 
天気予報通り雨です。
路肩の排水溝が水音を立てて流れていると
何となく「春が来るよ」と言っているような
感じがします。
妻は愛犬クレハの散歩用に雨合羽の購入を
検討しています。
さて、極寒期は過ぎたとは言え、
冬の工房は寒いのもです。
特に鋳鉄の木工機械は手が張り付くのではないかと
思われるほど冷え切っています。
夜中には多分氷点下になっているのでしょう。
そして、その表面に空気中の水分が凍りつきます。
昼間になると解けます。
先日、伊豆に帰った時の木工機械の定盤の上には
溶けた水分が薄い錆となっていました。
梅雨時の湿度の高い時ほどの錆ではありませんが、
好ましいものではありません。
そこで、作業終了後はご覧の様に毛布や布団を
機械の表面にかけておくことにしました。
鋳鉄の
レバー冷たし
冬工場
それでは事故に気をつけて行ってきます。

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