多分これがLast Flourだと思います。
イヌサフランの花が咲きました。
春先に行者ニンニクによく似た芽を出します。
毎年のように誤食のニュースになる有毒植物です。
夏に葉が枯れて、何もなくなります。
そして今の時期に、地面からいきなり花が咲くという変わった花です。
これはかなり前に、野良で居ついたものです。
イヌサフラン 一般名:コルチカム(Colchicum) 学名:Colchicum autumnale 別名:autumn crocus 、イヌサフラン(犬Saffron)、オータムリリー 分類名:植物界被子植物単子葉類ユリ目イヌサフラン科イヌサフラン属 原産地:欧州~北アフリカ 草丈:15~20cm 葉長さ:20~30cm 葉タイプ:根生葉 葉序:互生 葉の出る時期:花が終わった翌年 花序:単項花序 花色:ピンク(原種、園芸品種)、白色(園芸品種) 開花期:春咲き、秋咲き(9~11月)、冬咲き 花茎長:15cm 雄蕊:6本 花径:4~15cm(園芸品種) 球根形:卵形 球根径:3 ~ 5cm コルチカム(Colchicum)とは欧州~北アフリカ原産で球根から蕾を出してピンク色の一重の花を咲かせるユリ目イヌサフラン科イヌサフラン属の球根植物です。花や草姿はサフラン(Saffron)やクロッカスに似ていますが、コルチカムは開花時に葉が無く花後に葉を出します。品種改良した園芸品が出回っており、白花や八重咲きのものがあります。球根や種に含まれるコルヒチンは有毒物質なので要注意ですが、一方、種無しスイカの品種改良などにも使われます。 備考:イヌサフランには全草に有毒物質のコルヒチン(colchicine)を含み食べると危険です。 |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
犬には気の毒ですが。
昔は家の中で飼うような動物ではありませんでしたし、野犬も多かったですからね^^
したっけ。
サフランではないのですね。
なんで犬の名がついてるのかしら?
綺麗なお花ですのにね^^
去年の記事を探したら9月20日でした。10日も早いですね。
今年は暑い夏もなく秋になってしまいました^^
したっけ。
今年は早いですね。
彼岸花も観ないうちからコルチカム?です。
地面からいきなり花ですからね。
ありがとうございます。
爪なので、なかなか痛みはとれません。保冷剤を輪ゴムでつけて冷やしています。少し楽です^^
したっけ。
なんとも言えない神秘的な色。
オータムリリーって素敵ですね^^
ほんとうに地面からすぐに花。
不思議ですね^^*
早く良くなるといいですね。
冬近しです。
北海道の夏は短く、冬は長いですからね。
庭作業も休止になります。
そこそこの雪で終わってほしいですね^^
したっけ。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
イヌサフランの花を見ると
冬近しを感じますね。
雪の香り?が漂って来るような。
今冬は大雪にならぬよう!
日毎に朝晩と日中の気温差が
大きくなって来ましたね。
くれぐれご自愛下さい。