the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 




GITANESの嗜好が続いていたら、もっと大変だっただろう。
それとは無関係に・・・。


3日ほど家人が留守になったので、今日の昼飯から単独・独力で
メシ作り。
こういうときには、飯を作れるというのは素晴らしいことだ。

写真はヒラメのカルパッチョとサンド。
どちらにもクレソンを使用。今日のクレソンはちょっと苦味が
あった。


先ほど終わった本日のバンメシ

チーズのリゾット。上に乗っかってるのは茹でたアスパラの
細切りである。
ニンニクの風味出しを省いたので、少々物足りない味になった。

そしてきゅうり・キャベツ・茹でアスパラで
なんちゃってバーニャカウダ。
ホットソースにはアンチョビの代わりにベーコンをみじん切り
にして炒めたもの、味付け海苔を使用。
トウバンジャンも入れたので結構辛い仕上がりになった。
パンにつけてもうまい。



某日夕食

何も考えずに作った豚肉とアスパラの炒め物。
キャベツとソーセージの煮込みもある。

何も考えずに作った という部分に意義がある。
何も考えずに、そんなものを作れなかったのだ、半年前までは。



某日デザート。
完熟のマンゴー。
もちろん買ったものではなく、いただきものである。
が、これをくれたお方も「ありゃあちょっと甘すぎたなあ」
と後でコメントするほど、甘かった。
確かに酸味など、甘味の他の味が足りない気もしたが
マンゴーの姿を見ることすら珍しい我が家としては、
切る前のマンゴーがやってきただけでも一大事だ。



某日昼食

先日も言った料理屋で昼食。
鯖の塩焼きを食べたのだが、これが人生でいちばんうまい
鯖の塩焼きだった。
そもそも私はあまり魚を食べないし、その中でも鯖を
ほとんど食べない。
理由は、あまり好きではないからなのだが、
それでもこの鯖の美味さはどうだ!
というぐらいの衝撃だった。

いい素材といい調理が揃えば
嫌いなものがどんどん減るということなのかも知れない。


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GITANES嗜好者の
と書き始めて何度書き直したことか。
それとは無関係に・・・。


早くも年賀状の受注活動が始まったようで、郵便局各局
が競争を、



と書き始めたものの、まったく面白い展開になりそうも
ないので、内容を全て削除。
いや、いつもまったく面白くないではないかと批判される
向きもあろうが、いつもより一層面白くなかったのだ、これが。


いや、多少は面白さも含んでいるから一旦は書こうとしたのだが
そのニュアンスを伝えるためには、かなり前置きを詳しく書かなければ
伝わりにくい。
いや、いつも伝わりにくいではないか、と批判される向きもあるだろうが、
いつもより一層伝わりにくそうだったのだ、これが。



で、それならばとっておきの話を一発書いて
と思い立ったのだが、それとても冷静に考えるとそれほど興味深い
ものではないし、困ったものだ。
いや、いつもまったく興味深くないではないか、と批判される方も
いらっしゃるだろうが、いつもより一層興味深くなさそうなのだ、これが。


というよりも、そんなに批判ばかりされるにも関わらずお読みいただいて
いるアナタ、
まったくあなたは素晴らしい。



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GITANESのリネンは「ご勝手に」である。
それとは無関係に・・・。


会社のオーナーではないので、企業理念を決める立場にない。
それでも部門の「運営(経営)理念」ぐらいは決める必要が
あるのかも知れない。

というのも、自社自部門の連中が他社の人と話をしたときに
なにかの拍子に企業理念の話になり、それを問われると答えに
詰まるらしいから である。

で、先日連中と飯を食っているときに「じゃあ、何にしようか」
と尋ねても、ロクな案が出てこない。
しまいには大喜利になっていく始末。
私は「やる気と運と利益率」がいいと思うのだが、誰も賛同
してくれないだろう。
そう簡単にコロコロ変えられるものではないだけに、なかなか
決められない。それほどリネンは難しい。


ちょっとニュアンスは違うが、よく「●ヵ年計画」というフレーズが
用いられるが、あれはほとんどの場合インチキである。
私が勤める会社に以前在籍していた某氏も
「3年計画で事業を立て直す!」と言い切り、「じゃあどんな3年計画?」
と尋ねると
「それはこれから決める!」ときっぱり言い放った。
究極のインチキであるが、それが本気なのだから恐ろしい。


私が気に入っている小話で、王と囚人の話がある。

今にも処刑されそうになっている囚人が、王に話をもちかける。
もし処刑を1年延ばしてくれたら、その間に王様の愛馬に言葉を
教え込み、喋れるようにしてみせます
という。
それを聞いた王は
「おもしろい。では1年の猶予をやろう」と、執行の延期を決める。

王の側近は王に言う
「そんなことができる訳がないのに。」
王は言う。
「どんなつもりなのか見てやるだけだ。それに、処刑が1年
延びるだけではないか」


執行を1年延期してもらった囚人に、ある人が尋ねる。
「あれでは1年だけ命拾いしただけではないか。どうするつもりだ?」

囚人は平然と答える。

可能性は4つある。
一つは、1年の間に王が先に死んでしまうかもしれない
2つめ、1年の間に私が病気で死んでしまうかもしれない
3つめ、1年の間に馬が死ぬかも知れない
そして最後に、馬が本当に喋れるようになるかもしれない



「●ヵ年計画だ」という人の多くは、この小話のように
「●年の間になんとかなるかも」と先送りしているだけである。



●ヵ年計画の類は理念と密接な関係がある。

どうしようか。




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GITANESの煙がメガネに化けるわけである。
それとは無関係に・・・。


「子供手当て?もちろん貯金です。」ときっぱりインタビューに
答える人の姿を見ると、結局景気対策とはかなり縁遠いもの
なんだろうなあと感じる今日この頃。

昨日も安物のメガネを購入。
前回購入からまだ3週間しか経っていない。
それもこれも、やはりGITANESを休止していることが大きい。
何しろ毎月GITANESに費やす金額は2万円ほどにもなっていたのだ。
メガネ代の方がずっと安い。


金銭的なアプローチから禁煙を試みる人も多いらしいし、
成功率も高いようだ。
そりゃ毎月メガネが買えるほどの節約だ と言われると
説得力もある。



こうして私はGITANESを休止して浮いた金をせっせと浪費する。

子供手当てはどんどん貯蓄に回される。

そして首相と幹事長は辞任を発表した。






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GITANESは食事とマッチするとしか言い様がないのだ。
それとは無関係に・・・。


先週は一人で外食という局面が何度かあった。

食べながらも「これはどうやって作ってるんだろうか」
とか「もうちょっと手間かけろよな」
という感想が出てくるようになってきた。
これは完全に悪い傾向だ。
しかし仕方がない。自分で選択した道だ(大袈裟だが)。


写真はマーボー丼。
あまり丼物は食べないのだが、自分で作るようになると
つい乗っけてみたくなるものだ。



某日。

鶏胸肉。片栗粉を少々まぶしてから焼く。
海苔を乗せてみたが、あまり効果なし。




某日。

ギョウザを作ってみた。
皮は市販のもの。
ニンニクはパウダーを少々。ニラは結構入れた。
私が包んだギョウザは全て食虫花が閉じた姿のような
グロテスクなものになった。

味に変わりはないのだから、何の問題もない。
食えればいいではないか。





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