都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「シークヮーサー」を描いてきました。
師匠は近くでバザーをやっていたので、パイナップルとシークヮーサーを買ったそうです。
師匠! どんなバザーなんですか?
シークヮーサーなんて聞いたことがありませんよ。
23日は美容室にサークル「美友会」の展示会で、みんなで食事をしたそうです。
シークヮーサー(和名:ヒラミレモン(平実檸檬)、学名:Citrus × depressa、台湾語:酸桔仔 sng-kiat-á ) は、ミカン科の常緑低木、柑橘類。日本語の沖縄方言で「シー」は「酢」、「クヮースン」は「食わせる」の意味で、「シークヮーサー」という名称は「酸食わし」「酢食わし」という意味になる。果実は小粒で、酸味が強い未熟果の果汁は調味料やジュースとして利用される。 Wikipedia |
師匠! 今回は「柑橘類」ですね。
私は庭の「みかん」を描きます。
みかんしかありませんでしたからね。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
このみかんは、顔彩だと滲むので水彩絵の具で描きました。自己流なので何でもありです。
したっけ。
今回は、「延命観音(えんめいかんのん)」を描きました。
冠を身に着け、右手を頬にあてているお姿が特徴。観音経に「呪いや毒で殺されようとした時、観音の力を念ずれば、還ってその者が難を受けるだろう」とある。このことから、呪いや毒から逃れられる功徳があるといわれます。
⑯延命観音(えんめいかんのん) 中国創出の観音菩薩です。水辺の岩に寄りかかり、右の手のひらを頬に当て、水流を眺める姿か、或いは頭に大宝冠を戴いた慈悲相で、煌びやかな天衣を纏う二十臂像で表現されます。後者は延命普賢菩薩が原型と考えられます。
『法華経』普門品では「比丘尼身」に対応し、「呪詛諸毒薬、所欲毒身者、念彼観音力、還著于本人(呪詛諸毒薬に毒を欲せんする所の身の者は、彼の観音力を念ぜば、本人に還りて著わる)」を体現していとされます。そのため延命観音は呪いや毒の害を除き、寿命を延ばすご利益があるとされます。 |
したっけ。
師匠は「千両梨」を描いてきました。
師匠は千両梨が売っているのを見つけたそうです。
まさに千両役者登場だと言っています。
シャキッとして旨いんだな~と大満足の様子です。
師匠! 千両梨はなかなか見かけませんよ。よく見つけましたね。
11月は通信制高校の池上学院とパーマ屋さんの美友会の絵手紙講習があるそうです。
師匠! 準備が大変ですね。
梨の旬は秋ですが、冬に食べることができる国産の梨をご存じですか。しかも、極寒の北海道で採れた梨です。その名は「千両梨」。北海道の余市(よいち)では、秋に採れた千両梨をCA貯蔵という方法で保存し、冬に出荷します。北海道以外ではほとんど出回ることがない冬の国産梨。いったいどんな味がするのでしょう。 千両梨は明治時代に、北海道の余市町で偶然発見されました。余市町は札幌から車で60分。ナシ、ブドウ、サクランボなどの観光農園やワイン用のブドウ畑があるほか、NHK朝ドラ「マッサン」のロケ地となったニッカウヰスキー余市蒸溜所があります。 千両梨の形は洋梨に似ています。もともとは「身不知(みしらず)」とよばれていました。その理由は、誰も知らない梨だったからという説、身の程知らずなくらいあまりにもたくさんの実がなるからという説など、諸説あります。 品種としては中国梨の仲間で、手間がかからずたくさん採れるためか、千両梨とよばれるようになり、一時は北海道のあちこちで栽培されていました。しかし、量産されたため価格が下落したほか、丸い形の和梨の人気が高まったため、千両梨は年々減産され、現在は余市でしか生産されていません。そのため、“幻の梨”ともよばれるようです。 そして、洋梨との大きな違いは、その大きさです。洋梨はだいたい手のひらサイズですが、千両梨は平均で400g前後。大きいものだと700g以上にもなります。700gだと、350mlのペットボトルが2本分と考えると、かなりの大きさですね。 |
師匠! 今回は「秋の果実」ですね。
私は庭の「筆柿」を描きます。
私は柿は苦手なのですが、先日スーパーで「筆柿」を見つけました。すぐに一筆書きが思いついてしまったのが、運のつきです。
一筆書きは意外と難しい。線がクロスしないように考えたのですが、一か所クロスしてしまいました。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
相続の書類の全員の押印がようやく終わりました。やっと提出できます。審査が通れば終了です。
あとは母のものの片付けです。沢山あります。なんでもとってあります。これには時間がかかりそうです。地道にやっていきます。
したっけ。
今回は、「威徳観音(いとくかんのん)」を描きました。
威徳観音」は左手に蓮華を持ち、岩の上に左膝をたて座り、水面を見つめている姿が特徴。観音経に「観世音菩薩は転輪聖王(古代インドの思想における理想的な王)となって、教え(法)を説く」とある。厳かで徳の高いことに因んだ名であります。
観音に手を合わせれば「強い意志を持つ」事ができます。
威徳観音(いとくかんのん) 中国創出の観音菩薩です。盤石上に趺坐し、左手に蓮華を持つ姿で表現されます。 『法華経』普門品の「応以天大将軍身、得度者、即現天大将軍身而為説法(まさに天大将軍の身を以って得度する者は、即ち天大将軍の身となりて現れ説法を為すべし」に対応しているとされています。「威徳」は将軍の威徳を意味します。 出典は民間伝承から。「唐の太宗が高句麗に親征した。先鋒の軍が計略に遭い20万人の高句麗軍に囲まれた。奮戦中に、突然天から猛将が現れ敵陣の弱点を指し示し、無事血路を開いて脱出。太宗もこの活躍に奮起し、高句麗軍を大敗させた」と言われています。 そのため、威徳観音は困難を切り開くご利益があるとされています。 |
したっけ。
師匠は「栗」を描いてきました。
師匠の弟さんが札幌から遊びに来たそうです。
二人とも栗と千両梨が大好物だそうです。イクラの醤油漬けも大好きだそうです。
師匠! 二人に限らずみんな好きだと思いますよ。
そろそろ師匠の畑もお仕舞だそうです。
師匠!私の庭もお仕舞ですよ。今は秋明菊だけが咲いています。
旧暦の9月13日(10月8日)は十三夜です。「後の月」「栗名月」「豆名月」とも呼ばれ、栗料理などをお供えしてお月見をし、収穫を祝います。 十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習です。 |
師匠! 今回は「秋の味覚」ですね。
私は庭の「サツマイモ」を描きます。
焼き芋は「くりよりうまいじゅうさんりはん」と言いますね。
栗より旨い十三里半
九里+四里<十三里半
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
今回は、「青頸観音(しょうきょうかんのん)」を描きました。
青頚観音は三面四臂で首は青色、蛇を装飾品のように身につけ、虎の皮を腰の下に巻き、手に錫杖、法輪、法螺、蓮華を持つ姿で表現されます。「魔から衆生を救済するため人を害する毒を食らい、その毒で首が青くなった」とされ観音です。
慈母の如くに、一切衆生の災難をとりはらい、繁栄を与えてくださる観音であります。
青頸観音 青頸(しょうきょう)観音は三面四臂で正面が慈悲、右が獅子、左が猪の面相をなし、蓮華、法螺、輪を持つ、インドのシヴァ神の影響を受けた観音。
昔、神々と阿修羅は不老長寿の霊薬(アムリタ)を得る為ヴァースキ竜王を巻き付け、曼荼羅山に登った。この時、双方は両端を引っ張り大海を攪拌した。すると、その中からアムリタをはじめ、色々な物が生まれた。 この大海攪拌の際、神々と阿修羅の両方から引っ張られたヴァースキ竜王は苦しみ、岩を噛み、猛毒を流出した。この猛毒は全世界を焼き尽くそうとしたので、シヴァ神が猛毒を飲み干し世界を救った。この為、シヴァ神の喉は焼けただれ、以来青い頸になってしまった。 |
したっけ。
師匠は「馬葡萄」を描いてきました。
正式名称はノブドウ(野葡萄、ブドウ科)と言います。
日当たりの良い林道沿いや荒れた藪地、都市の空き地など、至る所で見られるツル性の落葉樹。二股の巻きヒゲでほかの植物に絡みつく。葉は先が3~5裂する。果実はカラフルだが、食用にはならない。
師匠! どこで見つけてきたんですか?
よく見つけましたね。
今日は母の四十九日法要です。最初の一区切りです。
あっと言う間ですね。
「馬ぶどう」・・・かつて農耕や木材など荷物の運搬に馬が利用されていた時代は、馬の関節炎などの治療に「野ぶどう」を湿布薬として用いられていたことから「馬ぶどう」とも呼ばれていた。現在でも馬の治療として利用されているという。 民間薬・・・「良薬は口に苦し」の諺どおり、中国の薬草学「中薬大辞典」では、毒素の分解(解毒)、血行改善、鎮痛などの作用があると記されている。古くからノブドウの実や葉、茎は、民間薬として 利用されてきた。特に脂肪肝と肝硬変の改善に役立つとされている。 |
青色、それも空色から紺色と紫色のグラデーションに色づいた小さな実は宝石のように美しく、こんな色使いの生物がなぜ自然界に現れるのかと呆然としてしまいます。しかもこの色は、ノブドウ本来の果実の色ではなくブドウタマバエやブドウトガリバチなどの昆虫が果実の中に卵を産み付け、幼虫が寄生して虫えい(虫こぶができること)によって変化する色だといわれています。本来のノブドウの果実の色は緑から白色で、特に目立つ果実ではありません。イチジクの果実やイスノキの葉など、昆虫が寄生して虫こぶができる植物はほかにもありますが、ノブドウの美しさは唯一無二です。 |
師匠! 今回は「ぶどう」ですね。
私は庭の「山ぶどう」を描きます。
去年は、ほとんど生らなかったんですが、今年もあまり生っていません。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
したっけ。
今回は、「一葉観音(いちようかんのん)」を描きました。
水上の蓮華に坐る姿は、船に乗っているように見えます。「もし大水の漂うところとなるとも、その名号を称すれば、すなわち浅き処を得ん」とあります。水難からお助け下さる観音で、空海、円仁、道元の祖師方が航海中、観音の守護を得たとする説話があります。
ご利益:水難救助・暴風雨水害除け
【一葉観音菩薩】 (いちようかんのんぼさつ) 道元禅師が仏法を求め中国に渡られ、修行を終え、帰路の船旅での出来事です。大変な嵐に遭遇され、危うく命を落すところでしたが、一心に観音経を念誦されると、蓮華の花びらに乗った観音菩薩が現れ、風雨が静まり助けられたと伝えられています。 |
遺産相続の手続きは大変です。一回一回行く窓口が違い、そのたびに必要な必要な証明書の取得を言われます。法務局と市役所を行ったり来たりです。
そのほかに、銀行と郵便局があります。
少しずつではありますが進んでいます。
したっけ。
師匠は「辛夷の実」を描いてきました。
何を描いたか書いていないので想像ですが、「辛夷の実」だと思います。
師匠は季節は足早だと書いてきましたが、今は逆戻りで暑くなりました。
昨日は27.8℃まで上がりました。
10月に夏日になりました。
師匠は市の検診を受けたそうです。
血圧は152だったそうです。
師匠! それは「白衣高血圧」というやつです。15〜30%の人がそうなるそうですよ。
赤い実は集合果であり、でこぼこ状である。「こぶし」という名前はデコボコの形が子供の握りこぶしに似ていることに因むという説と、蕾が子供の握りこぶしに似ているとの説がある。 |
師匠! 今回は「木の実」ですね。
私は「真弓能の実」を描きます。
去年は、ほとんど生らなかったんですが、今年はたくさんなりました。ピンクがきれいです。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
今日は、前回の汗腺癌の手術の時に一緒に切除はずだった腕にあるしこりの切除に行ってきます。前回1時間の予定が2時間もかかってしまい切除できませんま。悪性でないことを願っています。
したっけ。