「二度目だから、本来なら執行猶予はつかないのだが、被告人には音楽の立派な才能があり、この才能を伸ばすため、特に今回は執行を猶予する」
大友 良英さんの師匠、高柳昌行氏の1960年の麻薬裁判。
Twitterより
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最近の、特に日本だけの特殊なもんなんですね、「自粛」
人間なんて本来、間違えるし、ほっとけば悪いことしちゃうかもしれない生き物。
立派な才能を認め、伸ばそうとしてくれる昔の判決は素晴らしかった。
ところが、今時は妙にというか、異常にに厳しい。何故?
ところが、今時は妙にというか、異常にに厳しい。何故?
電気グルーヴへの過剰な自粛に反対する署名をソニーに出しに行って、あまりに酷い扱いを受けた為に出版したんじゃないかと思われる本、「音楽が聴けなくなる日」を町の図書館で借りました。
最後の宮台真司の所は難解だったけど、言わんとしていることは、良く分かってるつもり。
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