こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

2024年 振り返る【総集編的な】

2024-12-31 00:46:23 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
年末恒例の振り返りを書いてみます(笑)

ページ左の過去エントリーを、つらつらと読み返しますとこのブログも
今年で何と19年目(驚) 一々どーでも良い自分の一端を切り取ってみたのですが、
いかんせん最近は歳のせいかw ちゃんと書いとかないと自分の決めた脳内セットすら
思い出せない始末(汗) まあ今年はどんなんだったか、月ごとの区分けですが
思い出して見るのも良いかなって。(ココまで去年のコピペですwwwwww)







tqtoshiです。






コロナ過明けの新しい世界に翻弄され仕事も忙しかった2024年もあと僅かで終了。
一応 こんぺハウスは、RC活動的な一端をメインコンテンツとしてますので、
その部分にスポット当てて記事にしてみます。(こちらもココまで去年の...以下省略w)
毎年この時期になると、自分の振り返りを含めて壮大なる備忘録として
記事に仕立てますが、毎度こうして遊んで頂ける仲間が居てこその趣味。
本当に有り難いし楽しい限りですね。僕の散財により間接的に迷惑被った人w
そして刺激され結果的に被害を被った人。今後ともよろしくお願い申し上げます♪




アソシの世界を泳ぎまくったw 1月


初代・依怙贔屓w(RC10B4) - こんぺハウス
そして更に依怙贔屓w RC-10B5 - こんぺハウス

1月は記事を読み返すと年末に発売のヨコモ製YZ870Cの組み立てをやったり、
再販のJJアルティマ仕上げていたりしましたが、それより印象深いのはやはりアソシの世界(笑)
新しい物を作るより古い物をいじる感覚が、マニアそのモノですが、
やはりアソシのリア駆動車比較は楽しい限り。全開アメリカンなB4は古臭くはありますが、
天才的な構成で後のB5に継いだってのを再度確認して一人にんまりw
両車ともかなり細部までいじりましたが、この様に長きに世渡りマニアを気にさせる
マシンって今は少ないですよね。アソシの世界を背泳ぎで泳ぎまくった1月




アソシの新しい風を感じ、僕の高校生の時の想いも評価される2月

Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス
YOKOMO Vintage Fan Meeting 参加して来ました(満腹w) - こんぺハウス

2月何と言ってもアソシの新型RC10B7(D)の発売が大きいですね。
それまでの1年1台のペースを崩して発売されたB7は、5ギア装備から来る謎トラクションと、
KPIシステムからくるシャープな曲がりに新しい風を感じまくりました(笑)
僕のRC活動では、レースに出る事は無いですがこうしてアソシの新しい技術に触れ、
過去からの進化と変更点を追うだけでも楽しいと思うし、楽しみ方だと思うのです。
今後はこのKPIを昔の車に付けて、ワサワサしたいですね(自分w)
あと2月に出ました、ヨコモのスーパードック発売記念イベントで、
僕が作製したスーパードックがラジコンマガジン賞なる物を頂きました。
コレは単純に嬉しいですね。マシンについて全部が理解される訳も無いのですが、
それでもごく一部のマニア様から、ボディが綺麗とか(オサールさん感謝)、
ダンパーが素敵とか、白い脚は売っていたのかとか(広阪パパw)話題となりました。
限られたマニア様に認められ、アソシの風と相まって素晴らしい2月






今しかない一瞬を一生懸命に生きると感じた3月

池袋が誇る洋食の名店「キッチン チェック」が2024年7月27日で閉店。56年の歴史に幕。

3月は年度末で非常に仕事が忙しく、RCマシンの増車は有りません。
なので話題は薄いのですが、今年2024年の7月に、池袋で超絶お気に入りの洋食屋さん
キッチン:チェックさんが閉店してしまいました。仕事で頑張って成功した時や、
成功してなくても意味なく腹減った時など、僕のご褒美として大好きなチェックの海老フライ。
今年はカキフライの入荷が遅く、やっと食べれた時は感動でありましたが、
それも3月の上の写真の時が最後ですね。56年もの長きにわたり皆に愛された洋食屋さんとしては、
最後はあっけないですが、今まで食えたものが来年は食えない。
今しかない一瞬は懸命に生きるとべきだと思いました。そんな事を今にして思えば感じた3月。






タミヤの新しい風を感じた4月

MB-01始めましたw その3とオマケ - こんぺハウス
僕のMB-01(備忘録) - こんぺハウス
4月に入り前々から気になっていた、タミヤ製のMB-01なるキットを買うてみました。
マシンの構成的には大した魅力も無く(失礼w) AORCメンバー様他に合わせる感じですが、
何よりタミヤ製でWB210mmのFF設定が出来る車が他にないという理由から購入。
組んだ感想は、よく考えられ様々な駆動パターンに対応するのは凄いと感じましたが、
魅力自体は......良く判りません。けど直後に比較したM01やM03比べると圧倒的に加速し
コーナーでは踏ん張りフィールは良好。組み合わせれた合体ロボはタミヤの最新技術の結晶だと
思う事にしましたw そんな感覚が新しい4月








AORCビデオ男優試験に挑戦 そして合格な5月

AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス
古くから継続しているAORCの会長であるおぐっちゃんから、直に連絡を受けて
M車でビデオ男優なる試験に挑戦しました(笑) 内容的にはみんなで連なって走り、
その内容から判定いただく感じですが、走り慣れたパルと言う事もあり無事合格の称号を頂きました♪
この男優試験を今年は各所で展開されてますが、実は相当にレベルが高く
今思うと難しい事だと思う訳です。当日充電時間なくw いきなり試験開始w
それで連なってバトルして動画に収まる訳ですから、実はかなりの難易度。
初めて走るコースで開催のレースで、1ヒート目にAメインに残るタイムを出すのと同じ。
タイヤやマシンの内容は勿論、他車との間合いと感覚も重要ですから
上手く走れて本当に良かった。そんな試験を気軽に受けてしまったw 楽しい5月





無事に押されてw タミヤ付き製BBXの購入と芝メンテの6月

6月ではなくBBXまとめにリンクします
exquisite holiday(極上の休日) からの脱線♪  - こんぺハウス
5月の男優試験の後半は、オフロードでAORC幹部の皆様と遊びました。
そこで試乗させて頂いたタミヤ製のBBXのフィールが良く買うてみる事に。
別のエントリーの車種別記事でも書きましたが、マシン自体はスケール感は高いが
圧倒的な戦闘力がある訳でもありません。けどこのマシン自体が醸し出す独特な雰囲気は、
楽しいオフロードシーンを演出するに十分。今後は接待用として末永く所持します。
スケールバギーの懐かしさに触れた(気がしたw)
あとはサブ的ですが、2024年は昨年施工でき切れないパルのインフィールド島の芝化が完了しました。
全面芝化はホコリや水分維持には不可欠でいつかは実現したかったのですが、
今年無事に全部貼れましたね。パルの芝は僕の芝w 謎の達成感な6月






既に暑すぎたw M車が何とも心地よかった7月

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス
7月もオフロード走行と芝メンテは続けますが今年の夏は本当に厳しく暑かったですね。
毎年の夏も暑い事には変わりませんけど、ブロックアイスでしのいだり
何とか乗り切りましたが今年は厳しかったw 空調服も買いましたが
それを凌駕する小江戸川越のオフロードシーンは厳しいモンが有りました。
そんな中、暑さのピークを過ぎた夕方から開催のM車達は楽しかったですね。
特に川縁のパルは、夕方から夜にかけて川を渡る風が涼しくてイイ感じ。
S寸~L寸まで揃ったM車のバトルは近くて刺激的で楽しい限りでした。





室内の快適な環境を再確認した8月

AORC NEO朝練@レジャラン野田 - こんぺハウス
真夏のコソ連(草刈り&各種確認) - こんぺハウス
8月に入りましてより暑さが厳しかったと思います。
この頃仕事で外出するシーンも多くて、ビル空調の涼しさとは違う感じ。
なので休日は態々暑い所に行かんでもの気持ちが強く、室内空調完備のレジャランは
実に快適でイイ感じ。オンロードをこの時期に転がすならコレしかないかなって。
だって外のアスファルトとかだと、平気で路面温度60度超えますからまず合うゴムタイヤ無いもんw
それでも屋外のバルは厳しいですが楽しく遊べましたかね。
原則は屋外のラジコンが良いなって思えました8月






新しい遊び場を提供のoh!no!さんに感謝の9月

コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス
9月に前から言われてました、oh!no!家の新築工事が完工します(祝)
同年代の僕からすると凄い額の家ですが、もっと驚きは庭の使い方でw
超絶立派なカーペットオフロードコースが出来上がってました。
こちら少し小さめのレイアウトで、当初はサイズ感から1/14などがベストマッチかと
思われてましたが、何度か通わせて頂き、ハイエンドマシンでも全開で周回できる様に♪
ココで全開はそれなりにテクニックと散財が必要ですが、oh!no!家から帰宅の際に
何故かラジコン上手くなった気がしてなりません(笑) 
新しいコースで楽しく刺激的な9月






秋の風物詩 京商ヴィンテージミートにフル参戦な10月


第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス
第7回 京商 VINTAGE MEET OFF-ROAD & Twelveに参加(両日ともw) - こんぺハウス
10月は毎年参加している京商が主催のvintagemeetに参加しました。
昨年までの感じでしたら、参加は土曜のオフロードだけでしたが、今年は
再販のプラズマもあるし興味が有りましたので、翌日のオンロードも参戦。
コレが結果的に最高の感じで、人数は少ないながらVINTAGE成分は濃度高めな日曜日。
何より設定される長野@しらかば2in1サーキットの素晴らしい環境に感動しました。
そして京商のマシンでは無いのですが、以前から所有しているアソシ製のRC12iが
スルスルとそして何処となく頼りないながらも快走した事が何とも思い出。
素晴らしい記憶に残る10月でした




今年のAORCの合宿は楽しく幻想的で最高の想いでな11月

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス
2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス

【神業】ナイトラリークロス2024 Night Rally-X
「今年の」なんて書くと、何年も参加しているようですがw
実は今年が2回目のAORCの秋の合宿。昨年は初年度で勝手が判らない
部分も多かったのですが、今年はかなり落ち着いて準備が出来ましたでしょうか。
行動的には昨年参加しなかった前夜祭の参加が大きくて、
噂に聞くナイトランに初参加。こちら素晴らしく幻想的でヘッドライトの明かりのみで
約10数台のマシンが周回し続けるシーンは圧巻。今年一番の凄い走行は
間違いなくナイトランなんですけど、コレなんで周回できるのかいまだに謎w
同時に合わせた1/18サイズのマイクロRS4も無事に快走して何よりで素晴らしい記憶の11月





みんなでワイワイ・ガヤガヤ これぞパルの一日な12月

244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス
11月の合宿で関西から単身赴任で関東に来られている244さんにお会いします。
毎週関東のサーキットを巡回しまくる恐ろしいバイタリティーw ですが
何時ぞやパルでお会いした際に、各種RC10の世界と
スーパードック系御一行を見て頂きたく集合しました。
何時ものヨーロッパFF友の会と、AORC幹部の皆様も合流し
実に大人数での走行。コレは楽しかったですね。
やはり仲間が居るからこそ楽しいと感じた12月



ツー感じで、自分でも過去記事読みながら綴った2024年のこんぺハウス。
皆様は、ご覧頂きどう感じで、何を思われましたでしょうか。
このブログがどんな形でも皆様のお役に立てれば嬉しいですね。





(*´ω`*)








2024年も残すところあとわずかとなりました。
本年中の当ブログへのご愛顧や、応援のコメントなどに心よりお礼申し上げます。
来る年の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
それでは、皆様よいお年をお迎えください


こんぺハウス管理人     tqtoshi
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2024年 取扱一覧

2024-12-29 22:48:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
気が付けば新しい生き方を模索した激動の2024年もあと少し。
属に言う年末って奴ですね。毎年この時期は僕がどうRC活動をして来たか、
比較的どーでも良いけど正確に振り返る事にしてますので、
今年も懲りずに記事をこさえてみる事にしました。

2023年 取扱一覧w - こんぺハウス
2022年 取扱一覧w - こんぺハウス
2021年 取扱一覧w - こんぺハウス
2020年 取扱一覧w - こんぺハウス

2023年は記憶の限り13台とポタ電と充電器1セットw
なので今年は、注意深く慎重に増車しない気持ちでスタート
しましたが、どーだったんでしょうか(笑)





tqtoshiです。






何か忘れている気がしてならないと、過去blogを漁ってみたら、
取扱一覧の更新を忘れておりました。別に更新しなくても良いのですが、
コレを書かないと、僕が一年どれだけ無駄使いしたかマジで良く判らんのでw
ちゃんと書いておきます。今年は抑えたねー車は(笑)




1月は再販スーパードック♪ (2023にカウントしているので2024台数に加算しません)

ヨコモ(再販)YZ870C シェイクダウン♪ - こんぺハウス

今までも何度も起こしたりレストアした馴染み深いマシンですね。
所有的にはYZ870C(当時モノ)とワークス93(当時モノ)YZ-10(当時モノ)と
別に買わなくもいい気もしましたが、まあその進化した新生ヨコモはどーなんだろの
気分で購入。購入し組み立てあがったマシンは、かなり本格的に考えられ、
キチンと現代ユニットで走る事を意識して造られたマシンでしたね。
時代相応ヴィンテージの世界ではかなり戦闘力が高いと言えますね。
だけどセンターの背骨の構造が純正では華奢で、アッパーデッキを付けて
初めて完成した気がしました。まあ味は違いますが良く出来ていると思います。




2月は再販JJアルティマと、新しいアソシの風B7D

ダブルシェイクダウン(スタビライザーは呪われていたw) - こんぺハウス
Team Associated RC10B7D シェイクダウン♪ - こんぺハウス

昨年再販された京商のJJアルティマは、限定で人気も高く普通には買えませんでした。
トリニティのステッカーだけ購入して、買えなかった事を何処か納得している自分も居ましたが
やっぱり新しくリファインしたカーボンシャーシを体感したい。
粉川さん入魂のスキッド付きカーボン仕様はどーなのか気になり、
超絶回り道なパーツ組を実施。組みあがったマシンはバスタブに比較し
かなりフレキシブルでコントローラブル。ドカッと安定して良い感じでしたが、
ココまでくるとフロントのロングアームが必要なのは目に見えてましたね。
何処か走らせて納得し、自信をもって川に流したマシンはパーツ購入の総額を
遥かに上回る金額で還元できました。高いけどこれ買った人はお得だと思いますね。

あとは新しいアソシの風に心躍るアソシB7D♪
今年増車した中で一番走行距離が多いのはこの子ですね。
満を持して登場の最新アソシは、考える(考えさせられる)部分も多く毎週の様に
練習に同伴してます。前作B6.4Dより圧倒的に標準セットで走っちゃうのが嬉しい様な寂しい様なw
こちら今後はコソ連精度を上げて、誰と走っても負けない様になりたいですね。





3月は増車は無し (やればできたw)

各種メンテday(多分一番は自分w) - こんぺハウス

毎月増車しなくても良いと思いますがw  遂に出来ましたね(笑)
何すけど価格的には高額メカを購入してますので、キット買ったと同じかなw
プロポからESCの特性いじれるなんて、夢の世界かと思いましたが
案外と簡単に、そして正確に出来ました。ブレーキのフィールを操縦台で変える感動の3月






4月は最新MシャーシのMB-01と既存起こしのアソシ製R6


僕のMB-01(備忘録) - こんぺハウス
お気楽1/12走行用マシン【みんなのトゥエルブ風w】その② - こんぺハウス

MB-01に関してはシャーシ自体は決して惚れるようなデザイン性はありませんけど、
繰り返し視聴したおぐっちゃん動画の影響で(マジ)購入。
考えつくされた合理化設計は何処となく詰まらんと感じる部分もありましたが、
210mmホイルベースのミニボディでの走りは、往年のシリーズの楽しさを蘇らすに十分な出来でした。
この子は不細工なんですがみんなで合わせると楽しいですね。今ではお気に入りですw
そして台数にはカウントしませんけど、4月に起こした1/12のアソシ製R6は
適度なパワーと軽快感。そして1/12特有の楽しさを合わせた素晴らしい設定でしたね。





5月は過去の小さい記憶を再現したく YR-4♪

今度はYR-4 あの素敵体験は再現できるか(笑) その2 - こんぺハウス

自分の中でRC中断する前に最も盛り上がっていた20代後半の楽しい記憶を再現したく
起こしている所です。現代ユニットで走らす2スピードは興味津々ですが、
1速2速程度のギア比でしたら、トルクのあるブラシレスで押し切れちゃいそうですね♪
でもちゃんと走らせ切りたいですね。只今部分的に加工が必要な所で停滞中w




6月はMシャーシの先祖を再び体感したく M-01とM03

昔からタミヤ製ミニクーパー好きw - こんぺハウス
次行ってみようw M03 レストア(完成~シェイクダウン) - こんぺハウス

ホイルアーチが小さい事を完全に失念し購入してしまったM-01ですが、
気が変わってシャーシをレストアして走らせる事にしました(笑)
昔も拘り このマシンで沢山レースに出ましたし 悔しくも楽しい思い出の詰まった
素敵なにシャーシですね。こちら伝統の540モーター+ラウンドLiPoで転がしました。
最新のフタバ製メカの正確性との組み合わせが期待でしたが、その前に樹脂が脆くも折れましたねwww
M01に関しては現役時に沢山レースに参加し、楽しい思い出がありますが、
もう25年以上前の出来事なので、無理も無いと直感で感じました。

M03についても当時は相当のお気に入りで、このマシンだけ所有していた時期もありました。
ですけど、当時鋭いと思っていたコーナーリングは、現代のMB01とかに及ばず、
セット次第なんでしょうか、別に持つ意味も薄いかなって走らせて実感。
M01・M03も思い出は胸にしまっておくもんだと思いましたw





7月はタミヤ製BBX

各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス

5月末に開催のAORC男優オーディションの際に、I塚名人と会長から
マシンをお借りして走らせました。僕の知るタミヤBBXはろくに走っていないものが多く(これホント)
純正状態では何とものイメージが強くありましたがお借りしてそれが間違いである事が発覚。
自分で作っても走らせましたが、実に素直でスケール感高く面白いマシンですね。
ただ、単走だと何か物足りなく、年末の整理の際にオークションに放流しようと思ってましたが、
再び訪れたAORC首脳陣との走行で、遊び方が判り(笑) 接待用マシンとして余生を過ごす事に。
みんなで走るとコレほど絵になるマシンもありません(^^)




8月は水筒w

YETI Rambler 46oz Bottle With Chug Cap Charcoal - こんぺハウス

水筒はラジコンじゃありませんけど、このYETI の水筒はマジで優れてるので記事に入れときます(オイ)
会社で毎日使う18ozの利便性をRCシーンでも再現したく購入しましたが、
入り口が広くてブロック状のロックアイスもそのまま入ります。
そして保温性が凄まじくて、夏でも翌日まで余裕で氷が解けずにマジ快適。
物自体はバカみたく高いですし、僕の買ったノルディックブルー(海外限定色)は
MBLの大谷選手の影響でさらに割高ですが、まあ長い目で見れば良い物かなって。
今は飲み口をホットドリンク対応品にして冬でも使ってます。




9月はLCracingの BHC-01 1/14 2WDバギーとRC10 Jay Halsey Edition

【LCレーシング】BHC-01 1/14 2WDバギー完成♪ - こんぺハウス
RC10 Jay Halsey Edition Kit 出るんだと←ポチリ済み♪ - こんぺハウス

9月は珍しくスモールスケールのマシンを購入しました。
僕の経験から、1/10以下のサイズのマシンは何処かプアな物も多く、
安心して走行するに足りないと思ってましたが、コレは違いましたね。
新しく開設された(笑)oh!no!さんちの庭にベストマッチで楽しい限り。
最終的にはスポンジタイヤを履けば、時間や温度に左右されないで
快適で楽しいRC遊びが実現しました。今後も継続ですねコレ。
あとは、アソシから再販ラッシュのRC-10ですが、沢山持っていても欲しいなって感じで
RC10 Jay Halsey Edition を千葉県サンフランシスコ市にあるAMaineホビーにオーダー♪
コレ海外でも喜んでいるSNS等をよく見て、アメリカ人も欲しかったんだって
素直に思いました。僕の中では今年沢山リリースされた再販RC-10の中で一番ですね。




10月も増車は無し けど色々起こして感動の走りが出来ましたね。

第7回 京商 VINTAGE MEET Twelveに参加 - こんぺハウス

10月はキットを購入した増車自体は有りませんけど、その何倍も手間の
パーツから組んだ昔のマシン達が元気に走りだしました(祝)
プラズマMKⅢ再販前に、フロントユニット以外は全部新品と新品メカで臨んだ
金属プラズマは、10月のvintageイベントで、2024VINTAGE of the Year を受賞しました。
あとは何気に嬉しかったのは、メカをフタバ化したアソシ製のRC12iが
スルスルとそれでいて刺激的にコースを周回してくれた事が何とも印象的。
懐かしさと危うさとが入り混じる中、最高の環境だった長野での走行。
本当に楽しかったですね。






11月は遂にマイクロRS4完成 そして感動の走行♪

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス
2024 AORC NEO(本戦)合宿参加♪  - こんぺハウス

2月におやかた氏から譲り受けたHPI製のマイクロRS4を、
約14年ぶりに転がすことが出来ました。物自体を頂いたおやかた氏にマジ感謝。
そして目標を作ってくれた、楽し過ぎるAROCのイベントも最高でしたね。
このイベントは年間振り返りで触れたいと思いますが、マシンの方は不足するパーツの
リペアで必要以上に頑張ったのと、塗装剥離は地獄でしたがそれを忘れる走りに
懐かしさと感動が入り乱れましたw 現代のメカで動くマイクロの姿に、メカの進化を感じましたね。





そして最近のw 12月は、LT10SWの側を被ったアソシ製B6.3(台数入れません)


ハイエンドバギーの世界では、新型が出ると旧型は価値が無いかの如く
価格は下がりオークション等でも投げ売りされますが、
価値が無い訳ではないと思うのです。レースシーンでは不利かと思いますが、
それ以外に普通に遊ぶ分には、工夫すれば素材は頑丈な物だしで何とかならんかの気持ちで
同社製トラックボディと合わせました。




1月無し
2月に京商アルティマJJ(パーツ組み)とアソシ製B7
3月無し
4月MB-01
5月当時モノYR4(未完成w)
6月タミヤM01とM03
7月タミヤ製BBX
8月はYETI の水筒(RCじゃないw)
9月LCracingの BHC-01 1/14 2WDバギーとRC10 Jay Halsey Edition
10月無し
11月はHPI製マイクロRS4
12月無し

※青文字は売却済み



2024年累計
10台(;´Д`)と水筒1本w




2023年は記憶の限り13台とポタ電と充電器1セットw
でしたので、今年はかなり抑えた感がありますね(多分なんか間違ってる)
今年はオークションに出したマシンも多く、均せば大して数的には減って無いですねwww
まあ台数入れてない所有のマシンを起こしたりレストアしたりで、楽しみ方が変わりましたね。

今年は本家こんぺハウスでの扱いで何とも印象が強かったのは
やはり2月に電撃リリースされたアソシ製B7てすかね。
今までのB6.4から随分と期間が空きましたが、新しい機構である
5ギアなるギアボックスからくる謎トラクションは本当に斬新。
フロントのKPIシステムと合わさり、速くて快適なマシンに進化しました。
あとは印象深いのは台数には入れてませんけど10月のアソシのRC12iですかね。
本当にスルスルと走りましたが、何処頼りないヴィテージの王道の挙動と(笑)
圧倒的なTOJボディのダウンフォース。ぶつけて壊れれば替えの無い
ヴィテージならではの緊張感がホント最高でした。

逆に印象に薄い子はw タミヤのM01とM03ですかね。
元々長く所有するつもりはなく、当時の想いが懐かしいと感じたくらいでしたが
やはり時は経過し、記憶は美化されていた模様www
今だとM車のFFはMB-01の方が遥かに良かったです......

昨年までのコロナ過から来る新しい生活様式とはやや違う感じの年でしたが、
少なからず後ろ向きにならずに、取り組めましたかね(なんか違うw)
質感高くマニアの志を忘れず、襟を正して
キチンと来年も行きたいと思います(生きたいと思います)





(*´ω`*)






寝ますw
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oh!no!・racing・speedway(元全日本チャンプと対決w)

2024-12-28 23:30:23 | コースレポート
ラディオコントロール的な物を嗜んでいてたまに速い方にお会いすると
何時も思う事があります。マシンで大事なのはタイヤだけど、
それ以外で一番大事なのは、操縦テクニック。つまりは技量なんだと。
多少の軽量化やOPパーツ。そしてセッティングなんてテクニックで
どうにかしてしまえばセオリーなんて全然関係ないですね。
タイトルに対決と書きましたが、そんなレベルではありませんでした(当然僕w)




tqtopshiです。





無事に冬季休みに入りまして、本日は4WDを所望する元全日本チャンプ様と
oh!no!家サーキットに行って参りました。ちょっと尋常じゃないテクニックの差に
かなり引きましたがw コレも趣味の世界。実に刺激的ですね。
コースオーナーであるoh!no!さんも相当の凄腕だと思いますが、
そのoh!no!さんをジワジワ引き離す圧倒的な速さ.........正確さ。
Tさんの全日本チャンプの肩書は本物ですね(しかも3回も取ってるとかw)




過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw) - こんぺハウス 第5回目
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス 第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス  第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)

もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)
最近の天気で雨が少ないので、屋外カーペットはかなり乾燥気味。
こうなるとゴムは良いのですが、1/14で使用するスポンジの
グリップ感がイマイチで驚きました。まあ雨は駄目だけど
適度な水分。ホント難しいですね。





まずは前日完成した、LT10SWもどきを転がしますw

自分の想定として、動きはSCそのモノであるがSW化(ショートホイルベース)した事で、
やや動きがピーキーなイメージでしたが、その考えはまんまでしたね(笑)
キットに付属している(であろう)タイヤは、前後のバランスが実に絶妙で適度に滑りイイ感じ。
価格と流通さえまともなら、これでずっと遊びたいですが前後併せて7,700円は敷居が高いw
あとは積んで行った13.5Tモーターでもややピーキーで、少し落とした
パワーユニットが楽しいと感じました。まあ次回17.5Tあたりで再トライしたいですね。


LT10SWもどきを元全日本チャンプが転がす(^^)




何気に走っているように見えますが、実は凄い繊細な操作をして頂いてますね。
SCの挙動と一番違うと感じた事はロールをした先の戻る様な挙動が早い事。
これは脚がSCTより短いことが影響してそうですが、ドライブ自体はとても楽しくイイ感じ。
因みにグリップ感満点のSCT用のタイヤだと、タイヤがグリップし過ぎで超シビアにwww
今度は路面グリップが低いパルで試してみたいと思いました。




そして本日のメインの4WD遊びが始まります♪

僕はアソシ製のRC10B74.1・Tさんは最近発売されたレーザーSBダートクロス・oh!no!さんはレーザーZX6.6ですね。
車種とタイヤ的に僕の設定が一番速いと思いますが、実際走ると僕が一番遅かった(笑)
TさんのレーザーSBダートクロスは、ほぼストック状態でマシンサウンド的に
入門者の様な(失礼w)音がしますが、走り自体は超一級で全然追いつけません。(マジ)
走りを拝見すると、短いストレートからの減速が、強めにブレーキをかけて
向きを変える精度がとても高く、すごい勢いでマシンの向きが変わります。
速い人のタイプに特徴が出ますが、Tさんは全体的に丁寧に操作の中に
攻撃的なセンスのある本当に速い人だと良く判りました。

なので僕のアソシをドライブしてもらいました♪


oh!no!サーキットでオーナーがジワジワ引き離されるシーンを初めて見ました。
しかもTさんが僕のマシンを転がしてから、動画の時全部で5周もしてませんw
プロポお貸しした2周目くらいからこのペースですから驚きしかありませんね。
その後は接近戦のバトルを長時間やりましたが、まあまあ離されますw
何すけど前後駆動している4WDは、多少のミスにも寛容でバトルが長く続く方向ですね。
これもう少し続けて、マシンの動きを更に会得したいです。




若干話題変わりますけど、カーペット用のタイヤが増え過ぎで専用バックを用意しましたw

前に土用で使用していた物です(笑)
元々oh!no!サーキットに行く前は、カーペットバギーの経験はほぼ無く、
タイヤも1セット位しか所持してませんでしたが、段々と増えてきました。
カーペットタイヤの特徴と言うか分かった事とすれば、やはりある程度硬くて
ピンが立っている事ですね。コレはこれで実に難しい世界ですが、ピンが減ると
カーペット上と言えどグリップ感が全然減って来ます。減ると前に出ないだけでなく
横のスライドも増えるので難しい所。とは言え新品のバリ山は横に引っ掛かるしで、
何とも狭い範囲が美味しい使いどころナンスね。




近々の極秘テストではコレ最高ですね。 U6905 Schumacher Azami 

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=63556


Introducing the New Azami 1/10th Off Road Tyre
With the demands of carpet racing pushing tyres to the limit we are happy to
give an alternative to the popular Cactus tyre by bringing you the Azami.
Our R&D team have developed a high density centre pin formation for durability and grip on CRC/EOS type carpets.
The outer pin formations give the car good side bite but without a compromise to the cars steering.
The Azami can also work well on used carpet for an improved club driving experience.
Recommended insert U6734 - Foam Tyre Insert; Med - Rear - CAT (pr) as used in the pre-glued version.

新しいAzami 1/10 オフロードタイヤのご紹介 タイヤを限界まで押し上げるカーペットレースの要求
に応えて、人気のカクタスタイヤに代わるものをAzamiにお届けできることを嬉しく思います。
当社のR&Dチームは、CRC/EOSタイプのカーペットの耐久性とグリップ性のために、
高密度のセンターピンフォーメーションを開発しました。外側のピン形成は、車のステアリングに妥協することなく、
車に良いサイドバイトを与えます。Azamiは、使用済みのカーペットでもうまく機能し、クラブでの運転体験を向上させます。
推奨インサートU6734 - フォームタイヤインサート;Med - リア - CAT (pr) 接着済みバージョンで使用されています。


カーペット用タイヤのド定番のカクタスの後継タイヤと聞いて妙に納得すね。
中央に配された細かいピンが頼りない感じですが、走ると強烈な縦グリップ(笑)
それでいてコーナーの流れ出し方向は穏やかなので、実にコントロールしやすくてイイ感じ。
2WDも4WDも使用してみましたが、今までで一番コントロール性があると思いました。
逆にこの特性はFFであるORBracingにはかなに使いにくく、コーナー途中から
抜ける挙動が気になりました。oh!no!さんと話をしていて、ある程度の荷重が
かかる方向でタイヤを潰す方がタイヤの性格合っているのではないかと。
うんうん楽しい研究材料用が増えましたね(無駄に研究材料増やすタイプw)




アザミタイヤ履いたB7楽しかったなー(笑)

久しぶりにタイヤがバチっと決まった感がありました。毎度の走行でも、タイヤによる
差異は結構ありまして、どれか迷っていた部分も大いにあったと思います。
それが今回のタイヤで、バチっとはまりましたね。コレ秘密にしますね(ブログに書いてますがwwwww)

と言う事で実に刺激的な楽しい走行日でした。
遊んで頂いたoh!no!さん・Tさん・Tさんのお子さん(笑)
実に楽しい時間を有難う御座います。これで2024年走り納でイイ
満足感を得られましたかね。また次回宜しくお願い致しますー





(*´ω`*)






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Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw(メカ積み完成)

2024-12-27 17:03:31 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw - こんぺハウス

↑こちらで何となくボディをシャーシに組み合わせてみました。
だけど走る状態には程遠く、各種メンテと散財をして
完成しましたね♪ 結局付属タイヤは2.2インチと言うオチまでついて
諸般事情も把握♪ 自分の中では、納得の仕上げです(なんか違う)





tqtoshiです。




激動の2024年も昨日で仕事納め♪ 最後の最後まで面倒な問題も
来年早々に持ち越してw 無事本日から年末年始休みに突入しました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
まあ今年は、仕事では沢山の事がマッハで通過して、本当に早かった。
歳とると時間の経過が違うと言いますが、本当にそう思います。

と言う事で(繋がって無い)w 本日から休みなので各種用事を済ませた後、
気になっていたマシンを仕上げてみる事にしました。
結果から言うとアレですが、入門用RTRのくせに、門戸は狭く敷居は高い(コスト的に)
こんなの流行る訳ないと直感で思いましたね。まーカッコイイだけに残念。




確認したい事があり、結局Pro2 LT10SW用のタイヤ買うてみましたw

このタイヤを買う前は、タミヤ製のBBX用のホイルとタイヤで運用予定でした。
タミヤ製なら何処でも入手可能ですし、何よりコストが安い(笑)
消耗品が安いのは良い事だと、かなり自画自賛でしたがw
ホイル自体がナックル他アーム類にも干渉し、改善にはかなりの処置が必要な雰囲気。
なので、純正の設定を知りたく購入した次第ですね。
購入したタイヤは、前後で幅の異なるオールラウンド・コンパウンドっぽい感じ。
配合もリアとフロントでは他分変えてて、何か専用品の匂いがプンプンしますw




そんな気がしていたホイルサイズは、やはり2.2inでしたか........(左がタミヤBBX用ホイル)(右がLT10SW用)

ホイルサイズってのは大体インチ規格で表記されていると思います。
ツーリング用他概ね50mm程度のサイズは、50÷25.4mm=1.968インチと表記。
BBX用はホイル内側ですので、ホイル肉厚を約1.5mmずつプラスすると約48.68mmでインチ換算1.91インチ。
LT10SW用も同様に計算すると、(53.7mm+1.5mm+1.5mm)÷25.4=2.23インチ.....普通に2.2インチサイズですね(笑)
これでしたら通常のハイエンドバギーと同規格ですから何処も干渉せず快適。
まあデザイン性の良い2.2インチホイルってホント少ないから、悩み所なのと
タイヤ自体がこのサイズでこの外径ってのが無いわなw

代替としたSCT(ショートコーストラック)用のタイヤと、外径で約10mm程度しか違いなく
その意味ではSC用のタイヤでも良い気がしますが、値段は高く(今は)種類も少ないので、
何とも悩み所。まあうまく使えばSCのタイヤは外周が大きく表面積がデカいので
グリップ感が稼ぎやすいってのがメリットなんすが、何とも趣旨から逸脱しwwww
設定に困りますね。←実際は楽しんでるので全く困って無い(^^)





マシン側もちゃんとしようと思いました(笑)

こちらのマシンには、B6.3とかB6.4時代にお約束であった、
standup仕様と呼ばれるギアケースが付属してました。
これは端的にモーターを後ろにし、リア荷重を増す事でコントロール性をよくする設定でした。
コレ用の当時OPも後に入手できましたので、換装します。と言うか取り付けていた
カーボン製がOPパーツで、アルミ製は純正の立ち位置かと思いますがまあ(笑)




モーターマウントってカーボンも結構良いと思いますね。

脚の設定である後ろ盾が絶対ですがw カーボン製のプレートでも
熱によるモーターダレとかは無く過ごせましたね。何すけど
アソシ大好きマニアとしては、アソシブルーの面積は外せず換装w
ホントそれだけなんですが。





結局は旧アソシスパーで組みました(笑)

当初写真のオクターロックスパーを利用して組む予定でしたが、
ギアカバーと僅かに干渉し断念。これ昔も同じ事とした記憶が蘇りますが、
全く学習能力が無い事が証明されましたねw

アソシ製SC6.2取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.2/Team/SC6.2-Manual-4-21-2021.pdf

アソシ製SC6.4取扱説明書
https://img2.associatedelectrics.com/pdf/cars_and_trucks/RC10SC6.4/Team/SC6.4-Manual-2023c.pdf

共に巻末位に推奨のギア比が掲載されてますが、SC6.2には81T/23Tで9.16のギア比。
対するSC6.4は81T/25Tで8.42と少し設定が異なりました。進化するブラシレスのトルクに合わせ
ハイギア化されたかと想像すると、何か楽しくなりますね(僕だけですかね)




デフ類もちゃんとやっておきますw

このLT10SWは、路面を選ばず遊びたいのですがSCのタイヤを使用した際には
デフへの負担も大きいのでちゃんとメンテしておきました。手応えの薄いアソシ製ギアデフを
開封すると、風邪ひいた際の鼻水www みたいになってましたので、ジッポオイルで完全洗浄。
シールのOリングもかなり硬くなってましたので、新品に交換しました。




ユニバ関係も洗浄してから組みました。

この時代は既に京商製のジョイントグリスを使用してますから、
洗浄したクリーナー溶液は白濁するだけですね。ブーツ内も
殆どのグリスが残っておりまして、マジ京商グリス最強♪
コスパと性能考えれば業界一番なんじゃと思いますが意外と知られてませんよね(諸説あります)




マシン側のプチ改良

このLT10SWに関して、アソシ製パーツ同士ですからハイエンドベースへの換装は、
殆ど無加工で済ませられたと思います。その数少ない改良の中でもリアのボディポストは、
ボディのリブ部分に丁度位置が来るので、ポスト自体をタミヤ製の6φに換装。
ボディピンの穴を1.9φのドリルであけ直して、2.6㎜ビスをぶち込んであります(笑)
これでしたらいくらでも応用効きますし、何より純正より細かく高さが設定できるので便利かな。




メカ類はそこらにあったのを適当に集めました♪

基準となるモーターは、トリニティ製のキルショット13.5T(並盛)を選択。
コレをTEKIN製GEN3(ブリンキー)で使用します。受信機は絶対の信頼のフタバ製G4タイプ。
サーボにこれまた絶対の信頼と扱いやすさのCT701を選択しURモードで設定しておきました。
まあ、寄せ集めの割には豪華ですねw





ボディもセットし、実際の様子はこんな感じ 左側:LT10SW用ホイル&タイヤ 右側:SCT用ホイル&タイヤ

個人的な主観もあるとかと思いますが、やはり純正のLT10用のタイヤの方が、
スケール感と、とぼけた感じが似合いますかね。SC用タイヤもスタイル的には
それほど違和感は無いと僕は思いますが、まあ若干のコミカル感は拭えません。
走りは圧倒的に比較するまでも無くSCT用タイヤでしょうが、ココは悩みますね。



ちなみに外径の差はコレしかありません

今回アソシの純正タイヤを買って、不穏な空気感が増しましたがwww
サイズ差と設定が知れたので良かった事にしてます。この手のマシンは
仲間内で連なると楽しさ倍増系何すけど、コレでは手を出しにくいですかね。
ココまで組むのに手間とコストがかなり行っちゃって、正直RTR買った方が
素直に楽しめると思いました。まーそのその点は想定内だわな(オイ)




(*´ω`*)





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ポコさんがプロポ10PXにしたってよw

2024-12-26 01:04:59 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
名古屋にお住いのポコさんがKOプロポから
フタバ10PX変更されたらしいです。
相当嬉しかったのか、XやFacebook・Lineと全部
連絡いただきまして(^^)全部返しておきました。

『PayPayでユーアルでアール♪』

メリークリスマス🎄子供達が大きくなってきたので、クリスマスプレゼントすることもなく、なし崩し的にお食事会だけになってきました。21日にすき焼きイブにはケーキポ…

casa poko

 

↑皆様訪問して、必要以上に「いいね」押して見て下さいwww




tqtoshiです。





激動の(毎年激動w)2024年も本当に残り僅かとなりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は新しい業務でなく組織のど真ん中に居座り、メンバーを牽引する形に。
賞与査定はAA評価までですが、その上のS+と言う評価を頂戴しました。
REEDYモーターの種類みたいですね(オイw)

と言う事で(繋がって無いw) 僕もプロポを購入して約2年経過しましたので、
まとめ記事でも作ってみたいと思う訳(候w) ついでに電池も交換しました。



僕とフタバ10PXの熱い想いで(抜粋w)
KOプロポ2021年問題終息 - こんぺハウス KOプロポと決別編
CT700から始まる 10PX - こんぺハウス 10PX始めました(使い方間違えるw)編
芝メンテからの、各種レスポンス確認 - こんぺハウス SRモードだと思い込む編wwww
NO覚醒w - こんぺハウス 全日本フタバサーボ研究会@埼玉支部w除名編
腰ブローw からのつけ麺(^^) - こんぺハウス プロポバックからのギックリ腰(マジですw)編
フタバ製MC971CRに換装(メカ国産化w) - こんぺハウス  ステア側UR・ESC側SRモード編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス 僕のマシンが同時に3台走る(10PX遊び)編




フタバ製10PXと言うプロポは僕的にどーかと言いますと


この2年全く不満なく使用出来ましたね。
使いだしはKOプロポ(EX-NEXT)との比較で筐体が硬くて軽い事が気に入りました。
分割できるKO製プロポはコンパクトにまとまりますが、分解するシーンもほぼ無く
使用時にギシギシ軋んだり、何より少し重いのが気になりましたね。
そんな筐体の不満を一新したフタバ製10PXはとにかく性能面で不満有りません。
特に同社のSR(スーパーレスポンス)やUR(ウルトラレスポンス)のサーボと組み合わせると、
本当にRCの世界観が変わりました。ただ速いだけでなく、扱いやすい速さ(正確性)は
もう一度使うと他に戻れないと感じる程。近々よく調べましたらパルに持ち出す
バギーの類は全部UR化orSR化されてましたねw
特にこのモードが無い時代のRC-10に代表される旧車に使用するとその効果は顕著で、
当時では考えられない速度で旋回出来たり、微調整出来たりと新しい世界を何度も見せてくれました。
あとは当たり前かもですが、電波トラブルの類はこの2年間1度も無かったですね。
勿論KOもEX-1ベースになる頃からは、電波トラブルなど有りませんでしたが、
フタバ製の受信機の個別シリアル番号認識は本当に信頼性が高いかな。

あとは欠点と言えばやはりコストが高い所ですかね。
以前も何処かで書きましたが、休日の僅かな時間に使う趣味の道具に
ココまで投資して良いのかと思いますが、休日の僅かな時間に使うからこそ
質感高く最高の性能の物を使うべきだと何時も思います(大人ですから)
まあ全部の人がそうでないと思いますし、これは僕の持論ですから。
ついでに書くと、どんなに高いプロポであっても所詮は道具だと言う事ですね。
こちら上のリンクにあるギックリ腰w になった際に強く思いましたが、
高い物であっても人間の体の方がホント大事。今度同じシーンに出くわしたら
プロポなんて容赦なく見捨てますわw
だって物は買えば済むから........(大事に扱わないと言う意味ではありません)




不満は無いとも言えないのが、プロポの電池の持ち

ここ2年かなりの頻度で使用して来ました。
僕の場合コースに同行した人なら良く判ると思いますが、
殆どの時間を「走っている」と思います。コレはやはりコースに来たら走りたいのと、
走行させないのはコースに来る意味が薄いと感じるからです(コースメンテは除きます)
なので電池の消耗は早い方なのかなって。10PXには標準で1100mAhの立派な電源が付属し
ご丁寧に100Vコンセントから取れる充電器までついてます。
勿論走る前にこれで充電しておけは、まず電池が無くなる事はありませんが
最近は使用頻度も高くてかなり劣化して来ましたでしょうか。随分と充電してる気がしますw
なので同じ物の新品も考えましたが、純正品で容量が約2倍のLiPo電池を買うてみました。





気になる重さは36g増

これ常に手で持っている物ですから非常に大事な数値ですね。
購入前はもっと重いと思ってたので、随分とLiPoは軽いイメージですが、
プロポに装着した感じ、僅かに重いと感じる位かな(慣れそうです)
むしろプロポ下面がやや重くなり、安定感が増す気がするのは思い込みですかね(ですねw)




取り付けは専用のアダプターを付ければピッタリ付けれます。

写真は充電コードの逃げ側の向きが間違ってるのでダメですがwww
プロポセットに付属のプラパーツで、絶妙なクリアランスが取れるんすね。
きつ過ぎず、緩すぎず、電池にストレスのない絶妙な形状は
まるで純正品の様です。(実際フタバ純正品w)




プロポ側の電源設定もキチンと入れ替える必要が有りますね。

10PXは電源の電圧が低下すると、ブザーとバイブレーターで激しく自己主張しますがw
これは正しく設定しておかないと、機能しないばかりか電池を痛める可能性もあります。
なので素直に説明書にある、LiPo設定にしておきました。何時もは6V台の電圧が
8.2V近辺を指してると何か強そうですね。実際に電波も強くなると思います←なりませんwwww




今後の充電ポートはこちらからですね。

電源選択の際に、他社製や流用も考えましたがこのポートを有効に使用できるのは
フタバ製のみでしたので、結局純正にしました。仕様的には今一番普及している
タイプCなので色んなコードが使えてホント助かりますし、便利ですね。
こちら使用してみるのが楽してみです。電波強くなって速くなるだろなー ←だからなりませんwwww





(*´ω`*)






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Pro2 LT10SW RTRが欲しくて何となく寄せるw

2024-12-22 23:54:52 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
色々な想いと手持ち在庫が交錯する訳ですw
元々 SCT(ショートコース・トラック)は大好物で(笑)
リアルな車体と本格的なメカで、一時期かなりのめり込みました。
なんですが走行するコースの大きさはかなりの広さが求められたり、
何より車体がデカいwww 1/10と表記はありますがイメージでは1/8サイズと変わらず、
保管も運搬も大変な感じなのです。おまけにタイヤも高くて、マシンがMIDになってから
選択もシビアでと、色々重なって辞めてしまった経緯。

そんな時見つけたこのマシンは、ずっとマークしてましたが、
アソシのサイト表記にずっと騙されてましたねw その意味では
ちゃんと知れてイイ感じ。上手く走りますでしょうか。




tqtoshiです。





長い様で2024シーズンも残りわずかですね。今年は仕事が立て込んだ影響か、
時が経つのが物凄く早く感じられ、マッハで経過した感があります。
決して歳とったばかりでないと信じたいですね。←他分歳とっただけwww
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う事で(繋がって無いw) 冒頭の書き出しのままですが、
ちょっと違うマシンをこさえてみたいと思った次第。
blogの流れからですと、アメリカ製のBBXを作るみたいな感じでしょうが
全く違う所に僕の性格が良く表れてますねw



まずはこのボディを川(オークション)からすくって来た事から始まります(笑)

Pro2 LT10SW RTR, green

Power Source:Electric
Terrain:Off-Road
Body Style:TruckScale
Size:1:10 Scale
Assembly Level:Ready-To-Run (This vehicle is fully assembled and ready to run right out of the box. Some models may require a battery and/or charger.)
Length:492.4mm (19.39in)
Width:252mm (9.92in)
Wheelbase:227.8mm (8.97in)
Weight:variesInternal
Gear Ratio:2.6:1
Drive:2WD



何時もの一期一会水系ヤフオク川とも少し違う感じの、即決系一期一会水系の
メルカリ川ですね(笑) 価格は総じて高めですが、気に入るモノが送料込みですから
欲しい物とマッチすればヤフオクより便利だと思ってます。
で無事に前から欲しかったショート仕様のボディを入手する訳ですが、
ココで気になる記述の確認をしたいと思いました。それは
Wheelbase:227.8mm (8.97in)って記載(^^)


227mmって MシャーシかっΣ(゚д゚;)


227mmと言うと、タミヤのMシャーシのM寸(225mm)といい勝負。
いくらSW(ショートホイルベース)とはいえ、コレはは小さすぎるとスケール感がバグってました。
普通のSCTのWBは325mm(12.8インチ)と記載があり、感覚的にも納得。
多分普通のバギーサイズ(WB約265mm程度)と想定してました。
まあ届いたモノ見て納得。多分普段使用してるバギーサイズですねコレ。
本家アソシのサイトは、色々な所にコピペされるので、
是非とも修正して欲しいと思います。




無事に通常バギーサイズが確認出来たので、ベース車はこれで始めたいと思います。

アソシ製RC10B6.4の登場で完全に印籠渡されたB6.3ですね。
そのB6.4もB7登場でお蔵入りなのですが、ココらのパーツ在庫は豊富で、
いくら壊しても余裕なのでココらから使ってみたいと思いました。

Pro2 LT10SW の本来ですと、RB10ベースのリアモーター車なのですが、
まあ同系列SCTのパーツで迫ってみたいと思う訳(候w)




本家SC用パーツを合体させて、少し小さいSCTにならんか検討www


アソシ AS71115 【T6.1/SC6.1】 Front Shock Tower
アソシ AS71123 【SC6.1】 SC6.1 Body Mounts, front and rear
アソシ AS71124 【SC6.1】 SC6.1 Front Bumper and Nerf Bars
アソシ AS71125 【SC6.1】 SC6.1 Rear Bumper

こちら現行のSC6.4とかでも使用されてるパーツ群の皆様。
作りとパーツ形状は、説明書見ないでも行ける位ですがまーダンパーステーが高い(汗)
上の写真だけで実売約10,000円位ですから、不穏な空気感が漂って参りましたwww
タイヤ含めて揃えるなら素直にRTRが一番お買い得ですね。
急がば回れって感じwww




フロントダンパーサイズが、23mm長から27.5mm長に変更となります。

ついでなので各所に分散しているアソシ製ビックボアケースの皆様を探して驚きw
カシマコートケース化して、在庫は随分あると感じてましたがまさか5台分とは(汗)
その数分カシマコートケース買ってる訳で、何とも何とも計算できない(オイ)




組付けは文字通りボルトオンで簡単♪

と書きたかったのですが、そうでもないようですw
実際今回組みつけた中で、フロント廻りは完全にボルトオンで完結。
ビスサイズこそ説明書の長さに変更しましたが、ベースのB6.3から変更できました。
問題は、上の写真のリアダンパーステーですが、SC用のボディポストパーツと、
バギー用のウイングマウントは、幅が僅かに違う模様。
その差約1.5mmほどなのでステー側の穴を地味に外に削り、
ストレスなく組付けられました。こんな僅かな部分でも、小さく変更するアソシ。
偉大な姿の片鱗見た気がしましたね(なんか違う)




何と27.5mm長のカシマコートケースが有りまして、こちらで組みました(笑)

RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス

↑こちらでカシマ化した際の余りですね(笑)
自分でも存在と在庫を忘れちゃってる所がダメダメですがw
作り終わった27.5mm長仕様のダンパーはイイ感じの効き。
スプリングもSC転がしていた時代の54mmシリーズが有りまして採用しました。
うーん もう少し在庫しっかり管理しなきゃデスネ(やりませんけど)




まるで純正の様な納まりですね♪

実際 純正パーツだけで構成されてますw

実際のSCTサイズは、アームとアッパーアーム自体が長いだけで、
見た姿自体は違和感ないかなって思ってます。それにしてもこの
無骨なダンパーステーとバンパー廻りの剛性感たるや、昔のSCTからすると
次元が全然違いますね。物凄く丈夫でバンパーも良く考えられてます。



リアも純正....(以下省略w)

ハイエンドバギーで言う所の、ウイングステー部分にボディマウントが付きます。
その一部が貫通穴になっていて、リアのバンパートラスが付く感じ。
シャーシ側はギアボックスと共締めで、フロント同様シンプルで凄い剛性感。
マットガードが付かないのは、今時なんすね(付けたいw)




シャーシ側完成♪

加工箇所はリアのダンパーステーだけですから簡単に出来ました。
勿論SCTのダンパーステーを使用すれば無加工ですが、36mm長と
設定が合わない気がして、バギー用のステーで始めたいと思います。
何よりリアのダンパーステー、えれー高いんですwwww
あとは、SCTで見逃されがちなインナーボディとして当たり前ですが
B6.3のボディが無加工で装着可能な点もデカい。これやると分かりますが、
インナーボディが無いと、シャーシが滅茶苦茶汚れるのと走り自体も
ボディ内を通り抜ける空気の量はかなり多いので重要かなと。
便宜上 SCTサイズのタイヤが付いてますが、事項でご説明申し上げます(仕事か)





ボディ被せるとこんな感じ♪

ボディマウント穴位置を完全に合わせていない為、約10mmほど浮いてますが
肝心なWB(ホイルベース)自体は、ハイエンドバギーと同様の265mm近辺で間違いないかな。
スタイリング的にも、コミカルになり過ぎずギリギリの線かな。
僕個人的には、このドンくさいトラックデザインと妙なマッチで気に入ってます。



でも本来の Pro2 LT10SWってこの位のタイヤサイズなのかなって

RTRに付属のタイヤをそのまま装着すれば良いのは承知ですが、
フロント用4,378円(税込み)リア用5,258円(税込み)とタイヤだけで約9,600円はちょっと(汗)
なので写真では、サイズが近い(であろう)タミヤ製のBBX用を履いてますが、1.9インチホイル。
つまりはツーリングカー用のホイルにハマるタイヤであれば、行けそうですね。
SCTのタイヤを購入したのは、そのサイズ感と納まりの確認の為と、
oh!no!家庭サーキットで、抜群の相性なんじゃないかと思ったからです。




何だか可愛いわ コレw

僕個人の好みで、SCTはリアモーター時代が一番楽しかったと思いますが、
自宅にあるハイエンド型落ちの皆様の存在も無視する訳にも行きません。
そう考えると、やや雲行き怪しい散財っぷりですが、転がして楽しいかですね。
あまり楽しくない方向に振れたら、RB10をどうにかしてパーツで組みたい!!
もしくはB5をSCTのSW仕様にしちゃうかですかね。
比較的どーでも良い悩みはしばらく続きますw





(*´ω`*)




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exquisite holiday(極上の休日) からの脱線♪ 

2024-12-19 23:17:54 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
以前は気に入らなくても、走行シーンによりハマるマシンってありますよね。
このタミヤ製BBXは僕の中ではまさにそんな感じ。パルで走らせるオフ車は、
何だかんだカツヲ仕様が多く、走り的にはやり過ぎちゃってる部分も多いのだと思うのです。
そんな中でBBXを走らせると、中途半端なタイヤグリップと、
舵(かじ)の効かないフロント廻りに、全体的にナヨナヨした感がイマイチ気に入らず。
なので、AORC幹部の皆様と最後の走行を記念して、川(ヤフオク)に放流.......
の筈が、コレが底知れず面白かったw 川には違うマシンを流しておきましたwwwww





tqtoshiです。





2024年も押し迫りまして、最後のゴールが見えて参りました♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は新しい部署でも3年目で、ドど真ん中のポジション♪
本当の意味での肩書は無くも、ちゃんと幹部会に呼ばれて働いてますから
自分の中では良い物だと思っている次第(思うの自由理論w)
まあ 来期はもっとでしゃばる予定ですw

と言う事で(繋がって無いw) 週末の走行会は、ワチャワチャして楽しい限り(笑)
総帥:おぐっちゃんのチャンネルで当日の模様も閲覧できまして、
何度も見てしまいました(笑) コレほんと集まると楽しい、単独だとつまらん典型。
奥深いモンです(なんか違う)




高いスケール感と走りの融合、それは唯一無二の存在♪

と思う事にしましたw

僕とタミヤ製BBX(BB-01シャーシ)との素敵な関わり♪ ←自分で言うw
AORC NEO男優オーディション@パルw - こんぺハウス 序章 お借りしてみた編
半期振り返り、BBX 押すなよぉw - こんぺハウス その0  買うてきた編w
タミヤ BBX始めました♪ - こんぺハウス その1 ボールデフとサーボ積んだよ編
タミヤ BBX始めました♪ (その2) - こんぺハウス その2 足回りとダンパー組立編
モーターメンテとBBX (繋がり薄いw) - こんぺハウス その3 ほぼモーターの話編w
タミヤ@ BBX 遂に完成♪ - こんぺハウス塗装完了&小細工で完成編


走行編(まじコレだけw)
各種確認オフパル&M08友の会走行会♪ - こんぺハウス 初転がし編
244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ) - こんぺハウス 川放流の危機から脱出編w

何でもかんでもタイヤはグリップして、スリッパー効かせながら加速する。
コーナーはブレーキングと同時に向きを変え、ブレーキ量と加減で速く走る。
そんなのこのマシンには向いて無いのだと割り切る事にしました。
そうして考えると、随分と穏やかな気持ちとなり、見えて来るのは豊かなスケール感と
リアルな走り。そう大人の休日に遊ぶマシンそのモノですね(と思う事にする)




並ぶと良いんですよね~

逆に並べないとダメとも言いますがw
コレが何とも楽しかったですね。
なんか気を抜きながらもケラケラ笑ってみんなで走るのに丁度いい感じ。
このマシンは、他のハイグリップタイヤとか付けようとは思いませんし路線も違うかなと。



S井プロの撮影テクと総帥の編集で何とも楽しい動画に♪

毎度有難う御座います。
5回見ましたw





244さんのマシンは、京商製のサンドマスターですが、確かに似てるw

1/10 EP 2WDバギー EZ サンドマスター2.0 カラータイプ 2 34405T2

操縦台から見るマシンとしては、ほぼ判別つかずにいい感じw
サンドマスターにBBXのタイヤを付けると、約3m離れるともうBBXですね。




BBXはそのままに、アメリカ製のBBX? とか作ろうか思案中wwww

購入してから随分と時間が空きましたが、昔オサールさんと盛り上がり購入した
RC-10用のパイプフレームキットですね。元々6ギアしか乗らないシャシーを加工して
ステルスミッションが付くように加工。ギアケースと足回りを完成しメカ積前まで作りました。
けど何か冷めてしまい、そのまま文字通り押入れの肥やしw として余生を過ごして来ましたが、
先ほど掘り起こしてみました(笑) BBXの約70倍くらい剛性感があり(当社比w) 完成させた
オサール号も快走してましたから間違いないですね。

問題は、パット見てBBXにどこまで寄せられるかですが、
何かこう言うしょーも無い取り組み、大好きなんすよね。
冬休みの宿題として作ってみようか検討中です。





(*´ω`*)





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244さんと遊ぼう会w開催♪ (各種アソシまみれ)

2024-12-14 22:02:13 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
本日は近々AORCにも入会され、その他精力的に活動されている
244さんとパルで遊ぶ約束をしておりました。どーせならとw
ヨーロッパFF友の会とAORC会長にもお声がけし、盛大な
走行会となりました♪ うーん こんなの久し振りで楽しいですねー




tqtoshiです。



ここ最近やっと真冬と言える感じの寒さで年末を感じますね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
ここに来て業務が立て込むでなく、比較的平穏なのは今までが忙しかったw

と言う事で(繋がって無いw) 本日は壮大なるアソシ文化の
浸透と継承の為、パルサーキットに行って参りました。(大袈裟w)
と言うかパルオフで大人数での走行は久しぶりで楽しかったですねー




準備は週中から始まってましたw

本日のタイトルである244さんと遊ぼう会は、言い換えると
「アソシ文化の浸透」に尽きますねw
僕が愛して止まないRC-10は、それこそ語り出せばblog10本分くらい平気で書ける
位ネタはありますが、この素晴らしさを言葉と映像だけで伝えるのは本当に難しいのだと思います。
なので、端的にプロポをお貸しして走らせて頂くのが一番分かり易く、伝わるかなって。


聞いたことは、忘れる。
見たことは、覚える。
やったことは、わかる



今年特に会社の研修でも同様の内容で進行しましたね。体感に勝る経験は無いと。
アルミ製バスタブの減衰特性が醸し出す持つ母なるグリップ感。
強靭な4mmカーボンシャーシから来る圧倒的な剛性感と反発力。
そしてギアボックス反転のMIDの異端と現代が混ざった感覚。
コレを体感して頂きたく、各車それなりに手を入れておきました。
まあ大体内容はお伝え出来た様で、とても良かったと思います。




でパルサーキット♪

写真が無いのでw 週中の写真と同じなのは秘密でありますw

今週火曜日に草刈り機のメンテ後シェイクダウンで行きました。
その時ある程度芝と草は片付けましたが、細かい草類はそのままでした。
けど数日間の北風で大体吹き飛ばされていい感じwww
ほんの少しでも手を加えれば、ぐっと快適になりますね。




で僕んちw

やたらマシン台数が多いですねw
当日持参したマシンは下記の通り(盛はモーターパワーのイメージを指しますw)

・RC-10バスタブ(17.5T並盛)
・RC-10カーボン(17.5T大盛)
・RC-10MID(2代目17.5T超々特盛)

・YZ870C (当時モノ・高校生の時に欲しかったでしょう(仕様)
・YZ870C(再販・17.5T中盛)
・works93(当時モノ)
・RC-10B5 (17.5T大盛)
・RC-10B7(17.5T超々特盛)

・ORBracing FFコンバ(17.5T大盛)
・LCracing BHC-1
・HPI マイクロRS4
・タミヤ製BBX(17.5T大盛) ←重要マシンの記載を忘れてこそっと追記しましたw

と全部で12台w ※黄色文字が当日走らせたマシンです。
流石に全部を走らせるのは無理でしたね(笑)





244さん 犬群に大いなる興味を頂きました♪

去年末再販したスーパードックは、ストック状態で良く走りイイ感じ。
それと共に実は昔から好きな当時物ドックの皆様を見て頂き
並べての写真は壮観でしたね~





再販スーパードック対決♪

再販とは言えオーラが半端ないですね(逆光ですw)

僕のスーパードックは、目立つ部分はOPのアッパーデッキだけですが、
まあパルでは快走の部類でしょうか。244さんのスーパードック(89風カスタム)と
楽しく転がすことが出来ました。これ同類マシンで走ると楽しい典型で、
1台だと何とも寂しいですがw とても面白かったですね。




中盤AORC幹部の皆様も合流し、毎度のGフォースVSアソシの図w

毎度のおぐっちゃんポーズも写真に納めて大満足(違w)

この後実施しました毎度の、やや速パレードラップが面白かった(笑)
パルは走ると分かりますが、案外と一定速度で走るのは難しいのですが、
みんな意外と絡まず随分と周回が続きましたね。コレ毎度驚きですが
案外テク向上にも役立っている気もします。日々精進ですが遊びとしては最高のやり方ですね。
皆様有難う御座いました。





川(ヤフオク)放流の危機から一転し、上級接待専用部員として昇格♪

ご覧頂きありがとうございます。
【超美品】TAMIYA タミヤ製BBXOPパーツ多数ブラシレスESCスペア大量セットとなります。
今年の6月に仲間内の走行会の為購入致しました。必要最小限のOP追加ですが
大変よく走り、スケール感とともに気に入っておりましたがこの度マシン整理の為、出品致します。
走行自体は電池3本分(約40分程度)となります。OPパーツ類も入りまして、まずまずの走りでしたね(笑)
それなりに傷等は御座いますが、美品に類すると思います(感覚には個人差があります)
当方複数台数のマシンを所有しており、整理の為に出品致します。

その他は写真等でご判断をお願いいたします。
あくまで中古品の為、NR&NCにてご対応宜しくお願い致します。
発送はヤマト運輸 着払い(送料 落札者負担)にてお送りいたします。
その他の発送方法は、トラブル防止の為 お断りいたします。
その他 出品もございます。宜しければご覧下さい。



とw 当日までそのつもりでおりましたが走らせて気が変わりました。




同類のマシンで走るスケール感高い走りが最大の魅力♪

逆に言うとBBXが連ならない面白く無いとも言えますw

他のレーシングバギーの皆様や、歴史溢れるRC-10系統とは全く違う感じ。
けどあのリアルな動きは、やはり所有感感じましたね。
と言う事で、総帥のおぐっちゃんや、I塚名人がパルお越しの際に
お相手させて頂く、コミュニケーションツールとして保存する事にしました(祝)





昼は鍋焼きのカレーうどんを選択しホクホクで熱々w

約1か月前のAOの合宿の時は、何故か半袖で鍋焼き食ってましたがw
本日は環境と選択がハマりましたね。写真に有りませんが今シーズン初の
アルパカストーブも絶好調で冬のバルが楽しく過ごせそうですね




走行最後はアソシ製B5で質感高い感じに(笑)

今日は色々なマシンを転がして、特性が混ざりそうですがw
やはり楽しかったのはコールドバスタブRC-10(超質感号)とB5ですかね。
こちら夕方合流しましたoh!no!さんと近いバトルがとても面白く、
間を絡んだ244さんも楽しそうでした。

と言う感じで写真以外にも沢山走りましてお腹一杯ではち切れそうですw
遊んで頂いた、244さん・オサールさん・TBプロ氏・oh!no!さん・おぐっちゃんさん
S井プロ・I塚名人。大変楽しく刺激的な時間を有難う御座いました。
また わちゃわちゃ遊べれば最高ですね。お疲れ様でございます。




(*´ω`*)





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これぞホントの芝刈りw(まんま)

2024-12-10 21:32:13 | コースレポート
会社連中の会話だと休日に「芝刈り」と言うとゴルフの事を指しますが、
僕の場合そんな洒落たもんでなく、本当に芝刈なのでありますw
初めてナイロンコードと友達になれた気がして、案外楽しかった
今まで買ったコードはゴミですねw





tqtoshiです。




隋分と朝晩は寒くなりました。特に朝の寒さは厳しいモンが有りますが
冬は案外好き(と信じたいw)ですので、乗り切るしかありません。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
本日は年間の休日が何時も足りないtqtoshiさんの有給取得日w
自分の会社は法定の5日以外に、目標みたいなのがあり余り少ないと
催促されちゃいますね。随分と時代も変わったもんです。

と言う事で(繋がったw) 有休を有効に消化すべく、近くのコースで
芝刈りをしてみましたよ。まあRC活動1割 芝刈り9割ですね。




随分と芝の葉の色も落ちて参りまし

本来でしたら、芝がココまで伸びる前に刈ってしまった方が、
良いのは承知ですが、それだけでは無いので中々実現しません。
まあ完全に枯れる前にある程度短くしておけば、芝へのダメージも少ないかな。
コレが近々気になってましたので、重い腰上げて作業してみました。




まあ正確には、この機械をメンテに出して引き取った帰りなんすw

前回(と言っても9月)の作業で、機械の調子がイマイチ悪くなりました。
具体的にはマキタご自慢の負荷を感知して回転をあげる機能が間欠で機能し
最後には完全に止まってしまう始末(困w) 先端のモーターは通常のDCモーターではなく
ブラシレスなので流石に手が出ず、マキタの営業所にメンテを依頼しました。

症状的には異物の混入で、先端の樹脂が変形しシャフトとベベルを押す事による異常感知との事。
この手の先端にモーターを装備するタイプは、衝撃と冷却効果の相反する要素を
凄い技術で達成していると、聞いても無いのに営業の方からお教えいただきましたwww
まあ今度これが壊れたら、エンジンタイプと同等の手元にモーターがある奴選びますかね。
いろいろ勉強になりました。





素晴らしい切れ味と作業性♪ 無事全面刈れましたー

そして再びB5(その4 試走w 早) - こんぺハウス

どんな「刃物」も切れて何ぼだと思った次第。
前回より早く、そして広範囲の面積を作業することが出来ましたが、
機械の切れ味に大きく影響しますね。その意味では調子の悪い機器をだましだまし
使わずにメンテして良かったかな。(メンテ費は約14,000円ほど掛かってますw)



このナイロンコードが抜群に切れる♪

パッケージの「超切味」に偽りなしですね。
今まではマキタのナイロンコードや、それなりに評価の良いコードを使用してましたが、
こちらのコードは、圧倒的によく切れてイイ感じ。ただし耐久性はありませんねw
良く、よく切れて高耐久なんて商品パッケージ見ますが、まぁ存在しないのかな。
この世界 耐久無視してでも切れて何ぼだと思いましたね。
このナイロンコードを使用してから、本体の角度を調整するとある程度刈りたい向きと
リンクする様になりまして、以前のトラ刈りとはずいぶん仕上がりが良いかと思いますが
いかがでしょうか(自分的には満足)




全面芝刈り達成しましたので、ラジコンします(笑)

マシンは圧倒的に芝刈りと相性の良い、アソシ製のB5ですね。
端的に走りが良くて準備が楽で、速くて簡単。
そんな理由から芝刈り時の持参するマシンはコレが多い気がしましたw




最近のアソシ製B5のプチ問題  パーツ交換で完全解決ですね。


以前の3枚仕様のスリッパーから、2枚のオクタロックに換装したあたりから、
完全に滑りが取れない症状が続いてました。パットを面だししたり、スリッパー自体を
見直ししたり色々やりましたが解決せず。使用しているモーターがアホみたいな
パワーのトリニティ製17.5Tな事も要因かと思いましたが、これ以上速いモーター積む
B7やORBではスリッパーは滑りもしないので、色々と迷宮にハマる展開w

こんな時は関係しそうなパーツを1個ずつ新品や他のパーツに置き換えると
案外簡単に治るのですが、その過程でスリッパースプリングの異変に気が付きました。
こちら家に有った用途不明のスプリングですが、円周の1/4程度面が無く、部分的に接地してない感じ。
もしやと思い絶対の信頼のアソシ製HDスプリングに換装しましたらあっけなく治りました(祝) 
今のモーターは初期トルクが有るので、この面が無い部分で滑ってたのかな。
換装後は加速でややウイリーする、あの楽しいB5のフィールが戻ってきました(^^)





パル屋内カーペットとマイクロの組み合わせは、最高なんじゃないと以前から思ってまして............



最高だなぁ(´∀`*)アハハ

元々1/12レーサーのカツヲの皆様用に用意されたトラックですが
サイズ自体はやや小ぶりでレイアウトはタイト目。速く走るのには相当のテクが必要ですが、
1/18サイズのマイクロであれば、コースに対するサイズ感も良くて面白いと思いました。





タイヤもリアスポンジ・フロントゴムで楽しく走れますね。

ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw) - こんぺハウス

当初前後スポンジで走り出しましたが、素人お断りの超PRO仕様でw
運転出来たもんじゃないのでフロントのみゴムタイヤに換装(中古の当時モノミディアム)
これで適度にフロントが逃げて、ハイサイドすることなく快適に走れますね。
驚いたのは、このコース特有のグリップ剤がタイヤに載っても、アンダーが出る事無く
タイヤがいなして逃げる事。何時までもヌメヌメしてますが、曲がらなくなる事なく快適。
リアタイヤの在庫は、244さんに3セット提供しましたが、まだ22セット(笑)
ありますから、パルにお越しのマイクロユーザー様には差し上げましょう♪
この状態でかなり面白く、操縦台に座って(汗) 約40周ほど練習しておきました。




バギーは面白くないみたいですw

マイクロRS4が醸し出す、日本海溝並みに深い趣も無くw
ただ速いだけで面白さが全くありません。やはり平らな所で
バギーは駄目ですね。因みにバリ食いでしたw

と言う事て、マキタの草刈り機の修理完了確認がてら
パルサーキットを短時間満喫♪ あー面白かった。





(*´ω`*)





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アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w) ①シャーシ加工

2024-12-09 01:27:44 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
昨日のoh!no!家庭で見たアソシ製B74.1は、
本来の住むべき所に住んで生き生きしている様でした。
あの動きと操縦性のまま、ラリー車に出来ればホント楽しく
しかも所有感あるかなって。工作意欲が掻き立てられましたね(僕w)
と言う事で地味に作り出しました~





tqtoshiです。




ここ最近は昼間でも風が冷たく12月らしい気候となって参りました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
昨日の突発的にお邪魔したoh!no!家庭は楽しかったですね♪゛
B74.1の確認が出来た事も楽しかったのですが、おやかた氏が1/14クラスに参戦し
ますます楽しい限り。雪山遊びからUTMさんがご帰還となれば、
4台ですから、わちゃわちゃ感が半端ねーw

と言う事で(繋がって無いw) イメージを形にしたく作製を開始いたしました。
毎度作り出しは気持ちが重めですが、どんなに高価なパーツも貴重なパーツも
所詮は金属なり樹脂なりの素材にすぎません。なので気楽に自分のやりたいように
するだけですね。




最初にして最大の難関はシャーシの加工ですかね。

前作RC10B64DR(自作ラリー車)でも一番加工が難しく気を遣う部分でした。
内容的には、リア側のバルクの前側の穴が後ろに付くように、約25mmほど前進して
サスブロックの穴とバルクヘッドの穴をあけるだけですが、この「だけ」が
精度と強度に影響しますからホント緊張します。正確にあけないと樹脂製のインサートで
角度を変えた時など、左右で揃わない可能性もありココの加工は一番気を使います。
何ならココが終われば、車の組み立て終わったようなモンです(言い過ぎw)





滅茶考えて、この配置にたどり着きました(笑)

僕が目指すラリー車の形は、アソシ製ベースである事は勿論ですが、
その上でキチンと走って戦闘力が高く、使い勝手がいい車ですね。
前作B64DRでは、レイアウトの都合小型のLiPo電池(容量2600mAh)しか積めず、
走行時間にやや懸念がありました。楽しく面白い時に丁度電池が切れるんすよねwwww
なので今回のマシンは、フルサイズのロングLiPoもしくは高容量の電池が積めることは必須。
その上で純正のボディカウルは、防塵の為に絶対外せないといろいろな配置を考えてこの形に。
この搭載位置だと、リアのトラクションを電池位置で調整したり、
色々出来るので楽しみが増えそうですね(僕だけ)




まあ言うて純正の穴のまま、無加工で実現出来ちゃいますけどw

上の写真が純正のB74.1のモーター廻り配置ですがね丁度センターバルクを反転して
取り付けてあるだけ。センターバルクの穴位置感は、前と後ろと同じ間隔なので、
組み替えるだけでこの並びが出来ました。




この隙間.......偶然ですか? ですよねw

この隙間を見てこの配置でやる決心が付きました(大袈裟w)
少なすぎても多過ぎでも無いこの隙間は、モーター交換する際にも無難でイイ感じ。
ステアのリンケージは工夫する必要は勿論ありますが、ココまで無加工で
モーターが反転できるとテンション上がりましたね(僕だけですね)

因みに搭載されているモーターは、巷での末端価格約25,000円のトリニティ製の
Xファクター(サーティファイドplus)の13.5Tですが、他に使用用途も無いのと
黒系でカッコいいので積んでみました。ココにイメージ搭載されるモーターは、
そのまま採用される可能性が高いですが、どんな暴れん坊さん何でしょうか(多分凄いw)




まあ 元ネタあるんすけどwwww

1/10 EP 4WDレーシングバギー キット レーザーZX6.6 30047 | 京商 | RC | Radio Control | ラジオコントロール | ラジコン

反転レイアウトのB74.1にたどり着くまで、色々考えましたが昔京商のレーザーで
フロント側にモーターを搭載した4WDが有りました。ZX5のパターンは、スパーがもっと前進して
モーターシャフト側が前でしたが、ZX6(6.6からかも)になり、通常配置と前置きが選択できると
モデルの説明にはありましたね。まあレーザーの取扱説明書にもありますが、
モーター反転した場合は、モーターの回転方向は合いますが、シャフトドライブの
ギア向きを変えないと全力でバックするので要注意w アソシの場合純正では
反転は出来ないので、ケース内のベベルギアの逃げだけ加工する必要が有ります。





壮大なモーターのお引越しで得られるスペースに、1セルサイズ電池が載りそうですね♪

全てはこの位置に電池を積みたいだけですが、たどり着いただけでも大進歩(笑)
ココに電池を積むには、バッテリーホルダーの作製やセンターブレスの加工など
それなりに作業は残りますが、それでも1セル電池が載る事はデカい。
今はHiボルテージで4900mAhなんて電池も存在しますから容量問題は解決ですね。
現実的には、前後に10mm程度は搭載位置を変えられるように調整したいと思います。

あと鬼門であったセンターシャフトは、タミヤのDT2用(だと思うw)70mm長を組み合わせてます。
これもアソシのユニバ部分とタミヤのユニバ部分は、タミヤの方が外径が約0.1mmほど大きく
クロスパンパーツは、アソシの方が大きい為、タミヤ製の外周を研磨して組付けw
ドライブシャフトのピン径がアソシの方が太いので、僅かにガタが出ますが
まあそれでも納まり的には十分ですね。

ココから先は、順番に組み付けていくだけですが、当たり前ですが
自作のマシンでラリーサイズは想定されてません。問題はその都度適当に
解決する訳ですが、コレが楽しいのなんのってww
壮大なるアソシ愛で押し切りたいと思いますー





(*´ω`*)





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oh!no!・racing・speedway(おやかた氏デビューw)

2024-12-07 23:01:01 | コースレポート
今週も先週と全く同じ行動パターンとなってしまいましたw
本当はパルのコースメンテを含めて、草刈り&アソシの僕の休日を
演出しようと思いましたが、違う形となりました(笑)
まあ とても楽しく(何時もw) 均せば最高の内容でしたね♪




tqtoshiです。





12月に入りまして急に師走感出て来たと思います(僕の周りだけ?)
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
近々ナス畑の出荷が無事に終わりまして、サラリーマンである幸せを
チョットだけ感じている次第であります。

と言う事で(繋がって無いw) おやかた氏が1/14デビュー(LCレーシング)との事で
恒例の某庭に行って参りました。色々マシンを転がせて特性の違いが
安定して確認できて本当に楽しい限り。素敵な場所を毎度の提供有難う御座います♪

過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw) - こんぺハウス第4回
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



毎度のoh!no! ・racing・speedway(庭w)

もう随分 使わせて頂いた感があります(感謝)

このコース路面はカーペットですが、屋外にある為、時間帯によりグリップ感が結構違う感じ。
具体的には日が落ちて暗くなると、湿度が上がり路面は食う(グリップする)方向に。
コレが実に楽しく良いですねー  そそ最後はハイサイドする位路面が仕上がります♪



遂におやかた氏  LCracing製1/14BHC-01デビュー♪(一番左)

やはり当初の僕の予想通り、ロングホイルベースとなってましたw

このLCracing製1/14BHC-01は、OPでロングホイルベースが選択できるのですが、
やはりシェイクダウンからこの仕様となってましたw まあおやかた氏の性格から
十分に読めてましたが、ネット上に並んだいたOPの大半はポチポチしていて一安心(なのか)
当初はゴムタイヤや、その他スポンジで苦労されてましたが
バリ食いのタイヤに変えてから本領発揮♪ 流石のラインで走行されてました。
連なって走るとホント楽しいですね。あとはTBプロだけですねw




いろいろ確認したく、アソシ製B74.1Dを持参しました♪

勿論下のエントリーに記載しました、ラリー車作製のイメージ確認ですw
こちら最後の走行から軽く1年は動かして無いので、各部の確認と注油そして
ウイングを今風の7インチ(B7用)に変更。更にはセンターのデフをスリッパーに換装し、
リアのハブをアルミ製に変更しておきました。結局ガチのカーペット仕様ですねw




曲がる・止まる・加速する.......全域ホント素直で素敵でしたわ......

こんなシャーシをぶった切り、ラリー車にしてしまうマニアが居るとは信じられません(お前だw)

主に僕が確認したかったのは、アソシ製の前作4WDであるRC10B64との差異。
以前走行させた時は、駆動の軽さとステアのシャープさにB74.1の進化を見ましたが、
その進化が構造的に何処から来ているのか、何が影響してシャープと感じるかが僕の知りたい内容でした。
このシャーシの持つ特性は、シャーシをぶった切り、アームを短くしても
踏襲される為、新規ラリー車の特性把握には重要な事だと思うのです。

アソシ製B64Dとアソシ製B74.1の走り比べのエントリー
そして歴史は繋がった♪(アソシ製B64D&B74.1) - こんぺハウス

その事を意識して自分で走行させたのと、oh!no!さんのドライブ(マジ芸術的)で
マシンを傍から見てやはり思ったのは、前後バルクによる「剛性感」ですかね。
B64はアルミシャーシですが、ギアケースは直接3mmビスで固定されるタイプ。
対するB74とB74.1はケースの高さ調整可能な、無骨なバルクを介してギアケースが固定されます。
アソシの意図としてはバルクの設定は、剛性でなくデフ位置の変更の方が大きかったのかな。
僕が思うにバルクで支持する事で、ケースが歪まず(外力で)駆動がスルスルを維持出来たり
メリットが多いと思いますが、カーペット路面ではホント動きが素直で気持ちいい限り♪
まあバルクの設定に関して、最新のアソシ製B74.2ではアルミバルクは廃止され、
以前のケース直に戻るんですが、セットが難しいとか、重いとかレースシーンで色々あったのでしょうかね。
奥深きかなアソシ道(なんか違う)




前回 壮絶な(大袈裟)バトルを繰り広げたORBracingコンバは、全域メンテしました(笑)

前回は、圧倒的な運動能力差&テクニック差でかなり疲れたバトルが
続きましたので(笑)少しでも負担を減らすべく、全域のメンテナンスを実施w
前後のダンパーオイルは相当汚れていたので、全交換し動きの要のリアはOリングも更新。
負荷の多い(のか?)リアのベアリングは、やや回転がイマイチでしたので新品交換。
そして重要ポイントのスリッパーも、面を全面整えておきました。
メンテ前のスリッパーは、かなり熱が入った痕跡がありましたので、ハイグリップ路面は
ホント要確認ですね。




走行の様子♪


前回同様突かれながらw には変わりありませんが随分マシになりました(笑)
ホント毎度思いますが、この車リアの脚がスムーズで粘らないとダメですね。
今回のメンテである種加速も旋回も随分と改善したのは、粘って戻ってタメがある
リアのアームの動きによるところが大きいですね。いやま勉強になりますw




そーいや タイヤも新しく試してみました(笑)

前回圧倒的なoh!no!号の躍進に大きく貢献がタイヤだと思うのです。
駆動の掛かるフロントは、プロライン製のピンポイントと言うピンの大き目な
カーペットタイヤですがコレがバリ食い(笑) コンパウンドの硬さと合わせり
姿勢が乱れず素晴らしい走りでしたが、調べる限りこれ廃盤ですかね?
なので自宅に有った比較的硬く、ピンの大き目なシュマッカー製のミニダートを選択しましたら
随分と走りに節度感が出た気がします。あーこれホント楽しいですねw


と言う事で短時間ながら濃密な走りが出来まして満足度高いです。
遊んで頂いた、oh!no!さん・おやかた氏 楽しい時間を有難う御座います。
また次回宜しくお願い致しますー




(*´ω`*)





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アソシRC10B74.1DR作ってみようと思う訳(候w)

2024-12-04 23:41:39 | ラリー
確か前作のB64Dベースのラリー車の改造も、
増えすぎたパーツで箱が閉まらないw 的な感じでしたが、
今回も似た感じですねw 理由はともかく作る過程が楽しく、
走らせて楽しく、所有感が素晴らしく これほど楽しいマシンは
無いと思う訳です(思うの自由理論w)





tqtoshiです。




近々昼は比較的暖かく、朝晩は季節相応かなり寒い感じですね。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
この時期スーツとコートと着込む訳ですが、この重ねが何とも嫌いですね。
どーでも良いですが、薄くて防寒性能の高い物に変更しようか思案中です。

と言う事で(繋がって無いw) 比較的どーでもイイ僕の日常は放置しましてw
冒頭の新しいマシンでも作りたいと準備する事にしました。
まあホントパーツ整理の意味が強いですが、それでも楽しいマシンが出来れば
痛快ですし満足度高いので楽しみですね。一応後に備忘録的なページとなる予感がしますので、
前作のRC10B64Dベースのラリーカーも記事に纏めておきます。


僕とRC10B64DRの素敵な関わり(自分で言うw)
やっぱり4WDも繋げたい(B64D ⑥ 完成) - こんぺハウス第0回目
ORB Racing のFF届きました(①届いた) - こんぺハウス第1回目
RC10 B64Dラリー(ありませんw) - こんぺハウス第2回目
続・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス 第3回目
続々・RC10 B64Dラリー(進めましたw) - こんぺハウス第4回目
真夏のパル走行(夏休みの宿題確認) - こんぺハウス第5回目
RC10 B64Dラリー(作り直しw) - こんぺハウス第6回目
アソシ製B64DR スリッパー仕様 - こんぺハウス第7回
RC10 B64Dラリー(カツヲ化w) - こんぺハウス 第8回

走行編
2024年1月場所コソ連 (今日も紛れもなくアソシ一色w) - こんぺハウス土ラリーコース爆走@パル
ファントム&プラズマ走行会(レジャラン野田) - こんぺハウス 尾内カーペット爆走@レジャラン野田
【思い出回想】AORCNEO前夜祭RCナイトラリークロス!動画 - こんぺハウスAORC@ナイトラリークロス



2024.12月現在  現状

今年かなり走行させて、セット変更とメンテを繰り返しましたので
マシン的にはかなり煮詰まりました。大きかったのは組んだ当初から変更した
センターデフからスリッパー仕様にした事。センターデフはかなり曲がり方向に強く、
運転自体が難しかったのですが、スリッパー仕様(実質フルタイム4WD)は、
マシンの蹴りと姿勢が良く安心して運転できる様になりました。
あとはダンパー類をカシマコート化した事も、スムーズさの助長に貢献。
メカ類をUR(ウルトラレスポンス)化して土を転がした感動は今でも忘れません。

で今後どうするかと言うと、やっと特性もセットも見えて来たので
路面に合わせたタイヤを選択し定期的にメンテすれは末永く遊べると思いますが
そんな安定は僕にはつまらない(笑) 
だってアソシのハイエンド4WDコレだけじゃないですから




RC10B64Dの次は、RC10B74シリーズに展開します♪

続・やっぱり4WDも繋げたい(B74.1D ② 完成w) - こんぺハウス

64の次の74シリーズは、ほぼ全面設計を一新されフルモデルチェンジですね。
よりハイスピード化に対応した各部の剛性は飛躍的に高まり、
駆動はより軽く小さくなり相当進化した事が、上記の起こした際に体感出来ました。
まあ現状はパルとかだと2WDのB6.4とかB7で十分な訳でwww
登場のシーンは少ないですが、何時でも出撃できる様に、メカは降ろさず保管しておりました。
なので今度はこれを.........は勿体ないですわ何か(笑)





B74.1のキット以外に、山ほどスペアパーツあるんです ←買ってるからだろw

このB74シリーズってのは、僕が思うにかなり時代に翻弄されたマシンで、
その意味でもチョットかわいそうな一面が有ると思うのです。
正確なタイミングは判りませんが、多分このマシンの現役途中くらいに、
日本国内の販売代理が、ヨコモから他に移りました。その影響もあったと思いますが
過去にヨコモでは、蚤の市等で大量のパーツが投げ売り価格で放出され、
それが川(ヤフオク)に流れ格安でパーツが手に入った時期があります。
元々コアなマシンですし、型落ちですし定価が高いので格安と言ってもある程度金額しますが、
僕は基本定価の半額以下で買えてますかね。
一部自作FF作ろうとして定価で買ったパーツもありますがwww






金属パーツ系の価格....足すと凄い事にw

それでもまとめてサスブロッ4つで2500円とか、前後バルクは半額とか
長い時間かけて集めてきたパーツ群が沢山あります(笑)
まあいつかは、これでラリー作りたいって自分が思っていたからですね。
関東の名店のスパイラルさんが閉店する際に、最後の何日かは在庫処分の意味を含めて
表示価格から更に50%オフでしたので、感謝の意味を込めてやたらポチポチしましたね(笑)




今度は新品シャーシもあるんですよ!! 奥さん

1枚はメルカリで1枚1,000円で売ってたんですが、見つけた時嬉しかったなー ←買ってるw
でも実際は手元に新品がもう一枚あり、苦笑いの図な訳ですが
万全の在庫で自由に加工できると思えば楽しみは広がります。

今の所B64DRと同じ、ホイルベースは既存で空いている穴をうまく活用し25mm程度短縮。
足回りは前作同様XV-02用で組みますが、今度の奴は5,000mAh位のLiPoが載るように工夫したい。
あとは無骨過ぎる前後のダンパーステーもやや下げて、低いラリーボディも
搭載できるようにしたいですね。イメージでは今までより軽い駆動で鋭い出足とコーナリング。
実用で大きな容量のLiPoで長時間走行が手来て、見た目がカツヲ臭がすれば最高ですね♪
あー何か楽しみでなりません(^^)




(*´ω`*)






寝ますw
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ESC更新からのタイヤとアソシ沼(詰めすぎw)

2024-12-02 01:00:08 | マイクロサイズRC
近々無事にレストアできまして超絶お気に入りの
HPI製マイクロRS4ですが、深い意味なくESCの更新をしましたw
更新の理由は型が新しいと言うだけですが、まあ何とも
達成感の薄い感じででしたねw 燃えずに使えます様に♪





tqtoshiです。





この週末は珍しく土曜日と日曜日に走らせて若い頃の様ですw
歳を重ねると少しの走行でも十分満足出来まして、連日走行を
重ねる必要はありませんが、土日とも非常に面白く楽しい時間が過ごせました。
コレも遊んで頂いている相手が居てこそですね。有難い♪
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。

と言う訳で(繋がって無いw)ブログ構成に脈略が有りませんがw
実際無いのだから仕方ない(汗) 近々の行動を記録として残したいと思った訳(候w)




決して廃れない。だけど進化もしないw

2024 AORC NEO合宿・前夜祭参加♪ - こんぺハウス

無事にAORCの祭りに合わせて復活したマイクロRS4はやはり楽しかったですね。
販売時期は約20年以上前ですが、楽しい理由とするとマシンがちゃんとしている、
からに尽きると改めて思う訳です。昔のマシンでも設計や思想がしっかりしていれば
時代を超えて楽しめる。ホント アキラデザイン素晴らしいですわ。(HPI在籍時の粉川さんの設計です)





現状のマイクロRS4

特段不具合も無く非常に楽しかったですね(笑)

僕がマイクロに手を出していたのは今から約14年以上も前ですが
随分とRCを取り巻く環境も変化しました。当時一般的であった送信機の
クリスタル方式は完全に絶滅(笑) バンド待ちとかカブッたなんて死語ですねw
今は2.4G方式が一般的で当時と比較しても(記憶ですがw)格段とレスポンスが上がった事が理解できました。
また、当時も出始めであったLiPo&LiFeが一般的となり、ニッケル水素系の
電池から変更となった事も大きいですね。エネルギー密度が高まり
小さくても長時間の走行が可能となり、よりマイクロ系統には追い風かな。
更にはサーボの進化か凄くて、こんなにリニアで正確な作動は当時のデジダルサーポでは
無理だったと考えるとホント、物さえあればマイクロ今の時代に生きてけますね。(無いですけど)




ESCをMC401CRからMC402CRに更新します(笑)

https://www.rc.futaba.co.jp
生産終了製品MC402CR ブラシモーター用ESC MC402CR ¥19,800<037450>


(FET定格)瞬間最大電流(前進):1,440A
(FET定格)連続最大電流(前進):360A
対応モーター:10T以上
電源:4.8V〜7.4V (Ni-Cd、Ni-MH4セル〜6セル、Li-Po 2セル、Li-Fe 2セル)
寸法:25.7x26.2x12.9mm(突起部除く) 重量:11.2g(コネクター、SWコード除く)
・設定方法:プッシュスイッチによる設定
・ドライブ周波数設定:100HZ〜10KHz
・負荷感応式可変周波数(特許出願中)
・データロギング機能
・シリアル通信機能
・30A スローブロータイプヒューズ付
ブレーキ強化機能(3タイプ選択)


言うて生産終了で中古ですが川(ヤフオク)からすくって来ました。
401と402と型番1違いですが、取説見た所違いは対応電圧(電源)とブレーキの周波数違いだけ見たい。
402となりLiPo&Life対応の電圧低下アラートが追加されたみたいですが、まあそれ位。
僕的にはこのフタバの「負荷感応式可変周波数」てのが好きで、昔ツーリングのブラシレースでも
この機能が付いたESCをよく使用しました。海外製も多く使いましたが僕個人的には
国産では一番パンチがある気がしますがどーですかね。そもそもマイクロにパンチは不要ですがwww
握り方を工夫すると走行時間か伸びる方向にシフトする気がしてます。





無事に更新しましたが、見た目はシールが違うだけw

何とも達成感低いですがイイんです(自己満足です)

コードをフタバ純正のシリコンコードから、アキュバンス製の16ゲージに(これ廃盤)変更。
その上でMC401でも採用しましたXT30コネクターにしましてイイ感じ。
換装したESCは今後の予備として保管したいと思います。





何となくベルト切りたくなりwww 2/3サイズにカット(笑)

輪切りw - こんぺハウス

↑当時もベルトの幅を詰めてますけど今回もやってみました(笑)
コレは意味合い的には1/10サイズと同じ幅のベルトは1/18サイズでは不要と思うのと、
ベルトプーリーの側面に擦れる量が減り、僅かながら駆動が軽くなるのが理由。
経験上半分の太さにしても使用上問題ありませんが、当時より大人になったので(言ってる意味わからない)
2/3サイズ程度に。切った側のベルトは約1mm幅でちゃんと回収出来ましたw




マイクロRS4用のスポンジタイヤ(接着成型済み)が大量に入庫しましたw

最近流れの激しい川(ヤフオク)ですくって来ましたが、年末に向けた
企業様の在庫放出でしょうかね。明らかに店頭に並ぶ感じでもない梱包が過去を語りますw
こちら昔京商が海外製品を積極的に輸入販売していた頃の製品でしょうが、
リアの17mm幅が25セット(汗) フロントの14mm幅が10セット御座います(店か)
こちらAORC他僕の周り「だけ」にお配りして、素晴らしいマイクロ文化の復興に
貢献できればうれしい限り。




早速タイヤをお渡しできるシーンが♪   ※写真は244さんのTwitterより借用させて頂きました。



近々AORCにも入会され、合宿もご一緒した244さんがパルにお越しとの事で、
早速配達して参りました(店かw)
244さん文字通り解き放たれたかの如くRC活動されてますので(笑)
パルで一番似合う(であろう)マシンでも体感頂き、今後の活動の足しにでもと
軽くマシンを持参しました。



アソシリアモーター新旧水入らず(たぶん違う)

アソシ製RC-10の素晴らしさと当時から存在するオーパーツ感。
そしてパル@オフロードコースとの異様なマッチングを言葉で説明するのは難しいのです。
なのでプロポをお貸ししてドライブ頂きましたが、想像通りのリアクションで(笑)
とても楽しい時間が過ごせましたね。無限に操縦出来ていつ辞めて良いか
分からないのが、パルでのRC-10走行なのです。コレを知って頂きたかった(^^)
近々別日で走行するお約束もさせて頂きましたので、次回が楽しみですね。
次回も濃いアソシ成分で行きたいと思います。244さん楽しい時間を有難う御座いますー






(*´ω`*)





寝ますw
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oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw)

2024-12-01 00:56:02 | コースレポート
やっと辿り着いた週末の午後ですので、静かに楽しく
ラディオコントロール的な物でも嗜んで、ストレス解消と
行きたかったのですが、コレがガチのカツヲ走行となり、とても疲れましたwwww
勿論心地よい疲労感なのですが、ラジコン上手い人と走らせると
ホント勉強になりますね(笑) 今日はかなりラジコン上手くなりました(マジ)





tqtoshiです。



11月も終盤となりいよいよ今年も残す所1か月となりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は比較的年末は平穏と思っていましたが、自分が立ち上げたプロジェクトが
実は社内に根広く(汗)自然発生的に横割りな仕組みとなっている事に
金曜日気が付きましたw 行きつくべき上司の指示は見え見えですので、
大きく取りまとめる事に(笑) まあそうなりますわな..........
と言う事で、週末の帰り間際に壮大な絶望感w
割り切って休日は遊んでしまいたいと思いました(汗)
なのでoh!no!サーキット(庭w)に行ってきました。


過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



実に静かな休日の庭感満載ですね♪

まさかここで、逃げても逃げても逃げきれないガチバトルが始まるとは
この時は思ってもみない訳ですw oh!no!サーキットは庭なので、
当初はサイズ感の小さいRCがマッチすると思いましたが、
慣れれば1/10ハイエンドでも全握りで行けますね。コレは練習になります




まずは1/14サイズのLCレーシングバギーで肩慣らし♪

タイヤは初手から前後スポンジなのでありますw

もうゴムタイヤでのスピード域での戦いではないので、初手からスポンジタイヤ(笑)
対するoh!no!さんも前後スポンジタイヤで、イメージ的な挙動はツーリングカーと同じ感じ。
それでいて大きな挙動が出る操作をすると、ハイサイドしてめくれますから
1/12みたいな走らせ方も必要だったりと、ホント勉強になりました。
こちらはスピードも丁度良く、1500mAhの電池を全体で3本分消化。

ホイルベースを長くするシャーシとボディを装着するとかなりマイルドに、
変化するのは分かってますが価格ではなくSWB(ショートホイルベース)の特性が
無くなる気がして迷いどころ。現状はスロットル開けると必ずウイリーしますwww




ケラケラ笑ったFFバトルは楽しい限り........では無かったwwww

アソシのコンバージョンであるORBracingのFFは、土でもカーペットでも
タイヤを変えるだけで走る事が判ってますので、楽しく転がそうと思いましたが
今回は大違い(汗) 原因の一端はoh!no!さんの履いているタイヤですが、
僕の貸したリアタイヤと相まってとんでもない旋回スピードで走り出しました。
勿論先行で逃げるのですが、ガチで本気で逃げても毎度マシンの鼻先をインにねじ込まれるので
面白い・刺激があるを通り越して恐怖感すら覚えました「マジ怖ぇ~w」
oh!no!さんは某メーカーの元ワークスでしたのでマシンが同じでしたら
絶対に勝てる訳が無いのですが、決まったマシンを手にするとホント怖いですねwwww





でも同時に タイヤだけでココまでの性能を見せるORBのFFマジすげーって思いました。

こちらのマシンは何度も記事にしてますが、
ホント現代のハイエンドテイストのFFマシンですね。よくFF車ってコーナーは速いけど
加速はイマイチ何て言いますが、ちょっとこの車は当てはまらないかなって。
長い脚は加速時に大きく沈み、フロントの加速を助けるだけでなく、反発で前に出る前進力すら得てる気がします。
そしてその足はコーナー中に旋回するフロントを、ちゃんと支えるグリップ力を得て、
えれーペースが出るかなって。なのでFFのリアタイヤはある意味2WDのフロントより難しいのですが
今日選択したJコン製のカーペットタイヤは、新しい時代のFFマシンの片鱗見た気がしました。

MuchMore 3165-201011 JC Fuzz Bite LP 2wd Front – Pre-Mounted 黄
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=60333

あと全域グリップ感マシマシをコンセプトに整えました自作のアームですが、
グリップ方向に振り過ぎで、運動能力をスポイルしている感もありますので
新しい設定を作ろうか思案中です。その名もtqアーム2(まんまだw)




やっとこのコースで全開で走れるようになりましたでしょうか。

当初このサイズ感でハイエンドバギー前回は、物理的に無理だと
思いましたが慣れれば何とかなるもんですね(笑)
その為にはパルにはない実に繊細なブレーキングと、素早く旋回させる
アクセルワークが必須ですが、出来ると何とも爽快でイイ感じ。
まあ後ろから強烈なペースで煽ってもらい(時にはすこし押してもらいw)成り立ってます。
失速したりもたつくと、柔らかくドツかれますから必死で逃げる訳です(^^)





アジャスタブルKPIはホント楽しいアイテムですわ♪

前回の導入から今回も方向性を探るべく何パターンかテストしてみました。
今回はパルとは違い路面グリップの有るカーペットですから、
セットの違いも明確でホント勉強になります。

内容について、まだまだ全貌は見えませんが前回感じたKPI1(less direct)~KPI3(most direct)
のdirectは、アソシ的には「初期」の事を意味するのかなと。今回oh!no!さんにも
ドライブして頂きましたがKPI1の設定は初期が無くその後曲がる感じ。
KPI3の設定に近づける程、初期は出ますが曲がり方自体はそれ程差異が無いかなって(慣れちゃうんですw)
なので路面クリップが低いパルとかだと、初期だけあってもタイヤが反応せず
結果曲がらないと感じたのかなって推測できます。そう考えると
アソシの表記間違って無いですね。※偉大なるアソシに敬礼♪





個人的には0.5mmか1.0mmのKPI1と2の中間が好き(笑)

完全に僕の好みですがチョット初期は薄いけど曲がってくる感覚のある設定が
自分はドライブしやすかったですね。oh!no!さんあたりだと初期で車の向き変えて
握っていけるので、外から見てるとシム厚め(KPI3)に近い方がマッチすると感じました。
まあコレでもアジャスタブルKPIとキット標準のKPIと曲がりの方が全然違うので
更なる研究が必要ですね。うーん奥深き宿題(勝手にやります)


と言う事で実に濃密な練習日となりました。
お付き合い頂いたoh!no!さん楽しい時間を有難う御座ます♪
また次回宜しくお願いします~





(*´ω`*)





寝ますw
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