水蝋の木の花が咲きました。北海道では生垣に良く使われる木です。この木も、いつの間にか居座ったものです。
花名:イボタノキ [水蝋の木]
開花時期:5~6月
花の色:白
分布:北海道から九州にかけて分布。 海外では、朝鮮半島にも分布
生育地:山地の林の中などに生えます。また、庭木や生け垣などに利用されます。
植物のタイプ:落葉低木
大きさ・高さ:2~4m
分類:モクセイ科 イボタノキ属
花言葉::「よい友をもっている」
花の特徴
枝先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し、白い小さな花をたくさんつけます。花冠は筒状で、先は4つに裂けます。雄蕊は2本、雌蕊は1本です。花はよい香りがします。
葉の特徴
葉は長い楕円形で、向かい合って生えます(対生)。葉の先は尖らず、縁にぎざぎざ(鋸歯)はありません。
実の特徴
花の後にできる実は楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、秋には黒く熟します。
その他
樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する白いロウが、蝋燭の原料や桐タンスの艶だし、襖の滑り剤に用いられます。
名の由来は、このイボタノキに寄生するイボタカイガラムシ(イボタロウムシ)が分泌する良質の蝋が疣(いぼ)をとる薬になったことから“疣をとる木”が転訛してイボタのキとなりました。
いぼたろう‐むし〔いぼたラフ‐〕【水=蝋×蝋虫】 イボタロウカタカイガラムシの俗称。雌の成虫は暗褐色の約1センチの丸い殻を作り、5月ごろ産卵。雄は、7月ごろからイボタノキ・ネズミモチなどに寄生し、白色の蝋を分泌し、中でさなぎとなる。成虫は体長3ミリほどで、透明な2枚の翅(はね)をもつ。→いぼたろう デジタル大辞泉の解説 |
※この木は「イボタノキ」か「ミヤマイボタ」か、判定が微妙です。葉の先が丸いのと尖ったのが混在しています。もしかしたら「ミヤマイボタ」かも知れません。
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いつもありがとうございます♪
イボタノキの白いお花が沢山咲いて
遠くからも目立って綺麗ですね。
今朝起きて外に出ましたら雨が止んで
いて散歩も雨の心配がなくゆっくり行け
てよかったです。
都月さんも天才じゃなかったのか~( *´艸`)
傍を通ると良い香りが漂ってきます。
イボタロウの粉末にしたものは
漆塗りの仕上げにも使い、
これで磨くとピカピカになります。
ミヤマイボタって云うのもあるんですね。
見たことあるようなないような、、、、。
白いキンモクセイのようで
お庭はいい香りにあふれていいですね(*^_^*)
陽射しが眩しそうです。
こちらはまた大雨洪水警報が出てるんですよ^^
こんなにたくさん咲くのは珍しいです。
こちらは曇りで24℃の予報。
過ごしやすいですよ^^
したっけ。
したっけ。
生垣にしている家は多いですね。
イボタロウって言うものは知らないんです。
そんなにピカピカになりますか?
イボタロウ虫を見たことがない^^
したっけ。
生垣にしている家は、真直ぐに四角く刈り込んでいますよ^^
したっけ。
はい。このところ、少し天気が回復しています^^
したっけ。
水蝋の木 白い花が可愛いですね。
いつの間にか居座ったとは~
綺麗な花なので嬉しいですね。
この庭は居心地がいいと見えて、結構風来坊が居ついています^^
したっけ。
見たことないです。
綺麗なお花ですねぇ。
イボタロウムシっておもしろそうですねぇ~
むずかしいですね
真っ白で房になってて、かわいい花ですね。
本来は、花を咲かせる気ではありませんからね。
刈り込んで、生垣にするので花は咲きません。
イボタロウ虫は、どんな虫かわからないんですよ^^
したっけ。
今年は特に、花が多き気がします^^
したっけ。