木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝の散歩の時は、傘は不要ですが、雨がぱらぱら、気温21℃。

路面も濡れていて、雲行きも怪しかったので、二度寝します。

ところが起きてきたら、空は明るいとは言えませんが、雲は軽くなっています。

路面も乾いたので、8時前から練習に出ました。

妻と私の夕食、私の朝食、昼食用に4皿のサラダを作ったのですが、

朝食のタイミングを逸しました、2皿合わせて、お昼に食べることになりそうです。

さて、昨日は珍しく日差しも明るく、気温もぐんぐん上昇、

職場ではたぶん、今季初でエアコンが稼働していました。

我が家でも「番犬ばんちゃん」のMayが暑くならないように、

扇風機が初登場して、フル稼働。

そんなワケで、冷やし中華始めました。

麺ゆで用のお湯が沸くまでに、冷やし中華のタレを作ります。

すし酢、紹興酒、五香粉、濃縮麺つゆ、ラー油を合わせて味を見ましょう。

汁なし担々麵用の麺を茹で、しっかりぬめりを取り、水気をふるいます。

トッピングはささみと鳥皮と紅ショウガです。

前日に鳥皮は一度水から茹でて茹でこぼしてから野菜出汁で弱火で20分ほど煮ます。

実はこの煮汁は別に野菜スープになります。

同じスープで筋とか薄皮をきれいに掃除したささみを1分茹で、

そのままスープに浸しておきます。

鳥皮は包丁で細く刻むとコリコリとした食感になります。

ささみは手で割いて、どちらも麺の周りに盛り付けました。

そして、たっぷりの紅ショウガのトッピング。

食べる時には、これらをしっかりかき混ぜ、

となりの野菜サラダも適宜まぜていきます。

急に暑くなったこと、最近お酒のおいしさが戻ってきたこともあり

昨晩はこのビールに加え、缶チューハイ2本もこの冷やし中華でいけました。

5月のブログでも書きましたが、スープを伴わない中華麺料理は

外食ではなく、自宅で楽しむべきだと私は思っています。

次回は、先週、食遊市場で買ってきた芝麻醬を使ったゴマダレ冷やし中華を作ろうと思っています。

それでは今日も元気に行きましょう。



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