ああっ もう夏休み終わっちゃうね..........
結局今年も?ダラダラ過ごしましたよ?
どうもtqtoshiです。
はやいもので貴重な夏休みも残り2日。(泣)
もう既に仕事をしている方が居たら恐縮極まりないのだが、(汗)連休の終盤は自宅で
ぐったり休養(殴)。FICOの面々はパルで走り込みをしているらしいが、自分は自宅で
グダグダしてます。で久し振りの涼しさの元約12時間も寝てしまった私だが、ココを
懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしですか。起きたら9時だったんですよ。
勿論夜ですがね(オイ)
てナ感じで?、ひろぽん氏のモーニングコールが無かったら、もっと寝ていた気が
してならないのだけど、夜妙に目がさえてるので? 久し振りにモーターいじり(笑)
パルナイトでは必要不可欠の「ブン回るモーター」を造る事に(笑)
前回の飛躍の原動力「ひろぽんチュードテング30T」♪
ナイトレースのレギュモーターテング30T。ヨコモの30Tプロストックベースのモーター
だけど、キッチリ手間とノウハウをつぎ込めばこの位は回る様になる。
当然売っている状態ではココまで回らないけど、ブラシホルダー周りのガタを極限まで
突き詰めたりブラシの長さやスプリング圧、ブラシの状態を微調整して育てていく。
今回からこの機材でもデーター取り♪
消費電流、回転数はモーターマスターで測れるが、KV値はこの器械独特の数字。
V辺りの回転数を示すらしいが、何ボルトで測ってもこの数字は一緒。なので低い電圧
で測定できてモーターにも優しいかも(笑) 今回はこのひろぽんスペシャルに習って
前回自分で育て損ねた(汗)モーターの再生を試みた(笑)
育て失敗テングtqtoshiスペシャル♪
どおよこの回転数の低さ(汗)
結構 実走で負荷をかけて走り込んだつもりだけど、しっかり普通の回らない
モーターに成長。(汗)消費電流はまあまあだけど、振動も酷くてとてもレースには
使用出来そうに無い寂しい感じだ(笑) 今回はコレがベース。
まずはブラシホルダー周り♪
実走と言っても現地での作業なのでココまで出来なかった。プレス部品であるブラシホルダーは回るものと、そうじゃない物の差が激しい。特に回転に影響しそうじゃ無さそうだけど、(実は密接な関係があります)回るものは総じてガタが少ないのでガタつめ。写真のジグは昔トリニティから出ていたブラシジグだけど外寸がブラシと同じなのでコレを利用する。
実際の作業は「つまむ」コレだけ(笑)
鉄製のジグだから、柔らかいホルダー側が微妙に潰れてクリアランスが少なくなる。何度か潰してブラシがガタ無くスムースに動く所を見極めるが、経験上全く動かなくなる所まで潰し込んだ方がイイみたい。コレで安定したブラシ回りが出来る訳さ??
賛否両論コミュ研磨♪
分解可能のストックならまだしも、カシメタイプはコミュ研磨は微妙な存在。(悩) 折角いい当たりが出たのに研磨して酷い目にあった事例も有るが自分は結構好き。基本真円の出たコミュは振動が極端に減る。今まではコミュ研磨後に回転が落ちる場合が多かったが、今回は径を計算してブラシをカット。
そして計測♪
うん いいかも(笑) 実はこの写真からムーンカット(汗)だけどチョットだけ
進化して研磨したコミュに目検討で(オイ)7.5ミリのカッターでブラシを研磨。
ムーンカットで約2,000回転を除いても、約2,000回転UPで合計約4,000回転UPを達成!!
コミュ研磨はコミュの径に合わせれば有効な技だという事が再確認。
さらに更に慣らしも試行錯誤で??
慣らしは低回転で...........なんてのを覆す高速慣らし(笑)
某HPで有名だけど8V以上で約20分回す。流石に8V以上で回し続けるとモーターが
結構熱くなるので、途中からペルチェクラーで冷却。(笑) ココで注目なのはKV値。
ひろぽんスペシャルはイイ音のまま3200近辺で安定しているが、今回作ったのも
何とか3000近く行く様になった(祝)
そしてまた計測♪
だいぶお手本に近づいた感じ。(感動) 後は実走で微調整すればいいかもね。
しかし.........この一連の作業は....
面倒臭ぃ!!(´・з・`)
早くブラシレスが常識の時代になって欲しいものです.........
結局今年も?ダラダラ過ごしましたよ?
どうもtqtoshiです。
はやいもので貴重な夏休みも残り2日。(泣)
もう既に仕事をしている方が居たら恐縮極まりないのだが、(汗)連休の終盤は自宅で
ぐったり休養(殴)。FICOの面々はパルで走り込みをしているらしいが、自分は自宅で
グダグダしてます。で久し振りの涼しさの元約12時間も寝てしまった私だが、ココを
懲りずに御覧頂いている方はいかがお過ごしですか。起きたら9時だったんですよ。
勿論夜ですがね(オイ)
てナ感じで?、ひろぽん氏のモーニングコールが無かったら、もっと寝ていた気が
してならないのだけど、夜妙に目がさえてるので? 久し振りにモーターいじり(笑)
パルナイトでは必要不可欠の「ブン回るモーター」を造る事に(笑)
前回の飛躍の原動力「ひろぽんチュードテング30T」♪
ナイトレースのレギュモーターテング30T。ヨコモの30Tプロストックベースのモーター
だけど、キッチリ手間とノウハウをつぎ込めばこの位は回る様になる。
当然売っている状態ではココまで回らないけど、ブラシホルダー周りのガタを極限まで
突き詰めたりブラシの長さやスプリング圧、ブラシの状態を微調整して育てていく。
今回からこの機材でもデーター取り♪
消費電流、回転数はモーターマスターで測れるが、KV値はこの器械独特の数字。
V辺りの回転数を示すらしいが、何ボルトで測ってもこの数字は一緒。なので低い電圧
で測定できてモーターにも優しいかも(笑) 今回はこのひろぽんスペシャルに習って
前回自分で育て損ねた(汗)モーターの再生を試みた(笑)
育て失敗テングtqtoshiスペシャル♪
どおよこの回転数の低さ(汗)
結構 実走で負荷をかけて走り込んだつもりだけど、しっかり普通の回らない
モーターに成長。(汗)消費電流はまあまあだけど、振動も酷くてとてもレースには
使用出来そうに無い寂しい感じだ(笑) 今回はコレがベース。
まずはブラシホルダー周り♪
実走と言っても現地での作業なのでココまで出来なかった。プレス部品であるブラシホルダーは回るものと、そうじゃない物の差が激しい。特に回転に影響しそうじゃ無さそうだけど、(実は密接な関係があります)回るものは総じてガタが少ないのでガタつめ。写真のジグは昔トリニティから出ていたブラシジグだけど外寸がブラシと同じなのでコレを利用する。
実際の作業は「つまむ」コレだけ(笑)
鉄製のジグだから、柔らかいホルダー側が微妙に潰れてクリアランスが少なくなる。何度か潰してブラシがガタ無くスムースに動く所を見極めるが、経験上全く動かなくなる所まで潰し込んだ方がイイみたい。コレで安定したブラシ回りが出来る訳さ??
賛否両論コミュ研磨♪
分解可能のストックならまだしも、カシメタイプはコミュ研磨は微妙な存在。(悩) 折角いい当たりが出たのに研磨して酷い目にあった事例も有るが自分は結構好き。基本真円の出たコミュは振動が極端に減る。今まではコミュ研磨後に回転が落ちる場合が多かったが、今回は径を計算してブラシをカット。
そして計測♪
うん いいかも(笑) 実はこの写真からムーンカット(汗)だけどチョットだけ
進化して研磨したコミュに目検討で(オイ)7.5ミリのカッターでブラシを研磨。
ムーンカットで約2,000回転を除いても、約2,000回転UPで合計約4,000回転UPを達成!!
コミュ研磨はコミュの径に合わせれば有効な技だという事が再確認。
さらに更に慣らしも試行錯誤で??
慣らしは低回転で...........なんてのを覆す高速慣らし(笑)
某HPで有名だけど8V以上で約20分回す。流石に8V以上で回し続けるとモーターが
結構熱くなるので、途中からペルチェクラーで冷却。(笑) ココで注目なのはKV値。
ひろぽんスペシャルはイイ音のまま3200近辺で安定しているが、今回作ったのも
何とか3000近く行く様になった(祝)
そしてまた計測♪
だいぶお手本に近づいた感じ。(感動) 後は実走で微調整すればいいかもね。
しかし.........この一連の作業は....
面倒臭ぃ!!(´・з・`)
早くブラシレスが常識の時代になって欲しいものです.........