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こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

WOLF用 ワークス専用

2020-02-10 23:41:00 | ヴィンテージ(on)
こう言うのドキドキするよね~


WOLF用 ワークス用にリヤグリップを増加させるために,
リヤのスリットを増やした非売品を売り出します。
数に限りがあるのでお早めにご注文下さい。


・ワークス用シャーシ →ポチり案件
・非売品を売り出す  →高ポチり案件
・数に限り      →激ポチり案件

と帰りの電車の中で、偶然発見し 内容を約15秒で掌握(笑)
後にiphone xsMAXの演算スピードをフル活用し(大袈裟w)
約24秒後には、ヤフーかんたん決済をスマホ上で完了♪
40秒で支度しなw とドーラに突っ込み入れられても(マニア向けw)
十分なレスポンスで無事ゲットいたしました。
まだ来てませんけど.....





tqtoshiです。






比較的間があきましたw
別に記事にするまでも無く、まともな日々を過ごしている
訳ですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は、いかが
お過ごしでしょうか。

最近は風ともインフルとも、怖い話を聞きますので予防的に
マスクを着用して出勤~業務してます。今まで気が付かなかったのですが
慣れてしまえば、マスクって集中力を高めるに良いアイテムですね(僕だけ?)
何となく自分の処理スピードが早くなった気がします(あくまで気w)

ツー感じで、冒頭のシャーシの出品 熱かったですね
無事にゲットできましたので、一応記録に残しておきます。


カワダウルフ用 ワークス専用シャーシ  2,640円


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o373403557


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html 100個限定スパーホルダー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2432.html 100個限定モーターマウント

からすると、モノが当時の予備(と思われる)だけに相当数は少なく
その意味では貴重ですね。当時のマシン設定としては、フロントには
キングピンコイル式で、スプリングを使用したサスペンション。
けどTバーも無い時代でしたから、シャーシのしなりをサスペンションとして
利用していた時代。想像するに全く駄目そうですが、実際に
走らせてみると、FRPとかのしなりの範囲で十分にサスの役割を
している事が判る。かなり試行錯誤の結果なんでしょうね。

繊細に切られたリアのスリット形状は、一見簡単そうですが
実に加工は難しく、失敗すればシャーシはパー。その意味でも
当時のワークスの乗り味(操縦感)みたいなのが感じられれば
最高ですね。


現状の僕のウルフ シャーシ


コレはこれでちゃんと歴史を重ねた風化具合が素晴らしくwww
実際 FPRの劣化でシャーシは柔らかいので、それなりの
グリップ感がありますが、果たしてワークス専用シャーシは
ドンな感じですかね。そろそろモーターマウント共に組んで
走らせたいと思います♪





(*´ω`*)






寝ますw
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続・ 100個限定 なんだと

2020-01-10 23:46:00 | ヴィンテージ(on)
100という数字を見て、100台限定の復刻か、
よし2台確保だなwwwwいやいやこの際だから5台確保しようと、
鼻息荒くカワダのサイトに行ったんです(笑)

実際は車の復刻でなく、パーツの復刻なんですが、メーカーが
こうして現代に耐えうるものを作ってくれる。カワダってメーカーは
小さいながらホントユーザの気持ちをわかるメーカだと思いました。
ホント素敵 とても嬉しい。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html 第一弾のエントリー


で再び、ウルフ用のパーツをヤフオク限定(100個)でリリース
していたので、記事を見てから40秒以内でかんたん決済まで
完了しましたw そうハイトアジャスターが付いた、ウルフ用の
モーターマウントは、夢のパーツです♪




tqtoshiです。





ツー感じで、無事に100個限定のモーターマウントゲット♪
コレが萌えっとなるのは、身近な人だとOGAさん位しか浮かびませんが
本当に欲しかった、素晴らしいパーツ。限定とはいえ、メーカーで
リリースして頂くのですから、言う事はありません。


パーツ全体♪

http://www.kawadamodel.co.jp/   川田模型のHP

【製品に含まれる桃の】
■アルミ削り出しモーターマウントL×1
■アルミ削り出しモーターマウントR×1
■樹脂製ハイトアダプター(オフセット0mm、1mm、2mm×各2)
■モーターマウントシャフト×1
■M2.6×10mmサラビス×2
■Φ5-6.35mm変換アダプター×2
■3×20mmロールピン×2(ウイングワイヤー取付用)



「桃」ではなく物だと思いますがwwwwww
そんな事はどーでも良いんです。カワダ製のアルミ製品はとても精度が良く
組んだだけで結構いけますので、嬉しい限り。そしてベアリングが
一般的な1/4"×3/8"フランジタイプになっているのが素敵。
レーシング野郎なら、多分沢山在庫ある奴ですね(僕も50個以上持ってますw)

ただカワダウルフのシャフトは、5㎜なんですが、そこに
わざわざ変換のアダプターまでセット.....神の組合せw



素敵・すてき・ステキ


納まり素敵すぎます。
昔この構成をやりたくて、ダイキャストのパーツを加工しようと
考えましたが、楕円の掘り込みは、素人には難しく、パーツの替えも
無かった事から断念。それから考えれば夢のようですね。

パーツの効果的には、アルミ製になった剛性アップ以上に
ハイトアダプターで、調整出来る事が嬉しい。ウルフのノーマルは
一か所で固定なので、タイヤの摩耗と共に必然的に車高も下がってしまい
美味しい期間が少ない。 大径タイヤで低い車高や、小径タイヤで
高い車高何て今までできなかったので、セットの幅的にも大歓迎♪
いやホント嬉しいですよコレ。


因みにノーマルはこんな感じ

実に昔風ですが、レストアした当初の写真です。
ココにハイトアジャスター付きの、マウンドが納まると
どんな感じになるのですかね。一気にオンロード熱が高まりましたので
少し走らせるまで、頑張ってみようと思います(続くw)




(*´ω`*)





寝ますw

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100個限定 なんだと

2019-09-10 22:04:00 | ヴィンテージ(on)
100という数字を見て、100台限定の復刻か、
よし2台確保だなwwwwいやいやこの際だから5台確保しようと、
鼻息荒くカワダのサイトに行ったんです(笑)

実際は車の復刻でなく、パーツの復刻なんですが、メーカーが
こうして現代に耐えうるものを作ってくれる。カワダってメーカーは
小さいながらホントユーザの気持ちをわかるメーカだと思いました。
ホント素敵 とても嬉しい。




tqtoshiです。


こちらに向け準備したカワダウルフのパーツが、
限定とはいえ発売されました(パチパチ)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2258.html 去年の夏のイベント準備


コスプレの度を超えて、限りなく本物感満載のカラー♪


諸事情すっ飛ばして、多分本当の本物なんだと思いますwwwww
これ以上 当時を再現するアイテムはちょっと考えつきません。


シャーシもだいぶ頑張りましたが....

当日 某出版社のEXPとの対決では、惨敗でしたね。
そそ 今度機会が有りましたら、現行マジタイヤをガッチリ用意して
真剣勝負で行きたいですね。なんせそういうマシンだから


こちらが販売になった商品


カワダブログ 様 関連記事
http://www.kawadamodel.co.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=1352

カワダ様 ヤフオク出店(と思われますw)
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/rfkenko120


カワダウルフは、当時モノのスパーに合うハウジングで、
カワダ製のスパーをホールドしてましたが、0.6モジュールで
種類が少ないのと、スパー自体が貴重品なのが玉に傷。けど
こちらの商品を使えはね一般的な64モジュールのスパーが
使い放題♪ ギア比の選択やら指数の計算。そしてタイヤ径との兼ね合いから
64モジュールスパーはかなりありがたい。あー嬉しいwww


こんな感じね

流石純正品 素晴らしい納まり。


チェーン側も純正風で素敵♪



ツー感じで、100個限定ながら売ってますよって話。
僕が2個買いましたのでw あと98個ですね。同時に当時モノとして
大変貴重なフロントのSPフロントアクスル&メンバーマウントは、
ネジがノーマルの2本に対して、4本となり、アクスルの捩じり方向の
剛性がかなりアップする優れモノ(表現古w) 僕がレストアした頃は
カワダに在庫がなくて、じゃい氏経由で 社長ご本人の所有品を
譲って頂いた記憶。何で今また買えるか判りませんけど、
とりあえず、心の限りポチポチしておきました(安心w)





(*´ω`*)






寝ますw

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クラシックミーティングEP編 

2018-07-07 21:10:00 | ヴィンテージ(on)
との事で 明日 谷田部アリーナに行ってまいります。

https://www.yatabearena.com/news/180706

このイベント、実は今年の初頭にラジマガのハセガワ氏より参加を
打診されており、コツコツと準備を........する訳もなく、前日に
やっつけ突貫で7台のマシンを準備しました(呆)  
まあね今年初頭からの流れは、色々あってどーにも重たく、ビンテージイベントは
チョットが正直でしたが、まあその 明日は純粋に楽しめる
「大人」としてふるまいたいですね。子供ですが






tqtoshiです。






何となく仕掛けていたプロジェクトの話が全部頓挫w
釣りに例えると、仕掛けを作りベストポイントに落とし込んで、アクションしながら
引いていたら、根掛かりして仕掛けごと持って行かれた感じw つまり今は暇
暇なときに倍率高めの賞与貰ったりすると、実感薄れて何か空しいね。(貯金します)
ツー感じで 明日はイベントです。

余談ですが、この週末にポケGO的なイベントも予定されていましたが、
ご存知の通りの悪天候で中止となりました。ナイアンテックと言う会社、
いままで配慮に欠け、イベントの参加人数と設備を見誤り、矢継ぎ早に
お金を使わせるだけの会社かと思っていましたが、チョット(かなり見直しました)
そう 当り前のことが判断できる人が要るんだって、ちょっと思いましたとさ。


川田ウルフ 復活させました♪



http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1699.html  ←ここらで一生懸命
作ってました。

自分としては旧車のオンロードでもアソシが好きなのは変わりませんが、
この川田をきっかけに現地名古屋に行ったり、じゃい氏経由で、
本物の本家パーツを頂いた事。忘れる事の出来ない大切な車です。


メインシャーシは、ウルトラハイフレックス仕様♪

経年変化で随分とFPRが変色し、柔らかくなりましたw
けど コレで良いのかもしれません。


メカは KO製951サーボとリミテッドⅡ?

KO製メカの当時の 並びでしたら、サーボに51BS 受信機に285Aそして
リミテッドⅡかCX-2あたりでしょうか。  今どきアナログのメカ類は
懐かしいのですが信頼性にかけ、他の参加者様に迷惑をかける恐れがあるので
僕は割り切って現代のメカに換装してます。この考えに至るまでに
様々な葛藤が




ハイエンドCPRユニットを、今風にリメイクw


http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1696.html ←こちらで作りました
受信機とアンプの一体品(タミヤ名:CPRユニット)は、旧仕様の2.4G受信機
でしたので、今の送信機で使用できます413受信機に積み替え。
雑に詰めているような見えますが、実に繊細な作業が必要なんで
真似る方はご注意(いねーよw)


2.4ギガ受信機のアンテナはご覧のおさまり


過去にこのブログを見て、某メーカー系の技術者の方から
設置方が良くないと指摘された事が在りますが(しかも2社から)最初に
謝っときます。

ごめんなさい(^^)

時間のある時にきちんとアンテナを短くても垂直に立てる改修をします。


今回のポイントは ボディ


ココだけ本物感満載ですが、実際 そうなのだから仕方ない。




(*´ω`*)






寝ますw 

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はみだし CLASSIC 12 Meeting

2014-05-23 01:36:00 | ヴィンテージ(on)







誰がいつ走り出してもいい…
全ては自由…約束事なんか何もねえ
…そして降りるのも自由だ
永遠に勝者なんかいねえ
降りるヤツと残るヤツ…それだけだ


だったら何時までも残りたいですね(^^)
どこまでも美化された美しいヴィンテージ泥沼ワールド(汗) 
コレは深みにはまってみないと本当の楽しさは見えてこないと思うのです。
よっぽど現行マシンの方がコストは掛かりませんけど、自分の対価としては良いかなって。
コレ見て 思い出したり、懐かしんだりできれば 楽しいよね~ バタバタw





tqtoshiです。







楽しかったGW(今年は頑張りウィークw)も過ぎまして、RC活動もひと段落(^^)
想定していた通り、今期の仕込み案件と新規プロジェクト。社内プロジェクトも迂闊にも
いくつか立ち上げてしまい(バカw) とんでもない忙しさの日々を送っています。
昔は設計なんてその道の重鎮がやるもんだと思ってましたが、今やその立場ですからね(深)
気合と経験だけでは乗り切れない場面も多く有りますよ(誰かに言ってるw)

ツー感じで? どんな感じかは適当に読み取っていただきw 先日のイベントのはみ出し
記事なんぞ書いてみます♪


個人的にはコレが一番キテマシタw ふぢわらさん所有 アソシRC12i(国内当時モノ)

未組み立てってのがホントに凄い。このコンデションのキットは初めて見ました。
キット価格も国産の比じゃなくて、本当に好きなマニアしか買わない設定(笑)
良くぞ今まで保管してくださいました(祝)

うわ うわ

すげー 今までボロボロのパーツ群しか見たこと無い人にとっては、奇跡の光景ですw


取扱説明書 日本語.....しかも手書き

パソコンはおろかワープロだって珍しい時代。やっぱ手書きですよね
味があって最高です。


そのふぢわらさん 懐かしい当時もモノのマシンも持ってきてくれました

NME氏とベルサーキットに良く通っていた頃に、苦労させて頂きました。
フロントのビームは3750円。リアシャフトは8150円。メインシャーシは1万越えてましたw
何で良く覚えているかと言いますと、クラッシュして良く買ったから(懐)
車をぶつけてはいけない事を、本当に教えてくれたマシンですね....維持できませんでした。


取り忘れていた当日のピットも無事補充w

かつかつそわそわしてまして、当日撮り忘れてました(^^)


アソシ好き具合のアピールの足しにでも

コースオーナーが過敏反応してました(笑)


実は前回製作のRC12iもマニア濃度を上げときました....

気がつきお声掛け頂いた方が多かったのが嬉しかったデス(^^)
前回からサーボを当時モノ ノバック製のミジェットサーボに換装。電池も
それらしく装着しまして完成の域に達したと自己満足(笑) サーボが動かないので
完璧な盆栽仕様ですw



前々回アソシ充電器を見せて(魅せて)頂いた kawさん のマシン

新しいヴィンテージの方向性を見せて頂いた感じがしました。
当時のマシンをベースにしつつも、ちゃんと現行のパーツを補填して
走る仕様に。この走るも何とか走るじゃなくて、普通に走るように手を入れられてます。
この方向性 イイですね 自分もRC12iとRC12Eの走行用作ります。


ウルトラ貴重なパーツも頂戴しました(祝)

当時モノステッカーと、ダブル仕様の巻き線抵抗。コレ 海外のサイトでしか
見たこと無かったのですが、何と新品デッドストックをご提供頂きました。
RC10に装着して使って見たいと思います


冒頭の書き出しはココに繋がります(長)

まあ 動画の通りテクを差し引くと「善戦」と言う言葉がピッタリかな(笑)
残存応力が抜け切らないヘタッたFRPシャーシや、ハイスピードコーナーには向かない
ギアデフ。ステップ数の粗い巻き線抵抗スイッチなど、特定の条件下では簡単に巻きます。

考えられるのはシャーシのへたりと、メカニカルグリップ不足。特にシャーに関しては
深刻で左右の戻りは全く違う状況。シャーシを切り出して、ウイング仕様のボディに換装
そして栄光のボールデフを全て判らない様に(バカw)加工して 次回頑張りたいですね。


昔はもう少し筋張っていたのですが......腕 w

そこか(^^)


Special Thanks

ポケットアルバム  http://blogs.yahoo.co.jp/yagiaki71/  ヤギさん
https://www.icloud.com/photostream/ja-jp/#A4GY8gBYGbx0DJ  ふぢわらさん



コメント (4)
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D-Drive "PARTIES" ☆ CLASSIC 12 Meeting ☆ 2014 ~ 梅雨がくる前に ~

2014-05-18 21:02:00 | ヴィンテージ(on)
このヴィンテージイベント、いつも走りすぎてクタクタなんですけど(^^)
非常に心地良い疲労感の元、ウキウキで帰れる自分が好きです(殴)
当時を知らなくても駄目、現代を知らなくてまた駄目でモノは昔を語り
人は記憶で想いを語る........うーん 泥沼ですね。 バタバタw







tqtoshiです。






快晴の5月の休日、素晴らしいコースで 思う存分旧車と戯れてきました♪
オフロードと違ったチョッと大人の雰囲気、そして各所で展開される、
生活に何の役にも立たないディープな話(笑) コレ 楽しくない筈無いんですね。
帰宅時ウキウキですから、購入したボディ コースに放置してきました(オイw)



最高の過ごしやすさ Dドライブサーキット
http://blogs.yahoo.co.jp/yamanoueunderground/11206015.html


今回は新しくなったフィット号(実車)のナビをあえて使用してコースまで。
精度の上がったGPSで、住所入力で難解なルートも一発で到着できました。
日差しは強いですが、爽やかな風が心地良い限り♪ 本当に気持ちイイですね(祝)


この雰囲気 ホント いい感じ。

カツカツするでもなく、ほんわかするでもないプチカツカツほんわかな感じが心地良い。
ヴィンテージオフの雰囲気も大好きですが、こちらもいい感じですね。オーナーの
お人柄がこの雰囲気を作ってると思います。 お気に入りコース♪


チョッと参加者様は少なめだったけど、その分マシンの濃度は濃いかな?

詳細は次月の専門誌を確認下さい。 その方が楽しみ広がるでしょう~


当日のtqtoshiさんの参加マシン 写真はヤギさんに撮影頂いた物に差し替えました(^^)

http://blogs.yahoo.co.jp/yagiaki71/62607749.html ヤギさんのブログ

上から
・アソシRC12E(巻き線仕様)
・アソシRC12i(盆栽仕様w)
・アソシRC12L(フルレストア)
中段
・アソシRC12LW(当時仕様レプリカ)
・アソシRC12LS(初代インディサス仕様)
・アソシRC12改(ベルサーキットワークス仕様)
下段
・タミヤ レーシングマスター(意地っ張り対決仕様w)
・カワダ ウルフ430(パーツ貴重 家宝仕様w)
・京商 プラズママーク3 (シャーシ自作仕様)


アソシの歴史を遡り、アソシへの思いの強さをディスプレーしたつもりですが、
前回と殆ど同様ですね。RC12Eが加わり、濃度は増しましたがやはりモノショックの
マシン欲しいです。そして展示スペース足りないです(バックに3台まだありw)


やっと 仲間に入れましたよ(^^)


京商マシン大好きの会  プラズ祭り

前回の京商大好き感な皆様の仲間に加わりたいが為に、プラズマ一台仕立てましたw
ベースとなるのは北波さんにお借りした車体と、自作の先生いちあささんのHP。
軽く走行させましたが、シェイクダウンながらなかなか軽快でしかも速い。
リアのグリップ感は良好で、結構な戦闘力を感じました......いいなコレw
今後色も含めて細部を煮詰めて、かなり過激スペックなマシンに仕立てたいですね。


ボディも京商マシンを意識してみました(一番左)

と言うかですね、前日の夜11時過ぎに 荷物の積み込みをしていたら気が付いたんです。
「プラズマ用のボディ」が無い事に(バカw) 仕方ないのでそこから在庫ボディ(tojo)を
当時っぽいワークスカラーに仕立てて用意しました。ドライヤー併用1時間30分の作品ですw


実に20年ぶり位にお会いしたでしょうかね ふぢわらさん(^^)

自分が20代前半のまだ狭山にベルサーキットがあった頃良くお会いしていました。
自分より全然速くて 全く相手にならなかったけど、1/12の世界を色々ご教授頂きました。
現在もRCを続けている様で、最新のモロテック製百戦錬磨を持参してました......

にしても....このアソシRC12i 未組み立て 凄過ぎる(^^)



第4回 モーター自慢対決♪

第3回はこちら http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1802.html

別に対決する為に日々収集している訳ではありませんが、自分の集めた物を
見せたい心理は変らずw 数と並べ方に皆様驚いて頂いてなんか満足(^^)
勝敗は集めた者だけが判る 湾岸MN方式なので、やっぱり不明w
※全てコピペwww

なんと先日のYRサーキットで対決させて頂いた方と再対決(笑)
今回どんな飛び道具が出ても負けないように? ルマンモーターは全て新品未用品を用意。
フォーエバー21 1軍のコレクションに違いはありませんが、2軍の箱はかなり入れ替えてあります。
(スペシャルサンクス タナトゥ隊長)


まあ実際の走行は、楽しいトークの合間にいそいそソワソワ、カツカツと何時もの
イベントの通り。自分は話も好きですが、何より当時のマシンでも思いっきり握り倒したいw
ので今回もガッツリ走りこみました。


貴重な旧車だから大事に× 貴重な旧車だからこそしっかりと走る◎

この子たちが活躍できるレースシーンはもうありません。だからこそイベントの日ぐらいは
当時の持てる力をフルに絞り出してあげたいモンです。当時の生い立ちからして
レーシンクマシンですから、本気出してナンボ ちゃんと握り倒しました(^^)

今回のレーシングマスターは、各所に改良を重ねて確実にポテンシャルは上がったと思います。
と言いますか、本来持つシャーシ性能を引き出したと言った方が良いかもしれません。
なんすけど.....敵も......w


今回も良く頑張りました (ご本人掲載了解済み?)


当時最強のパンカー+ハセガワさん 速すぎる.....撮影 北波さん(感謝)



今回 善戦しながらも自分の中では負けた気分です。流石は本カツヲw様
雑誌の取材を何時もの如く精力的にこなした合間に、何度かお手合わせ頂きましたが
旧車らしからぬ真剣勝負で楽しい限り(笑) 巻き線スイッチの唐突な繋がりと、
ギアデフの引っ掛かりから来る挙動の乱れで、操縦はかなり難しいけど、相手は
ノンサスカーですからね(汗) 本当にバトルが面白くなってきました。また懲りずに
改良して楽しく遊んでもらう予定 次回もよろしくおねがいします。


遊んでくれた 北波さん、いちあささん、やまさん、ハセガワさん、ふぢわらさん
ヤギさん、 yasuさん その他沢山のお声がけ頂いた皆様。大変楽しくて、
有意義な時間を本当にありがとうございます。そして 素敵な時間と場所を提供頂いた、
コースオーナー様。感謝です♪ また次回 絶対に行きます♪







凄く
面白かった((●´∀`●))








当日参加の皆様。遊んでくれてありがとうございます。&お疲れ様です。
懐かしく楽しくとても素晴らしい時間が過ごせました。この空気感とても居心地が良くて
すっかり気に入りました。今後は定期的にコソ練を繰り返し、シャーシの熟成に勤めますw

コメント (11)
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prepare (各種準備)

2014-05-12 02:18:00 | ヴィンテージ(on)
そうですね この時期毎年とっても忙しいです。
オフロードのイベントの直後にオンロードのイベント。インターバル約3週間。
別にもっと早くコツコツと準備すれば何てこと無いのですが、昔から夏休みの宿題は
直前にやる派なのでwww 大人になって良く思うのですが、この短期集中で成果を
上げる方式。コレ成功する人とそうじゃない人の境目だと思うのです。

自分はどちらかと言うと後者ですけどwww この効率よく考える力...養いたいですね(汗)







tqtoshiです。





上期も1ヶ月早くも終了しまして、新旧混在プロジェクトの狭間でやっぱり忙しい感じ(tt)
何すけど、忙しかったから準備できないでは普通で嫌なので、頑張って準備してみました。
この集中力....疲れました(汗) 別に1日で仕上げなくても....もっと前からやれ自分w


戦いは土曜日から....じゃ無く 普通にカムイって来ました(笑)

うん 反省する事山ほどw

TBプロやおやかたに、コソ連で差をつけようと考えてましたが、そんなに簡単に
攻略できるほどカムイのコース簡単じゃない。具体的には変わり行く路面グリップに
翻弄され良く判らないまま終了(笑) 良く判ったのは今のタイヤじゃ駄目な事と、
新しく購入した電池は1発目でも驚くべきパワーだった事。全体的にやり直します。
店長色々ありがとうございます 全然走れてないけど面白かったです(^^)



でココから気合のマシン準備♪


http://blogs.yahoo.co.jp/yamanoueunderground/11206015.html ココのイベントを目指して
再び準備再開。もっともっと早くから準備を開始するのが大人の対応だが、前期の通り
限られた時間内での作業もマニアの真髄(苦しいw) 頑張って1日で2台仕上げます


プレッシャーダンパー はじめて分解したかも(^^)

中学生当時に持っていましたオプティマに付けてましたので、構造は知ってますが
記憶の限り初めて分解しました。特徴的なG型のリングは無くさなければメンテ性は良好ですね。
ただ内部のカラーがかなりきつくて、全体的に渋い感じ。カラーを3.05リーマーで
ブスリとブッ刺し(笑)スルスルになりました♪


ブレーキ無しで良かったのですが......

流石にそこまでは収集できず(残念)

京商プラズマ 当時のワークスメンバーの影響かサンワ製のメカが良く似合います。
ホントなら初代ボルテックス(ブレーキなし)が欲しかった所ですが、初代スーパーボルテックス
を格安ゲットしましたのでこちらを使用予定。壊れても良い様にスペアで107も用意しときました。


ココから鬼モード メンテになりまして途中写真は一切無しw

本来のこんぺハウスの流れですと、作業中も撮影しながらなんすけど、
今回はなんせ余裕が無い。グリスやコンパウンドで手が汚いのでカメラを
触れないのもありますが、気合で仕上げる方向に......疲れたよw

フロント周りは純正の6角ハブを潔く捨てて、RM01用のナックル+インチシャフトで
現行の1/12レーシングホイルが履ける様にしています。


メカはこんな感じ

前記のボルテックスにKO製の2.4ギガ受信機、951ICSサーボの組合せです。
なるべく受信機が目立たないように搭載したつもりですが、仕上げ的には
チョッと粗いかな.....いつかやり直します(汗)


実はココが凄い時間掛かった

特徴的な削り出し(70....??)は、当時の京商OP扱いの品。運良くデッドストックを
オクで落せたのですが(コレだけで5,000円w) 経年変化でくすみが酷い状態。
このままでも使用できますが、見た目が悪すぎるので軽く研磨.....が運の尽きw

当初 手磨きでしたが、全く綺麗にならずドレメル+メタルコンパウンド方式に変更。
それでも20数年のくすみは深く難航しましたが、何とか鏡面状態までこぎつけました。

デフ回り一式はRM-01用。ベアリングは1060サイズですからそのまま装着できますが、
デフと反対側はスペーサーで位置調整をしときました。モーターは栄光のルマン480ゴールド。
ローターが駄目な奴じゃなく、その後入手した程度極上の物をコミュ研磨しまして搭載
しています。うんーん タミヤブルーが憎いw


シャーシ裏面は空力を配慮して一切の肉抜き無し

時間が無かったとも言う(^^)

本当はサーボの逃げと、縦方向にスリット形状に肉抜き予定でしたが、到底時間が
足りないのでそのまま仕上げました。最終的にはトビーのアルミマイナススクリューで
当時ワークス仕様をまねてみます。ネジの種類バラバラw


まあ 走ってナンボのRCですからね

各部の仕上げはともかく、実戦的に走れるようになったと思います。
ココに現行インチ規格の大径ホイル+現行スポンジ(準備済み)を履かせて思いっきり
握り倒します。プラズマ友の会の皆様 宜しくです♪


ココからアソシ 時既にアソシw


このリンゲージ作る為にわざわざ Zベンダー買いましたw

別にボールリンクでリンケージを作ってしまえばそれまでですが、拘ってわざわざ
ピアノ線で作り直しました。その甲斐あってかまあ雰囲気は出ましたでしょうかね。(出てw)


サーボは迷った挙句 デジタルサーボ化しました。

この当時 と言うか一番に合うのはフタバのサーボなんだと認識しています。
当時からも変らぬデザイン、並んだ時のあの雰囲気 そう思いまして、自分も手持ちの
フタバ@アナログサーボでトライしましたが、やっぱり当時のサーボの信頼性は低く
ちょっと怖かった(走ってトラぶって壊れるのが)ので、現行サーボに.....型落ちですがw

サーボホーンにカムイ店長より提供の樹脂セーバーを介し巻き線スイッチを駆動します。
この巻線スイッチは、当時モノデットストック品でしたが、惜しげもなく今回使用します。
メカさえ積んでしまえば、セッティングはコンピータープロポ側で楽勝♪ サブトリム
ハイポイントなんかを駆使しつつ、いい感じで変速してます。しかもレスポンス速い(笑)


巻き線の電源 コレだな今後

実は先日のオフロードイベントの時、この巻線スイッチのビーフ野朗(RC10)にトラブルでました。
具体的には、毎回充電しても受信機電池が直ぐ落ちる状態....つまり電池壊れました(泣)
オフロードの負荷で200mAh程度のLiFeはちょっときつかった模様。なので今回はセオリー
通りスイッチから分岐して電源を確保。当時のアソシもスイッチにダイオードをかませて
適時電圧を確保せよ(推測的英訳w)とありますので、習ってみました。 

まあダイオードの単品も無かったので、大昔のタミヤ製BECスイッチを利用してみましたが
なんとも安定した供給状態は流石タミヤ製。今後巻き線スイッチの電源はコレで決まり
ですね。なんせtqtoshi家には巻き線仕様が3台ありますので(笑)


デフはプレートを鏡面にして 滑らないギリギリを狙って.....

ナニそれ(笑) 的な感じでデフは有りません。


一応 完成♪

ステアのリンケージのみどうしても上手く作動範囲が確保できなかったので、仕方なく
現行パーツのセイバーを利用してます。それでもタイロッドとボールリンクはアソシ製(笑)
ふにゃふにゃなセイバーは、あえて補強せず当時の感じを味わいたいです(笑)


たぶん当時の味を出しながら いい感じで走行出来ると思います♪

なぜそう言い切れるかといいますと、上手く走れなくてもブログで
「いい感じ」と書くからですw恐るべきこんぺハウスクオリティーと
行間と活字のマジック(殴) まあ完成した事には間違いなし。良く頑張りました(^^)







(●´∀`●)






寝ますw
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アソシRC12E レストア①分解・思考

2014-01-27 00:00:00 | ヴィンテージ(on)
うーん また新しいプロジェクト始めちゃいましたね(^^)
そーじゃなくても組み立て途中のプラズマ乳酸菌(旧@京商プラズマ)、
モンスターM(カワダ@M300GT)、組み立て完成後未走行のSC10などやりたい事は盛り沢山w
まあ どれから順番に片付けると効率が良いなんて仕事みたいな考え方は、
趣味ではやるつもりはアリマセン。よって 気が向いた順に片付けます。
そうそう RC10のレストア(整備)、某新種の旧車なんかもありました.....かねw





tqtoshiです。






早いモンで今週は2014年1月の最終週(早)
こないだ正月で雑煮食べたと思ったら、もう1月経っちゃいましたね。
毎年毎年、時間の経過が早く感じるのは、事が順調に行っている証拠と
父様申してましたがまあそうんなでしょうか。ツー感じで、週末はお休みの筈が
渋々出勤の関係で疲れは残ったままですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は
いかがお過ごしでしょうか。時間はありますが、栄光のオールドアソシワールド構築の為
スタートしますRC12E


まずは分解♪

部品少な(^^)

いままで過去に〇〇台(もしかしたら3桁かもw)以上のマシンを組み立ててきましたが、
間違いなく過去最高のパーツ点数の少なさ(笑) シンプルな構成が1/12マシンの特徴ですが
このアソシRC12Eは 特にパーツが少ないですね。ただ解体して気が付いた事は、
少ないパーツの中にも、ちゃんとした「らしさ」が残ってまして、なんだか質感の高さ
を感じました。コレ アソシに愛が偏っているからではアリマセン ←偏っているw


ネジはある種貴重な、インチでマイナススクリュー♪

RC12Eでも後期のモデルは、ビスが皿加工していたようですが、自分の購入したモデルは
初期モデルの為か皿加工は無し。取り外しに当たって特段問題なかったのですが、
使用したスナップオンのマイナスドライバーが、ミラクルフィットして驚きました(笑)
いままでこのマイナスドライバーは、アセトンの缶を開けるとか、両面テープを剥がすとか
目的外の使用が多かったのですが、初めて真っ当な使い方が出来ました(汗)


デカベアリングも今度は良さそうです(^^)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1734.html ←ココではじめてでっかいベアリングを
みまして驚きましたが、今度の付属の物は、既にスルスルですからチョッとだけ
楽できそうです(笑)


今日のところは シャーシのレストアだけしました

2枚あるように見える方.......お疲れですねwwww

と言いますのは冗談で、元々2台分輸入しました。(セットだったので)
1台はアソシの古きよき時代を再現すべく、当時っぽい巻き線抵抗仕様を作る予定。
もう一台は.........どーすんべ(笑) 

レストアしてヤフオクあたりに放流しても良いのですが、折角手を入れるマシンですから
本当に知っていて欲しい人に渡って欲しい。そう考えるとね。価格じゃなくて気持ちで無理。
なので何かしらコンセプトが別なマシンを仕立てたい そうだ アレだ←何だw


チョッと前に国内で入手できましたこのシャーシがポイント。

当時の1/12シーンの状況は良く掴めませんが、一番初めの1/12マシンはサス無しが
一般的。後にシャーシ全体をロールさせて擬似的サスペンション効果。後に本格的な
サスペンションが出来る訳ですが、その中間期のマシンを作ろうと思います。
写真のシャーシは、明らかにカットがそれを意識してますね。うんうん(^^)


あちらはサス無しでしたね......

当時最強のパンカー、ハセガワさんのマシンは本当に良く走ってました。
絶対的なグリップ感や、操縦特製はサス付きに叶わないのかもしれませんが、
本当の意味での対決ならサス無しパンカーですな(^^) デフだけ何とかしまして
サス無しマシンを1台仕立てようと思います。いやぁ 勝てる見込みが全く無いwww





こうして車が増える
(*´ω`*)
訳ねw






寝ますw
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溢れるアソシエイテッドへの愛

2014-01-24 00:40:00 | ヴィンテージ(on)
だそうです(^^)

よくもまああの短時間の取材で、ココまでオーナーを納得し読者にわかりやすく
伝えられる記事に仕立てられるモンだと、プロライターの一端を垣間見た感じがします。
ただ自分としては、雑誌に取り上げられるのが目的ではなく、あくまで自己の満足
「自己満足」←まんまw の為にやってますからね(^^) アソシは全部揃えるのです。






tqtoshiです。







派遣から(元会社からは出向)、社員になり一気に部署のリーダーとなって早3ヶ月。
自分の下に数名の部下を引き連れる立場となりましたが、違った意味での苦労も多いですね。
自分は今まで下の立場で居る時が多かったので、どんな気持ちかは判るつもりですが
それでも上手く行かない事は多いと感じた次第。自分の考え一つで人の人生まで
左右しちゃうって考えると 本当に重いね。真っ直ぐ前向いて真面目に努力したいと思います。
つーか 役職手当ちょうだい>会社w

ツー感じで、どんな感じかは良くわかりませんがw 前々から気になっていたあのマシンを
ついに入手しました。アソシの壮大な歴史の始まりでもあるマシンに興奮するのと
どー見ても走らないw 感じがたまらなく楽しみです(笑)


何でカラーじゃないの? と当初思いましたけど......

モノクロページでより当時の感じが際立ちまして、なんとも良い感じ。
アソシに積んだ京商のLiPo電池さえ写っていなければ、1984年のRC雑誌の記事と言っても
過言じゃありませんね。自分としてはこのコンセプトで作ったので凄く嬉しい♪
今度は撮影用にはサンヨーのニッカド搭載します(完全当時仕様)


納得いかねー

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1752.html その時の記事でも書いてますが、
栄光のアソシが、どう始まってどう進化して どのような変化があったのかが一目で
判る位にしたい。仕事でこの手のプレゼンボードの様なものは良く使用しますが、
ボード一枚、シート一枚で商品の内容と企画、価格と対比がわかるのが基本。
正にそんな感じ。説明しなくてもアソシへの思い入れと歴史の変化、そして
このオーナー(tqtoshi)の散財っぷりと馬鹿さ加減が伝われば尚良しw


前置きが長いですが、この子も仲間に入れてみました♪ アソシRC12E

世界選手権 常勝 アソシ12シリーズの原点であり、アソシとしての最初の
(正確には最初期はRC12)電動キットになるのでしょうか。1/8GPからスタートした
アソシの電動キットと言う事もありまして作りは無骨でとても頑丈。よって
約30年経過下したマシンでも殆ど壊れてない状態で入手する事が出来ました。



皿ネジ? なんだそれ 食うと美味いのか(汗)

路面と干渉の概念は薄かったのでしょうかね。
一応中央はシャーシのクビレがありますので、僅かにロールしますけど、そもそも
ロールの概念は無かったと思われます。


ステアリングは、セーバーを介して.....なんか見た事あるパーツ(^^)

間違いなくバギーのRC10のステアリング系のパーツですね。時代的にはこちらが
最初でしょうから、こんな共通パーツはなんとも興味深い。アソシのオフロードと
オンロードの融合が自分の知識の幅を拡げてくれた感があります(大げさw)
つか リンケージ取り回し逆でしょ コレ(汗) 輸入したマシンは良くある話ですから
全く気にしませんw


このマシンの最大の特徴

デフなし=リジット♪

この点がアソシRC12Eを購入するに当たり懸念されてた事項なのですが、まあデフは
付いてません(笑)DDでデフが無いなんて現代では考えられませんけど、果たして本当に
この仕様でどーなるかは走ってみないとなんとも。どの道巻くのでしょうけど、一体
どんな感じで巻くのか、巻くまでのアクションは早いのか遅いのか、巻くのに質感はあるのか
など興味は尽きません。きっと スカッとまくのでしょうね。でも良いんです
これが当時のアソシですから。自分は堂々と走らせてやるつもりです。





楽しいね
(*´ω`*)
アソシと共に過ごす時間





寝ますw
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旧車の進化

2014-01-09 00:15:00 | ヴィンテージ(on)
やらないヤツは、決してわからない。
わからないヤツに時間を費やすほど、人生は長くない。

誰かが何かをする すると必ず声がする 
ドコかで仕入れた知識や本で拾ってきたリクツを並べて
そんなコトは知っていた・・ とっくにわかっていた・・
やらない奴はいつもそう言う
他の世界のことは知らねえがことヴィンテージRCの世界じゃソレは通じねえ・・
自分の手で そして自分の体で やり遂げた者だけがモノを言えるわけだから


某WMN32巻近辺 うーん 随分前だけど言葉の意味深い♪






tqtoshiです。




年があけましてポチポチと仕事をしている訳ですが、ココ何日かは関連業者様や企業の
新年挨拶が多いですね。そして何と言っても去年と一番違うのが年賀状の数。推定50倍
去年より届いています。去年1枚だったから(^^) ツー感じでやっぱり忙しいままですけど
まあ今日は旧車の進化について。進化し過ぎても駄目だし進化しないのも駄目。
限られたピンスポットの中で当時らしく、それでいてチャンと性能上げで.......
駄目だ シャーシ作ろう(オイ)


リア周り 跳ねましたね.....の対策でダンパー付けて見ました♪

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1765.html ←前回のDドラでリアの動きが劇的に改善
されたのは既に記事にしましたが、あわせてリアが動きすぎで跳ねる様になってしまいました。
渋くて動かないのと、渋くなくて動かないのは全く意味が違うので、スムースに動きつつも
ネットリとした作動を獲得したいそう思いましてロールダンパー(タミヤ製)を装着♪

装着♪.....と言ってもTRFはおろか、サードパーティーからもパーツ何ぞ出ている訳も無く
リアのプレートをコースで製作(笑)プチプチと20分程度で完成♪


凄いねグリスの力って(^^)

今までバタバタと跳ねまくっていたリア周りの怪しい挙動が一挙解決♪
ロール方向も癖がなくてスムーズで、かなりアンダーよりにマシンが変化しました。
コレはこれでパーツを作った本人としては嬉しいのですが、ね そこは旧車ですから
現代のパーツで走るようになっても手放しで喜べません(深) 当時の発想の無いパーツで
安定してもチョッと違うかなって思いまして、このパーツ一端封印。


んじゃ純正パーツ加工してみよう 素材提供@KIK様

純正で跳ねるのはピッチングのバネの反発があり過ぎるのは判っていたので、そこを
シリコンチューブで置き換え。シリコンチューブでしたら、30年前もGPカーはありましたから
存在していた筈。そして今ほど細分化されていないけどグリスだって当然あった筈。
そう思いましてシリコンチューブにグリスを詰めて、小さいダンパーのようにセット♪
エンドのピニオンギアは、ストロークの制御用です。

うん コレ それっぽい(^^)

先ほどのロールダンパーほど減衰しませんけど、十分にノーマルよりは跳ねは抑えてる。
だけど加速時のジャダーにも似たバタバタ感までは納まらずなので、今後はこの小さい跳ねを
当時も入手できた素材・パーツで考えて行きます。


ちなみにこの状態での走りはこんな感じ。


新しく買ったヨコモのLiPo4000が驚くほどパワフルで、かなりのスピードアップを
しちゃいましたw それに引き換え京〇のLiPoの駄目具合と来たら.......ね困ったもんだ。


プラズマ乳酸菌 進捗報告

シャーシ整えました(^^)

見た目殆ど変ってませんが、リューターで荒削りしましたシャーシ外周を、ケガキ線に
沿ってマイクロ手加工(笑) 見た目のバランスとシンメトリーに拘りまして何とか完成。
板材が1.6ミリと薄いので、皿加工は慎重に進めまして、ギリギリ頭が出るかで無いかの
ナイスな位置(自分で言うw)にセット完了♪ 最終的にはアルミ製マイナススクリューで
決めますね。


モーターマウント 高かったw 一期一会w

当初純正のダイキャストをバリ取り成型で使用しようとしましたが、運良く当時のOPである
アルミ削り出しをオクで発見しポチリ♪ コレ驚くほど高かったのですが、モーター位置も
下がるし何より見た目のやってるぞ感がたまらないですね。最終的には何色かに
アルマイトかけまして、30,000rpm回るルマンゴールド(男の子仕様)で散り行く勇気♪


現状 ※画像には致命的なエラーが含まれますw

こんな感じ。
シャフトにタミヤのRM-01用の6㎜カーボンを利用しましてリアはボールデフ化します。
まだまだ長いね....いやすぐだw






((●´∀`●))






寝ますw
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来年に向けて

2013-12-13 01:21:00 | ヴィンテージ(on)
既に戦いは始まっているのだと思っている次第(^^)
自らのあくなき欲望と、理想像に少しでも近づける為に、文字通り
世界中に目を配りw 散財の日々(汗) 泥沼たのしいなぁ(バカ)







tqtoshiです。





本当にきつかった10月。そして自らの進退すら疑った11月も過ぎまして、12月より
自分の下に2名様の社員が増員されました。思い返せば、去年の今頃は下っ端の
派遣(元会社からは出向)の立場でしたから、偉くなったモンですw お陰で滞りまくって
いましたw 業務もゆっくりと流れ出しましたかね。うーなんとかなれ ←最後は希望

ツーコトデ、知らない間に部下を引き連れる立場になってしまった訳ですけど、今日は
来年に向けてマシンの整備をして見ました。(実際の作業は日曜日ですw)


だ 誰だー こんなに勝手に送り付けたのはw

お前だ(殴)


11月のイベントの主役アソシRC12i何すけど、当初の想像では、貧弱でトラブル多発
樹脂パーツなんかポキポキ折れて残念なイメージでしたけど、ところがどっこい
とっても丈夫な事が走行してみて発覚(笑) イベントの直前や間に合わなかった分も含めて
過剰な在庫が増えてしまいましたね。全く反省してません(オイ)


年代相応 痛み相応

走り続けてきて飽きて放置。放置の期間も相当だったのでしょう。疲れて由れてヤレテ....
とにかくお疲れ気味ですけど、共にお疲れ気味な自分がwまた フルレストアしちゃいます♪
今度は、現代のパーツをやや多めに配合して、LiPo+ブラシレスの組合せや、
無茶してフルカーボンで再生しようかな.....そうそうT2さんにそっと送りつけるのも
いいかもしれませんね(^^)
(誘ってます)


汚れは有るけど破損は無し。こんなの最高じゃないですか

当時のパーツは貧弱.....これ日本国内のイメージなんすかね? 少なくともこの昔アソシに
関しましては、樹脂の硬さは現行のマシン並み。FRPの板材も割れてもリペアの簡単な
モノばかり。金属パーツはほぼ現行規格と、ある種 お手軽。泥沼入門に最高な
素材だと思うのですが、いかがでしょうか(やっぱり誘ってますw)


使用した工具が物語る......アメリカ製なんだと

手前の1.5ミリと2ミリ以外は、ほぼインチ規格の工具で分解しました。
現行アソシもミリ化されてますから、この頃のアメリカ、本当に雰囲気があります。
大人のホビーって感じ。工具の入手に難が有ったのは遥か昔の話ですから、今なら
なんて事ないと思います。写真のスナップオンの入手はほぼ無理だと思いますけど....






(*´ω`*)






手〇ラ妻友の会 随時会員募集中w です
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そしてレーシングマスター♪

2013-12-10 00:52:00 | ヴィンテージ(on)
過ぎ去った苦い記憶に真っ向勝負w 自分でも面倒な性格だと思います。
ですけど、見方を変えると、整備不足・配慮不足のマシンで勝負(遊び)をして頂くのは
相手にとって失礼かなって。古くたって基本に忠実 その上で勝負がやっぱり筋だなって
そう思いました。決して惨敗が悔しい訳ではアリマセン ←相当悔しいw







どもtqtoshiです。





ボロボロの1/12まるリンナイトの翌日は、ぐったり寝てまして疲労回復♪
単純に寝不足の蓄積ですかね。寝たらかなりスッキリしました(^^) ですので
雑用を済ませまして、気になっていたあの部分の対策に着手します。


ちゃんとやろう ←はじめからやれw

思い返せば去年レストアした時から、この部分は気になっていました。
ロールするリアポッド周りと、ボディマウントの併用......どう考えても
動く物・動かない物の組合せで、辻褄が合わない。AYK製のマシンなんかですと
この部分に別パーツが補填してあって何とかなるのかな? いや ココだけは
現代の考えを取り入れよう。


扱いにくさ満点w SDRさんの撮影して頂いた動画より


特定のコーナーで巻くのがボディ固定の弊害ですかね。
この後、リアのボディピンを排除してフリーにしましたが、根本解決にはならず。


更にアップしてこの部分。

シャーシ側で相当スムーズにピッチング方向は動く様になりましたけど、ボディを
被せると全く動かない(笑)当たり前と言えば当たり前ですが、ポリカボディの縦方向の
剛性は侮っちゃイケマセンネ。当時のタミヤ@取扱説明書では、長穴にボディの穴は加工せよ
とあったようですが、リアサス周りの動きは縦だけじゃないので、やっぱり独立にしたい所。


そんじゃ 作るか(^^)

作るにあたっては、様々な葛藤が介入する事が容易に想像できたので、予め自分に
レギュを儲けてから作る(用意含めて)事にしました。

1.マシンが走っていた1984年~1985年頃でも入手可能な素材な事。
2.加工が手加工の範囲で、何とかなる事。

1のレギュ設定でカーボン材の使用は事実上不可。色合いや組み合わせからFRPを使用
するつもりでしたので、ココは問題無し。加工に関してもこの位に設定しておけば、
当時を逸脱する事は無いかな。2を有りにしますと、7050削り出しのマウントとか
作れちゃいますから駄目ですね。あくまでも当時のマニアが頑張れて作れた範囲に留める。


で 出来る(^^)

もし1985年当時だったら、糸鋸、ヤスリ、サンドペーパーなんかを駆使して
仕上げたでしょうか。でも今はリュターと言う便利な道具がありますので、それを
使用しましてザクットな(笑) ダイヤモンドカッター、リューター(大)(小)、ダイヤモンド
ヤスリの組合せで約30分程度の作品です(^^)


うーん チョッと今っぽくなっちゃったかな?

スリムでカッコイイ 細いシャーシに、ボディ幅 に近いマウントパーツはやや目立ちます。
ボディマウント的には、シャーシのメカポストに取り付ける方法もありますが、
あの場合、ポルシェボディの膨らんだ斜めの所に穴が来ますので却下。どうせ
作るなら、効率重視で幅広にしましたけどチョッと.....(汗) ただこの状況を
想定して、予備で内側に控えめのポストが立てられるようにしている辺りが
チャンと考えてるでしょ? ←誰かに言ってるw FRP自体は染料で染める事が
出来ますので、黒く染めてシャーシの一体感を図ります。


洒落じゃなかったんですヨ♪

明らかに旧車 しかもこんなマシンに積む装備じゃ有りませんけど、現行の(2芯)
マイポンターを搭載してみました(バカ) これでタイム確認しようとか特製変化を
確認しようとかはこれっぽっちも思ってないのでご安心を。←思ってるw
背泳ぎカツヲ ファイトー♪






(*´ω`*)






寝ますw
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更にルマンモーター追加w

2013-12-06 00:11:00 | ヴィンテージ(on)
自分のブログを過去から見て頂いている、変わったお方は(^^)
tqtoshiが極度の京商嫌いなのは周知の事実かと思いますが、まあ
大した理由じゃないのです。









tqtoshiです。






やっとこ 極度の山を越えたのでしょうかね。大型案件5連投の後の超大型www
案件のダブルブッキング。未熟組織と新ジャンル。責任転換と根性の無さw
この2ヶ月本当に没頭し、ボロボロになり(汗) 一時期は何で会社移ったか疑問に
問う場面も多々ありましたが、何とか、ギリギリにして通過しましたでしょうかね。
最後は強引に値引き交渉しまして、普通の案件の20件分以上の費用をこの一週間で
なんとかしました。うーしんどい

ツー感じでしんどかった事をタラタラと書いてみた訳ですが、ココを懲りずに
ご覧頂いている方はいかがお過ごしでしょうか。京商マシン嫌いなんですね私。
本当に大した理由じゃなくてすいません。


嫌いだから渋々 ルマンモーター増やしてみました(殴)

ルマン480T(緑)480S(青)240S(赤)シリーズからやや遅れて、本格バギー用のモーターとして
登場しましたのが、このルマン240SB 某所の書き込みによりますと0.65mm×ダブル19Tと
当時としては相当過激ですが、今となっては??ややおとなしいスペック(^^)
まあ いちあささんのプラズマに装着してあって、色が渋くてカッコ良くて
欲しくなったなんて事はサラサラ無いのであらかじめ(オイ)
http://icchyou.blog.ocn.ne.jp/kazushiborirc/2013/10/mk_f5fb.html


うーん 渋い(^^)

本来なら、同じ京商ルマンシリーズでも、レーシング用の480ゴールドが欲しい所ですが、
それはいずれ。この240SB何とも色が渋くてイイじゃないですが。今までモーターは87年頃の
ヨコモ製エスプリ缶が好みでしたが、まあこちらのシリーズも所有感は高いですね。
いずれ旧ルマンシリーズ完全制覇.........したいな(嫌いだから)←意外と好きw


国内に売ってたヨw

いよいよ泥沼シリーズも、本気で後戻りできない領域までやってきた感があります。
現行アソシタグ→黄色アソシタグ→大昔アソシタグ(^^) の皆様は、少なくてもどれも20年前級。
ですけど状態は非常に良く、ほぼ当時のまま。これであの最古の1/12 アソシ12Eが
作れますかね。作るんだろうなぁ.........懲りてないから(呆)






ドロヌマ バタバタw
(* ̄σ― ̄)






寝ますw
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プラズマ欲しくありません(行間アリ)

2013-12-01 20:53:00 | ヴィンテージ(on)
既に2週も前のイベントになってしまいましたが、Dドライブのイベントは楽しかったですね。
思い(想い)に自分の好きなマシンを持ち寄り、当時の話に浸る喜び(^^) 実際は当時
オンロードをやっていなかった自分でも楽しめました。そう 妄想と空想と想像力と記憶力
で成り立っている泥沼ワールドですから、ある種なんでも良し。決して(旧)プラズマは
欲しくなんかアリマセン。だって ねえ だもん(謎)






tqtoshiです。




一晩寝ましたらだいぶ元気が出ましたでしょうか(汗)
えらく疲れていた様で、土曜日は丸々寝てばっかり。お陰でかなり体が休まりました。
もう連休じゃないと駄目なほど劣化が進行してますねw ツー感じで若干ながらも回復の
兆しが出て参りましたので、次期ヴィンテージマシンのモーターなんて買いに行ってきました。


ココが今回の原因だw

な 何だこの 京商大好き プラズマLOVE感は(^^)

自分の場合アソシが好きなだけで、当時アソシを持っていたかと言えば否。むしろ模型店や
雑誌で見る機会が圧倒的に多かったのは、当たり前ですが国産マシンですね。遥か海外の
マシンより国内で熟成されたマシンが強いのは明白で、自分の知ってるレースシーンで
強かったのがなんと言っても京商。ファントムープラズマの組み合わせは当時かなりの
ユーザーが居たのではないでしょうか。その流れが遥か時を超えDドラでも炸裂。
うーん楽しそうじゃないか みんなwwwww ココがドーデもイイ自分の出発点ね(^^)


じゃ買いに行こう♪ ※ココから強烈に行間が増えますwwww

当時モノのプラズマはまず今は売っていないので、そのユニットとなりそうなモーターを
買いに行く為、近所の某模型店に。たかしぃさんや、TERU氏、わか様あたりですと
あーあとすぐに思い出してもらえるであろうあの老舗に行って来ました。ガンプラ時代からの
老舗で、在庫は豊富で店主は親切で丁寧。自宅から非常に近くて便利な立地にありますが
二度と行くかと心に誓いました(^^)


ちなみに写真の自転車は、去年さわさんにステム廻りを交換して頂き、
完璧な調整が施されたジャイアント製イディオム1号。いまだ変速はパスパス決まり、
快適で非常に乗り易い。今はコンビニとか近場がメインですが、こちらは
行間無しで最高にイイ子です♪ ちゃんと使ってます(^^)


で 購入したのがこちら プラズマ標準のル・マン600Eと 8分用の480T


新品 そして定価(^^)

定価なのは自分的には大いに納得して買ってるので問題なし。むしろ30年近く前の物の
保管料を考えれば、定価なんて大納得。年間100円の保管料もし取ったとしたら、それだけで
3000円とか価格が吊りあがりますから定価で売ってくれて有難う。だが今後絶対に行かないw


当たり前ですがエクストラコンデションのモーター御一行♪

RC入門当時 川越のHJのショーケースにこのル・マンシリーズが3色そろえて展示してあって
なんとも魅力に写りました。だけど当時のお小遣いは月に1000円(^^) 店に行くだけで電車で
300円掛かりましたから、4000円のモーターなんて正に高嶺の花。ふらっと行って3個まとめて
定価で買える真っ当な駄目大人として成長しましたね 自分。







今度は車ですね
(●´∀`●)





寝ますw
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RMその後

2013-11-30 22:21:00 | ヴィンテージ(on)
この時代にやれた最高の事。今の時代に出来る事。このバランスを保つのが
ヴィンテージラジの難しい所であり、楽しい所であると再度認識した次第。
全てを最高に・最良に更新していくと現行の1/12になっちゃいますから(^^)
バランスが難しいですね。言い換えると自制心とも言いますw






tqtoshiです




うーん イマイチリズムを崩したままですね(--)
忙しすぎる毎日の繰り返しで、何か壊れた感が強いです。家電で言うと基本的な
暖め機能は出来るけど、タイマー機能が壊れて制御不能な電子レンジの様(汗)
吸い上げは出来るけど自動で止まらない給油ポンプの様(ダメスギw)
これね ホント深刻で参りました。

せめてもの救いで(自分が)フッと後で笑えるように。そして少しでも何時もの自分を
取り戻せるように♪ 更新してみます


リプレス前のレーシングマスターのフロント回り♪

何気に写真で掲載してますけど、ベアリング以外 本当の当時モノ。タミヤから
RM-01が発売されました関係で、物珍しさがかなり緩和されましたが全長の短いスプリング
なんか超貴重品ですね。


下記で予定していたパーツを組み込む♪



却下 !!!! (  ̄´Д` ̄)


カーボン混入の樹脂パーツと、チタンキングピン。TRG製のナックルの
スムーズさから来る剛性感とカッチリ度はさながら現行マシンのようです。
ですけど、特徴のカーボンプレートが何とも新しすぎる。そしてカッチリし過ぎてる。
別にレースに出るわけでないので、チョッとトーンダウンしましてこの組み合わせ諦めました。
これが全部新しければ良しじゃないヴィンテージワールドの難しい所ですね。
正に泥沼の作法です(^^)


ただトレールナックルは譲れないのでw

結局F1用のトレールナックルを流用して組み付けました。ここまで舵角は
必要ありませんけど、微増。見た目の地味さも何となくセーフです(マイルールでは)


シャーシは全くの別物ですね コレ

改めて組み付け予定のトムスシャーシを確認しますと、カットラインが違い過ぎますね。
初代レーシングマスターが、シャーシ全体のロールを誘発して走るシャーシだとしたら
トムスシャーシは、よりサスペンション効果を意識した構成になっとります。
ここらはホント時代の変化を感じられて楽しい所ですね。←自分だけでしょうか?w


ただ ヨレが酷くて(^^)

ガラス板の補正はかなり難儀でした。元々リアの稼働部分は左に多く傾いていて、ガラス板
上ではかなりカタカタ(汗)仕方ないので、残存応力を逆の方法に捻って(汗)無理やり
平らにしましたけど、コレ頻繁にチェックが必要ですね。フロント回りもヨレは
大きかったのですが、締め付け時に板に押し付けながら組み立て。現状では
真っ直ぐぴったりですけど、走らせたらグニャグニャ間違い無しです。でもそれでイイ。


この部分の細さがイイすね

後に1/12の定番となるアソシ系のTバーの横幅とかなり近くなってます。
偶然か、研究の結果かわかりませんけど、当時の定番 タップリと知らせて頂きます♪


ピッチングダンパーも手を入れました。

前回のDドラで明らかに不調の一端となった、ピッチングダンパーは色々研究の結果
スムーズにダンピングする部分が極端に狭いという事が判りました(今頃w)
後期のトムスシャーシが、この部分を単純な樹脂パーツに変更していたのは、
コストダウンが目的なだけじゃ無い筈と信じて、とりあえず樹脂パーツのみ仕様に。
改修前よりスルスルに動いてますが、跳ねますかねコレ(汗) スプリングのストッパーも
モーターに干渉した形跡がありましたので、シリコンチューブで前方に移動。
全体的にしなやかに柔らかくなりましたとさ(^^)


完成したフロント

RM用カーボン混入アーム+チタンキングピン+F1用トレールナックル+アソシ0.45スプリング
仕様でかなりカッチリしました。なんでアソシ0.45かと言いますと長いので省略しますが
強いて言うとアソシなら0.45で決まりだからです(断言)


シャーシは構造的に硬く、稼働部分は柔らかく♪

このポストも純正で穴が空くようになったトムス用ですけど、全体的に捻った剛性感は
956用の比じゃありません。硬すぎるシャーシは時にグリップダウンを招きますが、
これは大丈夫な硬さだと思います。(思うの自由理論w)


シャーシ側の改良は、ボディマウント以外は完了しました♪

ココから 懸念のあったリアのボディ固定方法を変更しますが、シャーシに直接ポストを
立てる方法じゃなくて、もう少し拡げたパーツを自作したい。それをカーボンじゃなくて
FRPでね。素材がねー





なんか行けそう
(* ̄ー ̄)ニヤリ
な気がする。気だけw






寝ますw
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