加齢臭

昨日の雨は上がり、村を見下ろす
猿山から朝日が昇り始めました。
山中の村の桜も花を１つ２つ開き始めました。
今日の話題は写真の山荘に干された
使い古された毛布です。
連休中の引越の際にテレビなどを包んだものです。
かつては私が使っていたものです。
しかしほつれなどが出てきたので
納戸にしまわれていました。
問題はその時に洗ってしまわなかったことです。
テレビを包んだ毛布をアパートに運ぶ時に
明らかに「おやじのにおい」がします。
いわゆる加齢臭ってやつですか？
愛犬ＵＰはパパのにおいと思って喜んでいるようです。
しかし、私は我ながら臭いと思いました。
歳をとるのは悲しいことですね。
この毛布はこのあとＵＰの毛布となります。
だからそのままでもいいのですが、
昨夜帰ると早速洗濯しました。
やはりおやじのにおいではなく、
さわやかな香りでＵＰを暖めてやりたいのです。
それでは行ってきます。