木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

蝉の鳴き声と家の前ではつり工事をやっている騒音の二重奏です。

昨日タイヤを張り替え、履き替えたホイールで掛川コース52kmを行ってきたのですが、

途中信号待ちの時にGPS時計の操作を誤り、データを消去し、ちょっとがっかりしてます。

さあ、それではタイヤの張り替えを紹介しましょう。

といっても実は初めてで

本を見ながらです。

ロードバイクのタイヤにはチューブラーとクリンチャーの二種類があります。

クリンチャーとは「U字型」のゴムタイヤの中にチューブが入っているいわゆる普通のタイヤです。

チューブラーとはチューブをくるむようにゴムタイヤを「O字型」に縫い合わせたものです。

パンクした場合は、チューブ取り出すのは面倒なのでタイヤごと交換です。

タイヤは安いもので一本3千円前後ですが、

縫い合わせてあるので高い空気圧がかけられるのが特徴です。

このタイヤパンクではありませんが、ゴムの劣化で(なんせ9年前のもの)

縦に亀裂が入っていて、破裂する恐れがあるので交換です。

タイヤをリムに密着させるためにリムセメントが使われています。

これを除去するために

セメントリムーバー(クリーナー)をリムに塗布します。

この状態が

何とかここまでセメントを落としました。

次は再びセメントをリムとチューブラーの布地の部分に指先を使って塗布していきます。

こんな感じになります。

参考にした本には1時間ほど乾かすとあるので半信半疑ながらつるして

その間にブログを書いていました。

この後は指先が汚れているのでカメラを使うことができませんが、

思ったより簡単にチューブラータイヤを張ることができました。

細かいところを見ると

若干の汚れもありますが、許容範囲でしょう。

近くの自転車量販店の「あさひ」に電話で聞いてみたら、チューブラータイヤは取り寄せで

工賃込みで6500円と言うことなので、工賃は3500円ほどになります。

この作業にこの金額はもったいないと思うので、自分でやります。

昨日のお昼も冷やしうどんでした。

よく〇亀製麺所などのメニューに「ぶっかけ……」とありますが、好きではありません。

個人的な意見ですが、「ぶっかけ」と言う言葉はあまり食べ物には使うべき言葉ではないと思います。

あっ、右はベトナム式コーヒーです。

さて、どんなコーヒーなんでしょう?

それでは今日も元気に行きましょう!

 

 

 

 



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