世間的には「朝令暮改」を我が身で実践している小生だが調整暮改して何が悪いと言いたい。ヨシノボリの飼育ををペットボトルから生簀に変更してみた。池の大掃除の後に設置したものの一夜にして変更となった。理由は「複数飼育で効率を上げる」事にある。勿論「皮算用」で爺我自賛の極みでもある。まあ、残暑でフイールドに長居したくない気分の果ての暇つぶしでもあるか。
複数飼育だとすると同居させるのは共食いする種なので個室か独房でなくてはならない。そこで円筒形の生簀の中央に仕切りを入れて個室化させた。この一槽で2匹飼育できる。今まで使用していたペットボトルの独房は転がり防止の留め具を取り付け、通水穴を3割ほど広げて再使用する。これで3匹は飼育できる。
ペットボトルの独房は通水穴が大きくなった事でエビなどの侵入が更に容易になったはずで、この結果は自動給餌式の効率を高めるはずだ。
一槽を仕切り2室にした方は格子が細かく稚エビ程度しか入り込めないだろうけれど空間が広いのでなんとか生き延びられるかも。これは経過を観察しないと分からない。この槽の底はミネラル層で礫ではないけれど自然環境に近い。どの方式が優秀なのかは結果次第である。
そんなことで加えるヨシノボリを捕獲にいき4匹を持ち帰る。思っていたより小柄だったから2匹同居で試してみよう。
複数飼育だとすると同居させるのは共食いする種なので個室か独房でなくてはならない。そこで円筒形の生簀の中央に仕切りを入れて個室化させた。この一槽で2匹飼育できる。今まで使用していたペットボトルの独房は転がり防止の留め具を取り付け、通水穴を3割ほど広げて再使用する。これで3匹は飼育できる。
ペットボトルの独房は通水穴が大きくなった事でエビなどの侵入が更に容易になったはずで、この結果は自動給餌式の効率を高めるはずだ。
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