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それとは無関係に・・・。
 





GITANESを休止していても、風邪の治りは早まらない。
それとは無関係に・・・。


書いた日は閲覧が少なく、書かない方が閲覧数が上がる不思議な
ブログ、SGCでございます。いつもご覧いただき恐悦至極に存じます。



丁度たまたまそのタイミングだっただけだろうが、インフルエンザの予防接種を
した日からどうも体調が悪く、20日近くも調子が浮いたり沈んだりしている。

結構早い段階で医者にも行ったがあまり改善されず、20日の内に二回も
診察を受けた。珍しいことだ。

最初の医者など
「どうされましたか?」
「どうもインフルエンザの注射をしてから調子が悪くて。」
「あ、じゃあ風邪気味と重なったのかも。はい口を開けてください・・・。ちょっとのどが赤いね。
 はい聴診器当てます・・・。はい。ではトローチを処方しておきますお大事に。」

と、約20秒で締めようとされたので、
「いやいやいや、これって後で熱が出てきたりしませんよね。」

「ああ、そうですね・・・。では抗生剤も処方しておきましょう。はい、お大事に。」

あんた、何か深刻かつ緊急なな用件でもこの後に控えているのかよ(ごっつい下痢とか)と
思うような、非常にクイックな診察だった。


2回目の病院は一回目と同じ病院だったが違う医師だった。

「先週診てもらったんですが、あれから咳が止まらないんです。」

「どれどれ、口を開けてください・・・。はい聴診器・・・  はい、そこへ寝てください・・・
うん、それでは咳止めを処方しておきます。それと、アレルギーの疑いもあるのでその薬も
処方しておきます。それで止まらなかったらまた考えましょう。」

所要時間は2分だった。一回目より大幅に時間が拡大された。


さて、そのうちのひとつの薬を飲んでからフラフラし始め、
猛烈に寒気が襲ってきた。
体温は平熱。
早めに帰宅して風呂を用意し飛び込むが、まったく身体が温まらない。
もちろん風呂を出ても寒くて震える。
布団に入る。寒い。

すぐに意識をなくすように眠っていた。

夜中とんでもなく暑くなり飛び起きる。
あかん、ヒート〇ックきたまま寝ていた。
着替えたものの、結局暑いまま寝られず、朝を迎えた。

という状況だった。



ただ、その夜を境に咳込む頻度は間遠くなり
なんとなく風邪も終息に向かっているような気もする。



インフルエンザの予防接種で体調が悪くなるのか、医師に尋ねてみたが
「はい、それはありますね。この前もお年寄りで40度近い高熱が出た人がいて・・・」
という例を挙げられたが、私はまだ『お年寄り』ではないのだ、医者よ。




 





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