GITANESをその日何本吸ったのかなんて数を
数えてはいけない。
気持ち悪いか悪くないかが重要なのである。
それとは無関係に・・・。
夜更かし癖は相変わらずである。
例えばその日はゴルフで、それなりに疲れていたとしても
そろそろ就寝時間というころになったら
どういう訳か目が冴えてくる(昨日のことだが)。
で、寝床で読みかけの本をパラパラと読んでいると
そのうちに止まらなくなる。
途中で止めるにはキリが悪くなっていく。
どんどん夜はふける。
ふけるどころか、朝がどんどん近づいてくる。
翌朝も仕事のために起きなければならないのに、
起きる以前に、まだ眠ってさえいないのだ。
で、途中でまたトイレに立ったりするのだが
その際にうっかり時計を確認してしまったりすることがある。
そしてそれで絶望してしまう。
8時に起きなければならないのに、例えばその段階でもう5時半だ。
気が焦ってますます眠れなくなる。
時計を確認したのが悪いのだ
という結論に最近たどり着いた。
トイレに行く際にも、もう時計など見ない。
時計で確認するまでもなく、もう眠るべき時刻など
とっくに過ぎてしまっていることは分かっていることなのだ。
時計を見ないことがいちばんである。
「窓の外が明るいかどうか」を基準にしたい。
まだ暗ければ、そりゃあまだOKだ。
何がOKなのか不明だけど。
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