GITANESの甘味はわかるまい。
それとは無関係に・・・。
仕事に復帰してやっと4日経過した。
まだ、仕事終わりの定時が近づいてくると
首から上が痺れたような感じになることもあるが、
概ね調子は良好である。
復帰してすぐ、最も戸惑ったのは
クルマの運転だった。
たった1週間ほどではあるが、本を読むか天井を眺めているしか
なかった入院生活のせいで(実は酸素吸入マスクをつけながら仕事もしていたが)、
クルマを運転しているときに視覚や聴覚から入ってくる情報量の多さで
すぐに疲れてしまった。
慣れればどうということはないが、実はクルマの運転というのは
かなりのストレスに包囲されていたのである。
あとは、なんとなく事情を気にしてくれている人々の
気にしていそうな視線をどうやってヒラリヒラリとかわすか
にもそれなりの神経を使う。
それほど体調について話すこともないのだ。
ちょっと疲れやすくなったぐらいの変化しかないので
説明のしようがないのである。
ともあれ、入院退院が真夏の出来事でなくてよかった。
それなりに涼しく快適に過ごせるというのは、良い養生になる。
そして、「さて、この秋冬は何を着ようか?」といろいろ考えることができる
よいシーズンでもある。
楽しみだ。
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