トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

蜂満パレス入居始まる・・・

2019-08-18 | 小父のお隣さん
 蜂満パレスが完成してからしばらく経った。入居者は現れず新築パレスの見学者もみなかったのがこの日は違っていた。
 水見回りのルートだし、覗きながら前を通るのは毎度だけれど変質者ではない事は明らかにしておきたい。ましてやストーカーでもないのであって、これはお盆であるから祖霊に誓って申し上げなくてはならないだろう。

 さて、最初に目に留まったのは見学者が居たことだった。盛んに巣房近くを飛んでいる。時折巣房面に降りるのだが直ぐに飛び立って撮影できなかった。体調25mm程度で腹部が眉型で透明感のある赤銅色をしていた。この特徴で図鑑で指さし出来ると思っていたが無理だった。やはり撮影しておかないと短期記憶はあいまいになる。

 入居者は種が異なるようで一室は綺麗に塗り壁されて、もう一室は泥のトンネルを接続してあった。八幡神社を設置して長いが、このような入居者は初めてである。巣房の径が15φと大きめにした殊に由来するのかどうかまでは理解が無いが、改築した八幡神社は11Φとサイズを異にしたので種類は増えるかも・・・。
 まあ、高齢無産階級は虫や「オレオレ詐欺者」くらいしか相手にしてくれないのお。健康強欲の偽政者たちは権満パレスで個人欲望だけがお仕事、われわれ弱者は踏み石票数でしかなく日常ではお邪魔虫用無しみたいなもんで、まあ、今期は立秋過ぎても無視蒸しが酷い。昨日は35.4℃を記録した。

 塗り壁入居     ストロー入居     一夜限り