木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は19℃で、まだ雨降る前だったので、

ショートコースをゆっくりと流してきました。

1日休むのと、少しでもつなげるのは、感覚的には違いますし、

月間の積算走行距離に数字になって現れます。

さて、私は外食でラーメンを食べるのが大好きですが、

絶対に頼まないのが、つけ麺の類(たぐい)です。

外食する理由は、おいしいスープを自分で作るには

少量では無理で、大量では食べ切れずに無駄になるからです。

なので、スープのない麺類を頼む理由がないし、

食べつけていないので、うまいのかどうかの味の基準も自分にないからです。

だから一番好きな担々麺ももちろん汁ありです。

「担々麺はもともと汁なしが本場だよ」なんてことは言いっこなしにしましょう。

動画であれこれ見ましたが、「中華銘菜圳陽の山田シェフ」のが一番良さそうです。

ひき肉は中華料理汎用に、豚ひき肉1㎏をしっかりとカリカリに炒めて

大さじ2杯程度の紹興酒と中国醤油で軽く味付けと香りづけして冷凍保存してあります。

担々麵用には、大さじ1杯の甜麵醬でさらに味付けしておきます。

ソースは中国醤油大さじ2,すし酢大さじ2、穀物酢小さじ1,五香粉小さじ1、

ラー油を作った時の唐辛子類小さじ1.芝麻醬大さじ1を入れてかき混ぜます。

分量はあくまで目安で、自分で調合して舌で確かめ加減してください。

麺は中華太麺を、野菜は青物を使いたかったのですが、なかったので白ネギです。

規定の4分を茹でたら、

一度、水洗いして麺のぬめりを取ります。

再び温めて、

お湯を切って、麺のお湯を切ります。

ボウルのソースとしっかり合わせて皿に盛り付けます。

ひき肉とネギを盛り付け、ラー油と花椒をかけて出来上がり。

また、食べる時にしっかりかき混ぜればお店の味に。

でも、私、お店の汁なし担々麵食べたことありませんが。

まあ、これだけの味が出せれば、外食で1000円出す気にはなりません。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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