GITANESは読書の最良の友。
それとは無関係に・・・。
ブクログというアプリがあって、それを利用
している。
読んだ本や読みたい本を登録して管理するアプリだ。
感想も書けるし会員同士コミュニケーションを
とることもできる。とらないけど。
本の登録はスマホのカメラでバーコードを読み取る
ことで簡単にできるし、使いようによってはかなり
便利である。
で、毎月末になるとアプリから
「お前は今月これだけ読んだよ」と知らせがくる。
それによると4月は9冊読んだとのことだった。
今年に入ってからは35冊。
ちなみに昨年は112冊だったらしい。
もちろん再読分はこれらに含まれないから
それらを加えると年間に150冊ほどは読んで
いるのだろうと思う。
たくさん読んだからどうなのだ、ということだ。
つまり、自分以外にはまったく関係のないことだから
冊数を競う気もないしそれに何か価値があるとは
思わない。
しかし、子供のころ
「オトナになって、やっと欲しい本を自分の力で
買えるようになったときも、やっぱり本を読んで
いる人でいられればいいな」と思った自分としては、
積み重なっていく本は子供のころの自分自身に対する
アピールにはなっているだろう、とは思っている。
やあお前、つまり昔の自分。
今もやっぱり相変わらず何かしら読んでいるよ。
ということだ。
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