木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

盛夏の太陽が情け容赦なく照りつけています。

自然とMayの口も半開きになるのですが、目つきは元気です。

昨日から冷茶も2リットル容器1つでは足らず、

2つを冷やしています。

今朝も新聞よりも広告が多いくらい。

私は中学生みたいに、クーポンチラシを取り出し、これをはさみで1枚ずつ切るのが好きです。

どうせ1~2枚しか使わないくせにね。

さあ、そうこうしているうちに朝も5時半を回りました。

今日は思い切って新しいコースに行くことにしました。

新コースの時は用心のため、スマホ、千円札、ナナコカードを持って行くのがmy rule。

行き先は浜松市北区・旧引佐(いなさ)郡引佐町の奥山半僧坊。

引佐町は36年前私が社会人生活をスタートした土地。

そして、その時に同時に今乗っているバイク・パープル号もこの地を走り始めました。

祝田(ほうだ)の坂から見下ろす金指(かなさし)の町に思い出がよみがえります。

半僧坊への緩やかな上り、あの時もこのバイクを漕いでいたんだよな。

しかも、53T×14Tなんて、重いギアをダンシングしながら踏んでいた。

半僧坊に着いたのは、7時、まだ涼しさを感じました。

帰りには、金指の町中に入り、同僚と共同生活した住宅があるかと期待したのですが、

坂の先に見えたのは、夏の水色の空でした。

30年が過ぎました。

帰りは都田川沿いに、浜北、二俣経由です。

距離的には平日の掛川方面と変わらないのですが、

やはり目先が変わると刺激になり、練習が楽しくなります。

今週は4週間ぶりに走行距離が350kmを超えました。

ただ1回の練習が70kmをこすと、右親指の付け根がはれるのが気になるところです。

さあ、三連休が始まりましたが、祇園祭の祭り当番があるため、磐田にとどまります。

Mayと川遊びにでも行きましょう。

皆さんも良い休日をお過ごし下さい。



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