トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

ネズミも分からん!

2016-03-17 | 小父のお隣さん
 拠点道具小屋へ行く折り、原っぱで足元に飛び出した小ネズミ、鼻先から尻まで40mm程度の小ささだった。たまたま持っていたプラスチック容器を被せ捕獲したが、素手だったから手に持つことは躊躇して容器越しの撮影になった。
 中の小ネズミ、大騒ぎする事もなく動いている。「素手で持てるか…」と思ったものの「窮鼠、小父を噛む」なんて諺を思い出し危機管理がうまくいった。
 アカネズミでもなさそうで、可愛いからカヤネズミかとも思ったりしたが判断の根拠はない。まあ、生きている野ネズミを捕獲するのは珍事に属するなあ。

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