こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

ジーコジーコ号 其の4

2020-05-24 18:15:00 | ヴィンテージ(on)
続きやってみました。

作業していて段々忘れていた事、思い出しました。
このヴィンテージ・オンロードと言う世界は、マニア度が濃い事をw

オフロードや最近の車とまた違った世界がありまして、
車作っていてその濃さにやられる感じ。モノが小さく
作業は細かい。そして今ほど便利に考えられていないので
途中 辛くなったりしますw まあ一応動きましたけど
要やり直し案件ですね♪





tqtoshiです。






イメージ的には連休最後の日の様です。
一応 自分の居る地方の情勢に従い、自粛している訳ですが
明日より、会社行く感じですね。しばらくは感染者数の
増減にハラハラする感じでしょうか。

ツー感じで、忙しくなる前に、取り急ぎの完成形を
目指したく頑張って作業してみました。うん 濃いw
オンロードのヴィンテージは、その時代をちゃんと知る
時間のある大人向きです。並みのマニアではその濃度に
やられてまいますw


作業の前に 捜索♪

衣替えとお片づけを兼ねて、倉庫の整理をしてみました。
かつてハマりました1/12ヴィンテージジャンルの箱は、
開けただけでお腹一杯の、濃度マックスw

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1807.html 自分が盛り上がりの頃w

この頃、アソシ製の1/12サイズマシンの歴史を遡り、
全種類コンプを目指しました。今にしてみれば無謀な取り組みで(笑)
想像以上に収集は難しく、そしてコストのかかりもオフロードの
比ではありません。世界には凄いマニアが沢山居て、本当に
深い世界だと思いました。


アソシ製の RC12E ですね~

紹介は割愛しますw

ヴィンテージオンロード記事をさかのぼって確認ください。
げっぷが出る程、深くて重たくて疲れること必至w


これ 探してました。

巻き線式スイッチの製作でネックとなるのが受信機用の電源。
アンプで無い頃の受信機電源(サーボを動かす元)は、電池BOXを
搭載するか、ダイオードを利用して走行用電源と共有するかのどちらか。
今回は共有電源を取るために、ダイオードを探してましたが
ほぼ同じ仕組みの、タミヤ製BEC(懐かしい響きw)スイッチが
ありましたので、こちらを回路に組み込みます。


げっぷw ついでにアソシの歴史♪

左側:アソシRC12i 右:アソシRC12iモノショック

左の12iは隅々までレストアしましたが、12iモノショックは
購入時のまま。確か海外のオークションで5万近くしました。
そう 古くて・深くて・高い コレがRCオンロードヴィンテージ。
げっぷw


巻き線式スイッチ 購入しなくても持っていた模様www

思わぬ誤算ですw


んで 出来ました(雑w)

作業的には、サーボをメカデッキにインシュロックで固定する。
指定の穴に巻き線スイッチをビスで固定する。
配線して調整するだけですが、この調整と取り付け自体に
ノウハウと技量が必要です。いやいや 面倒と言うか
かなり難しいですねコレ。


取扱説明書は 丁寧に図だけw

写真はウルフの取扱説明書ですが、図自体に嘘はないですが
それ以外に読み取る項目と、テクが必要です。

今は3000円位で、オートセットアップの前進後進のアンプが
手に入りますから、おおよそ理解されがたい世界。
金額的にはサーボ2個はかなりのお値段になりますので、
全く進められません(誰もやらんと思いますがw)


モーター廻り♪

こちら配線の取り回しは、意外と難しく稼働するワイパーと
シリコンコードの柔軟性を無駄にしないながらも最短を
目指して一度やり直します。とりあえずは繋がりましたが
何か美しくない。そしてモーターも非メンテ品ですから、
ガサツで息継ぎしたりと、こちらもやり直しが必要な模様。
うーん 色々大変ですね、ブラシモーター+巻き線って(他人事w)


けど 雰囲気は最高ですね。


イイと思います。
取り急ぎタミヤ製のBECスイッチを流用した作動自体は
懸念のサーボは破損等も無く無事に動きました。
そして現在のデジタルサーボのレスポンスは素敵で、
上手く調整すれば違和感なく行けそうですが、今の所
モーターの調整をちゃんとやらないと、不感帯の様な個所が
ありまして、まだまだ手が掛かります......うん力尽きたw


一応動く



この違和感は好きですね(^^)
今後もーターの仕様変更を含めたメンテナンスと、
配線の一部やり直し、サーボホーンの取り付け直しをやりまして
完成状態目指したいと思います♪(続く)





(*´ω`*)





寝ませんw
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ジーコジーコ号 其の3

2020-05-23 21:55:00 | ヴィンテージ(on)
続きやってみました(^^)

自分は集中して組みだすと、途中でやめれない性格ww
少しずつ楽しんで...ってのがどーにも苦手ですね。
けど一つずつ構成を楽しみ、古い部品と新しい部品が
組み合わさる感覚。悪くないと思います。

このウルフと言う車、発売から約35年以上経過してますが
パーツの構成にホント驚きます。もし再販されるなら
樹脂パーツを現代の物にして、板モノを現行のFRPに。
そしてモーターマウントを限定で発売されたのに変更すれば
十分に楽しめるのではないでしょうか。
素晴らしいカワダの歴史に 敬礼♪





tqtoshiです。




今日は休みですw
在宅在宅と続きますと、メリハリはありませんが、今日久しく
外食しました(笑)思い返すと最後に外食したのは、4/3頃の夕方。
あれから、何となくですが、外食は避けて来ましたが、
たまには脂っぽくしょっぱいモノが食いたいw
何の変哲もないラーメンは、泣きそうな位旨く
生きている事を実感しました(大袈裟w)

ツー感じで、比較的どーでもイイ書き出しですが、
昨日のウルフのつづきをやってみました。


流石HUDY 組み立て治具にもなりますw


別にHUDYでなくも良い気がしますが、自分はウルフの
フロント廻りを組む時はこうしてます。構成的に上下の板と
樹脂のポストが捻じれやすく、捻じれは即 キングピンの渋さに
繋がりますので、とても大事。けどOPのこのネジ4本タイプは
丁寧に組むと殆ど捻じれませんね。そして再販で買った
パーツの精度が素晴らしく良くてイイ感じ。


レンチ刺したまま車体に取り付け。


構造上下のネジはシャーシ裏面からアクセスできないので
プレートのビスを締める際に、キングピンがスルスルか
確認しながら締め付け。今回も上手に出来ました♪


フロントスプリングは、カワダ製品に ←結果的に間違え?

組み立ての途中で、フロントスプリングを選定して装着する
必要がありますが、今回は敬意を込めてど定番のカワダ製品に。
けど組んでみると、若干バネ長が長くストロークが規制される
感じなので、別のを考えました。


以前の1/12時代の定番バネが良い感じ。

硬さより長さがマッチしていると思います。
モロテック製のバネは、セットの幅を広げる意味(と思う)で
若干バネ長が短く、今回のウルフには好都合。海外製の
スプリングに比較すれば、激安ですが個体が揃っていて
個人的には大好き。


ステアリングも付けまして、良い感じに進行♪

なんでフロントホイルだけ装着されているかと言うと、
ステアロッドのトー角を設定している為です。このマシンは
タイロッドにやや細いロッドを使用している関係、後からの調整は
少し面倒。事前に正確に組んでおけば、ほぼいじる箇所では
無いと思うのでほんの少しだけトーイン方向にしておきました。


チェーン ......難しかねw


自分のキャリアの中で、この「チェーンを繋ぐ」と言う作業は
殆ど記憶になく、案外苦労しました(笑)分った事は、
テンションが適正な車載の状況でも、接続は意外と難しいと言う事。
最後はリアシャフト一旦外して、無事に繋げました。


出来ました フロント廻り♪


何ツーしゃっきり感。
フロントバンパー・サスプレート・ナックル・ナックルサポートが
新品のパーツ。駆動以外はほぼ新品ですから当たり前ですが
凄くしゃっきりして、作動が軽くイイ感じ。


タイヤ付けると雰囲気出ますね

昨日作製のリア回りは、タイヤを付けるとデフの軽さが
際立ちます。全体の駆動は異様に軽いと思いましたが、
比較すると1号車と同じくらい(笑)新パーツとブラシボー効果で
そう思っただけですねw


おお 何と言う佇まい コレ走りますねw

タイヤは、中古ですがベスト径ですので車高の感じもバッチリ。
駆動も軽く非常に満足度高いです。巻き線抵抗までしなくも
こちらもアンプ積んで普通に転がしても良いかなって。
そんな気もします。


右の車が出品となります。※左の車は含まれません (売るなw)


数あるオークションの中から、ご覧頂き有難うございます。
カワダ模型製のWOLF430(RX430)となります。

本品は当時物のマシンではなく、川田模型及び
個人所有のパーツを組合せて今回新規に作成したマシンとなります。
メインシャーシ(ワークス仕様)・フロントブレース・
リアブレスはデットストック品の新品を使用し組み上げました。
樹脂パーツのナックル・フロントポスト廻り・メカポスト・
ギア周り・スパー 等の樹脂パーツもデットストックの新品です。
ビスは現行の6角ヘックスタイプ(新品)を使用し組んでます。
ベアリングの類はフロントのワンウェイ部分以外は
新品の現行品で組みました。デフ部のボールは3㎜サイズの
セラミック球(G3グレード)を使用して組み立てております。

現在川田模型では、再販の予定等は無く、今後パーツを
入手する事は困難になると想定されます。興味ある方、
この機会に入手されて走らせてみてはいかがでしょうか。
商品は新品パーツを多用し組み立てましたが、
大変古い物ですからNR&NRにてお願い申し上げます。



売りませぬ(*^-^)


後は この戦いですねー


興味はあるけど得意でないって感じでしょうか。
正直過去に取り組んだ時は、意味が分からず
壊れるメカにげんなりしましたがw まあこれも挑戦ですね。
サーボ壊れませんように(切実w)



(*´ω`*)




寝ますw
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ジーコジーコ号 其の2

2020-05-22 23:39:00 | ヴィンテージ(on)
こんな経験はありませんか。
メインの車種はある。そして万が一の為に
予備の車を作っておこう。そんなシーン。
1度作った車ですから、作業手順は完璧。
そして注意するポイント、拘るポイントも会得済み。

あれ? 何だか予備のシャーシの方が回転がスムーズだw
アレ? 気合入れたメインのシャーシよりデフがスルスルだw
あれ? なんかメインより全体的にシャキッとしてるぞ

今回のシャーシはまさにコレ(^^)
なんなんでしょうねこんな感じ。





tqtoshiです。





今週も無事在宅かませましたw
そろそろ制限解除の兆しが見えてましたが、ココを懲りずに
ご覧の皆様は、いかがお過ごしでしょうか。僕は次週から
ボチボチと出社し業務の予定です(なんか怖いw)

僕のお仕事は、内容的に文章だとか表だとか、見積だとか
1日の業務の中でかなり作るので、この在宅期間で
その能力(と言うか物量に対する慣れ)が落ちるのが懸念でした。
案外文章とか表とかって日々作ってないと衰えるのですがw
この期間、必要以上にブログ更新したので(笑)大した
衰えもないかな。(と思いたいw)

なるべく文字打つ運動の一環でw
裏でもブログ書いてますので、時間のある方は是非♪

https://ameblo.jp/tqtoshi1972/ 新・裏こんぺハウス


昨日のウルフの続きをやってみました


自分の手持ちですが、上の2本がカーボン製。下が純正の鉄仕様。
どちらが良いかは状況次第ですが、以前このカーボンシャフトで
解決できないトラブルに合い、今回は鉄製を使用してみます。
30年以上蓄積した錆汚れが、まるでカーボンシャフト見たいですが
実は汚れw


スパーは0.6モジュールの標準をセレクトします

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2450.html ←前回のウルフ作製編

前回はカワダから限定で出ている64ピッチのスパーを
取り付けましたが、今回の仕様は巻き線がテーマなので
あえての06モジュール。セラミックボールは再洗浄して
組んでみます。


むむむ 前回よりスルスルw


冒頭の書き出しはココに繋がりますが、06モジュール
セラ玉6個仕様のデフは、12個のセラ玉で構成した前回より
かなりスルスル。玉の個数を感じ取られる接地感.........

前回のやり直しますw


旧型鋳物マウントも、中々素敵な回転感覚♪

キチンと組むと中々良いですね。ハイトアダプター付きで
インチベアリングの仕様も軽くて良いですが、こちらも
普通に遊ぶには全く問題ないレベル

前回精神集中して磨いたマウントはココで生きてきますw
以前中京にお邪魔した際に、じゃい氏のマシンに強化型の
ブレースが付いていたのを思い出しますが、まー今から
入手は難しそうですね。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1225.html  このときね(^^)


モーターはコレね

もう ど定番w

この時代のカワダマシンの印象は、これ以外は
テクニゴールド(マブチ仕様ワークス版)位しか思いつきませんね。
今回取り急ぎ積みましたが、仕様をより緩い方に振って
握り量を増やす方向でセットしたいと思います。(続くw)




(*´ω`*)






寝ますw
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ジーコジーコ号 作るぜ♪

2020-05-22 00:58:00 | ヴィンテージ(on)
と思いましたとさw

別に2号車は不要と思いましたが、本家カワダ様では
ウルフ系のパーツは今の所再販の予定はなし。
現存する市場在庫のみと言う、危うい状況なんですが
これこそヴィンテージの極みなのかと思う次第。
普通の感覚ですと、壊れたらどうしようとか、消耗品は
どう工面しようとばかり考えると思います。
しかも速度も速く構造的に華奢な1/12サイズ。

けどこれこそ美学だと思うのです。
壊れやすく手に入れにくい。
だからこそ愛情もって維持してやるべき。
そう...2号車はまさかのアナログ制御してみたいと思いますwww






tqtoshiです。





絶賛在宅中です。
そろそろこのフレーズも、地域限定になりましたが関東首都圏の
括りの自分の地域は、まだまだ油断できませんね。とは言え
だいぶ先も見えまして、次週からは出社し各種現場調査からの
打合せだとか、通常業務が待ってます。

在宅からのSTAY HOME、そしてアソシの歴史に触れまくり♪
沢山のRCを起こしたり、メンテしたりして過ごしてきましたけど
このカワダ・ウルフがそろそろ最後ですかね。そそ 最後になれ♪


まさかの2号車 ウルフとの素敵なエントリー(自分で言うなw)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html  初回・回想編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2465.html  パーツ発掘・確認編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2480.html  枯渇w 焦る偏


シャーシは ワークス蔵出しw 仕様を使います。


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2439.html  ワークス用シャーシのエントリ

こちらで欲しくなりまして、即購入しました。
けどtqtoshiさんマニアですからw 2枚買ってあったんです(笑)
何時かをやれる予備として、大事に保管.....の筈が
直ぐに使用する機会が来てしまいました。元のシャーシと
比べると何と渋い色か。


けど バリがねぇ......


ちょっと多いかな(汗)
どこかで1/12系統のシャーシは、断面を加工しない方が
得策みたいな記事を書いた気もしますが、コレは流石に無理。
かなりデカいバリみたいなのもありまして、ダイヤモンドやすりで
1周研磨しときました。


皿穴もバリが.......

まるで昔の1/12を組んでいるようです(実際昔の車w)

今の加工技術ですと、カーボンの断面は、ツルツルピカピカで
何もしようと気すら起きませんが、この頃はある程度の
加工テクと知識が必要だったんでしょうね。組で差が付く世界は
僕的にはかなり好きです(じゃあ いいじゃんw)


まさかの古タグ 萌えw


まさかこのウルフシリーズで、2サーボにするとは夢にも思わず、
メカデッキのサーボ搭載部分はカットしてしまいました。
なのでメカデッキと、ポストは新規購入。モーターマウントや
バンパーそしてアッパープレートは手持ちのパーツを再利用します。


背筋を伸ばして、力を抜いて、己の精神を集中しますw


イメージ的には、習字の前の硯(すずり)で炭をする感じw
かなり集中してやると、ペーパーの研磨分が飛んだ事が
感じ取れるようになりますw


こんな感じが完成形

右の加工前と比べると、大分面が出ているかと思います。
そもそも純正の加工前は、ココに継ぎ目があり僅かに
突起としてありますので、整えておくのがベスト。
因みにこちらのモーターマウントは、完全に在庫切れですから
大事に使わなければいけません。もしくは最近発売の
車高調付きの削りて出し品ですが、完成のイメージから
こちらを選択しました。


ふぅ ココまで出来ました

オフロードマシンに比べ、1/12マシンは小さく進捗が
判りにくいですが、加工個所も多く、造る本人的には
満足度が大きいですね。この状態でガラス板においても
全然反って無く、ピタリと板に吸い付く感じは
この世界独特。うーん なかなか楽しいですね♪




(*´ω`*)





寝ますw
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ジーコジーコ 潜伏マニアw

2020-05-19 18:04:00 | ヴィンテージ(on)
多数居るものと思われw
令和のこのご時世に、何て昭和なと思いましたが、
僕もそのうちの一人でしたwwwwwww




tqtoshiです。





絶賛在宅中です。既に地域により制限が解除されたりして
状況バラバラだと思われますが、ココを懲りずにご覧の皆様は
いかがお過ごしでしょうか。
もーそろそろ、今月内でケリが付きそうな気もしますが
油断大敵。少なからず都内に出勤した際は、僕は走って帰宅しますw
※電車内は走れませんがイメージでw

ツー感じで、未だ在宅で一日中自室にこもる訳ですが、
某所で見た情報。ホントですかな。自分としては何時か
時間が有ればですが、今は幸いに時間があるので
ポチポチ してみました。


なんで今 巻き線式スイッチ??


http://www.kawadamodel.co.jp/ 川田ブログ様


記事によるとこのスイッチを含めた旧車パーツか売れているとの事。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2460.html ←こちらで紹介の
通称「ジーコジーコw」の元が、この巻き線式スイッチで有る訳ですが、
何とコレ遂にメーカー商品在庫欄から売り切れの告知!!

ほんの数週前は、メーカーにあるって凄いねって悠長に構えてましたが
無くなってはどーしょもない。旧車のパーツはある種一期一会の世界で
出会えた時が買い時。定価で高い?? いやいや物価の上昇を
30年分考えたら、むしろ安いでしょって。お値段据え置きな所で
購入してしまうのがベスト。


まあ コレを1個だけポチるのも何で、(ヤフオクの方でポチりました)
他に色々購入しましたら、まー結構いい額(笑)
巻き線仕様のウルフを一台作成して、見たいと思います。
楽しみですね~(楽しみ自分で勝手に広げるタイプw)




(*´ω`*)





寝ませんw
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オンロード熱

2020-04-29 18:09:00 | ヴィンテージ(on)
無駄に上がりましたw

人に影響するっていい意味悪い意味凄い事ですが、
こちらの動画短いですが、素晴らしくテンション上がりました。

https://youtu.be/-AMPe0lcL6M

設計者(川田模型社長)が健在で、しかも操縦が上手い。
昔自ら参加されていた、全日本とかで上位なのも納得の走り。
なーんかね。1台では足りない気がして来ましたwwww





tqtoshiです。




普通でしたらこの時期GWとかいう期間で、無駄に長い休みが
始まりますが今年は暦通り。元々自宅に居る時間も長く
休んだ気は少ないですが、ココをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

先日 本家京商からも正式に発表のファントム再販は熱いですね。
キチンと歴史のある車。そしてレジェンドの名に負けない戦歴。
憧れていた人も当然多く各所でブログとか記事上がってますね。
当然 僕も発売されたら購入し、粉川イズムを満喫の予定ですが
発売は7月。まだまだ先ですがなw 準備するにもメカは持ってるし
タイヤセッターもハブもある。発売されてからでいいかなwwww

なんで7月のファントム発売までの間、実は何気に大好きな
カワダ製マシンをもう一台作れないか検証してみます。(笑)
因みに僕も過去にウルフを起こして、2度ほど動画としていますので
時間のある方は是非。そして誰かの影響になれば嬉しい....


10年前の素敵な遠征記録♪




RCM ハセガワさんとの因縁対決再びw



ツー事で、十分にカワダ熱が高まった所でw
現状の確認。再販はされていませんが、メーカー在庫の
パーツが嬉しい限りですね。


現在のtqtoshi家の在庫


意外とありますねw
少し前にメインシャーシを換装した際にかくにんしていましたが、
結構ありました。古くはウルフを初めて起こした時に用意したパーツや、
ヤフオクでジャンクで購入した余り。そして最近の在庫放出パーツが
パーツの構成です。

http://www.kawadamodel.co.jp/ カワダブログ様

近々のブログ記事だと、殆どのパーツはまだメーカーのカワダにあり
今でも普通に買えるとの事(これ凄い事です)キット自体は
再販していませんが、事実上 再販したのと同じです♪


ホイルとタイヤ

1/12に限らず、タイヤはRCカーですと とても大事です。
この時代は今みたく接着・整形済みなんてありませんから、
自分でドーナツタイヤ貼って、成型する必要がありますが
慣れれば何と言う事はありません。むしろ高精度のセッターを
所持していれば、それ自体が楽しい作業に(笑)僕は大好きですwww


使用済みも剥がしてアセトン~再利用

よっぽど歪みが酷かったり、割れたれしなければ再利用できます。
再生~再利用のスパンを繰り返せば、ウルフに関してホイルは
もう購入しなくて大丈夫そうですが、なんとこのホイル
今でも普通に買えます(マジスゲーw)


ボディも大事

こちらが今まで使用していた、限りなく本物っぽい本物www
ですね。入手自体はヤフオクで意図しませんでしたが、
商品構成がモロ本家様仕様w コレは嬉しい誤算です。

内容的に変更はありませんが、本日の捜索でコレに付属していた
と思われるウイングを発掘。何時ぞやのイベントでどなたかから
譲り受けましたが、遂にセットで揃いました(嬉しい)


でも続きがあるんです(発掘しましたw)

オークションで購入した(付属していた)ボディはコレだけでなく
約10枚程度まとまって他にもありました。多くは保管状態が悪く
折れ曲がってましたが、このカワダスペシャルは、キッチリと重ねて
保管してあったため、ある意味コンデションは最高。
当時風じゃなく、本当の当時塗装がまぶしい限りです。


更に(発掘しましたw)

バリエーション違いですかね。傷は多いですがまだギリギリ
使用できそうなレベル。


更に(発掘しましたw)

キャラボディが昭和感満点w 少し恥ずかしく使用は躊躇いますwww


更に(在庫確認しましたw)

かなり前にポコさんの協力だったか(記憶があいまいです)入手できた
僕にとって最初で最後のカワダスペシャル未塗装品。どーしても在庫が
無くなってしまったら、渋々使いますが、上記のスペアで
当分は行けそうですね。たぶん一生塗らないのだと思います(汗)


ツー感じで、無事に自宅の在庫も確認し、発掘の結果
かなりの部分のパーツを所持している事が判りました。
2台目は要らんと思いましたが、せっかくなのでこさえてみますかね。
うーん何か楽しみ♪






(*´ひ`*)






寝ませんw
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(祝・再販)ファントム EP 4WD

2020-04-28 04:37:00 | ヴィンテージ(on)
スパーダMk.2 じゃなかったね(笑)


もう完全にバレばれでしたが、ついに写真公開♪
本家京商ではまだ写真公開が無く、ヨーロッパからの配信る

KYOSHO EUROPEのHP
http://fr.kyoshoeurope.com/fantom-ep-1-12-4wd-kit-legendary-series.html

イイですね♪

4.29追記 京商のHP
https://rc.kyosho.com/ja/30635.html





tqtoshiです。




遂にと言うか予定通り、京商のファントムが再販されました。
未だ日本の京商は、写真の公開をしていませんが、
多分プレスリリースは済んでいる模様。(価格も出てるし)
ちょっと気になった点、記事にしときましょう。


まさかの粉川カラーー(笑)


今から時を遡る事37年。1983年の1/12全日本選手権で優勝したのが
このファントム。今見ても全然古臭くなくむしろシャープな印象。
合わせるホイルがまたカッコよくて、このモデルではこれ以外の
ホイルは無いと言い切れる出来。アルミのボディポストとか
マジ懐かしく、そして新鮮な印象。


シャーシ自体は、後のEXTでなく初代なんですね。

リジット形式で、僅かにメカデッキがサスペンション構造の機能する
初代シャーシは懐かしいですね。後に路面追従性だとかの関係で
どんどん進化して、シャーシが変わり、リア回りの切り込みが
入るタイプに変化。まさかちゃんと初代を出すとは....流石


ルマンブラシレスの新色!!

この手のモデル、初代ファントムなら480Tか480Sでしょう。
色鮮やかなグリーン(480T)とブルー(480S)は、中学生時代の
僕の憧れ。定価がいつの間にか2000円上がっていましたがw
そこはご愛敬。何とも素敵な出来じゃないの。

4.29追記 京商ブラシレス紹介ページ
https://rc.kyosho.com/ja/37033.html/

普通のルマンブラシレスより、定価か2000円高いのは
480Sと480Tの2種が選べるように、エンドベルとステッカーで
付属するとの事。それならいいですかね。素敵アイデア

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2045.html ルマン・ブラシモーターの記事


モーターと共に気になるのが、シャフト軸に入った
ハイトアダプターの様な機構。こちら京商ヨーロッパのHPで
更に写真がありましたが、何種類か変更出来て、車高とチェーンの
テンションが調整できる機構と見た。チェーンのテンションはともかく
スポンジタイヤは走らせると減るので、車高の調整は絶対必要。
つーかちょっと車高高過ぎな気もしますが、どーなんでしょうか。

今までのヴィンテージ復刻と決定的に違うのは、スポンジタイヤの
オンロード。それも1/12と言う事で、初めてのオンロードの方だと
かなり敷居は高いと思いますが、何となく転がす程度は大丈夫かな。
ちゃんとやるとなると、お金とノウハウと時間は物凄くかかるジャンルです。

今は細かいこと言わず、出てきてくれたこと感謝しましょう♪



(*´ひ`*)






寝ますw
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RETURN OF THE LEGEND

2020-04-24 22:48:00 | ヴィンテージ(on)
何だと。

シルエット見た時、やはりドキッとする人はマニア確定(^^)
あいつが来るんだ、やっとの事で、こちらまで再販の
手が回ったんだと誰もが考える筈です。ね
でもこうして、キャッチが付けられてるので、無理にでも
ボケておくのが、基本かな。うんうん 基本だなwwwww




tqtoshiです。





テレワーク3週目無事に終わりました。何のマニュアルも無く
なし崩し的に始まりはしましたが、何とか慣れてweb上の会議も
違和感なしになりましたかね。うーん 人間的にはどうかは別としてw
コレが適応力って奴だと思います。自分が凄いとかじゃなくて
やらなきゃダメな状況に追い込まれて、普通にこなせる。
これ今の時代じゃなくも大事ですね(深w)

ツー感じで、最近は仕事中はネットサーフィンしなくなった(まじめにやれw)
私ですが、仕事終わりにふと巡回したページで衝撃の告知が(祝)


京商 やるじゃないの.......と瞬間で車種判りましたがw


https://rc.kyosho.com/ja/blog/rc_jp_race_teaser_20200423/

新製品発表直前のヒントです。この画像から何だと思いますか?



〇ァ●トム△P-4■Dの初代モデル。B●ス■イ△ー。

コレだとブログ記事終わっちゃいますのでwww
無理にボケてみます。




あーコレは、スパーダの後継モデルですね(嘘)

https://rc.kyosho.com/ja/31321.html

1/12サイズのGPって発想は良かったし、実際物は
カッコいいと思いますがやはりGPってのがネックだったのかな。
サイズに合わせでエンジン自体も09サイズと小さく一般的で
無かったのが駄目なのか、セールス的にはダメだったんでしょうか。
最後は某通販サイト何か、87%OFFとかで投げ売り。
僕も買ってしまったのですがwww もっと流行っても良いのに。

エンジンヘッドがシルエットでない時点で、ボケに無理があります。


むむ そーでもない スパーダの後継だ(嘘)

https://kyosho.amebaownd.com/posts/4564896

チョット前の記事ですが、興味深く拝見しました。
全然スパーダじゃないけど、電動になってプラズマと
ファントムのハイブリッド。仕様的にはかなり
後期型なんでしょうがここらの知識はホント薄いですw

この時代はバギーにのめり込んでいましたので、
オンロードは興味外(そもそも小さいくせにとても高かった)
知らない世界がありますが、雑誌等では良く見ていて
懐かしいですね。


ボケも程々 コレだろ多分  タナトゥ先生の旧HPより拝借

http://www.time-tunnel.jp/01/000-001fantom-ext.html タイムトンネル様


京商がUPしたシルエットですと、シャーシまで判断できないですが、
ボディは間違いなくBWスパイダーだと思われます。
今見ても全然古臭さを感じず、むしろ極端にコックピットが小さく
フェンダーが張り出し過ぎの現行1/12よりカッコよく見えます。

ホイルがまたコレ良いよね。去年のヴィンテージミートでも
京商関係者様が、しきりにファントムの事色々話されていたので
再販は間違いないと思われます。どこぞゃのメーカーと違い、
ちゃんとシリーズ順に出して頂ける(と思う)ので、しばらくは
昔オンロードで楽しめそうですね。 うーん 楽しみ。





(*´ω`*)





寝ますw

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ジーコジーコは道のり険しきw

2020-04-20 23:44:00 | ヴィンテージ(on)
始め何のことか良く判らず、よくよく考えて巻き線抵抗式の
スイッチだったと判りました。最初はマジかーとか位にしか
思いませんでしたが、事のほかこの「ジーコジーコw」が
気にいってしまい(謎) 考えるだけ考えておきます。

巻き線抵抗スイッチと苦い思い出......
苦労の末に体感したあの素敵なフィール.....

全部アナログですから、古臭さと言う点では文句なしw
そしてブラシレス(ブラシFET)と比較しても、レスポンスは
遜色なかったりします。何より見た目が今となっては怪しい
うーん 悩ましき





tqtoshiです。





先の見通せないストレスのたまる毎日ですが、ココを懲りずに
ご覧いただいている方は、どんな生活をお送りでしょうか。
自分はだいぶ在宅勤務も慣れ、本日から会社PCにダイレクトアクセス....

散々セキュリティだ何だと禁止の事項も、このご時世では
致し方ありませんね。お陰で無駄に業務効率が上がり持て余し気味。
営業活動も事実上ストップしてますから、まーあれだ
のんびり行きましょ(生きましょう)

ツー感じで、在宅勤務でも存在感を示したいと心にもない事を
考えている訳ですが、本家様ブログで気になる一言(笑)
うーん 冒頭の通りですが、思いだして記事まとめてみます。


なんと本家様も ウルフ始動の動き♪

http://www.kawadamodel.co.jp/ 川田模型 ブログより

ここも今後、当時と同じくレジスターに交換して、
ジーコジーコ言わせて走ってみたいですね。



まじ? マジ? (^^)
何所まで本音か判りませんが、何とカワダにはレジスターの
当時モノの在庫がまだあり、商品として買えるとの事(驚)
ウルフの時代は巻き線抵抗スイッチから、アンプ(アナログ)もしくは
FETアンプの出始めですから、巻き線式スイッチが似合わない
筈がない。うーん ホントだとしたら楽しみですね♪


当然 自分も過去にトライしています(オンロード編 タミヤ製ポルシェ956)

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1629.html

タミヤの956の場合、この巻き線式スイッチのイメージが強く
当時モノのスイッチで再現しました。使ってみた感想は
意外な程レスポンスが良く、操作性自体は良好。言われなければ
アンプ仕様としても判らない位。現代のサーボレスポンスを考えれば
不思議じゃないですが、直結のロス抵抗は低いらしく直線では
ハイエンドアンプと大差ありませんでしたね。

ただ組み付けとか、スイッチ自体のメンテナンス、そして何より
物自体がありません。有ったとしてもオートセットアップのアンプが
3,000円程度で買える現代では変更する意味は薄いかもしれませんね。
それでも自分は険しい道を選びましたがwwww





バキーの巻き線仕様は苦労しました....RC10

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/1820.html

昔高根の花 アソシ製RC10は僕の中でやはり巻き線のイメージが強く
こちらはわざわざ海外から巻き線スイッチを取り寄せました。
アソシRC10の場合、シャーシに取り付く穴がありますので、
取り付け自体は簡単(説明書にも記載がある位です)けど
現代のメカとの組み合わせに苦労しましたね。
レーシングマスターで何も問題のないサーボが2度ブロー(しかもハイエンドw)
受信機も何個か壊したり、レギュレーターを何個買ったか
覚えてません。けどリンク先にある樹脂ギアのサーボで一旦解決♪
色々なノウハウが会得できた貴重な経験です。




肝心の走りはどうかと言いますと、コレが実は最高なんです。
レーシングマスターと同様、サーボ自体は当時より数段進化し
レスポンスは問題なし。ダイレクトにパワーが出る感じは、
乱暴ですが運転していて楽しく、短足のRC10と組み合わせると
辞め時を見失う始末(笑) 


構成自体は簡単ですし、仕組みは単純ですが....


巻き線抵抗って言う位ですから、構造的には簡単で
ニュートラル近辺から、直結になる部分まで線が巻いてあって
それが固定されているだけ。そこにサーボに取り付けた銅板を介して
スピードが調整されるだけ。最高速は物理的に直結となり
速さはまあまあと感じますが、現行の電源がLiPoで高電圧なのと
受信機の入力電圧がネックですね。今書いてて思いつきましたが
LiFeだと普通にも問題ないかも知れません。レーシングはLiFeだし。

ツー感じで、余計な妄想はしばらく続きます(続く?)




(*´ω`*)





寝ますw
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そして中京へ(^^) その4

2020-03-18 23:40:00 | ヴィンテージ(on)
何だか長くなりそうなこのシリーズですが、事情が事情だけに
それでいい気もして来ましたw 元々1/12ってのは組(くみ)と
タイヤと腕の世界ですから、せめて組だけでもちゃんとしたい。
少しずつ組みあがる世界 嫌いじゃありません♪




tqtoshiです。




やたら寒かったり、暖かい日が合ったりまるで春先の様な(実際そうw)
気候でありますが、ココを懲りずにご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか。

この3月という月は、毎年戦いそして敗れ去る者との別れの時期。
サラリーマンてある以上、一定の成果がなければその場所に
居続ける事が難しいといつも痛感します。そして一応会社で最高峰の
この部署に居続ける事7年(笑) 変わる事無くやれてますでしょうか。
セットは取れていますでしょうか、トリムはくるっていませんでしょうかw

変わりゆく世間にアジャストしながら、コツコツと....ね
ツー感じて、ウルフの続きやってみました。


遂に期待の64ピッチ化への道♪


何気に嬉しいんですコレ。
ウルフの場合純正は0.6モジュールギアなので、当然ピニオンも
合わせて0.6モジュール。ピニオンはRM01とか、Mシャーシ系の
関係でタミヤが流用できますが、スパーはカワダ製が基本。
消耗品がヴィンテージってのはキツイので、今風の64ピッチ化は
ホントありがたいですね。

因みにスパーは写真の商品でしかマッチせず、手持ちの在庫消費には
繋がりませんでした。(穴の開き方が特殊なのでコレだけ装着出来ます)


元のシャーシはやたらデフがスムーズですね......

そう思いながら、分解するとセラミック球に交換されてましたwwww
6個仕様ながらスルスルで滑りが無いのは、この辺ちゃんと
作ったのでしょう(自分w) このままでも良い位の効き。


今度はセラ玉12個仕様ですたいw

元の6個仕様から球数は倍になり、より内側に配列されます。
より軽い力でデファレンシャル効果を得るに良い方向性ですね。
お気に入りのタミヤ製のボールデフグリスを初回は多めに塗って
ラッピング(慣らし)その後再度組み立てます。プレート削ると
少なからず当たりが出るまでは、安定しないので、いつもこの方法。


64ピッチのピニオンの違和感 半端ねーw

無事にデフが取り付きましてイイ感じ。球数倍効果はデカくて
スルスルながらもまた数を感じるイイ感じの効き。センターが
ベアリング支持だともっとスルスルに出来そうですが、まあ十分。
ピニオンは手持ちの64ピッチのアルミ製(CRC製)をチョイスしました。
うーん不思議な眺めw


フリクションプレート、ついに純正形状に♪

元々 僕の入手したウルフはここらのパーツが欠落していて
自分で作ったり加工してたりしました。それがここ最近の
カワダ製純正パーツ放出で、純正が手に入る様になりやっとの事で
純正仕様になりました。

取り付けにあたり、樹脂製のフリクションパットを入念に面取り。
1000番~1500番程度のペーパーで、面を出してから組付けました。
組み方は全くの純正で、そこに粘度の落ちたステルスループを
うっすら塗り付け。ワークスカットのシャーシと相まって
今までの数倍スルスル・しなやかにロールします。コレは
絶対走りが変わりますね。楽しみ


全くの余談ですが、この状態が1/12は一番素敵だと思います


メカを積まないと話になりませんが、機能美が一番際立つのが
メカレス状態。バギーも同じですが、レーシング(特に1/12)は
メカ積む前が好きですね。ただ、これでは走りませんので(当たり前)
用意したメカを搭載して、走行にこぎつけたいですね。





(*´ω`*)





寝ますw

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そして中京へ(^^) その3

2020-03-14 23:13:00 | ヴィンテージ(on)
堂々と行ける日を信じて。

日々のニュースを見ますとホント思います。
上手くマシンが発売されても、ちょっと行ってきますってね(悩)
取り急ぎ自宅でセコセコ組み立てましたw




tqtoshiです。



長きにわたり提案を続けていた案件も、無事に3月に契約まで
漕ぎ着けそう。そして同時並行の超大型案件や、新スキームも
3月に納まりそうで一安心♪ 頑張った事を前面に出さず、
数字やら内容で結果を出せた感じですね。
これぞすれ違ったら切られている武士道の様な仕事の仕方www
自分なりにプロフェッショナル感が気に入ってます(笑)

まあその代償はデカくて、何だかんだ先週から休みなし
家で宿題(仕事)とかも多かったので、疲れましたね。
自宅のパソコンのエクセルの作動がが死ぬほど速くて難儀でしたw

ツー感じで、少しずつ進めてますウルフの再生。
まー今回は簡単な組み換えですね。


フロント廻り出来ました♪


やっと祈願の純正バンパー♪
モノ的には、この頃ヤフオクで購入したジャンクパーツに混在していた物。
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2228.html ←ジャンクヤフオク記事w


あきらかにそちら方面の方の出品で、モノ的には多分当時モノ。
丁寧に洗浄したら、傷は消えましてイイ感じの質感。その他は
組み換えだけですが、新しいシャーシはシャッキリしていて
心なしか駆動が軽い気がします←多分気のせいw


ステアリングもやっと純正に原点回帰


僕がウルフを入手した数年前は、1/12でステアクランク何て
採用している車は無く、迷わずダイレクトリンケージを選択しましたが
やはりこちらのパーツの納まりが試したかった。ウルフの場合は、
ミニサーボを使用しても、良い感じのアッカーマンが取れる設定が難しく
その意味でも期待大。サーボの固定法とかロールバランスを考えれば
クランク式有だと思います。30数年前にこの発想やはり
川田模型って偉大ですね♪


リア回りもシンプルに原点回帰


いままで自作のフリクションプレートと、ピッチングダンパーで
制御していましたが、正直可動範囲とロール量から効果は疑問w
一端ワークスシャーシの特性を味わう為にも、純正仕様に戻します。
ピッチング制御のパーツは、所持していないので、カワダのHPから
デットストック品をポチっておきました(笑)


雰囲気変わりましたね

今まで変色したw FRPのシャーシが過剰なヴィンテージ感を
演出してましたが、ブラックシャーシで繊細な感じに。
このシャーシとて、完全な黒でなく劣化でグレーぽいですから
何とも言えない良い雰囲気。

下のエントリーでモーターマウント組んでスルスルと
喜んでましたがw シャーシ全部組んでさらに実感。
チェーン動かした時の軽さが全然違う感じでビックリ。
間違いなくリアのベアリングの大径化による駆動ロス低減が
大きいですね。その意味ではOPのモーターマウント効果絶大♪


地味ですがビスは新品に。

新しいシャーシも念の為、軽く皿ビスを掘りなおしてから組付け。
ビスは気持ちの問題で全部同じ長さの新品にしました。
レストアで同じビスを再利用しても勿論いいですが、多少なりとも
伸縮してギズも付いているでしょうから、新品交換。インチの頃は
ネジ自体が高くてw 無理でしたがミリビスの1/12なら楽勝ですね。


メカはコレ使用してみます

古い記憶を辿ると、ホビーウイングのメカって当初は信頼性に欠け
上手く設定できなかったり、ブローや破損が相次いだ記憶ですが、
今は真逆で、ブラシ用のアンプはコレにしました。

スカホのSG氏に勧められるまま購入した前回のは、VX-01に搭載し
素敵なフィーリング。レスポンス的にハイエンド程ではありませんが
必要にして十分。何よりコレでオートセットアップ仕様なのと
価格が約3,000円なのが驚きですね。


けど、そのまま積むと素人感が出ますので....まずは


ケースを破壊します(  ̄´Д` ̄)

わざわざ黄色+2サイズで書かなくても良さそうですがw
このケースが素人っぽいので、ケースレスにして、昔の
海外アンプの様なシュリンクで包まれた感じにしてみようと
思いました。けどご存知の通り、このアンプは完全防水仕様なので
基盤廻りを固めたエポキシっぽい樹脂が破壊を拒むwww
まあ こんな感じなので、どのみち修理は出来ませんので
ガシガシ取りましたw


うーん コード交換も受け付けない完全コートw

ケース組む際に樹脂流し込んでいるのでしょうかね。
バリバリに固まった樹脂は、それ自体アンプのケース以上の
強度が有り何だかコンペテションで良い感じw この状態で
特徴的な作動のヒーズみたいなのを直接半田盛り(笑)
でも無事に動きました。ホビーウイングスゲー
(続くw)





(*´ω`*)






寝ますw

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そして中京へ(^^)

2020-03-08 22:46:00 | ヴィンテージ(on)
キチンと行ける日が来るのかマジで不安w

カワダ M300GT2 取扱説明書
http://www.kawadamodel.co.jp/manual_down/img_manual/manual_m333.pdf

も無事に公開して、発売間近♪
某所に予約も済ませて、こちらは万全。けど発売前だけに準備は
限られますので、違ったカワダ愛を復活させてみましょう。
そう思いましたとさ。意外と大変 そして難関....でもないか(笑)




tqtoshiです。




世間的には、新型ウイルス関連のニュースでヒヤヒヤの日々ですが
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

自分は年度末らしく、絶賛詰込み満喫中w 取り急ぎ先週までに
ずるティマとRC10MIDのセット走行と、練習走行を十分にこなしましたので
しばらくリアルRCは良いかなって感じ(2週間くらいで我慢が切れますw)

ですので、中京に行くためのもう一つの準備をコツコツと
初めてみる事にしました。10年前の自分を超える必要はありませんが
10年前以上にちゃんとしたい。結局超えなきゃねw


カワダウルフ 再び連れて行こうと思う訳w


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2259.html 前回走行のエントリー

実に2年近く前になりますねw この時から変わったのは、
体重が5キロ増えてw 年収が約34万上がって、役職が上がって
携帯電話が新しくなったぐらいw ウルフには全く関係ないですが、
気になっている個所もいっぱいありますし、最近再販された
最新パーツと組み込んで、仕上げてみようと思います。


現状のフロント廻り

今では再販して珍しくありませんが、当時としては激レア(社長の所有品)
のSPフロントブレースをじゃい氏から譲ってもらったのがポイント。
けどフロントのバンパーは、入手できず仕方なくタミヤのRM-01系統の
モノを代用してましたが、今回純正に戻したいですね。


ハイエンドCPRユニットも卒業したいですね


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2258.html ハイエンドCPRユニットリメイク偏

KO製の大昔のリレー式アンプRM-7リミテッドのケースに、
ブラシアンプと2.4G受信機を組み込んだ電装メカですが、
当時1/12でこのアンプを積むシーンは少ないと思われ、改修したいポイント。
今回はココにもメスを入れて、現行ブラシアンプで昔風を再現予定。
2.4G受信機もうまい事昔風になりますように(なぜか他力本願w)


リア廻り

ハイブリット構造のトップデッキと、フリクションパットと
オイルダンパー(全部カワダ製)が、気に入ってましたが、機能的には
過剰な感も多く、ココは少し戻したいですね。モーターマウントの
改修とアダプターの併用で、64ピッチ化します。


経年変化で絶妙に柔らかいシャーシも、今回改修します(笑)

前回から劣化が進みかなり反りが目立つようになりましたw
前回ガラス板の上で作製し、ピタリと反り無し。保管時はデッキの
ビスを緩めて縦置きしてましたが、それでもシャーシは反り気味。
ココは最近入手した、ワークス専用シャーシに換装してみたいですね。


心と体をオンロードモードに変換しつつ、メカを降ろしました。

ここ最近ずっとオフロードでしたから、オンロードは新鮮な気持ち。
丁寧に清掃しながら、メカを降ろすと意外や意外コンデションは良好。
シャーシの反りは目立ちますが、駆動はスルスルで特にチェーン廻りは
素晴らしいコンデション(自画自賛w)


今回 組み込む予定のパーツの皆様御一行様♪


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2439.html ワークスシャーシ編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html スパーホルダー編
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2432.html モーターマウント編

各種限定のパードルをくくり抜けて、tqtoshi家に集結してくれました。
ただ組むだけじゃなく、きちんと走れて戦闘力の有る運転の簡単なw
車を目指したいですね。


新しい商品に品番入り♪

こんな事してくれるの、メーカーとしてはホント立派です。
アソシの再販パーツを見た時と同じ感動。限定ですけど
買えるって素敵だなってホント思います。


ワークス専用シャーシって  響きが既に素敵すぎるw

何と繊細な切り欠きでしょうかね。自作出来なくもないですが、
左右を丁寧に合わせる事は、手加工ではほぼ無理。貴重な品なので
大事に大事に使いましょう←使う事が大事


今回のエントリーと関係ありませんが、パーツ保管はコレがお勧め


沢山のカテゴリーや車種をお持ちの方は、購入したパーツ保管に
色々苦心していると思いますが、僕の場合はこうして100円ショップで
購入したリング状のもので管理してます。RCショップでも同等の
管理法をしている様に、こうして車種かメーカー別に保管します。

少なくもパーツ同士が綺麗に重なるので痛みが少ないかな。
アソシ(RC10)のパーツなんか軽く約500袋以上ありますので、
これとても大事。買い過ぎなんですけどwwwww


こっ これくらいで勘弁してやるw

今回はあまり時間も無いので、メインシャーシの加工から。
モノ的には一時期のタミヤほど酷く、はありませんがプレス抜きの
シャーシなので、外周をダイヤモンドヤスリで丁寧にバリ取り。
皿ビスも軽くさらって、水洗いして乾燥。リアの切り欠き以外の
部分を瞬間接着剤で薄くコートする予定です。うーん このシリーズ
楽しみですね♪ 続く




(*´ω`*)






寝ますw
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WOLF用 ワークス専用

2020-02-10 23:41:00 | ヴィンテージ(on)
こう言うのドキドキするよね~


WOLF用 ワークス用にリヤグリップを増加させるために,
リヤのスリットを増やした非売品を売り出します。
数に限りがあるのでお早めにご注文下さい。


・ワークス用シャーシ →ポチり案件
・非売品を売り出す  →高ポチり案件
・数に限り      →激ポチり案件

と帰りの電車の中で、偶然発見し 内容を約15秒で掌握(笑)
後にiphone xsMAXの演算スピードをフル活用し(大袈裟w)
約24秒後には、ヤフーかんたん決済をスマホ上で完了♪
40秒で支度しなw とドーラに突っ込み入れられても(マニア向けw)
十分なレスポンスで無事ゲットいたしました。
まだ来てませんけど.....





tqtoshiです。






比較的間があきましたw
別に記事にするまでも無く、まともな日々を過ごしている
訳ですが、ココを懲りずにご覧頂いている方は、いかが
お過ごしでしょうか。

最近は風ともインフルとも、怖い話を聞きますので予防的に
マスクを着用して出勤~業務してます。今まで気が付かなかったのですが
慣れてしまえば、マスクって集中力を高めるに良いアイテムですね(僕だけ?)
何となく自分の処理スピードが早くなった気がします(あくまで気w)

ツー感じで、冒頭のシャーシの出品 熱かったですね
無事にゲットできましたので、一応記録に残しておきます。


カワダウルフ用 ワークス専用シャーシ  2,640円


https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o373403557


https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html 100個限定スパーホルダー
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2432.html 100個限定モーターマウント

からすると、モノが当時の予備(と思われる)だけに相当数は少なく
その意味では貴重ですね。当時のマシン設定としては、フロントには
キングピンコイル式で、スプリングを使用したサスペンション。
けどTバーも無い時代でしたから、シャーシのしなりをサスペンションとして
利用していた時代。想像するに全く駄目そうですが、実際に
走らせてみると、FRPとかのしなりの範囲で十分にサスの役割を
している事が判る。かなり試行錯誤の結果なんでしょうね。

繊細に切られたリアのスリット形状は、一見簡単そうですが
実に加工は難しく、失敗すればシャーシはパー。その意味でも
当時のワークスの乗り味(操縦感)みたいなのが感じられれば
最高ですね。


現状の僕のウルフ シャーシ


コレはこれでちゃんと歴史を重ねた風化具合が素晴らしくwww
実際 FPRの劣化でシャーシは柔らかいので、それなりの
グリップ感がありますが、果たしてワークス専用シャーシは
ドンな感じですかね。そろそろモーターマウント共に組んで
走らせたいと思います♪





(*´ω`*)






寝ますw
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続・ 100個限定 なんだと

2020-01-10 23:46:00 | ヴィンテージ(on)
100という数字を見て、100台限定の復刻か、
よし2台確保だなwwwwいやいやこの際だから5台確保しようと、
鼻息荒くカワダのサイトに行ったんです(笑)

実際は車の復刻でなく、パーツの復刻なんですが、メーカーが
こうして現代に耐えうるものを作ってくれる。カワダってメーカーは
小さいながらホントユーザの気持ちをわかるメーカだと思いました。
ホント素敵 とても嬉しい。

https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2399.html 第一弾のエントリー


で再び、ウルフ用のパーツをヤフオク限定(100個)でリリース
していたので、記事を見てから40秒以内でかんたん決済まで
完了しましたw そうハイトアジャスターが付いた、ウルフ用の
モーターマウントは、夢のパーツです♪




tqtoshiです。





ツー感じで、無事に100個限定のモーターマウントゲット♪
コレが萌えっとなるのは、身近な人だとOGAさん位しか浮かびませんが
本当に欲しかった、素晴らしいパーツ。限定とはいえ、メーカーで
リリースして頂くのですから、言う事はありません。


パーツ全体♪

http://www.kawadamodel.co.jp/   川田模型のHP

【製品に含まれる桃の】
■アルミ削り出しモーターマウントL×1
■アルミ削り出しモーターマウントR×1
■樹脂製ハイトアダプター(オフセット0mm、1mm、2mm×各2)
■モーターマウントシャフト×1
■M2.6×10mmサラビス×2
■Φ5-6.35mm変換アダプター×2
■3×20mmロールピン×2(ウイングワイヤー取付用)



「桃」ではなく物だと思いますがwwwwww
そんな事はどーでも良いんです。カワダ製のアルミ製品はとても精度が良く
組んだだけで結構いけますので、嬉しい限り。そしてベアリングが
一般的な1/4"×3/8"フランジタイプになっているのが素敵。
レーシング野郎なら、多分沢山在庫ある奴ですね(僕も50個以上持ってますw)

ただカワダウルフのシャフトは、5㎜なんですが、そこに
わざわざ変換のアダプターまでセット.....神の組合せw



素敵・すてき・ステキ


納まり素敵すぎます。
昔この構成をやりたくて、ダイキャストのパーツを加工しようと
考えましたが、楕円の掘り込みは、素人には難しく、パーツの替えも
無かった事から断念。それから考えれば夢のようですね。

パーツの効果的には、アルミ製になった剛性アップ以上に
ハイトアダプターで、調整出来る事が嬉しい。ウルフのノーマルは
一か所で固定なので、タイヤの摩耗と共に必然的に車高も下がってしまい
美味しい期間が少ない。 大径タイヤで低い車高や、小径タイヤで
高い車高何て今までできなかったので、セットの幅的にも大歓迎♪
いやホント嬉しいですよコレ。


因みにノーマルはこんな感じ

実に昔風ですが、レストアした当初の写真です。
ココにハイトアジャスター付きの、マウンドが納まると
どんな感じになるのですかね。一気にオンロード熱が高まりましたので
少し走らせるまで、頑張ってみようと思います(続くw)




(*´ω`*)





寝ますw

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100個限定 なんだと

2019-09-10 22:04:00 | ヴィンテージ(on)
100という数字を見て、100台限定の復刻か、
よし2台確保だなwwwwいやいやこの際だから5台確保しようと、
鼻息荒くカワダのサイトに行ったんです(笑)

実際は車の復刻でなく、パーツの復刻なんですが、メーカーが
こうして現代に耐えうるものを作ってくれる。カワダってメーカーは
小さいながらホントユーザの気持ちをわかるメーカだと思いました。
ホント素敵 とても嬉しい。




tqtoshiです。


こちらに向け準備したカワダウルフのパーツが、
限定とはいえ発売されました(パチパチ)
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2258.html 去年の夏のイベント準備


コスプレの度を超えて、限りなく本物感満載のカラー♪


諸事情すっ飛ばして、多分本当の本物なんだと思いますwwwww
これ以上 当時を再現するアイテムはちょっと考えつきません。


シャーシもだいぶ頑張りましたが....

当日 某出版社のEXPとの対決では、惨敗でしたね。
そそ 今度機会が有りましたら、現行マジタイヤをガッチリ用意して
真剣勝負で行きたいですね。なんせそういうマシンだから


こちらが販売になった商品


カワダブログ 様 関連記事
http://www.kawadamodel.co.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=1352

カワダ様 ヤフオク出店(と思われますw)
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/rfkenko120


カワダウルフは、当時モノのスパーに合うハウジングで、
カワダ製のスパーをホールドしてましたが、0.6モジュールで
種類が少ないのと、スパー自体が貴重品なのが玉に傷。けど
こちらの商品を使えはね一般的な64モジュールのスパーが
使い放題♪ ギア比の選択やら指数の計算。そしてタイヤ径との兼ね合いから
64モジュールスパーはかなりありがたい。あー嬉しいwww


こんな感じね

流石純正品 素晴らしい納まり。


チェーン側も純正風で素敵♪



ツー感じで、100個限定ながら売ってますよって話。
僕が2個買いましたのでw あと98個ですね。同時に当時モノとして
大変貴重なフロントのSPフロントアクスル&メンバーマウントは、
ネジがノーマルの2本に対して、4本となり、アクスルの捩じり方向の
剛性がかなりアップする優れモノ(表現古w) 僕がレストアした頃は
カワダに在庫がなくて、じゃい氏経由で 社長ご本人の所有品を
譲って頂いた記憶。何で今また買えるか判りませんけど、
とりあえず、心の限りポチポチしておきました(安心w)





(*´ω`*)






寝ますw

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