GITANES吸っている人を見るのは貴方で2人目です。
とよく言われるのはなぜだろうか?
それとは無関係に・・・。
昔は、幼心に頼もしい感じもした社会党。
以下引用
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自衛隊合憲、小選挙区導入を反省=村山元首相が会見
社民党の村山富市元首相は11日午後、党本部で記者会見し、衆院への小選挙区比例
代表並立制導入に賛成し、自衛隊合憲を打ち出した自らの判断について「残念に思
う。反省がある」と述べた。さらに、路線転換した執行部を「これで良かった。情勢
に応じて戦術・戦略が変わるのは当然」と評価した。
(時事通信) - 2月11日17時0分更新
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私 一個人の中でも大いなる矛盾があり、
例えば社会党が結党から今日までずっと変わらずに、
それこそどんな状況からも目を逸らし、
耳を塞いで、議論をすることさえ悪と見なし、
「自衛隊を違憲である」との見解を貫き通していたなら、
それはそれで立派であるし、かつその(党の)存在を
立派なのだが何の役にも立たない道具
と判断するだろう。
逆に今回のような、方針の回帰の報に触れると
「また『永遠に使えない道具』に逆戻りか。」とも思うし、
「いや、使えないからこそ『社会党』の意味がある」とも感じる。
しかし村山翁、
「情勢によって戦術・戦略が変わるのは当然」とあなたは言うが、
あなた方(党)にとって、自衛隊が違憲かどうかという事柄まで、
「変わって当然の戦術あるいは戦略」だったのか。
それを言ってしまったからにはもう未来永劫、
どんな党や集団が、それまで是としていたものをひっくり返したとしても、
最早あなた方にそれを批判する権利はない。
「あの時、変えてはいけないものを変えてしまった。申し訳ない。」
と言ったそばから、
「変わって当然。」と言う。
あなた方がかつて変えたのは「本当は変えてはいけないくらい重かった」事柄なのか、
あなたが言うように「変わって当然。重くなかった」事柄なのか、どっちだったのか。
そして、あなた方にとって『憲法』はどっちなのか?
「何があっても変えないモノ」か、
「状況によって当然のように変えることができるモノ」か。
って感じのblog記事がここ1日2日ぐらいで山のように現れるのだろうなあ。
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