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串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ホテル季風クラブ知床

2018年06月11日 | 宿-北海道

今日は浦河からウトロまで350キロの移動。 

襟裳岬経由とはせず、国道236号(天馬街道)を行きます。 

競走馬は3、4月が出産ラッシュ。

アチコチの牧場で親子連れの馬を見かけました。 

日高山脈を横断する国道236号、大きな山塊が迫ります。

途中、野塚トンネルという北海道で3番目に長い4232mのトンネルも有り。

 浦幌、音別、白糠から釧路へ出、釧路湿原を通り弟子屈へ。

摩周湖にも寄らず、ひたすら知床半島を目指します。

道の駅ウトロを通り越して知床五湖方面
少し行った所にあるホテル季風クラブ知床へ。

ここで2連泊。

横に新しいホテルのような建物があり、これは宿?

違いました!

ホテル季風クラブ知床に宿泊した東洋系外国人がこの地を気に入り、建てた別荘との事。

英語も堪能なスタッフ(中国人かな?)がおられて、他の宿泊客も東洋系や白人と国際的。

 部屋は8畳に広縁。

 

 窓からは国道334号を隔てて海が見えます。

ここ数日、北海道だけでなく本州でも寒い日が続いてたようで、寒くて暖房を入れました。

夏にはクーラーになるのかな?

忘れました。

 

ユニットバスにウォシュレット。

ウォシュレット、冷たいぃ~。

それに使い方も変わってて、慣れるまで時間がかかった。 

 

 初めて見る電気ケトル。

ポットの中は冷水かな?と、思ったが冷えてない水。

この水で湯を沸かすのでしょう。

 浴衣かな?と、思ったが作務衣だった。

 夜、敷かれた布団の枕元に可愛い柄の綿毛布が置かれていた。

枕は固くて高い。

2階にあるギャラリー&お土産コーナー。 

横に部屋はあるけど無人のこのコーナー、小物など盗まれないのか?

客が心配するのもおかしい話だけど。

ロビーには自由に飲めるコーヒーが。

正直、おいしくない。

持参のドリップコーヒーを飲む。

 

 夕陽を待ったが、空が焼けただけで☀望めず。