木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

今朝も良く晴れ冷え込んでいます。

峠道の凍結に気をつけなければなりません。

さて、今日から正月休暇で伊豆に帰るので、昨日の練習が

2017年のバイクの走り納めとなりました。

5月に自転車を再開してから桃色号で約6400km、紫号で約100km。

桃色号は半年間の疲れを癒やすため,ミソノイさんでメンテナンスに入りました。

そして12月は3ヶ月越しの課題、月刊走行距離1000km超えを達成し、1108kmとなりました。

(パチパチ)

石川さゆりが『天城越え』で大歌手へステップアップしたように

シニアライダー山本も1000km超えで一皮むけるかもしれません???

紫号、最後の整備ですが、まだ乗り始めて2日、特にやることはありません。

乗ってみて少しサドルが低く感じたので

7mmほどシートポストを上げてみました。

新調されたハンドル周りが気に入っています。

ポストもハンドルもNITTOです。

『和風総本家』で以前放送してましたが、ハンドルに関しては世界的メーカーだそうです。

そしてこの紫号を横から見た時に目立つのが,青のチェンリング。

拡大してみると

Specialites TA  Made in France  HEGOA52-130  9/10SPEEDと刻印があります。

私に分かるのはフランス製でチェンリングの歯数が52Tで直径は130mm

リアスプロケット9~10速に対応できると言うことです。

そこで調べてみると、Specialites TAはフランスで有名なパーツメーカーで

HEGOAはその会社のチェンリングのブランド名でした。

まだ1日真剣に走っただけなので、印象はこの後変わるかもしれませんが、

チェンリングinner42Tで脚を回すと当然ですが39Tの時よりも「脚ごたえ」を感じます。

ペダルを回しながらも軽く踏んでる感じもつかめるのでいいのではないでしょうか?

1週間の休養後、年始からもう少し乗り込んでみます。

それではMayと伊豆に帰ります。

皆様もよい年末をお過ごし下さい。

 



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