都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
酢桃(すもも)の花が咲きました。
去年が5月8日でしたので1週間以上はやい開花です。
まだ満開ではありませんが、たくさん咲いています。
午前中に車を止めて写真を撮っている人がいました。
実もたくさんなりますが小さくてすぐに落果してしまうので食べられません。
スモモ/李/酸桃/すもも
意味 すももとは、バラ科サクラ属の落葉小高木。中国原産。果実は生食するほか、ジャムや果実酒などにする。プラム。
すももの語源・由来 「すももも桃も桃のうち 桃もすももも桃のうち」という早口言葉があるように、すももの「もも」は、果実が桃に似ていることによる。 すももの「す」は、酸味が強いことから「酸っぱい」意味を表す「す」が有力とされる。 うぶ毛の無い桃の意味で「素桃」を語源とする説もあるが、「す」に「酢」が当てられ「酢桃」とも表記されるように、この果実は毛の無いことよりも酸味の方が印象深いため、酸っぱい桃と考える方が妥当であろう。
「李」の漢字は、「木」+「子(実、実がなる)」で、果実の沢山なる木を表している。 |
スモモは中国原産で、日本へは奈良時代に伝来しましたと言われていますが、英語名は「Japanese plum」と言います。
ちなみに、私の庭では「李下に冠を正し放題」です。
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■昨日のアクセスベスト3
市内のトテッポ通りの桜を見てきました。
この通りは、昔十勝鉄道という簡易鉄道があった線路跡の通りです。
私は子どもの頃、この近所に住んでいて、よく汽車を見に行っていたそうです。
よちよち歩きの子どもの頃ですから、親は大慌てで探したそうです。
すると大抵、この鉄道のところにいたと何度も聞かされました。
そこが今、人工の川が流れる公園通りになっています。
通りの西側に桜の木が約900mに渡って植えられています。
今年の開花は22日と観測史上最速でした。
なので、少し葉桜になっていました。
ところどころに、北辛夷も植えられています。
トテッポ通り
北海道のエゾヤマザクラは、なぜ色が濃い? 2018/04/29 18:30
北海道のエゾヤマザクラは色が濃くて鮮やか。葉も赤っぽい。 エゾヤマザクラは寒さに強く、ソメイヨシノよりも早く咲き、寿命が長い桜です。北海道の山地など、どの地域でも見られるため、桜の開花宣言の標本木に採用されている地点もあります。 高さは15~20m、太さは80cmと大きく成長するので、公園に植えられる以外に、街路樹としても利用されています。花のサイズは2~3cm。もともとの花の色がソメイヨシノよりも濃い紅色をしています。 薄いピンク一色のソメイヨシノと違い、エゾヤマザクラは花が咲くと同時に、赤っぽい葉の芽が開くので、花と葉で木全体がよけいに赤く見えます。葉は花が散りはじめると茶色っぽいまま残るので、一見するとサクラの木のように見えないかもしれません。
北海道は寒いからこそ色鮮やかに。野性味あふれる咲き具合。 北海道の野山で普通に見られるエゾヤマザクラですが、日本で十数種類ある野生のサクラの中でも、花の色がもっとも濃くて赤いので、全国の桜好きにも愛されています。 同じエゾヤマザクラでも、本州に咲くものよりも北海道のほうが色が鮮やかです。桜の開花や花の色には気温が関係していますが、北海道は気温が低いため、咲く時期は遅いのですが、色は本州のものより鮮やかになるといいます。そのため、同じ北海道の中でも、道南のものよりも、道東や道北のサクラのほうが、より鮮やかに咲くというわけです。 さらに、接ぎ木で増やしたクローンであるソメイヨシノと違い、野生種のエゾヤマザクラは一つ一つが異なる個性を持ったサクラなので、咲く時期も色もまちまちです。そして、その野性味あふれる咲きっぷりがまた、魅力の一つでもあります。
街路樹としても親しまれている。花見は桜の下でジンギスカン!! エゾヤマザクラは北海道でもっとも多く見かけるサクラです。山に野生種が生えているほか、家庭の庭や公園にもよく植えられていて、道民に親しまれています。 一般道路に街路樹として植えられている地域も多く、春になると鮮やかなピンクが道民の目を楽しませてくれます。 花が大きくて色が鮮やかなエゾヤマザクラが咲くと、北海道民は炭と網を持ち出して、桜の下でジンギスカンを食べるのが一般的です。本州から引っ越してきた人が、花見に行く時に道民から「何を焼く?」と聞かれ、きょとんとする、というエピソードはよく聞きます。せっかく咲いている花には目もくれずに、煙をあげて肉を焼く…。北海道ならではの花見のスタイルです。 北海道にもやっと春がやってきました。北海道では、梅も桃も桜も、水仙もクロッカスも、春の花が一斉に咲きだします。重いコートから春のコートに切り替わる時期です。ゴールデンウィークは北海道で桜が見ごろを迎えます。観光で訪れる人も多いと思いますが、きれいな桜の下でジンギスカンを楽しんでいる道民の姿に驚かないようにしてください。 |
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■昨日のアクセスベスト3
自宅前の川辺に咲いている蝦夷立金花を描きました。
去年、川に生えている雑草の撤去をしたので、立金花もだいぶ少なくなりました。
それでも、雑草がない分、立金花が引き立って見えます。
川の中にはニジマスが泳いでいます。
食パンの残りを千切ってあげると、競うようにして食べます。
エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花) 「エゾノリュウキンカ」、葉、茎、花、花茎の全てが食用になります。大きくなるにしたがって苦味が強くなります。出始めの頃なら、苦味が少ないので、熱湯にくぐらせる程度で食べられます。大きく育って緑色が濃くなったものは苦味が強いので、さっとゆでて、半日くらい水さらしておく方が良いでしょう。食べ方は、生のままみそ汁の実、おひたし、酢みそ和え、ゴマ和え、二杯酢、三杯酢、マヨネーズ和え、佃煮、油いため、卵とじなど色々楽しむことができます。 |
蝦夷立金花は湿地に生え、葉が蕗に似ているので北海道では「ヤチブキ」といいます。
昔はよく食べられていたようですが、今はあんまり食べないようです。
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■昨日のアクセスベスト3
水仙(すいせん)の花が咲きました。
雪の寒さに耐えて花を咲かせる様子から、水仙の別名は「雪中花」と呼ばれます。
水仙の芽を絵手紙に描いたのが14日ですからずいぶん時間が経ちました。
毎年たくさん花が咲きます。これからどんどん咲いて来ると思います。
水仙(すいせん) スイセンは学名Narcissusといい、ヒガンバナ科に属する。 中国古典「天隐子神解章」に、「在人谓之人仙,在天曰天仙,在地曰地仙,在水曰水仙,能通变化之曰神仙。故神仙之道有五,其渐学之门则一焉」(仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙。)とある。 スイセンの名前はこの古典にある仙人の階級の一つ水中に在る仙人の「水仙」を、音読みしたものである。 |
「水仙」の名は「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」という古典に由来するそうです。
水辺を好み、毎年同じ場所に姿を現し、仙人のように長命に見えることから名付けられたと考えられるそうです。
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■昨日のアクセスベスト3 07:06:40
今回師匠は「北辛夷」を描いてきました。
白樺~、青空、南風、辛夷咲くあの丘北国の~春♪ の辛夷です。
北海道では桜にさきがけて辛夷が咲きます。
師匠は畑おこしをして、朝起きると体のあちこちが痛いそうです。
牛糞や石灰を入れて耕したそうです。
プランターに、ミニトマトも植えたそうです。
師匠の娘さんがホテル住まいも終わって静かになったので、自分の部屋に戻れたようです。
師匠! 私も肥料を買ってきましたよ。
庭の木花に肥料を撒きます。草取りも忙しくなります。草取りは毎日やらないと、あっという間に草だらけになりますからね。
北辛夷(キタコブシ)
名称 和名:キタコブシ 別名:エゾコブシ アイヌ語名:オマウクシニ(よい匂い?がする木) 漢字表記:北辛夷(中国の「辛夷」はハクモクレンを指す) 英名:Japanese magnolia,Thunberg's magnolia 学名 Magnolia kobus var. borealis Sarg. 分類 モクレン科モクレン属 分布 北海道・本州(中部以北) 生態・形態 山地や平野周縁部,沢沿いに生える落葉高木。他の樹種と混じって生育し純林は見かけられない。コブシの変種で葉や花が大型の北方タイプ。コブシの分布域が北海道~九州・朝鮮半島南部とされるのに対し,キタコブシは北海道と本州中部以北の日本海側とされる。 幹は直立し,高さ20m,太さ40cm以上になる。樹皮は灰色で平滑,徐々に細かな溝がたくさんでき老木になるとイボ状に隆起する。枝は太めで円すい形の樹冠となる。小枝はジグザグくねったように着く。冬芽は1枚の鱗片で被われ長い絹毛に包まれる。頂芽は紡錘形で長さ10~15mm,側芽は長卵形で小さく長さ約5mm。花芽は枝先に着き長卵形で先がとがり長さ20~25mm。葉は互生し,広倒卵形で幅広の先がやや急にとがり,長さ10~17cm,幅6~8cm,鋸歯は無い。 花は葉の展開前に咲く。花弁6枚からなり径10~12cm,淡紅色をおびた白色で香気がある。集合果はデコボコと形の良くないブドウのふさ状で長さ7~10cm,秋,朱色に熟し裂開する。仮種皮は朱~紅色。集合果がデコボコなのは受粉が不完全な場合で,雌しべの多くがタネにまで発達できなかったことによる。このデコボコした形がにぎり拳(こぶし)のようで「コブシ」の名になったとされる。
母種名のkobusは日本名のコブシから。変種名のborealis は「北方の」の意味。 桜に先駆けて咲くキタコブシは,花の咲きぐあいから夏期の天候や農作物の出来が占われるなど,待ちわびた春を喜ぶ北国の象徴ともいえる樹種である。 |
師匠! 今回は「春の花」ですね。
私は「ヒマラヤユキノシタ」を描きます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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■昨日のアクセスベスト3 07:06:40
四手辛夷(しでこぶし)の花が咲きました。
去年が5月6日ですから、2週間近く早いです。
青空に薄紫の花が綺麗に咲きました。。
別名を「姫辛夷(ヒメコブシ)」ともいいます。色の濃いものは「紅辛夷(ベニコブシ)」と呼ばれています。
今年は湿った重たい雪が降ったので太い枝が1本折れてしまいました。
四手辛夷 分類 モクレン科モクレン属の落葉小高木 特徴 四手辛夷名前の由来は、花の形が、神事に用いる四手に似ていることからです。 多数の細長い花弁と、白から紅の花色をもつシデコブシ。日本原産の花で本州中部の限られた地域のみに自生しています。 |
コブシ(辛夷)はモクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木で春になると白い花を咲かせます。
別名では「田打ち桜」と呼ばれ、実らせる果実が集合果でにぎりこぶし状のデコボコがあるのが名前の由来で特徴的な樹木です。
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■昨日のアクセスベスト3
蝦夷立金花(えぞのりゅうきんか)の花が咲きました。
今年も自宅前の小川に蝦夷立金花が咲きました。
去年、川渕の雑草を除去した関係で、今年は数が少なくなっています。
清流の中に黄色い花が光って見えます。
エゾノリュウキンカ(蝦夷立金花)
春先、湿地などでよく見かける多年草で、北海道や東北地方など寒い地域に分布している。湿地の好きなミズバショウと一緒に咲いていることも多く、黄金色の美しい花の姿は春を感じさせてくれる。葉はつやのある腎形で大きく、縁には粗い鋸歯がある。花びらのように見えるのはガク片で花びらはない。
立金花(リュウキンカ)とは、その名のとおり茎が立ち上がって黄金色の花を付けることに由来する。
開花時期:4~6月 分布:北海道、本州(北部)
北海道では谷地に自生し、フキの葉に似ていることから「ヤチブキ」とも呼ばれる。その葉、茎は食用となり、お浸しにすると少し苦味があるものの美味である。 |
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■昨日のアクセスベスト3
ヒマラヤユキノシタの花が咲きました。
高山植物の岩場の日陰に植えてあります。年々株が大きくなっています。
その割に花はまばらです。肥料が足りないのでしょうか?
今年は肥料をたくさんあげておきましょう。
ヒマラヤユキノシタ 旬の季節: 早春 開花時期: 2月~4月 科・属名: ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属(ベルゲニア属) 学名: Bergenia stracheyi 和名: ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ) 別名: 大岩団扇(オオイワウチワ) 英名: Himalayan creeping saxifrage(ヒマラヤン クリーピング サクシフラガ) 原産地: ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて) 花名の由来 属名の学名「Bergenia(ベルゲニア)」は、ドイツの植物学者カール・ベルゲン(Karl August von Bergen / 1704~1759)の名前にちなみます。 和名の「ヒマラヤ雪の下」は、ヒマラヤ地方が原産で寒さに強く、雪がつもってもその下でつやのある緑の葉を茂らしていることにちなむといわれます。 |
中国名は、短柄岩白菜(duǎn bǐng yán bái cài)。
中国では白菜というそうです。中国人は何でも食べ物に見えるのでしょうか?
確かに葉は大きいですが白菜のようには玉になってはいません。
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庭のクロッカスが咲いています。
白と紫のクロッカスしかありません。
昨日は25.5℃と、今季最高になりました。
急に暑くなったので、慌てて半袖を出しました。
庭のあちこちに、芽が出てきました。雑草の芽も出ています。
今のうちは土が柔らかいので、簡単に抜けます。
クロッカス クロッカスの意味 アヤメ科の多年草。早春に花を咲かせるものと、晩秋に咲くものがあり、後者はサフランと呼ばれる。花サフラン。 クロッカスの由来・語源 クロッカス(crocus)の語源はギリシア語の「krokos(糸)」で、クロッカスの花の雄しべの花柱が、上の方で3つに別れて長く垂れ下がり、糸のように見えることに由来する。 また、神話上の 青年の名前に由来する、との説もある。 |
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■昨日のアクセスベスト3
東一華(あずまいちげ)の花が咲きました。
今年初撮りの花です。
以前、公園で咲いているのは載せたことがありますが、自宅で咲くのは初めてです。
新入庭の花です。無事に根ついてくれると嬉しいのですが…。
一輪草の仲間で白い花を一輪だけつけます。
アズマイチゲ (東一華) キンポウゲ科 【花期】 4~5月 【草丈】 15~25 cm 【和名の由来】 「東」は関東を意味し、「一華」はイチリンソウ属(学名はアネモネ)の花の一名(一輪草; ほかに一夏草とか一花草、一華草と書かれる)。花が茎の先に1個だけつくので、一輪草。関東産のイチリンソウという意味だが、北海道にも広く分布する。 【生育地・特徴など】 低地~山地の明るい林内に生える多年草。花弁に見えるのはすべて萼片で、8~13枚ある。裏側は薄い紅色を帯びる。キクザキイチゲとよく似ているが、アズマイチゲの葉は3小葉に分かれ、先は丸みがあって少し垂れ下がっているように見える。ヒメイチゲやエゾイチゲの花は萼片の数が5~7枚と少なく、また一般的に開花時期も遅いのでこれらと容易に区別できる。 |
白くみえるのは全て萼片だそうです。
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