こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

今度は本物w Pro2LT10SW 入庫♪

2025-01-19 23:43:26 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
国内でRTR(レディートゥーラン)と言うと、入門者様が最初に買う設定かもですが、
アメリカをはじめとした海外ではRTRが、キットより一般的との事。
そんな話を天才デザイナーの粉川さんよりお聞きした事があります。
その意味から、このアソシPro2LT10SWは絶妙な設定ですが、
まあ国内の販売価格が高すぎますねw 今回は理想的な個体が
メルカリ川に流れてまして、小さめの網ですくってみましたwww





tqtoshiです。




昨日のパル走り初めは、実に刺激的で楽しかったですね♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
どんなに自宅の作業が楽しくも、外での走行に勝るとは思いませんね。
走らせてナンボ。転がしてナンボ。やはりそうあるべきだと思います。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り、意図せずアソシ製Pro2LT10SWが手に入り、
現状の確認と走行に向けて整備してみました。こちらのマシンは組み立て完成済みですが、
もうアレね(何だw) 内容的にはハイエンドのB5とかRB10と同類ですね。
ただし、コストのかかる部分や落とせる内容は徹底してまして、
その意味から今回の作業はとても面白かったですね♪



違うアプローチでPro2LT10SWを目指した僕の記録w
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw - こんぺハウス ボディ入手&シャーシ検討編
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成) - こんぺハウス メカ積み編
oh!no!・racing・speedway(元全日本チャンプと対決w) - こんぺハウス シェイクダウン(カーペット)
プレ@アソシ沼入足式(2025年走り初めw) - こんぺハウス シェイクダウン(屋外土&カーペット)

何となく寄せたマシンのベースは、2世代型落ちとは言えアソシ製のB6.3ですから
タイヤグリップと設定さえしっかりしていればかなり走る事が判りました。
昨日の走行でもMIDマシンと言う事を忘れるリアのグリップ感と、素敵なステアフィール。
その上で可愛いトラックボディが愛おしく走りました。もうちょっと走らない事を想定していた為w
コレは嬉しい誤算。本物のPro2LT10SW入手前に、転がせていればポチらず済んだ
可能性もありますが、人生とは大体うまく行かない様に出来てますね(多分なんか違う)




ボディデザインは、ちょっと良く判りませんねコレw

Pro2 DK10SW RTR, red

このPro2 シリーズは、トラック系のボディを搭載した「LT」とダカール系の「DK」と
名称が異なりますが、ベースの車体は同じ感じですね。まあ何も知らない人からすると
この名前の違いの意味はもっと大きくて、複雑に感じるので統一して欲しかったかな。
実際僕が良く判らなかったけど、今では両方のタイプ買えたから無問題(違w)




ああ 君は初代ミリビスアソシの名車、B5系統の末裔(まつえい)ですなw

そして再びB5 - こんぺハウス

全く新鮮味は有りませんが、僕には安心感の方が大きいですね。
状況的に上の2台目のB5のシーンと被りますが、状態的には全然マシ。
RTRと言う特性上、ある程度遊んで飽きて放置→次のオーナー(以下同文wwww)
と言う感じですかね。特徴的なアソシ製メカは付属してませんが、どのみち使いませんし
何なら処分が面倒なので有難い位(笑) マジ良い子が泳いでたわw




メンテナンスの形跡はほぼ有りませんね

RTRと言う特性上、念入りにメンテがしてある事は考えにくいですね。
全体的にホコリっぽく、ダンパーは全部オイルが抜けてスカスカw
触った感じデフもオイルが抜けてスカスカですし、フロントの左だけ
妙に足回りが渋いのは、壁に激しくぶつかったかなw
それか左だけ、ロッドエンドにペンチで握った後が沢山あるので壊して直したか.....
良いんです 全部自分でやり直しますから。




素晴らしいメンテナンス性♪  そしてまさかのスリッパー完備!!

アソシB4の頃から続く、リアモーター車のメンテ性の良さは感動ですね。
基本は上から2本と下から2本の3mmビスで固定してあるだけ。
ですけど溝のはめ合いと固定法で驚くほどガッチリとした構造になります。
分解する際はサスアームがバラバラにならないのも素敵ですが、
ココまで分解されないまま生涯を閉じる個体が大半なんだと思います。
あとギアケース開けでビックリ 普通にスリッパーついてて驚きました。知ってましたがw





凄い アルミ製トップシャフト装備????

実際はRTRの分解図に記載がありましたので、予め知ってましたがホントに入ってましたw
コスト的にはOP設定でもあるアルミシャフトは高い筈ですが、大量に作るとか
スケールメリットからの採用でしょうかね。謎は深まる感じ。
あとはオイル封入式のデフは、オープンデフ並みに軽くなってましてw
メンテナンスのし甲斐がありますね♪




デフオイルの皆様は、アメリカに帰国し瀕死の重傷w

デフ内にオイル分は殆ど無く、僅かに残ったシリコンオイルとベベルの摩耗片が
グリスの代用となってギリギリ機能している感じ(汗) これメンテしないと
そのまま機能しなくなっても不思議じゃない感じでしたね。
一応全部分解して、ジッポオイルで完全洗浄しまして相当綺麗になりました。
洗浄オイルに浮かぶのは謎の金属片ですが、ワッシャー表面のメッキか何かですかね。
ワッシャーの表面のメッキが飛ぶほどの衝撃なのか、温度か分かりませんが
潤滑がされていない事は確かですね。あぶねーw






洗浄したデフを組むと、ほぼハイエンドバギーと同じ効きのデフが出来ました♪

長時間の強制ラッピング(無意識)の作業で、あらゆる金属バリが取れてますので
組んだ後はスムーズそのもの(笑) 普通からするとRTRのデフをメンテするとは
考えにくいですが、物はちゃんとしてますね。なんかそう考えると勿体ない感じ。
因みにメンテで使用予定でした、B74.1用のリビルトキットは、僅かに寸法か違い
使用できませんでした。ここ共通じゃないんですね.....勉強になります。





スリッパーパットは見た事ない素材w

当初綺麗に全面アタリが付いていると思い、デザインナイフで刃を立てて
表面を整えましたが、そもそもで通常のスリッパーパットと全く素材が違う感じ。
こんな所 コストダウンするのかと思いましたが、普通のパットつけた感覚と違うしで
結局新品のパットに入れ替えました。




手持のOPも適度にブッコんでおきます♪

キットの樹脂6角ハブは無いだろうと、B5用のハブを用意しましたが
何とシャフト径が僅かに違うんですね(マジ驚き) まあ中古で別のアルミハブにしました。
その他はお約束のRCM製のドライブブーツとアルミ製のサスマウントを使用。
サスマウントは、性能向上と言うか、リア回りの強化を狙っての装着ですね。




いやーこのダンパーは良いですね。いや良くないや(どっちだw)

当初手持ちのアソシ製ビックボアに換装しようと考えてましたが、
想像より遥かにアソシブルーが美しく、メンテして使用する事にしました。
モノ的には外部からキャップを締めるタイプですが、このキャップの外径がデカくて工具が入りませんw
併せてOリング間のシムの厚みも厚目で、漏れ防止を重視した設定ですね。
そもそもでRTRキットは、ダンパーオイルを交換する人自体が居ない可能性もありますがw
間に合っているマニアとして面白く無いので、Oリング間のシムを約0.3mmほど削りスルスルに♪
ダンパーキャップも12mmビックボア用の、エア抜き付きに換装。
この状態で組むと、効き自体はハイエンドバギーの物と大差無いですね。
あとは、マシン側の取り付けも、樹脂のカラー類のガタが多いのでアルミ製に換装。
ガタなく効きは最高いですねー






当初の状態から一変して、足はしっとりスムーズで、デフもネットリ♪  

コレは走りますw

もう走る匂いがプンプンしますw
元々の設定から、やや脱線しましたがキチンとメンテすると
モノ的にはちゃんと答えてくれますね。あとは大人しいメカ類積んで、遊ぶだけです。




ボディもちゃんと納まりますね(当たり前w)

やっと本来欲しかったマシンの姿に会えましたね。
何すけど最近自分で作ったマシンも、ほぼこれと同じ感じで感動は有りません。
純正のボディポストの納まりの良さと、ロールした際の高さ設定は流石。
まるでメーカーの設計者が入念に調整し設定している様な感じ(多分ホントにそうw)




リアのボディポストの位置 凄い強度出るんですね....

まるでメーカーの設計者が入念に調整し..........以下省略w

僕の造ったB6.3D改Pro2LT10SW2風(長w)は、フロントはほぼ同じ位置に搭載。
実際穴位置も変更せず載せてますので、実質的に同じ位置ですかね。
対するリアはマシンの構造からかなり後ろ寄せになりましたが、
純正の穴位置で固定すると、ボディがかなりしっかりしますね。
いやマジ勉強になります。



このサイズのリアモーターが、どんな動きするのかが楽しみ。

そこに尽きますね(笑)

既にMIDマシンでもキットの指定タイヤである程度走れる事は実証済み。
その上ハイグリップなSCTタイヤだと、普通のSCTと遜色なくこの子の立ち位置が問われますw
まあ、リアモーター特有の面白さが出ればいいですね。(出て)





(*´ω`*)





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プレ@アソシ沼入足式(2025年走り初めw)

2025-01-18 22:56:20 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
2025年も始まり半月経ちましたがやっと走り初めw
今年もメーカーの意図に惑わされる事無く、
自分の好きなマシンを質感高く転がしたいと思いました。
志高く・楽しく・スマートに・質感高く♪




tqtoshiです。




完全に覚醒した?1月2週目は、祭日も挟み稼働日が短い中に、
現場同行や研修講師など有りかなりヘトヘトでしたねw
金曜日は山場でしたが、無事に乗り切れました(社内ワールドレコード:深)

と言う事で(繋がって無いw) たどり着きました週末は、次週の
「244さん@アソシ沼入足式」に備えて練習しておきましたw
果てしない深さを誇るアソシ沼を自由自在に泳ぎ回るには、
膨大なコストと飽くなき探求心が必要ですが、
自分でやれる範囲と形で良いと思います。次週が楽しみでなりません(^^)



2025年初パルサーキット♪

寒っw

12月末~2月くらいまでは、小江戸川越は川を渡る風が冷たく、まるで真冬の様相(実際冬w)
この時期服装間違えると簡単に風邪ひく設定ですが、厚めのダウンとストーブで万全。
今年も沢山訪れ、素敵な想いで作れます様に♪




ほんの少しの積み重ねが大事ですね

毎度コース整備の一環で、通路部分位は綺麗にしておきたいモンです。
ココを掃除すると、操縦台に行く際に気分が良いのと、実際マシンのグリップが上がります(断言)
「徳」とはホントにそんなモンかもって、最近思う様になりました。
なので掃除は全然苦じゃなく、むしろ進んでやりたい位。




まあ初手はこの子で決まりですね。

電動RCバギーカーは、RC-10に始まりRC-10に終わるとよく言いますが(言いませんw)
初手は慣れ親しんだRC-10質感号から初転がし♪
この車は調子を崩した事なく、本日も絶好調で最高ですね。
何となく2週ほどRC活動しませんでしたが、加速する・曲がるの作法が美しく
改めて良いなって思いました(今更) 




年末にリリースされた244さんのマシンは、あらかた組み立てが終わりイイ感じ♪


ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw) - こんぺハウス
244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス

↑ここらで随分と背中を押してしまいましたがw 買って損は無いと思う訳です。
今回初めて再販のチームカーを拝見しましたが、当初の予想よりダンパーもずっと当時風で
良いなって思いました。気になる点は、ややシャーシが輝き過ぎなのと、若干の柔らかさ。
それでも再販ワールズカー程柔らかくは無く、以前の物と仕様を変えてきましたね。
あとはビスやナットの類が、超適正化されてビックリ。ここらは進化してますね。
気になった点は、リアのシャフトが3/16インチでは無く1/4インチである事ですが
本来のチームカーで言うとこちらが正解。あとはスリッパー部分はB4のトップシャフトでは無く
本当に当時に寄せたシャフトとスリッパーなんすね。まじでアソシはB4のトップシャフトを
再販して欲しいモンです。


B4のトップシャフトが世界のアソシマニアを救う(大袈裟)エントリーは下記の通り
ザワザワw - こんぺハウス
やっぱりRC10よ 永遠に(祝) - こんぺハウス
B2プチ改良 - こんぺハウス




新しく塗装したボディは驚くほど視認性が上がりましてイイ感じ♪

京商 再販ビートル新ボディ♪ - こんぺハウス

全体的に配色されていましたタミヤ@ワーゲンオフローダーカラー改め、
何時もの在宅仕様なだけですが、コレが驚くほど見やすくてビックリ♪
新しいボディは何となくですが、良く曲がる気がして、こんな感覚でしら
もっと早く塗るべきでした。ビートルホディの全面窓はフォワードキャビン効果が
あると思いますから、あながち間違いでも無い気もします。



まあ 使い方はこんなですねw (やらせでは無くこの状態で止まりました)

最近あまり実施出来てませんでしたが、コース補修の不備部分に引っ掛かりましたw
定期的に痛むカーペットは補修し続けないとこうなりますね。何方か分かりませんが、
ほんとビスでカーペットを固定するのは辞めて欲しいと思います。




アソシRC10B6.3D改PRO2TL10SW風味w は最高の楽しさ♪

Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成) - こんぺハウス

↑こちらで作成したマシンですが、前日に土用のボールデフに換装。
その上でリア側だけダンパーオイルをソフトな物に換装して持ち込みました。
RTRに付属の純正タイヤは、かなりブリップ感が高くしかも前後バランスは最高。
この状態で走行特性は、SCT(ショートコーストラック)よりかなり軽快でクイックな感じ。
かと言って気難しさも無くホント良いなって思いました。ただし、ここに至るコストがイカンデスネw

あとは参考までにガチのSCT用のタイヤに換装したら、超絶の走行性能で驚きました。
2.2インチタイヤより外径が大きく、グリップを稼ぎやすいと言う事もありますが
往年のB6.3の軽快感と戦闘力を思い出す感じの、走行に懐かしさと嬉しさを感じましたね。
けどコスト的には、手持ち利用にしては高過ぎましたw 何とも今後の進路が心配です。




最後はB5&RB10の次世代リアモーター車で楽しくバトル♪

もっと流行っても良いと思いうのです。

ミリビスアソシの始まりとも言えるB5は遥か昔に絶版ですが、走行性能の高さは健在。
その血筋を引くRB10も同様に良く走ってました。夕方は急速に路面温度が下がり難しくなりましたが
リアモーター特有のグリップ感はこんな時でも楽しいですね。あー面白かったw




で日没後は、室内パルでオンロード遊び♪

これぞホントの芝刈りw(まんま) - こんぺハウス

↑この時走った室内でのマイクロの穏やかな楽しさが忘れられず
244さんにお願いして延長走行してみました(笑)




コースのサイズ感は万全。路面は丁度いいグリップ感♪

前回確認した時同様に、バチっとリアはグリップしつつ曲がる感じで面白い限り♪
路面に付着したグリップ剤とタイヤカスの化合物(通称:コースの鼻くそw)と
タイヤに付着した化合物(通称:タイヤの鼻くそw)が合わさり何とも素敵な走行フィールでしたね。
244さんと走って興味深かったのは、路面とタイヤの化合物同士がwマッチしたラインが走り易く、
ラインを外してゴミを拾うとかなり失速し曲がらない事。これ遅いスピードながら
ライントレースの練習にピッタリで、かなり長時間近いバトルをすることが出来ました。




タイヤの鼻くそw のお陰でタイヤは全く減らず快適そのモノ♪

写真の様にタイヤを薄くカバーする感じで化合物が付着しますので、
タイヤは摩耗して径が小さくなることが無く快適。この付着物を取る際に
手が汚れますが、それを除けは室内走行ホント楽しいですね。
出来ればもっと沢山のメンバー様で密集したい所です。

と言う感じて朝から晩までみっちりと走り、大満足の走り初め。
遊んで頂いた244さん・oh!no!さん・おやかた氏 楽しい時間を
有難う御座いました。本戦は次週ですので来週も宜しくお願い致しますー






(*´ω`*)





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アソシRC12E再レストア(その3)

2025-01-17 00:54:40 | ヴィンテージ(on)
もはや最大の難所と言っても過言は無いと思います。
勿論楽しみの大半ですが、普段はやらない事ですので、
過去の経験考えるとちょっと怖いですね。
今回は手数踏んでトライしたいと思う訳(候w)





tqtoshiです。



1月も半ばに入りまして随分と新年の感覚抜けてきました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
先週までは正月気分が抜けない人が多かったですが(お前だw)
今週はもう完全に最終四半期の雰囲気満点ですねw
上手く生き延びて行きましょう(生きましょう)

と言う事で(繋がって無いw)今年に入りまして在宅無しのフル出勤が続いてますが
合間に何時やっても問題ない自分の趣味でも記録にしておきます。
年明けからトライしてます、アソシ製の初代電動マシンRC12Eですが、
最終的にはサス無しフラットパンシャーシの落ち着かない挙動を楽しみつつ、
キチンと常用で巻き線スイッチで転がせる仕様にしたいですね。
コレは前回失敗から学んだ事ですが、全開の12Eはサス無しも初めて・巻き線スイッチもオンロードは初と
初めて×2なので、シャーシかメカか不具合が良く判らなかったと記憶してます。
なので 今回は色々考えました(笑)


まずは久しぶりの巻き線抵抗スイッチを動画で振り返る(笑)












動画の日付がずいぶん昔である事が判りますね。
僕が思うにこのダイレクトな感覚は、現代のブラシESCにも劣らず、
制御さえちゃんとすれば実用に耐えるのではないかと思ってます。
実車で言う所の、フルアナログのキャブ車ではなく点火系だけ電子制御された
仕様みたいなイメージで、ダイレクトなフィーリングが得られれば良いなって。
まあでもその昔作る過程でサーボ燃やしているんですよねwwww


燃えた当時の記事w
サーボ 燃えるw - こんぺハウス

今にして思えば、銅板であるワイパーアームは+の電気が流れていて
サーボの金属ギアを介してショートするとはw
最終的には樹脂ギアのサーボで駆動させ走行させてます。
そう考えるとタミヤのレーシングマスター付属の巻き線抵抗スイッチは、
ワイパーがFRPになり絶縁されてますね。流石タミヤ♪




2段階のメカを選択し、仕上げて行こうかとメカに散財しましたwww

昭和~平成~令和と時代を泳いだメカの皆様ですね(なんか違う)

最終目標は巻き線抵抗スイッチのUR(ウルトラレスポンス)化ですが、
その前に、当時風のアナログスイッチでの挙動も知っておいて損は無いと思いました。
その方がマシン側の特性も見れますし、何よりUR化した際の差異も明確。
なのでサーボに限りなく当時に使い設定の、フタバ製S135を
2個用意して初手はこれで転がす予定。
その前に、マシン側の挙動確認で普通のESCを試みて常用に耐えうる特性に仕上げたいですね。

その後にサーボを換装する訳ですが、換装するサーボは昔のコアレス・デジタルでなく
ブラシレス仕様にしてメカの恩恵を感じたいかなって思ってます。
僕が思うに、このサーボのブラシレス化から大きく質感が変わり、
カチリと手に付く感じになったので小さいサイズのブラシレスサーボを用意しました。
そう考えると先長いですね。仕事ではありませんし誰からも頼まれてないのでw
気が楽ですが出来ればURサーボは燃えない方向で、萌えて行きたいですね♪





(*´ω`*)




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アソシRC12E再レストア(その2)

2025-01-14 23:42:26 | ヴィンテージ(on)
コレでもじっくり組んでますが、パーツ点数が極端に少なく
マッハで完成してしまいました(笑) 少ないパーツだからこそ、
それぞれの位置決めと納まりは重要で、簡単そうに見えますが
実は凄く難しい組みなんだと思います。G10ファイバーの薄緑と
ミルキーホワイトのアソシ樹脂はいつ見ても夢が有って素敵な組み合わせ。
ほんとワクワクしますね♪




tqtoshiです。




この連休、今年の走り初めでもしようと思いましたが、
体が動かないのと、立て続けに家電が壊れて買いに行きw
何か時間が潰れまたね。合間を縫いまして昨日から始めてる
アソシ製のRC12E(2巡目)を進めたいと思います。



アソシ樹脂はまずは洗浄そして漂白.....要らんかもw

左:洗浄前  右:洗浄後

普段でしたら徹底的に漂白しちゃいますが、元々綺麗であったのと
少しの汚れやくすみもヴィンテージの味の様な気もして、今回は洗浄だけやりました。
40年前のRCカーが、新品同様にピカピカなのは素敵ですがよく考えると
不自然な気もしますし、何となくナックルのくすみに味を感じましたw
因みに上の写真で、左側が作業前で右側が作業後(笑)
洗浄自体はぬるま湯で、シンプルクリーン(洗剤)に歯ブラシと言う普通の方法です。
一応水分補給で、約50度程度のお湯に2時間ほど浸しておきました。
過酸化水素による漂白は、土汚れなど汚い場合に有効なので
自分の記事ですがリンク貼っておきます。

どうでもイイ事一生懸命w - こんぺハウス過酸化水素(ワイドハイターEX)を使用した漂白




組付け前に追い加工(オイ加工w)

『Associated RC12i レストア  ⑤ (フロントサス)』

↑以前に作成したRC12iの時とほぼ同等ですが、アソシの皿加工は
やや浅めで皿の頭が飛び出します。勿論強度的にはこのくらい出した方が良いのですが、
特徴的な8-32インチサイズの皿ビスが傷つくので追い加工しました。
こちらインチの8-32サイズは、刃先角度100°が正解みたいですが、川田製の90°カッターでぐりぐり(笑)
コレでも十分すわりが良くなり、良いと思います。あとは裏ブログでも書いてますが、
皿加工を深くした逃げと、樹脂自体の逃げの意味で樹脂側も軽く皿加工を実施。
何となくこれで、きつく締まる気もしますがどーでしょうか。
加工自体はホームセンターで売ってる、金属用の皿加工ビットですね。




手持パーツを容赦なく投入しますw

アソシ製の旧車パーツは、ポイポイ買えないので使用する際は躊躇いますが、
最近はRC-10再販で随分と流通する様になりました。右側のオレンジのタグは
最近買った物ですが随分とイイ感じで、白樹脂が再現出来てますね。
ただ既存のパーツと合わせた際に、色が白すぎるので、デットストックのボディポストを使用しました。
あとは、フロントのアクスルシャフトを、PSE社製のナット留めタイプに変更。
純正はインチのEリングでタイヤを固定しますが、Eリング自体も貴重ですし
使い勝手はナットの方が良いのでこちらを使用したいと思います。
今回は見てくれもですが、実用を重視して作りたいかな(言わなきゃ見えないと思いますしw)




改めてサス無しのフロントアーム出来ました(祝)

通常でしたら、ナックルの上かアームの下側にスプリングが入りますが、
何もない足回りは新鮮そのもの。モノ的に上記の洗浄と湯煎で僅かに樹脂が太りましたが、
それでもリーマーの類を使わないで入るギリギリの硬さ。肝心のナックル部のガタは
ほぼ無くかなり良い状態で組めたと自画自賛ですね(自己満足ですから)
因みにナックルにある、薄茶色っぽい汚れは、土汚れとかじゃなく
純正の接着済みタイヤから出る、揮発物質(何かは不明)の影響と思われます。
これ漂白では落ちずに、除去するには削り落とすしかないのですが
案外と深いところまで侵食されていて、以前これを落としたナックルは
簡単に破損しましたw なのでコレも味と捉えて作業は進めます。





シンプルでカッコイイですね♪

全部のパーツを洗浄なりクリーニングをして、新しいビスで組み立て。
今回アーム連結部のナットは、8-32サイズの綺麗な白のが無かったので
アルミ製のローハイトナットで組んでみました。全部ナイロンのナットより
固定が確実で見た目もゴツクテ良いですね。あとはセンターのアッパーデッキ取り付け部ですが、
イマイチ組み方が判らず、高さを合わせてOリングで仮固定してます。
こちら初代ファントムの復刻でも、締め込みで随分と特性が変わりましたので、
ロール特性が良い部分を探りたいですね。





実に無骨なモーターマウントも、随分と綺麗になりました。

ハイトアダプターも無ければ、左右に固定する板もありません。
モーターマウントの上に載っているFRPの板は刺さっているだけで、
案外とフリーに動きます(笑) こちら今の概念だとモーターマウント廻りは硬く
それ以外は動かすのかなって思いますが、なんせサス無しカーですから
ここらも走りを研究したいですね。





シャーシの裏はこんな感じになりました。

当初入手したRC12Eはもっと中央の細いシャーシでしたが、
追加されたブレースみたいな板で、ピッチング方向はかなり硬めになってました。
今回作ったシャシーは、ピッチング方向はアッパーの関係でほぼ動かず、
ロール方向だけ柔らかくグニャグニャ(汗)します。方向性は走らせないと見えませんが、
リアアクスルシャフトの抵抗になるギリギリの前と、モーターのバックラッシュ外れるギリ前まで
シャーシはロールさせてグリップ稼ぎたいですね。←ここの検討が何か楽しみ(^^)





1978年製(昭和53年)シャーシ完成しましたー  

今は令和7年(昭和100年)ですから、47年前ですね(驚w)

僕のヴィンテージ経験の中でも最古のマシンである事は間違いありません。
約半世紀前のマシンですが、何処となくカッチリ感と古くてもアソシ臭(笑)は健在。
全開レストアした時はそこまで感じませんでしたので、自分も大人になったと言う事でしょうか。
まあジジイになった事には変わりありませんねw





(*´ω`*)




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アソシRC12E再レストア開始♪

2025-01-13 17:51:12 | ヴィンテージ(on)
またやってみようと思うのです(笑)
その昔同じような事を考えて、 実際にアソシ初の電動マシンである RC12Eを手に入れました。
何すけど実走行では僕の設定が悪く、 キチンと走るには程遠い状態。
いつかはリベンジと思いながらも10年の時日が経過しました。
尊敬と憧れをもって最古のアソシと触れる日々.......
素敵過ぎると思いませんか(思いませんねw)







tqtoshiです





1月初めの週末は、どーにも体が重くイマイチですね。
くだらない所用で時間ばかり経過しますが、やっと時間が取れましたので
年初に始めた古い奴を進めてみたいと思います。



改めて手を付けるマシンを載せときます

質感高い危うさを出せればイイなとw - こんぺハウス
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウス

マシン的にはアソシ製のRC12Eで間違いないと思いますが、シリーズ展開で
その後のアソシRC12EX(タイプJ)と思われます。コレは日本の路面状況に合わせて、
シャーシフレックスを増やした国内向け仕様と、お話聞いた事ありますがまさにそれですね。
初代12Eには無かったボールデフと、深いシャーシカットは特徴的だと思います。
当初乱雑に保管され時間が経過したマシンだと思いましたが、分解してみて
コレが良く内容を知るマニア様の作品だと確信しましたね。
こんなの知るとやっぱ超古いマシンでも楽しいと思う訳です(笑)




何でダイレクト接続? と思いましたが.....

リンケージ触って驚き。少なくも10年以上は(もっとか)走らせて
ないと思いますが、実に少ない範囲でスルスルのリンケージは驚きましたね。
明らかにちゃんと知ってるマニア様の作業。メカデッキも本来は反対側に巻き線が配される為、
組間違いかと思いましたが、巻き線部分のはんだ付け見てあえて純正を反転させた
レイアウトを取った事が判りました。



アソシ純正の巻き線抵抗は重かったのかな?

裏面の印字からABCホビー製である事が想定出来ます。
この巻き線スイッチって奴は、全開時は抵抗を介さないので発熱は少ないですが、
中低速を多用するとスイッチ自体が抵抗体の為、えれー発熱します。
その為熱容量を多く持つには、大きめのスイッチ自体が必要と思いますが
オンロードだと大きくなくても良いのですかね。バギーで巻き線やった際は、
大型のスイッチ(ダブルバレル)にした所、フィーリングが良くなりました。(懐)
RC10 巻き線仕様 (ファイナル) - こんぺハウス




海外製の当時モノ手巻きかとドキドキしましたがw

タミヤ製のブラックモータースプリントでしたね(笑)
でもラベルを剥がして、赤のシュリンクでエンドベル近辺を固定する方法は、
当時のガチREEDYみたいでまた再現したいですね。
これビニルテープでも再現できますが、熱でベトベトになりw
凄いホコリ呼ぶのですが、これなら見た目と機能とマッチしますね。
なんなら当時物のブラックモーター、缶開けてメンテも出来たり(笑)




で分解しました♪

古い車の場合は、この分解で破損させる確率が経験上かなり高く、
簡単な構成ですが一番緊張の時間だと思います。特に細めの樹脂や、長く刺さったビスなどは、
電動工具でサクサク行かずに、手ごたえ感じながらの手作業がベスト。
まあ偉そうに書いてますが、沢山のパーツを今まで壊して来ましたwww
その意味からも今回の分解は、無事に済みましたかね。




むむむ 興味深い アソシの古い脚(オールドスクールタイプ)2穴にも素材違いがあるとは......

右がRC-10等でもお馴染みの乳白色の樹脂ですが、こちらのマシンには
同形状でやや材質が違うタイプが付属していました。モノ的にナイロン成分が多く硬いかな。
こちらはスペアを持ってませんので慎重いきたいですね。
因みにと言うか、この足は後に3穴タイプにマイチェンしますが、えれー丈夫で
クラッシュ等で壊した事はありません。けど一度ノーコンになり爆走した際には破損しましたね(笑)
その昔EXP様に、走らせてアーム折る腕なら1/12辞めろ(まだ早い)と言われましたわw





受信機の大きさに約40年のメカの進化が(驚)

今の最新受信機に比較し面積で約5倍、体積だと約10倍くらい差がありそうです。
これで当時は2chのみですから、今の受信機がいかに進化したかですね。
因みに諸般デジタル遊びをする為に、今回はこのR404受信機積む予定です(笑)




チョットだけ作業も開始ししました。

当時モノのマシンは、解体だけでも興味深く見入ってしまいますが、
見ているだけでは走りませんので、丁寧にレストアを開始しました。
手始めは未処理であったFRP素材の断面をやすりで整えて、瞬着でコートする工程。
これ断面に付着した汚れを落とすと共に、今後汚れが付きにくくするための処理。
元のシャーシも断面は研いだのですが、手持ちで12E用のスペアシャーシの方が柔らかく
今回はこちらを使用したいと思います。同じFPRとは言え隋分と色合いが違いますね。
今回はこれも味としてそのまま作業したいと思います。




実に良い感じにコート出来ました♪

メカデッキは国内のFRPっぽい緑色ですが、メインの方は海外でよくある
G10ファイバーっぽいですね。どちらが好みかで言えば当然G10ですが
良質のG10ファイバー板は、様々な理由で日本国内での入手が難しいですね。
まあ今回は有る物で行きたいと思います。

と言う感じでスタートしました。
この手のレストアは、物選びと作業に時間がかかるのですが
今回は物もそろってますので、案外と早く形になるかな。
10月のイベント時には、セットも取れてガン握り出来ます様に(希望)





(*´ω`*)




寝ますw
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京商 再販ビートル新ボディ♪

2025-01-11 23:10:32 | 京商系ビンテージ
このブログの編集画面には、ワード検索による集計が有りまして、
その中で常に検索され続けているのが「かぶせビートル」と言う言葉。
もちろん京商@ビートルの事を指しますが、根強い人気がありますね。
今回痛んだボディを新しくすると共に、途切れていたリンク先も
繋ぎまして万全の体制♪ 次の走行は10月ですね(長)




tqtoshiです。



長かった年始休みも終わりまして2025年スタートしました。
仕事初めの今週は、なんだか細かい業務が連続し在宅無しのフル出勤。
働く事とは常に高い技術を吐き出す事と、ストレスを受け続ける事と再認識しました。
今年も知り得る知識と経験は出し惜しみせず、全力で取り組みたいと思う訳(候w)

と言う事で(繋がって無いw) 新年早々の週は、まあまあ疲労困憊で
ヤフオクの出荷が済んだら(業者かw) サクッと二度寝する感じ。
起きたらまあまあ復活してましたので、作成中のボディの仕上げやってみました。
作ったのは京商の再販の中でも、特にお気に入りのビートルですね。


そもそも京商ビートルの元祖は裏で作りました(笑)
https://ameblo.jp/tqtoshi1972/theme-10113718291.html
二つのブログで違う演出をしようと思った時期もありましたが、
結局書いてる本人が一緒ですので、同じ感じになりますね(なんか当たり前)
こちらで丁寧に作ったビートルがとても良く走り、本家こんぺハウスでも
ビートルを扱ったのが始まり。なので「裏にかぶせ」なのでかぶせビートルと呼んでます。




本家こんぺハウスのビートルエントリー♪
かぶせビートルw - こんぺハウス思いついて作り出す編w 2022.05.05
かぶせビートル 完結 - こんぺハウス製作編(全1回)
続・かぶせビートルw からの芝整備 - こんぺハウス完成して走らせるw 2022.05.07
かぶせビートル 完結→熟成 - こんぺハウス 熟成編
シャイニー@ビートル - こんぺハウス新ボディ塗装(裏とかぶせ塗装)
シャイニー@ビートル(メンテとメカ積み) - こんぺハウスメンテとメカをカツヲ化w
シャイニー@ビートル (メンテ&メカ変更) - こんぺハウス メンテ&サーボSRモード化


裏表揃い兄弟水入らず (どっちもお前だw)

こちら過去リンクを遡って頂くと良く判りますが、今使っているビートルは、
自宅在庫パーツで1日で組んだんですね(笑)元々シンプルな構造のスコトマ系シャーシですから、
形にするには1日もあれば十分。何すけど走らせると何処か足りない質感にも似た感覚が気に入らず、
何回かに分けれて組み直してます。裏の製作者も自分ですし表も自分なので(笑)
この違いは大変興味深く勉強になりましたが、シンプルなマシンでも、いや
シンプルなマシンだからこそ丁寧に魂を込めるべきだと痛感しました。



ガチで魂込めたマシンは、栄光の舞台でも最高の動き♪


大ちゃんが撮影してくれた動画は、何とも楽しそうで良いですね(笑)




何すけど、この長野の走行でボディがかなり痛みました..........

普段使いだとココまで痛みませんが、長野の特設コースでの走行はギャップも多く前転多数(汗)
それでも楽しくてベアリング砕けるまで走行させるもんだから、ボディのストレスはかなりですね。
今回も補修で乗り切ろうと思いましたが、今にして思えば裏にかぶせなくも良くて、
ちょっと違うデザインにしたいと思いました。※ワーゲンオフローダーカラーはイベントでよく被るんですwww





最近はこのボディ 買い易くて助かりますね。

2014年に再販したビートルは、当初そーでもありませんでしたが、
コロナ過近辺から始まる原材料高で、一時完全に市場から枯渇。
記憶の限り約1年半くらい見ない時期がありました。このままフェイドアウトしても
文句言えない感じでしたので、このボディは

アメリカの通販で購入しました( ´•ᴗ•ก )

国内製品を海外から買ってはいけない法律は無いと思いますので、
自分の中ではアリですがコスト的には無しですね(汗)
海外版は英語の取扱説明書を期待してましたが、全く国内版と同じで罪悪感は深まるばかり。




ある程度カットしてから塗装する派です(笑)

人により工程は違うと思いますが、僕はクリアボディの段階でマシンに搭載し
フィッティングを確認して進めるタイプですね。整備されまくったタミヤ製品ならまだしも、
海外製品や特殊なマシンは、ボディマウントの穴なんて合うはずも無く予め合わせてます。
このビートルは、純正シャーシより10mmだけ長いSUS製の仕様なので、リア側が合いませんね。
フロント側は純正OPのHGショック用に、拡大するようにカット。
しかもフロントはワイドトレッドになってますので、カット幅は大きめですね。



で塗装しました(笑)

毎度ワンパターンですいませんw

2025年の新しい年にふさわしく、新デザインを考えましたが、
あまりにもスプレー在庫が多くw結局いつもの在宅カラーになってしまいました(笑)
なんすけど、このビートルくらいの大きさになると在宅カラー楽勝ですね。
何時もハイエンドバギーとか細長い奴塗装してると、このデカい面積のボディのマスキングなんて楽勝。
意外な発見でした。




どーでも良いけど、窓の内側くり抜く派です

そもそもこの派閥があるか分かりませんがw 京商等の全面窓を覆うシール類は、
窓枠だけ残して中のシールをカットします。そうするとガラス同様のクリアな視界が得られますが、
案外と面倒なんすけどどーでしょうかね。




マシンに積むとこんな感じー

スッキリして良いと思いました(^^)

ステッカーの主体は「アキラデザイン」にしまして、粉川章様100%オマージュ♪
粉川さんの作品は数あれど、このビートルボディの完成度・可愛らしさそしてカッコよさを
超えるボディはそうないのではと勝手に思ってます。あとは普通の人は絶対に入手できない
激レアシールが貼ってあるのが自慢ですが、まあ自己満足でwww
割れていたボディが綺麗になると心まで綺麗になる様です(たぶん違う)





(*´ω`*)




寝ますw
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TRINITY取りに行って良い(会心の出来w)

2025-01-10 01:11:31 | ヴィンテージ(on)
会心のダジャレでご機嫌なのでありますw
毎度再販マシンが出ると、我々団塊ジュニア世代狙い撃ち感が半端ないですが、
それでもメーカーの狙いは外れたり、そもそも物理的に再販が難しい物がある訳です。
当時のトリニティはホント尖っていて(懐) 王者アソシ&REEDYに追いつけ追い越せ感が
ホント好きでした。アソシよりアメリカ濃度高くてマニアック。
なんか最近これ見てワクワクが止まりません。
TRINITY取りに行って良し!!





tqtoshiです。





無事に始まりました2025年は最初の週から本当に忙しいですね。
忙しい理由は薄々ついてますが、3月決算の会社では最終四半期だからですね。
営業数字は突っ込み、ラインセクションは次年度に向け計画と予算取り。
まあやる事は幾らでもある訳ですが、人の限界なんてちっぽけなモンですw

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の通り長年探していたマシン(子が)川を泳いで
いたので特大の網ですくっておきました(笑) 一期一会水系ヤフオク川は、
ある意味eBayとかより濃度が濃い場合が多々ありますね。


この子の登場が、熱が上がる理由の発端ですねw

タミヤPorsche 956出るんだと 1/10サイズでw - こんぺハウス

↑こちらで記事にしましたが、無事に買い逃しましたw
元々タミヤのCカーシリーズは、ボディは秀逸ですがシャシーオンロードとしては
イマイチな樹脂バスタブとF102の頃の足回りと言うのがなんても嫌い。
Cカー転がしていた当時も、既に古臭いと感じてまして随分と手を入れました。
最終的にタミヤのCカーは、PRO10の創成期と被るのでPRO10タイヤが履けるハブを自作して
ブラシモーターの12Tとかでぶっ飛ばしてましたね(懐)

でやや話それましたが、この子が結局買えない感じ。
元々特別企画商品ですから生産数は少なく供給も不安定。
色々考えてるうちに、20代の当時自然と流れたPRO10シャーシが猛烈に欲しくなり(笑)
色路探している時に、川で流れているこのマシン(子)と出会いました。まさに一期一会


過去の履歴からも車歴に入ってます。
因みに戸田も雨だった(笑) - こんぺハウス

タミヤ   マイティフロッグ
タミヤ   ホットショット
タミヤ   ホーネット
タミヤ   ワイルドウイリス
京商    オプティマ
ヨコモ   スーパードックYZ870C
アソシ   RC-10GX
アソシ   RC-10AX
ロッシ   JRX-2
ヨコモ   スーパードックワークス91
タミヤ   イグレス
タミヤ   タムテック
タミヤ   ロードウィザード
タミヤ   F102
タミヤ   F103
アソシ   RC-12LS
アソシ   RC-10L
トリニティ EV-10
コラリー  1/10(名前忘れた...)
アソシ   RC-12(名前忘れた...)
コラリー  SP-12G
京商    インプレス
京商    スパイダーGP
京商    GP10
タミヤ? BMT 2WD(GP)
無限    K2X(GP)
サーパント インパクト マーク2
以下省略しますwww   興味が有る方はリンク先を確認くだされ。





trinity製 エボリューション10  EVO10(初代)

かなり古臭く各所劣化してますが、登場から約33年経過しているから致し方無しですかね。
この細長いEVO10こそ、僕が20代の頃に最初に買ったトリニティシャーシですね。
当時は川越に有りました、HJの店員さんが海外製品を積極的に(懐w) 横流ししてくれて、
ある時キットを入手することが出来ました。当時.....30,000円位でしたかね。
まともなルートで買うと高かったと思いますが、まあ何ともアメリカンな雰囲気に魅了されましたね。
因みにビスもベアリングも全部インチ仕様で、アメリカのカヲリ感100%♪
言う事ありません(^^)







今では完全に衰退のトレッド幅235mm仕様

後の規格でトレッド幅200mm仕様のマシンも出ますが、創成期のPRO10は
全部この幅でしたね。超幅広で大径のスポンジタイヤは、タミヤのCカー用なんてグリップでは
比較するまでも無く最高でしたね。コレで10T位のモーター付けると軽くで出だしが良いので、
当時の1/10GPマシンを簡単に追い回せてホント楽しい時代(笑)
まあ今にするとこの幅のボディが無いのですが.....ね




フロントの足回りは、キャンバーとキャスターが同時にいじれる難しい奴(笑)

今でしたら話は別ですが、当時意味すら分からず調整に苦労しました。
今みたくセットアップゲージもまともな物が無く、キャンバーとキャスターを
左右で合わせるのは至難の業ですが、今ならね。




今では珍しく無いですが、センターピボット+サイドリンク仕様でした。

今でこそこの方式は珍しくありませんが、30年以上前ですから当時としては革新的。
その後にTバー時代はまだ10年以上続きますから、ホント先行ってましたね。
そそこの子は未走行ですね。シャーシは全域貴重なストレートカーボン製です。
まるで先週生産されたような、鈍い艶が何とも頼もしい限り。




ネットに落ちてた当時の華々しいEVO10登場時♪

トリニティEVO10(初代)に1700SCRCのマッチドバッテリー(トリニティプッシュド)と手巻きモーター。
NOVAK製のESCと受信機とサーボ......全部懐かしいですね。
まさかその後NOVAK社が廃業するとは、夢にも思いませんがオールアメリカンで
何とも何とも華々しい時代ですね。

こちらの子は最終的にある程度のスピード域(多分13.5Tか17.5Tくらい)で
雰囲気重視で転がして当時を楽しみたいと思います。うんうん苦しゅうないw
トリニティ取りに言って良し(殴)





(*´ω`*)





寝ますw
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麻婆豆腐かなり好き(それだけ)

2025-01-08 01:44:42 | その他!( ̄ヘ ̄ )
麻婆豆腐と言う食べ物が僕はかなり好きですw
材料的にはひき肉と豆腐。あとは各種調味料の構成ですが、
これほどまでに作り手の技量と、素材が影響される食べ物は無いなと。
元々辛い物は好きですが、奥深き本場の味に随分と迫れる様になりましたでしょうか。
日々勉強そして精進。





tqtoshiです。




無事に始まりました2025シーズンは、静かにそして盛り上がって参りました(深)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今週より無事に社会復帰して、会社行ってる訳ですが(当たり前)
まだまだ休みの感覚抜けない人が多いですね←お前だw

と言う事で(繋がって無いw) 何時もと嗜好は違いますが僕が好きな麻婆豆腐について
ある一定以上のクオリティで作れるようになったので、記録として
残しておきたいと思います。最終的には外で食う1500円クラスと同等レベルまで
持って行ければいいですね。(もちろん僕がです)


最近食べた記録をまずは(笑)

https://nankintei.com/shop/南京亭・日高店



巣鴨:寿楽


三代目蝦夷 (北坂戸/中華料理)

誰でも知っている中華料理、麻婆豆腐ですが冒頭の通り店毎に味が変わるのも珍しいかなって。
辛さや濃度も勿論、豆腐の状態や風味など、極論言ってしまえば同じチェーン店でも
作り手により味が変わる感じ。もちろん自分の守備範囲に入れば十分満足ですが、
外で食べるモノが自宅で作れれば楽しいかなって(笑) 何年か前から自分で作る様に♪
最初は市販のルーの類を沢山試して作って食べてました。
〇〇〇社の中辛のルーが美味いとか、コアなルーを取り寄せた時もありましたが、
根本何か抜け出せない風味や辛さの範囲がある気がしまして、材料から揃えて自分で料理。
まあそんな時、今ではプロの動画が沢山ありますので見まくりましたね(笑)


豆腐茹でる派 故鉄人 陳健一先生の麻婆豆腐
【100万回再生】陳建一 シェフ 「究極の麻婆豆腐」|赤坂四川飯店|【中華】【鉄人】【プロの技】【最大のポイント】
豆腐茹でる派  本場中国のガチ料理人様
【國宴大師•麻婆豆腐】正宗麻婆豆腐家常做法!集合麻、辣、嫩、鮮、香、燙、酥七味兒的訣竅在這兒!附各種醋的區別(下)|老飯骨


豆腐を茹でない派【ただただ旨そうw】
苦節10年。麻婆に取り憑かれた男が辿り着いた至高のレシピを後世に残す【四川麻婆豆腐・極】
豆腐を茹でない派【理論派ですね】
「火毒」という麻婆豆腐でしか使われない調理法で作られる中華料理のスペシャリテ |スペシャリテ解体新書 vol.4 慈華 田村亮介シェフ|【料理王国】【火へんに毒】【中国料理】


麻婆豆腐ってのは、基本は炒めたひき肉に豆板醤や甜麺 醤(てんめんじゃん)と
言った甘めの味噌を加え、それをスープで割り豆腐を投入。醤油やラー油
そしてネギの類を入れて炒めて完成の流れですが、この工程が実に奥深い感じ。
基本の流れは、どの動画を拝見しても一緒ですが、大きく違うのは「豆腐を茹でる」と言う工程。
こちら中華の巨匠:故 陳健一先生の動画でも豆腐は茹でて使用しており、
自分も茹でて作ったりしました。何すけど中には茹でない工程を推すシェフもおり、
両方相当量造り比較して自分の工程が完成しました。

茹でた豆腐と茹でない豆腐。これ実に繊細な差がありますが茹でると、
豆腐自体の形が崩れないのと味が良く染みるとみなさま申されてます。
確かに崩れにくい感じもしますし、味が染みる気もしますが、
同時に茹でないで直接ナベに投入するやり方は、豆腐自体から出る水分の関係で
風味が増し、より本格的な味に近づいたと自分では思ってます。
なので豆腐は茹でない派。これでもそれぞれ15回以上の調理の末にたどり着いた感じですね。
まあ好みですが(笑)



生活感満点ですがw 実際の調理の様子

【材料】
・豚ひき肉 約120g~150g
・豆腐  好みで絹(きぬ) 1丁
・ネギ  1/2 1本
・豆板醤  適量(大さじ1杯)違う種類の豆板醤0.5杯
・甜面醬 0.5杯
・豆豉(トウチ)適量
・ニンニク チューブで5㎝位
・ラー油(2種) 適量
・サラダ油 適量
・醤油  適量
・酒   適量
・スープ 適量
・片栗粉 適量
・一味唐辛子 適量
・中国山椒 適量

よくあるニンニクは、刻んだものよりチューブの方がマイルドな感じが出て採用してます。
あとは薬味の生姜は、ニンニクと同居すると喧嘩する気がするので削除。よりシャープな
感じが今の配合で出来てるかなと自画自賛w 後は2種のラー油を使い分けて、辛い方を
調理終盤に使用。中国山椒は、食べる直前に粗挽きに潰して直接かけて食します(笑)
材料は凄く沢山ある感じですが、実際は調味料や油関係を用意すれば、
毎回ひき肉と豆腐とネギだけを買う感じ。まあ調味料以外の材料費は約400円位かなw



で完成するとこんな感じ

・ひき肉をサラダ油で炒める。炒め終わるポイントは「ジー」から「パチパチ」音に代わるタイミング。
・ひき肉を一旦取り出して火を止める。残った油で豆板醤とニンニクを投入し強火で香りを出す。
・香りが上がったタイミングで、刻んだ豆豉と甜面醤を投入し炒める。甜面醤は糖分が多く焦げやすい。
・豆板醤の香りと豆鼓の香りが立ったら、取り出したひき肉を戻して良く絡める。
・適当にカットした絹豆腐を、茹でずに投入する。刻みのネギもこのタイミングで投入
・豆腐の半分程度の高さまで、スープを投入ししばし煮る。
・醤油とラー油で味を調整する。ある程度納得の味が出たら火を弱めて水溶き片栗でとろみをつける。
・しばらく強火で片栗粉に火を入れる(忙しい)
・最後に辛い方のラー油を鍋に一回しして強火で焼き付ける。緑のネギはこのタイミングで入れる。
・焼きのタイミングは、油分が表面に出て来るので逃さず観察する。(コンロ回りが死ぬほど汚れるw)
・完成後は皿に盛りつけ、粗挽きの山椒を適量入れる
・食う(^^)

通常の過程のコンロでの調理で、約12分~13分程度の工程ですね。
まあ好みの大きく出る部分ですが、このオペレーションで毎度同じクオリティと
味が達成できましたので、より好みに進化したいですね。理想は目が飛び出る程辛いですが
何故か箸が止まらない麻婆豆腐w 日々勉強と精進ですね。





(*´ω`*)






寝ますw
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続・平たく言うと電線【整理整頓】からのメカ箱整理w

2025-01-04 20:23:01 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
去年の内にやれって話ですねw
過去のエントリーでワイヤー関係の収納箱を整理し、しばらくは快適に
過ごせてましたがマシン台数が毎年かなり増える僕の事。
ここ最近ではまた箱が閉まらず苦心してました(小)
なので、思い切ってw 整理整頓してみました。
ついでにメカ箱も整理して、今後はちゃんと管理しようと思いましたね(思うだけ)





tqtoshiです。




比較的ゆっくりな感じでスタートした2025年ですが、年始休みもあと僅か。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この休みは自宅の用事をこなしたり片付けしたりと、比較的動いてますw
とは言え慢性的な、物量過剰状態ですから今年は上手く処理したいですね。

ツー事で(繋がった?) 重い腰を上げ各種整理してみました。
ついでに収納関係とピット用品のリンクも繋げてあとで見ても繋がる様に(僕用)



現状の電線関係の収納箱

平たく言うと電線【整理整頓】 - こんぺハウス

以前のエントリーでこちらの箱が閉まらずw 内容を整理しました。
僕の場合年間平均して約10台以上増車してまして、それ以外もメンテや起こしなど
配線関係を作業するシーンは多いと思います。僕の場合は市販の状態で使用する事は無く、
電源(線)関係は大体マシンに合わせて都度配線。なので必然的にワイヤーとコネクタ類は増えますね。
近年ではブラシレス化の影響で、センサーコードや、バランス充電コードなど爆発的に増えました。
で、毎度ギリギリの収納量で蓋を力技で閉めているので(笑)
もう少し余裕を持って収納し、スマートに作業したいと別の箱買って来ました。




コネクタ類は結構再利用しますね。

カツヲ全盛期は、コネクタは1度使用したら捨ててましたが(マジ)
今は樹脂ケースが溶けて物理的に使用できなくなるまで使用してます。
頂いた当時物の4Pコネクターや、ディーンズタイプの2P。それとXT60に代表される
次世代コネクターの皆様も、やっと小分けにして小さい袋に。
これ案外と探すのが面倒でしたので、自分的には大改善w




で、こうなったw

ケース的には一回りデカいのと、高さがある奴を選択しました(980円)
そこに新品ケーブル類と美中古ケーブル類をまずは仕分け。
メインの配線はなるべく新品で作業しますが、短い部分など中古で足りる部分は
綺麗な物を選択して作業してます。あとはブラシレスモーターの新品センサー類と
プロポ側の3芯線を大まかに仕分け。前記のコネクター類と充電用のケーブルも
ヨーロピアン・XT60用と別収納してましたが、やっと一箇所に集約。
なんか グチャグチャに見えますが本人は結構満足してます(笑)




元々のケーブルケースは、メカ箱に昇格♪

メカを収納しているケースは、もっと深刻で度重なる力技でヒンジが折れました(汗)
なのでケーブルが格納してあるケースをクリーニングして再利用♪
やっと全部のメカが収納できると思いましたが、想像以上に手間持ちが多く
全部は無理でしたねw 今後は過剰なメカは上手く整理したいです(思うだけ)




クーリングファン大好きかw

今まで別々に保管してある物を集約してビックリ(よくあるw)
1/10でよく使用する30mm角ファンは、驚くほど在庫がありますね。
何で増えるかメカニズムは解明されてませんが、少なくも2025年内は絶対に買わない方向で。
あとサーボ類も集めると沢山在庫がありますね.........流すか。

ココまで書いてて思いましたが、このブログの編集画面にワード検索一覧があり、
その中で下記の収納系エントリーは、定期的に閲覧がある模様です(笑)
自分でも振り返る際に、古いブログとの混在で面倒なのでこの際纏めてみましたw




電動ドライバーに無くてはならないビット類はこうして保管してます。

ビットケース プチ改修 - こんぺハウス

まあコレは走行に行く際に必ず使いますので纏めておくことが肝心。
何すけどこのケースを忘れると、何も出来ない諸刃の剣仕様w なので、
箱を忘れない事が一番大事ですね。




これが一番検索多いかな

ピニオンギア 収納箱 - こんぺハウス
ピニオンケースその後【version up】 - こんぺハウス

ピニオンギアってのは、走るとそれなりに汚れたりしますが、
痛む一番の理由は保管時に有るのだと僕は思います。
なので、キチンと蓋が閉まるケースは必須と思うのですが
市販で良い物が少なくホームセンターのケースで自作しました。
こちら、今までバギー用と1/12(ファントム系)と分けてますが
ホント便利で最高ですね。何よりピニオン無くさなくなりましたwww




カビカビタイヤからおさらば。タイヤケースは会心の出来(自画自賛)

夏休みの宿題(自由研究w) - こんぺハウス
1/12用タイヤ収納箱大幅改善 - こんぺハウス

このケース、走りに行き使用する度にしみじみ思いますw
開封してもしっとりとコンデションの良いスポンジは、走りは勿論色々整うのだと。
まあホームセンターの野菜収納ケースなんですがw 用途外でもちゃんと機能します。


と言う事で、案外とズボラな感じに見えてちゃんとやってましたw
まあ皆様のお役に少しでもなれば幸い。




(*´ω`*)






寝ますw
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質感高い危うさを出せればイイなとw

2025-01-02 23:06:01 | ヴィンテージ(on)
あらためまして 新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。


こんぺハウス管理人  tqtoshi(テーキュートシと読みます)


ツー感じで、無難に始まりました2025年ですが、新しい年らしく
何か新しい事を始めようとも思いましたが、らしくないのでw
いつも通り、自分の好きなコアな事だけやってくこととします。
まあ あまりカラーを変えてもですし、こんなでゆるく厳しく楽しくやりたいね。
そんじゃ 一発目 行ってみよう♪(毎年コピペですわw)







tqtoshiです。






皆様あけましておめでとうございす♪
今年は天候も宜しく、比較的平和な正月でありますが、
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
新年早々こちらのブログ活動。どうすんべと思いましたがそんな時は、
僕の心が振れたままに自由に行く事にしてますw
まずは、気になる昨年のマシン整備と、栄光のあの子を再び挑戦したいと思う訳(候w)




まずは、愛して止まないw アソシの旧車 アソシRC12iの気になる部分をポチポチとな♪

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

↑2024年にこのイベントだけの為に用意して走りましたが、走りの印象は強烈。
何処となく頼りないヴィンテージ@オンロードマシンの挙動の中に、コリっとした
確かな質感がありました。これ当時物メカだけだと頼りないだけですがw
現代の信頼性抜群の2.4Gシステムと、ブラシレスモーターから来るものかなって。
マシンが頼りないですから、メカ類の制御系は信頼性がある。
コレは組み合わせ的に有りだと僕は思うのです。旧車のメカと当時の想いは、
それこそ「諸説あり」の塊ですから個人の自由だと思いますが、
まあ僕はメカは新し目で行きたいですね。




前回のイベントでやりきれなかった部分

イベント前にバッテリーシュリンクを当時風の黄色い物に換装しました。
これ京商の電池は赤とか、僕の中では定番ですが黄色に関して適切なサイズでなく
やや大きいサイズのチューブしか用意できなかったのが原因ですね。
まあ 言わなきゃ気が付かないと思いますが、僕が気が付くんでダメなんすwww





イエローのチューブは、イベント終了後1週間たって届きました♪

そんなもんすわw

準備は直前でなく、前もって余裕もってやってこそ真のマニアかな。
間に合ってないマニアでは、タダのダジャレになってしまいますw
因みに失敗したのは、幅85mmのタイプで、適正(と思われる)サイズは65mm幅。
もしこちら興味が有り、入手したい場合は、アマゾン等で  

「PVC 熱収縮チューブ フラット幅65mm」

と入力すると色違い含めて沢山の種類が選べると思います。
コレを電池の長さより少し長い程度にカットし、ヒートガンで炙ります。
別にヒートガンで無くも、熱を加えれば収縮しますから何でも良いのですが、
綺麗にシワなく作業をするには、スポットで高温の風が出るヒートガンがお勧め。
こちら昔はライターで炙ってましたがw 成功率が低く、ヒートガン使い出してから
失敗した事ありません。






見て みてみてみてみてみてw

通販番組ではありませんが、適切なサイズで作業すれば、
市販品の電池の様に綺麗に仕上がります。こんなシュリンクなくても走行できますが、
当時の電池は、京商は赤系統、ヨコモは黄色のイメージが強いのでとても大事。
やっと気に入った外観になりました(祝)




US仕様のTOJボディの空力特性はすさまじく、高速走行でボディが破損(違w)

『Associated RC12i レストア  ㉒ (ボディ塗装)』

こちら元々塗装した時から割れてました(笑)
原因とすると、ポリカ自体の劣化で塗装塗膜に引っ張られポリカ側が負けた感じですね。
取り急ぎコレも味だと信じて、そのまま使用しましたが特にぶつけた訳でも無く
綺麗に裂けました(汗) このまま走行すると、被害が拡大し修正不可能なので、
ボディの裏からメッシュとシューグーで補強をしときました。
カツヲ系1/12の場合、ほぼボディは使い捨てですから補強なんて絶対にしませんが、
この手のボディは長持ちして欲しいので、補強しました。まあ何より大事なのは
強くぶつけない事ですね。




シャーシ裏面は、大切にしつつも全開くれた痕跡がw

イベント当日は、コースが気持ち良かった事もあり節度を持って全開くれましたw
当時の1/12用としては究極の空力特性のTOJボディは、速度を上げると、
えれーダウンフォースが効いて、ビダっと張り付く感覚が
何とも懐かしく気持ちよく(笑)全開で走らせましたね。
なのでシャーシ裏面は、擦れ傷がありましたので汚れを
ABCホビーのとれるやんで除去。微かに頭の出たインチの
アルミビスも削れてしまったので僅かに追い皿加工して新しい物と交換しました。
うーん 美しいG10ファイバーの緑色が素敵ですね。




うーん 細かい部分も決まり整いました♪

この手のvintageオンロードは、パーツも細かくやる事が細かいですが、
それでも手を入れるとちゃんと答えてくれる所が好きですね。
何と言ってもこのスタイリング。ホント好きですわ(照)




次はこちらにトライしたいと思う訳(候w)

約10年前にも購入してますが再び川(ヤフオク)に流れている子をすくって来ました♪
当時のマシンは、サス無しは今回と同じですが、加えてデフなしのリジット仕様w
昔も巻き線抵抗スイッチをデジタルサーボで駆動し走らせはしましたが、
ヨタヨタ・よろよろ・とあまりいい印象はありません。


https://www.associatedelectrics.com/about/company_roots/ 本家アソシサイトの会社の歴史
溢れるアソシエイテッドへの愛 - こんぺハウスRC12E購入したぞ編(当時)

ヨタヨタ・よろよろもマシンの特徴とも取れますがそれはキチンと走ってこそ言える事。
なので今回は、マシン側のシャーシフレックスを最大に利用したいですね。
その上で節度感がある制御系にして、質感高い危うさwを目指したいと思います(汗)。




今回は久しぶりの巻き線抵抗スイッチでやりたいな(笑)

今時で無いのは十分承知しております。

今はプロポのテレメトリーでESCのブレーキ周波数やサーボの特性までいじれる時代。
そこに態々アナログでワイパーアーム動かす事も無いと思うのです。
けど究極に進化した現代サーボで駆動すれば、巻き線抵抗スイッチの新しい世界が見えるかもしれないとw
実際過去にデジタルサーボで巻き線スイッチを動かした際は、凄まじいレスポンスと
扱いやすさを見せましたので、今回も楽しみですね。

こんな感じで、今年もどーでも良い事を一生懸命取り組みたいと思います。
みなさま宜しくお願い申し上げます。






(*´ω`*)






寝ますw
コメント (2)
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