木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



風はなく、穏やかな薄曇り。

夜明け前の散歩、丸い月に照らされた水堀公園で満開の桜の下を

小走りしているMayを見ていると、来年も再来年もこうありますように

とついつい思ってしまいます。

バイクで走ってみると気温10℃にしては寒く感じましたが、

やはり桜咲く土手を走っていると気分は良いものです。

さて、毎夕食に

サラダは欠かせませんが、

その時にサラダにならなかった野菜は捨てずに冷蔵庫に保管しておきます。

2~3日が保存限度なので、野菜炒め、スープなどになりますが、

昨日朝は餃子にしたい気分でした。

豚もも肉を挽肉にしますが、脂身が足りません。

そこで遠州ポークの三枚肉も

挽肉にして

合わせるとちょうどよい塩梅に。

野菜は新タマネギのオニオンスライスにならなかったところとキャベツの芯の周辺ですので

極力細かく刻みます。

味付けと練り込みは挽肉だけにします。

塩小さじ1/3、鶏ガラスープの素顆粒小さじ2,醤油小さじ1,砂糖小さじ1/3

オイスターソース小さじ1,紹興酒大さじ1、ごま油小1、胡椒適宜を練り合わせて、

ニンニクのみじん切りとショウガのみじん切りを合わせます。

肉種ができたら、野菜をさっくり合わせて、アンの出来上がり。

半日から1日に寝かせます。

ちなみに昼食は麻婆豆腐でした。

油を敷いたフライパンに餃子を包んで並べ、着火。

強火で2~3分、底にしっかりと焦げが出来たら、

お湯を餃子の高さ1/3まで注ぎ、ふたをして強火で5分、蒸し煮します。

ふたをとって中火で水分を飛ばせば出来上がり。

ニラやネギが入ってなくて、タマネギが多いので、

その甘みを感じて、餃子というより焼売に近い味。

あっさりとして、もちろんビールにもよく合います。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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