解体進む、我が家の周辺

今朝も中央がややへこみ始めた半月の静かな朝です。
昨日は口内炎の痛みに耐えかねて、
掛川市内の耳鼻咽喉科のお世話になりました。
まだ、痛みはありますが、
コーヒーの味はするようになりました。

さて、このところ我が家の周辺で家の解体が
立て続けに行われています。
写真の現場は木造だったのでたったの２日で
解体を終えました。
（アームの脇の下の向こう側に見えるのが我が家です）
奥に見えるビニールシートに
被われた家は鉄筋だったために
足かけ３週間くらい断続的に作業が行われていますが、
まだ、片付いていません。
たった数件の家でも解体は手間暇がかかります。
東日本大震災のがれきの処分が進まないのも
我が家の周辺の解体工事を見ていると
実感として理解できます。
でも、誰かががれきを受け入れ処分しなければ
新たな土地利用ができません。
相互扶助の気持ちが必要だと思います。

体調が夕方までに８割方回復したら
伊豆に帰る予定です。
それでは事故に気をつけて行ってきます。