都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
愚者 おろかもの。ばかもの。「深き労なき-も/源氏絵合」 大辞林 第三版 |
賢者 才知や徳のある,すぐれた人。賢い人。賢人。↔愚者[句]賢者は長い耳と短い舌を持つ・賢者ひだるし伊達寒し 大辞林 第三版 |
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。そして聖人は経験から悟る」
と言ったのは、ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルク
だが彼が本当に語ったのは、「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。」
確かに、個々人のせまい経験から導き出された判断よりも、多くの人々の経験を広く集め、比較検討し、客観的な事実として定着した歴史を元にして判断した方が、間違いがない。三人よれば文殊の知恵とも言う。集合知は個人の偏狭な判断力を、大きく上回る。
賢者と愚者の名言格言集
「賢者は聞き、愚者は語る。」(モンテーニュ)
「賢者は原因を討議し、愚者は原因を裁決する。」(アナカルシス 「断片」)
「愚者は己れが賢いと考えるが、賢者は己れが愚かなことを知る。」(シェイクスピア 「お気に召すまま-五幕一場」)
「もしも愚者がみずから愚であると考えれば、すなわち賢者である。」 愚者でありながら、しかもみずから賢者だと思う者こそ、「愚者」だと言われる。(ブッダ)
「あらゆる愚鈍を汲みつくし、底にある英知に到達する。」(ベルネ 「断片と警旬」)
「もし愚者にして愚なりと知らば、すなわち賢者なり。愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。」(法句経)
「われわれは、賢明になるためには、まず馬鹿にならなければならない。己れを導くためには、まず盲目にならなければならない。」(モンテーニュ 「随想録」)
「上士は道を聞けば勤め行う。中士は道を聞けども、存ゆるがごとく、忘るるがごとし。下士は道を聞けば大いに笑う。」(老子)
「上知と下愚とは移らず。」(孔子 「論語」)
「偉人の欠点は愚者の慰めである。」(アイザック・ディスレーリ 「文学の性格に関する随筆-序」)
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず。」(孔子 「論語」)
「君子は言を約し、小人は言を先にす。」(礼記)
「君子は豹変す。小人は面をあらたむ。」(易経)
「大賢は大愚と見せるにあり。」(カトー 「対連詩」)
「学者は「自然」の探求を喜び、愚者は余計なことを知らぬのを喜ぶ。」(ポープ 「人間論」)
「尺も短き所有り、寸も長き所有り。」(屈原 「楚辞」)
「愚かなる者も黙するときは知恵ある者と思われ、その口唇を閉じるときは聡き者とおもわるべし。」(ソロモン 「旧約聖書-蔵言十七章二十八節」)
「愚かな人にありては、聡明なる人が愚者に対して嫌悪を感ずるよりも百倍も多くの、聡明な人への反感が見出さるることを知れ。」(サーディー 「ゴレスターン」)
「愚かな知恵者になるよりも、利口な馬鹿者になれ。」(シェイクスピア 「十二夜-一幕五場」)
「愚者がこの世に出た理由は、賢者に彼らを生活させるためである。」(ラスキン 「断片」)
「愚者と賢者はともに害がない。半分の愚者と半分の賢者だけが、いちばん危険である。」(ゲーテ 「親和力-二部」)
「愚者の時間は時計で測定できるが、賢者のそれはできない。」(ブレーク 「天国と地獄の結婚」)
「愚者はあとから行うが、賢者は最初に行う。」(トレンチ 「格言のなかの教訓」)
「愚者は最後に、利口者は中間で、賢者のみが第一歩で目標をとらえる。」(リュッケルト 「バラモンの英知」)
「愚者は自分が恥ずかしく思うことをすると、それは自分の義務だと言い張るものだ。」(バーナード・ショー 「シーザーとクレオパトラ」)
「愚者は話すまでは賢者だ。」(コットグレーヴ 「フランス・イギリス辞典」)
「愚鈍は、もし英知を怖れなければ真の愚鈍とはいえない。悪徳は、もし美徳を憎まなけれぱ真の悪徳とはいえない。」(シャンフォール 「格言と反省」)
「拙き者はすべての言を信じ、賢き者はその行を慎む。」(ソロモン 「旧約聖書-蔵言十四章十五節」)
「最大の愚者は、最大の賢者が答えうる以上の質問をする。」(コルトン 「ラコン」)
「自分が賢者だと思っている者には、そのすぐそばに愚者が隣り合せにいる。」(フライダンク 「分別集」)
「賢者が愚者から学ぶことのほうが、愚者が賢者から学ぶことより多い。」(モンテーニュ 「随想録」)
「賢者となりて憤怒するよりも、瘋癲を装うがよし。」(ホラティウス 「書簡詩」)
「賢者にまるで過ちがなかったとしたら、愚か者はまったく絶望するほかはないだろう。」(ゲーテ 「箴言と省察」)
「賢者のみが自由人にして、卑劣なる人間は奴隷なり。」(ディオゲネス 「断片」)
「賢者の信は、内は賢にして外は愚なり、愚禿が心は、内は愚にして外は賢なり。」(親鸞 「愚禿鈔」)
「賢者は新しい思想を考え出し、愚者はそれを広める。」(ハイネ 「落想集」)
「阿呆は話さない愚者であるが、話す愚者よりもよい。」(ラ・ブリュイエール 「人さまざま」) |
「愚者と議論すると、賢者も愚におちいる」(ゲーテ)
愚者は賢者の言うことが理解できないので延々と持論を展開する。賢者は愚者が自分の言うことを理解できないことを知っているので議論をやめる。つまり、議論では賢者は愚者には勝てないということです。
ですから愚者を選ぶと大変なことになります。
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています。
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
☆ミニマルシェ12月のイベントのご案内☆ ☆ショップ イベント☆... ”アロマで大掃除!スプレー&クレンザー作り” ”お肌にやさしいアロマクリーム作り” ☆ミニミニマルシェ☆ ☆カウントダウンパーティー☆(予定)
店内はすっかりクリスマスモードです。
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したっけ。
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Sound Intone |
きゅい~ん’ズ再登場!! | |
NOBE | |
DUNIVERSE |
きゅい~ん’ズ登場! | |
NOBE,Jiao Long,God |
「もう○歳だから…」
「30になりたくない」「もう35才」、「50にもなってそんなことしたくない」
「この年齢からじゃ、もうとても無理だよ」、「こんな年齢ではもうどこも雇ってくれない」
そう思ったことはありませんか?
そこで「年齢を重ねることはデメリットではない」ということを証明する名言を集めてみました。
■年齢は、単なる記号です
「Age is just a number 年齢なんてただの数字だからね」
年齢とは、生まれてからどれくらいの時が経過したかを表す数字=記号であって、それによって自分の生き方を制限したり、何かを諦めたりするほど重みのあるものではない。
例えば英語にはこんなことわざみたいなものがあります。
Age isn’t important unless you’re cheese.
年齢なんて重要でない。もしあなたがチーズじゃなかったらね
Age is a matter of mind and if you don’t mind it doesn’t matter !!
年齢は気持ちの問題。もし気にしないなら、年齢なんて関係ない
年齢というものには元来意味はない。若い生活をしている者は若いし、老いた生活をしているものは老いている。
<井上 靖(昭和の小説家・詩人。1907年 - 1991年)>
■年齢は、自分が「信じるかどうか」の問題
年齢に“意味”を与えているのは、自分自身なのです。
「You're only as old as you feel.」(あなたの年齢は、あなたが感じている年齢である。)英語のことわざ
私は時間の概念を知っているし、年齢の存在も知っている。でも、私は年齢を信じていないんだ。
<ヒクソン・グレイシー(ブラジルの柔術家、総合格闘家。1959年-)>
10代でも、どうしようもない年寄りもいるし、70、80になってもハツラツとして夢を見続けている若者もいる。
<岡本 太郎(日本の芸術家。1911年 - 1996年)>
年を重ねただけで人は老いない。理想を失うときに初めて老いが来る。
<サミュエル・ウルマン(19世紀アメリカの実業家・詩人。1840年 - 1924年)>
年齢なんか単なる思い込み。こちらが無視してしまえば、あちらだって無視してくれる。
<エラ・ウィーラー・ウィルコックス(アメリカの女性作家、詩人。1850年 - 1919年)>
■年齢に関係なく仕事はできるし、成功だってできる
人は60歳や65歳になると人生これで終わりと思うものだ。しかし、その人の年齢は、自分が感じた歳、思い込んだ歳で決まる。歳がいくつであろうと、やれる仕事はたくさんある。
<カーネル・サンダース(ケンタッキー・フライド・チキンの創業者。1890年 - 1980年)>
五年間、必死で働く意志と体力さえあったら、年齢に関係なく必ず成功できる。
<安藤 百福(日清食品株式会社の創業者。1910年 - 2007年)>
世間では、妙にありがたがってる部分もあるけど、 若さって俺はたいした特典ではないと思う。 年齢は関係なくて、無茶を出来るスピリッツを持っているかが問題
<北野 武(お笑い芸人、映画監督。1947年 - )>
■年齢を気にするくらいなら、始めよう
悔いるよりも、今日直ちに決意して、仕事を始め技術をためすべきである。何も着手に年齢の早い晩い(おそい)は問題にならない。
<吉田 松陰(日本の武士、思想家、教育者、兵学者、地域研究家。1830年-1859年)>
年をとったからこんなことはできない、そう思ったら今すぐやったほうがいいわ。
<マーガレット・デランド(アメリカの女性作家。1857年 - 1945年)>
■むしろ“年齢を重ねたくなる!”名言
年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。ひとつは自分を助ける手。そして、もうひとつは他人を助ける手。
<オードリー・ヘプバーン(イギリスの女優。1929年 - 1993年)>
Age is like fine wine….it gets better with time !!(年齢は美味しいワインみたいなもの。時と共に美味しくなる)
<英語のことわざ>
老年は山登りに似ている。登れば登るほど息切れするが、視野はますます広くなる。
<イングマール・ベイルマン(スウェーデンの映画監督。 1918年 - 2007年)>
“年齢”は単なる記号です。歳をとることが怖くなくなる名言集より
■四字熟語だって捨てたもんじゃありません
老気横秋 (ろうきおうしゅう)
年をとっても、気力が充実していること。
老成円熟 (ろうせいえんじゅく)
経験が豊富で、人格や技能が十分に熟練していること。
老当益壮 (ろうとうえきそう)
老年になっても、ますます盛んな意気を持って困難にも立ち向かうべきであるということ。
「亀(かめ)の甲(こう)より年(とし)の劫(こう)」というじゃありませんか。歳をとることを恐れてはなりません。これからますます円熟して行くのです。
したっけ。
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mmc |
せん‐どう【船頭】
1 和船の船長。ふなおさ。2 櫓(ろ)などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の―」3 水軍の長。水手(すいしゅ)の長。
大辞泉
「船頭多くして船山へ登る (せんどうおおくしてふねやまへのぼる)」とは、「「船頭がたくさんいると水上しか航行できない船が山にも登ることができる」という前向きな意味ではありません。それでは、船本来の目的を逸脱していますから・・・。
意味は、一艘の船に何人も船頭がいたら、船は山に登ってしまうようなおかしな方向に進んでしまうことから、ひとつの組織に指図する者が多いと統一がとれず、物事がうまく運ばなかったり、見当違いのほうに進んだりしてしまう喩えです。
船頭とは、『大辞泉』にあるように和船の船長のことです。
「山に登る」は「山へ上る」とも書きます。
「船頭多ければ船山に登る/船頭多くして船岩に乗る/船頭多くして船進まず」ともいいます。
外国では、「Too many cooks spoil the broth.(コックが多すぎてスープが出来損なう)」というそうです。
また、「下手の大連れ」とは、役立たず者が大勢でぞろぞろと連れ立って歩いている のを馬鹿にする言葉。「役立たず」がいくら集まっても仕事の邪魔になるだけという意味です。
一人は、「自分の生活が第一」とばかり飛び出していったのですが、所詮は寄り集まり、烏合の衆ですからカアカア騒ぐばかりでまとまりがありません。
「役人多くして事絶えず」は、役人が多いと仕事がはかどるはずなのに、多すぎると無理に仕事を作り、かえって法規や事務が煩雑になって進行しないこと。また、役につきたいと思う人ばかりで、まとまりがつかないこと。
役人(役所)の整理をすればもっと仕事がはかどるかもしれません。
「三人よれば文殊の智恵」といいますが、三人代わっただけですから・・・。
したっけ。