the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITNAESがとうとう450円に。

その倍になったら嗜好を再開する。
それとは無関係に・・・。


夜間の自転車トレーニングはひっそりかつタマに、
相変わらず不熱心にやっている。



昨夜の22時ごろ。

ちょっとした道路の窪みで自転車が大きくバウンドした。
その弾みで自転車の何かのパーツがガシャンカランと
落下した。
急停車も危ない。左は柵があるとは言え水路だし
右はクルマが走っている。

ゆっくり速度を落として、自転車の調子を見てみたが
走行にはまったく問題ない。
おそらくあまり役に立たない小さい小さい反射板でも
落下したのだろう。

別にそんなパーツに未練はないが、そのまま放置するのも
危ないし、Uターンして確認することにした。
クルマが近づいてきてないことを確かめ、停止・Uターン。


ガシャンと音がした辺りの地面を確認した。


反射板どころではなかった。

水路の所々にかぶせられたグレーチング(金属製の網の溝フタ)
の上に散乱していたのはお馴染みのアイテム。

ケータイの本体と電池カバー、電池だった。
自転車に取り付けた小物入れから、衝撃でケータイが
飛び出したのだ。



焼肉屋での、アミの上に乗せた焼肉を想像していただきたい。
ちょうどあんな感じだ。



想像力のない方、こんな感じだ。



※ちょっと乱暴な加工だが。




よくぞまあ奇跡的に網目の間から部品が落下しなかったもんだ。
アミの下は水面までやく1メートル、水深は約20センチの
水路(ドブ)。


慌てて本体に電池をセットし、電源を入れたところ
機能にはまったく影響はなかった。
通話もメールもできるし、自転車を走らせたコースのナビログ
も取れている。


しかし地上1メートル近い高さから落下したのだから無傷では
済まない。
角が欠けたり表面にザラザラと傷が入ったし、液晶もえらいことに
なっている。

ドコモショップに勤める知人に問い合わせたら、

「こういうときのためにケータイ補償サービスというものに
 月々315円で入ってもらってます。プラス数千円払えば
 新しいものと交換できます。あ、知りませんでした?」

はい、知りませんでした。





自分でそのサービス窓口に電話し(そういう仕組みらしい)
簡単に手続き完了。
オペレーターもソツなく、このブログに書くようなエピソード
もまったくなかった。

そして火曜日には替わりの品が自宅まで届けられる。


そうか、やはり各種サービスというのは
なかなか侮れないのだ。

もっと色々調べてみる価値もある。

それ以前に、自分がどんなサービスに加入しているのかを
きっちり調べるほうが先決だけど。




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