都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
八重咲きサンギナリアの花が咲きました。
これは買ったとき、八重咲き延齢草と言われましたが、違ったようです。
つぼみが葉にくるまれた柏餅のような姿で芽を出し、春の日差しを浴びて開花します。八重咲きの純白花は上品で目を見張る美しさです。
去年までは2株でしたが、今年は14株咲きました。このまま増えて、大株になると見事だと思います。
八重咲きサンギナリア
ケシ科サンギナリア属。草丈は20cm前後。 つぼみは、葉にくるまれた柏餅のような姿で芽を出し、春の日差しの中で開花します。 花は直径約5cmで、一本の花茎に白い花が一輪咲きます。 八重咲きの純白花は上品で美しいです。 根や茎を切ると赤い血のような汁がでる事から「Bloodroot(ブラッドルート)」とも呼ばれます。 和名「八重咲きカナダケシ」 |
したっけ。
紫八染躑躅の花が咲きました。
濃いピンク色が鮮やかです。
ムラサキヤシオツツジ(紫八染躑躅、ツツジ科)
中部地方以北の山地から亜高山帯に生える。まだ残雪を踏む早春、タムシバやムシカリとともにブナ林を代表する低木の花である。他の落葉樹の花がまだ出そろわない新緑初期に咲く。淡い萌黄色の山々に鮮やかな紅紫色の花が一際目立つ。「山笑う」季節を象徴する花である。 名前の由来・・・花が紫色の染料に何回もつけて染め上げたツツジのように鮮やかに見えることから、「紫八染躑躅」と書く。単にムラサキヤシオともいう。また、深山に咲くツツジであることから別名ミヤマツツジとも呼ばれている。 |
したっけ。
四手辛夷の花が咲きました。
開花してから低温や雨で花びらが痛んでいます。
それでもこの花が咲くと、やっぱり春だな~と思います。
シデコブシMagnolia stellata (マグノリア ステラータ)モクレン科モクレン属。種形容語のstellataは、英語でstarのこと。星のようなモクレンという意味です。属名のMagnoliaとは、フランスの植物学者Pierre Magnol(ピエール・マグノール、1638~1715)に献名されています。彼は植物の分類体系を考案した人物として知られています。 シデコブシは漢字で四手辛夷と書きます。四手は紙垂のこと。紙垂は玉串や、しめ縄に付けるもの。それは古事記に由来します。天照大神が立てこもった岩戸の前で、榊に紙垂を付け祝詞を奏上したと書かれているからです。辛夷とは、モクレン属の蕾を乾燥させた中医薬である、辛夷(しんい)を無理矢理にコブシと読ませたのだと思います。 |
叔母さんお家の片づけは、まだかかりそうです。
平常営業まで、もう少し時間をいただきたいと思います。
したっけ。
今回は、「蝦夷山桜」を描きました。
23日に桜が開花しました。
開花したと言っても、染井吉野ではありません。
こちらでは、染井吉野はありません。今なら、温暖化で、植えたら咲くかもしれません。
北海道のエゾヤマザクラは色が濃くて鮮やか。葉も赤っぽい。
エゾヤマザクラは寒さに強く、ソメイヨシノよりも早く咲き、寿命が長い桜です。北海道の山地など、どの地域でも見られるため、桜の開花宣言の標本木に採用されている地点もあります。 高さは15~20m、太さは80cmと大きく成長するので、公園に植えられる以外に、街路樹としても利用されています。花のサイズは2~3cm。もともとの花の色がソメイヨシノよりも濃い紅色をしています。 薄いピンク一色のソメイヨシノと違い、エゾヤマザクラは花が咲くと同時に、赤っぽい葉の芽が開くので、花と葉で木全体がよけいに赤く見えます。葉は花が散りはじめると茶色っぽいまま残るので、一見するとサクラの木のように見えないかもしれません。
北海道は寒いからこそ色鮮やかに。野性味あふれる咲き具合。 北海道の野山で普通に見られるエゾヤマザクラですが、日本で十数種類ある野生のサクラの中でも、花の色がもっとも濃くて赤いので、全国の桜好きにも愛されています。 同じエゾヤマザクラでも、本州に咲くものよりも北海道のほうが色が鮮やかです。桜の開花や花の色には気温が関係していますが、北海道は気温が低いため、咲く時期は遅いのですが、色は本州のものより鮮やかになるといいます。そのため、同じ北海道の中でも、道南のものよりも、道東や道北のサクラのほうが、より鮮やかに咲くというわけです。 さらに、接ぎ木で増やしたクローンであるソメイヨシノと違い、野生種のエゾヤマザクラは一つ一つが異なる個性を持ったサクラなので、咲く時期も色もまちまちです。そして、その野性味あふれる咲きっぷりがまた、魅力の一つでもあります。 |
したっけ。
師匠は「いかしゅうまい」を描いてきました。
師匠は奥さんの書道展示会の搬出のお手伝いで「鉄火巻」「しゅうまい」「まんじゅう」を買ってもらったそうです。
師匠! 私は「餃子」を描きます。
お昼に一人の時は簡単にませます。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
先ずは、みなさまのところに訪問できないことをお詫びいたします。
私は毎日叔母の家に歩いて通っています。
2000歩、10分余りの距離です。往復で4000歩あまりになります。
運動を兼ねて歩いています。
叔父叔母は高齢で動けません。
従弟、従妹は仕事をしているので動けません。
一人で片付けています。
物を捨てるのが、こんなに大変だとは思いませんでした。
片っ端から片付けるわけにもいきません。
何があるかわからないので、一つ一つ確認しながら、燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラゴミなどに仕分けしています。
ごみの収集日に合わせて仕分けしています。
思いのほか時間がかかっています。
結構疲れます。
もうしばらく時間をください。
宜しくお願いします。
したっけ。
水芭蕉の花が咲きました。
去年は4月8日だったので、10日遅れになります。
福寿草が咲いて、水芭蕉が咲くと他の花も芽吹き始めます。
鬼無里(きなさ)のご紹介
奥裾花自然園の水芭蕉大群落
日本一の大群落! 裾花川の源流、ブナ原生林におおわれた奥裾花は、草花や野鳥の宝庫。なかでも今池の水芭蕉は有名で、雪解けの5月中旬には81万株もの純白の花をほころばせます。また、この時期は、ブナの原生林が一斉に芽吹き、コブシやタムシバ、オオカメノキが白い花弁を広げ、足下ではスミレやオオイワカガミ等が小さな花を咲かせます。モリアオガエル(天然記念物)・ゴジュウカラ・フクロウ・オオルリ・アオゲラ・アカショウビン・ノスリ・猿等に出会えるかもしれません。 秋・・・奥裾花渓谷の秋葉紅葉は大自然の営みのすばらしさ感じさせてくれます。
鬼女紅葉のお墓があります
元和元年(1615)、村人は寺を建て、小岩獄村(現穂高町)より松巌芳祝禅師を迎え、師の名をいただいて松巌寺としました。境内には鬼女紅葉のお墓や紅葉の家来のお墓があります。本堂の格天井一面には、児玉果亭の高弟藤原紫僊が描いた花鳥画がはめられています。 また、鬼無里地区の木食仏と鬼女紅葉伝説がわかりやすく解説されています。 村人にとっては「鬼女」ではなく、「貴女紅葉」として慕われていたそうです。 |
鬼女紅葉伝説(きじょもみじでんせつ)
平安の頃、紅葉という高貴な女性が京の都から水無瀬(長野県長野市鬼無里)に追放されてきました。 村人は美貌と教養溢れる紅葉を敬慕し、内裏屋敷を造って敬愛しました。 しかし、紅葉は山里の暮らしに物足りなさを感じ、昼は村人に読み書きなどを教えていたものの、夜は変装して他村を荒らし回る生活を始めます。 やがて紅葉は鬼女と呼ばれるようになり、更に鬼女が京を狙っているという噂が流れました。 朝廷はその噂を聞き、平維茂(たいらのこれもち)に鬼女退治を命じました。維茂は多くの兵を連れ急ぎ討伐へ向かいましたが、紅葉の妖術を前に太刀打ちできず、失敗に終わります。 紅葉の妖術を破るためには神仏の力にすがる他ないと、維茂は別所北向観音に17日間参籠し必勝祈願をし、降魔の剣を授かりました。 剣の力で妖術は無効化され、ついに紅葉は征伐されました。 |
したっけ。
※リコメ、ご訪問はできません。ご了承ください。
今回は、「水芭蕉」を描きました。
自宅前の小川に、今年も咲きました。
「夏の思い出」 1949年(昭和24年) 作詞者 江間章子 作曲者 中田喜直
夏がくれば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに うかびくる やさしい影 野の小径(こみち) 水芭蕉の花が 咲いている 夢見て咲いている 水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に たそがれる はるかな尾瀬 遠い空 |
北海道では4月に咲く花が、何故夏なのか?
とても不思議です。
なので、調べました。
江間はその理由を『(夏の思い出)その想いのゆくえ』にて以下のように述べている。
「尾瀬においてミズバショウが最も見事な5、6月を私は夏とよぶ、それは歳時記の影響だと思う」
歳時記には俳句の季語が掲載されており、ミズバショウは夏の季語である。文学上の季節と実際の季節には、少しずれがある。また二十四節気においても夏にあたる。
作曲者の中田喜直は、本曲の作曲を依頼された時点で、作詞者の江間との面識がなく、また尾瀬にも行ったことがなかった。中田が初めて尾瀬を訪れたのは、作曲から約40年後の1990年のことだった。
したっけ。
※リコメ、ご訪問はできません、ご了承ください。
師匠は「羊」を描いてきました。
師匠は春は羊の赤ちゃんがぞくぞく産まれていると言っています。
師匠! 羊だけじゃありませんよ。牛も馬も産まれています。
師匠は庭の土おこしをしたそうです。
去年は大変でしたが、今年は腰は何とか持ったそうです。
奥さんは書道の展示会の搬入をしたそうです。
羊の赤ちゃん続々誕生 2024.03.24 十勝毎日新聞 【新得】宿泊や食事ができる新得町内の羊牧場「ヨ一クシャーファーム」が、羊の出産ラッシュを迎えている。子羊たちは牧舎内を元気に駆け回り、愛くるしい鳴き声を響かせている。 新得ヨークシャーファームで計100頭 今春は2月23日から出産 が始まり、これまで母羊60 頭から計100頭ほどの子 羊が誕生した。子羊は黄色 い耳タグを付け、飼育員が 近づくと、一斉に駆け寄り 人懐っこい姿を見せてい る。 同ファームは羊肉の質と 量のバランスに優れたサウ スダウン種の交雑種を中心 に肥育。雪解け後は約10診 の放牧地で昼夜を問わず放牧し、冬期間は干し草を主体に育てている。 場長の大井晃希さん(28) は「5月のゴールデンウイークには放牧地で草をはむ羊たちの姿を見ることができます」と話している。 (須貝拓也)。 |
師匠! わたしは「白鳥」を描きます。
叔母さんの火葬が終わった帰り道、数羽の白鳥が農業高校の畑で何かを食べていました。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
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したっけ。
今回は、「クロッカス」を描きました。
隣りの庭に黄色いクロッカスが咲いていました。
はじめは福寿草かと思っていましたが、よく見るとクロッカスでした。
私の庭のクロッカスは芽が出てきたばかりです。
クロッカス (ハルサフラン)
クロッカスはギリシャ語のkrokos(糸)に由来するといわれ、花柱が長く糸状に のび事による。 花言葉は切望 原産地は地中海から小アジア アヤメ科の球根 クロッカスはある程度球根が大きくなるとそれ以上は大きくならず必ず細かく分球してしまう性質を持っています。
花壇用の中くらいの大きさの球根であれば次の年も球根が大きくなりますが、この場合もクロッカスは小さい割に肥料食いなので花後のお礼肥をしっかりと施しておくことが花をたくさん咲かせるこつ。
ギリシャ神話ではゼウス(最高神)とその妻ヘラが寝そべってるときにそのぬくもりで芽が吹き花が咲いたといわれてる。 また、古代ギリシャでは結婚式の花として用いられた。クロッカスは愛を秘めた花。 |
※リコメ、ご訪問は来ませんのでご容赦ください。
したっけ。