木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

大寒の夜明け前の気温は前日より緩み7度、南東の空には月末(旧暦)の細い月が浮かんでいます。

寒さはつらくないのですが、昨日の練習の疲労感が強いので、朝練は見送りました。

さて、終日雨に見舞われた土曜日でしたが、私的にはhappyでした。

妻のFaceBookに「エコパで陶器市やってるよ!」の書き込みがあったそうです。

まだ、天気もはっきりしていない午後1時頃、人はそれほど多くはないのでゆっくり見られます。

憧れの小鹿田焼きもありましたが、何かちょっと思っていたような質感がない感じ。

なぜか蔓細工もあり、良いお値段。

一番の狙いは徳利とお猪口。

こんな小物もいいね。

これは展示用?の古九谷、値段は私にしてみれば途方のないもの。

店舗は陶器に限れば、10店舗ほど、自由に触って、持ってみて

同じ店を何回も回って2時間ほど、

器を見て、あれこれとよそう料理を妄想するだけでも楽しいです。

2時間後、戦利品はこれだけ、最初に重いものを買って

左手で持って歩いていたので、今週も二の腕から肩にかけて筋肉痛。

まずは益子焼の徳利とお猪口、値段を聞くのは野暮というものですよ。

日曜の夜、さっそくお燗がつけられました。

1つ問題は今までの徳利の容量、150ml、これは320ml、

妻が繰り返し、繰り返し「1本だけにしなよ!」

「お前に飲ませてもらってるわけじゃない!」

こちらは美濃焼、スープかカフェオレを入れるかな?

こちらは7寸の皿、さあー何を盛ろうか?

料理と器は一心同体。

こちらが購入後使用第1号のおそろのマグカップ、妻は白黒何度も迷い、白を選びました。

こちらの皿はパスタや揚げ物に良さそう。

50代半ばまでは「食器は5客買うもの」と決めていましたが、

60歳を過ぎた今は、夫婦で必要なだけ、最大でも2つまでかな。

そしてこちらは私のサラダボウルのため、自宅で水を注ぎ容量を量ったら1400ml

今まで使っていたのが900mlなので、

400g超のたっぷりの野菜を入れても余裕があります。

やー、陶器市ってホントに楽しいです。

今年は是非とも、美濃市、土岐市、関市のいずれかの陶器市に行ってみようと思います。

情報をお持ちの方は是非、私までお知らせ下さい。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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