木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今朝も冷えました。
おまけに乾燥しているのか、走っていると
シャツと肌がこすれてアトピー性の皮膚炎が痛かゆいです。

さて、愛犬クレハですけど、毎週水曜日は
楽しいことが待っています。
クレハは、私との朝の散歩が終わり、朝食を済ませます。
その後、私はランニングに出ます。
その間はクレハは居間のベッドで休憩。
私が帰る頃、今度は妻がランニングに出ます。
その時にクレハも「私も連れてって!」と要求します。
毎日ではありません。
水曜日限定です。
誰が決めたわけでもなく、たまたま水曜日に2回続けて
妻がランニングに連れ出したら、
この日はランニングできるんだと思い込んだようです。
どうやらクレハは水曜日という日が分かるようなのです。
確信はありませんが。

このブログを書いている時にTvで次のような話題が流れました。
妻と「すごいね、このラブ!}と話していると
普段はテレビの映像にまったく興味のないクレハが
テレビを見ているのではないですか?

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16日午前11時25分ごろ、北海道浦臼町の河川敷で、
雪の中で乗用車が横転しているのが見つかり、車内から
無職相馬愛政(よしまさ)さん(81)=北海道奈井江町=
と孫娘の木村澄海(すかい)ちゃん(3)
=相模原市中央区=が助け出された。

 道警砂川署によると、2人は15日午後4時ごろ、
散歩のために車に大型犬を乗せて相馬さん宅を出た後、
連絡がとれなくなっていた。車は町道の5~6メートル下
で見つかっており、町道から外れて落ちたらしい。
横転した車から出られず、車内で犬と身を寄せ合って
一夜を明かしたとみられる。2人は腰に打撲や足の指に
凍傷があったが、程度は軽いという。

 2人が帰宅しないため、15日午後7時半ごろ、相馬さん
宅に帰省していた澄海ちゃんの母親(39)が同署に通報。
署員や町役場職員らが捜していた。

 札幌管区気象台によると、現場近くの観測地点では15日
から16日にかけて雪が降り、15日夜には気温が
零下3度を下回った。
          (朝日新聞より転載)
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ちなみにこの犬は7歳のチョコのラブラドールでした。

たかが犬ですけど、人の動きや気持ちを常に気にしてます。
その中から犬には私たちの想像を超えるような
能力を身に着けていくのかもしれません。
これだから犬飼いはやめられません。

それでは私も事故に気をつけて行ってきます。

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