暖かい朝村を走っていると村を流れる川も
なぜか「さらさら」と流れているような気がします。
子どもの頃習った歌(春の小川)の影響でしょうか?
さて、ここのところの好天気でのびのびだった
村の玄関口に当たる道路の舗装が終わりました。
このゆるいコーナーをさあーと回ると
村の視界が急に開けます。
先日、村に職場の上司を案内した時に
(その時はまだ工事途上で
ほこりが舞っていました。)
やはり「まさかこんな山奥にこんなに視界が
開ける所があるとは思わなかった」
と言っていました。
この村のすきな所はいろいろありますが
その一つがこの視界です。
仕事から帰ってきた時に
あぁ今日も一日終わったと思う時です。
公共事業の是非がよく言われますが、
このようなきれいになった道路を見た時に
田舎の良さを実感する人がいることも
都市部に住む方は覚えておいて下さい。
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