ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

悩殺爆弾直撃

2013-03-01 20:51:05 | 映画・読書
私もランナウェイズのチェリーボン「悩殺爆弾~禁断のロックン・ロール・クイーン」で、アメリカから爆撃された男子の中の一人でした。
当時、ベイシティローラーズ、チープトリック、クイーン、キッス等々、日本だけで妙に大人気になっているバンドがかなりありましたね。限られたテレビや音楽雑誌により、日本のアイドル歌手と同列で来日のバンドが紹介されて、キャーキャーいわれてしまって、、、当時は、そんなビジュアルなロック好きな女子と、ミーハー嫌いなロック男子との対立があったり無かったりもしましたが、そんなヘンな流れも今となっては面白い。
未だに、キャーキャー日本女子の声援入りチープトリックのライブ・アット武道館は名盤だと思ってます。


沖縄読谷移住約10年のサーファーである友人が
「これで人生爆発したさぁ」と、貸してくれたのがこのDVD

映画「ランナウェイズ」2010年

生い立ちから、メンバーとの出会い、そして音楽業界での様々な葛藤や闘争。小さいクラブから飛び出し世界中をツアー、爆発的な人気を博し絶頂期を迎えた中での突然の終焉…
閃光のように時代を走り抜けた10代の少女が経験したものは?
結構面白かった、懐かしい気分にもなれたし、バンド物語にはあまいです。★4点あげます。



77年のNHKレッツゴーヤング、司会は都倉俊一。洋楽ではパンク全盛時代、日本では、キャンディーズからピンクレディーに移行する時代ですな。



そういえば、先日浦添テダコホールで講演会を聞かせてもらった安藤忠雄さん(ドイツ軍ヘルメット髪型)も

も双子ちゃんですが、ボーカルのシェリー・カーリーがまさかの脱退後、双子の姉妹で再起しようとしたのでした。
レインボーとどっちがダサいかって?どちらもかなりレベル高いです。

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2 コメント

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当時・・・ (a1)
2013-03-04 15:16:13
ワタシは小学校の低学年。
BCRとキッスはうっすらと知っていましたが、チープトリックやクイーン、ランナウェイズは全然知りませんでした。
まあ、半ズボン穿いて裏山に登って手榴弾や大砲の不発弾を集めて喜ぶコドモだったんで、ランナウェイズのこのお色気を知っていたらまた違った人生を送っていたかもしれません。
ランナウェイズはキムフォーリーがプロデュースしていたのは後から知った事実(「チェリー・ボム」もキムが作ったらしい)。

それにしても都倉俊一があんなに達者な英語を喋れるなんて・・・そっちの方がビックラこいた。
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Unknown (ホワイト)
2013-03-04 19:13:02
そういう意味では↓の司会もいかしてる
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=hIFEG9qo4bw
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