都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は、「施薬観音(せやくかんのん)」を描きました。
病人に薬を施し苦を除くことからこの名がつきました。蓮は苦悩と悟りの縁を象徴しています。抜苦与楽は観音の本誓であり、それを具現した観音様です。
施楽観音~東(あずま)三十三観音霊場十四番札所 境内の祠には、観音菩薩像が安置されています。施楽観音 (せらくかんのん)は施薬観音 (せやくかんのん)」ともよばれる三十三観音の一つで、その像容は左手を膝に置き、右手を頬に当て、蓮花を見る姿で現されています。読んで字の如く、苦を除き楽を施す観音です。 衆生の抜苦与楽は観音の本誓ですので、お参りする方々に喜びを与えてくださいます。当山の観音様は、東三十三所観音霊場巡排の第十四番札所に数えられています。 |
したっけ。
母の葬儀はおかげさまで滞りなく終了いたしました。 しかし、その後処理が大変です。 とりあえず、銀行で話を聞いてきましたが、集めなければならない書類が多すぎです。 しかも、よく分かりません。 その上、9月1日から、私が入院することになっていて、終わりが見えません。 母の後処理は退院後となるので、しばらくは更新できません。 絵手紙だけ、ぼちぼちやっていこうかと思います。 入院中は絵手紙を描けないので、退院後になりますので、よろしくおねがいします。 |
師匠は「サクランボ」を描いてきました。
師匠は小学校6年生の時は「星組」だったそうです。
1,2年は「雪組」、3,4年は「花組」、5,6年は「星組」だったそうです。
まるで、宝塚のようだと言っています。
師匠! 私の場合は小中通じて数字でしたよ。
小学校は55人くらいで6組までありました。
中学校も55人くらいで11組までありました。
おまけに、小一から中三まで、毎年組み換えがありました。
誰が同級生だかわからなくなります。
小学校のクラス会に出席して、アルバムを見たらよそのクラスだったという話もあっるくらいです。
さくらんぼの名前の由来 「さくらんぼ」という名前は、何から生まれたかご存知でしょうか? この果物の名前については複数の説が存在します。 一つには、「桜の坊」から名が変わったという説があります。この説によれば、元々さくらんぼは「桜の坊」を意味する言葉から派生したとされています。この名前が変化し、「さくらんぼ」になったとされます。 他の説では、さくらんぼは言い換えると「桃桜」とも呼ばれます。なぜなら、いつしか人々が「桜桃(おうとう)」と言い始め、それが「さくらんぼ」に変わったからです。 しかし、一番広く知れ渡っている説は、果物全般を指す語として「桃」が使われていた古代に、桜の木から生る果物ということで、「桜桃」がさくらんぼの由来とされています。 これらから明らかなことは、これらの説がどれも確定的ではないということです。しかし、これらの説は、さくらんぼがどれほど日本人にとって意味深い存在であるか、その価値を示唆しています。 |
師匠! 今回は「木の実」ですね。
私は「大吊花の実」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
今回は、「滝見観音 (たきみかんのん):」を描きました。
俗塵のおよばない深山幽谷の岩上に静かに安座する姿で、悪意に満ちた火焔が瀧の飛瀑の力によって鎮火し清浄な心にさせてくれます。
滝見観音(たきみかんのん) 俗塵のおよばない深山幽谷の岩上に静かに安座する姿で、『観音経』に「たとい害する心を興して大なる火の坑に推き落とされんも、火の観音の力を念ずれば火の坑は変じて池とならん」とあります。悪意に満ちた火焔が瀧の飛瀑の力によって鎮火し清浄な心にさせてくれます。 |
したっけ。
母が亡くなって休業中なんですが、絵手紙だけ更新しておきます。
なおコメントのお返事は致しかねますので、ご了承ください。
師匠は「ワイン城」を描いてきました。
ワイン城50周年記念ワイン-第1弾- ワイン城50周年記念ワイン 「北国のカルテット~大樽熟成~」 2024年4月26日より販売中 清舞種、ツバイゲルトレーベ種 山幸種、メルロー種を使用 通常の樽熟成に加えて 8,000Lの大樽でさらに2年以上熟成 それによりマイルドなコクが生まれています ワインラベルには北海道・北国を連想させる動物たちが ワイン城の前で50周年をお祝いし ジャズ・カルテットを組んで演奏している様子が表現されています
内容量:720ml ALC:12.0% 味わい:中口 価格(税込):1,430円
▸購入できる場所 ワイン城1F ショッピングフロア 9:00~17:00 公式オンラインショップ いけだ・オンライン・マルシェ |
師匠! 今回は「ワイン城」ですね。
私は「記念ワインのラベル」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
#StandWithUkraine
大吊花(おおつりばな)の実がなりました。
花は月頃に緑色の小さな花が咲きます。まるで目立ちません。
実は真っ赤で4~5裂して種子が飛び出します。
まるで花が咲いたように枝にぶら下がります。
調べると、北海道では「エリマキ」と言うと書いてありますが、私は聞いたことがありません。
オオツリバナ (ニシキギ科・ニシキギ属)大吊花 北海道、本州(中部地方以北、奈良県)、南千島,朝鮮半島、中国東北部に分布し、山地の林内に生育する落葉小高木。
高さ2~5mになり、樹皮は灰色でなめらか、本年枝は緑色でまるい。葉は対生し、葉身は長さ3~13cm、幅2~6cmの倒卵状楕円形で、先端は尾状にとがり、基部は円形または広いくさび形。ふちには細鋸歯があり、両面とも無毛、葉柄は長さ3~10mm。5~6月、葉腋から集散花序を下垂し、黄緑色の小さな花を3~20個つける。総花柄は長さ4~8cm、花は径約8mm、花盤が発達する。花弁と萼片は5個まれに4個のものがまじる。花柄は3~10mm、果実は羚果で、径約1.5cmの球形で、鋭い稜が4~5個ある。9~10月に紅色に熟し、4~5裂して、橙赤色の仮種皮に包まれた種子をだす。
名前については、ツリバナはもちろん「吊り花」であろうことは疑いを容れないが、その他に北海道ではエリマキという名がかなりポピュラーである。阿寒周辺などではエリマキと言わなければ通じない。その材が白くて滑らかな美しいもので、さまざまな木彫り細工に使われ、そうゆう仕事をする人たちに知られている樹である。 このツリバナだけでなく、ヒロハツリバナや、オオツリバナもそう呼ばれているようだが、この名がどこから来たのかよく分からなかった。ただ、ツリバナはマキとも呼ばれ、また、イロマキともいう。「イロ」はことに実の赤い色を指すのかと思われ、これが「エリ」に転じてエリマキになった、という可能性はある。 |
#StandWithUkraine
竜胆岩手乙女(りんどういわておとめ)の花が咲きました。
いわて乙女は、岩手県花巻で生産されている園芸品種です。
エゾリンドウの仲間で、花弁が開きにくく、蕾のような形をしているのが特徴です。
花弁が開いたのを見たことがありません。
エゾオヤマリンドウ ‘いわて乙女(いわておとめ)’ 別名 イワテオトメ リンドウ科リンドウ属 学名 Gentiana triflora f. montana cv. Iwate-otome
原産地 栽培種 多年草 エゾオヤマリンドウをもとにして交配してできた品種。 目の醒めるような濃くて鮮やかな青紫色の花色と、コンパクトな草姿が人気で、最近は秋の鉢物の定番となりつつある。 岩手県において、昭和59年に登録された品種で、同県はリンドウ類の育種に熱心なようである |
#StandWithUkraine
蔓苔桃(ツルコケモモ)の実がなりました。
この木は暑いのが苦手なようで、実は4個しかなりませんでした。
本来北海道には生息していなかったハグロトンボが函館の方で見つかったそうです。
昆虫の生変えてしまうしまうような暑さです。
高山植物の育てにくい時代ななったのかもしれません。
ツルコケモモ 蔓苔桃 ツツジ科 スノキ属 中部地方以北の本州と北海道に分布し,寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。 茎は細く,長さ20cmくらいになり,まばらに分枝する。 葉は無柄で茎に互生し,形は卵状長楕円形または狭卵形で, 葉身の長さ5~15mm,幅 2~5mm。葉の先端は尖り,縁は全縁でやや裏面側にまくれ,裏面はやや粉白色になる。 花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1~4本の花柄をだして, その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。花冠は4裂し,裂片は長さ7~9mmで,カタクリ の花のように背面に反り返る。 果期は9~10月。果実は漿果となり, 径1cmほどの球形で赤色に熟す。 ツルコケモモ亜属の果実は, クランベリー として食用にされる。クランベリーは非常に酸味が強く,生食には向かないが,菓子やジ ャム,クランベリージュースの原料となる。七面鳥の丸焼きに添える甘いクランベリーソースは,ア メリカ合衆国とカナダの感謝祭には欠かせない。 |
#StandWithUkraine
銀露梅(ギンロバイ)の花が咲きました。
「金露梅の花が咲きました」 MY GARDEN 2024.07.03日撮影で紹介した「金露梅」の変種です。
同時期に咲くのですが、なかなか写真を撮れるむきに咲いてくれません。
華奢な花で、触ると花びらが落ちてしまうのでタイミングを見ていました。
幸い花期が長いので待っていました。もっとたくさん咲いているところを撮りたかったのですがなかなか咲いてくれませんでした。
金露梅もまだ咲いています。
ぎんろばい【銀露梅】 キンロバイの変種。花が白色のもの。本州中部と四国の高山にみられる。白露梅。《季 春》 ●わが国の本州、中部地方以北から北海道それに周北極地方に分布しています。高山帯の礫地に生え、高さは30~50センチほどになります。葉は奇数羽状複葉です。6月から8月ごろ、白色の5弁花を咲かせます。別名で「ハクロバイ(白露梅)」とも呼ばれます。平地でも栽培できるので、ロックガーデンにも植栽されます。 ●バラ科キジムシロ属の落葉小低木で、学名は Potentilla fruticosa var.leucantha。英名は Shrubby cinquefoil。 |
#StandWithUkraine
今回は、「蓮臥観音(れんがかんのん)」を描きました。
蓮臥とは蓮の上に坐しておられる観音様で、泥水はこの世の中、そこから芽を出す花を人々とし、全ての人々の幸せを切に願う観音さまの姿です。
水上の蓮華葉の上に合掌して坐す観音菩薩。
横向きが正位置で、完全に横を向いている。花ではなく、葉に座っている。
国の安泰と人の幸福を願う観音様です。
ご利益:水難避け・水難救済
蓮臥観音様は 蓮の上に座り合掌しています。 蓮は、泥水の中を成長し地上で美しい花を咲かせます。 「泥水」は「苦しみ」の例えでもあります。 たとえ今、苦しみの中にあったとしてもやがて美しい花が咲く時が必ず来ることを 蓮臥観音様は教えてくれます。 美しい花が咲くその時蓮の上で手を合わせた蓮臥観音様がやさしく微笑んでいるでしょう。 そう、蓮臥観音様はずっとここで祈り続けあなたを待っていてくれたのです。 |
#StandWithUkraine