GITANES代だけは浮きっぱなしである。
それとは無関係に・・・。
どうもフランス人は10着しか服を持たない てなことを言われると
それが気になり続ける。
無駄はするなよ ということだろうから、その本自体を買う訳にいかんから
内容を確かめる術はないが、まあそういうことだろう。
別に影響されることはないが、さすがにこれはもうなあ という衣服、
15年ほど着た紺色のシャツと、4年ほど履いた紺色のパンツ及びベージュのパンツ、
黒い一組の靴下を捨てた。
焼け石に水とはこのことだが、それはそれで新陳代謝という納得の仕方がある。
本の買い物の仕方については、kindleを導入したおかげで劇的に改善しつつある。
改善しているのは、読み終わった雑誌が積み上がっていくことがなくなった という意味である。
雑誌以外の本は相変わらず紙の書籍を買っているのだから何の変化もないのだが
紙の雑誌がなくなるだけでも画期的なことだ。
雑誌やビジネス書の類はもっぱらデータで買うようになった。
ただ、経済的にはますます混迷が深まるばかりである。
なにしろ、どんな時間でも発注でき
そして即座に読み始めることができるのだ。
紙の浪費は防げるが、それは世界的な規模ではプラスであろうが
私個人的にはえげつないことである。
何冊も選んだ結果、重くて持ちきれないからレジまで運ぶ気が失せる ということもないし。
よほどの自制心がなければ
電子書籍なんてものに手を出してはいけない。
まだ電子書籍を導入していないあなた、
悪いことは言わん、およしなさい。 楽しいよー。
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