木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

気温14℃、静かな曇り空です。

今月は順調に練習を重ね、月末に1000㎞問題に悩むこともなさそうです。

今日で7日続けての走行ですが、記録は上がっていました。

もしかして、脚力(あしぢから)ついたかも?

それから体重も2日前からマイナス2㎏、もう体重の事は置いといて

好きなように走って、好きなように飲みます。

さて、昨夕の献立はFood Lossを意識した海鮮じゃなくて

冷凍のシーフードミックスを使ったピラフです。

せっかく、先週鳥ガラで作ったスープ、ボチボチ賞味期限切れです。

同じくシーフードミックスも、冷凍焼け寸前、

両者を頭の中でミックスして出てきたのがピラフです。

最初は冷凍のシーフードミックスの解凍、水500mlの3%の塩分をしっかり計量。

(神は細部に宿る。この言葉今日は多用します!)

野菜はサラダの余り物、なので分量は適当です。

細かく刻む作業はフードプロセッサーに限ります。

これをオリーブオイルでしっかり炒めます。

水分を出すために塩2つまみぐらいを入れて炒めます。

味出しに冷凍保存してある挽肉合いびき肉も加えます。

野菜をボウルに開け、フライパンで生米3合をオリーブオイルでちょっとネバっとするまで炒めます。

実はよく料理本に書いてある、ピラフには生米を研がずに炒めるとありますが、

「米を研がないってありえないでしょう?」と思う根っからの日本人の私、

研がない、浸水しないコメの調理は今回が人生初です。

米を釜に入れ、3合の線まで鶏がらスープを入れます。

ゲランドの塩で味付けをします。

分量を決めるのは、あなたの舌次第です、迷ったら控え目にしましょう。

ベイリーフを入れて、普通にご飯を炊きます。

シーフードミックスが解凍されたので、水を切ります。

イカが大きすぎるのは、いかがなものか、なので細かく刻みます。

(神は細部に宿る。)

缶詰のマッシュルームも同じ大きさに刻みます。

ペーパータオルでしっかり水気を拭きとってから(神は細部に宿る。)

オリーブオイルで炒め、軽めに塩を振り、ボウルにあげておきます。

ご飯が炊きあがりました。

仕上げにかかりましょう。

いつものキメセリフ「味はバターで決まります。」

ピーマンも細かく刻みます。

これを炊きたてのご飯に加えて、具を混ぜます。

後は蒸らせば出来上がり。

蒸らしが完了する頃サラダが出来上がりました。

サラダはピラフに合わせて、マヨネーズをすし酢で伸ばした

ドレッシングをかけて、コールスローにしました。

いただきます。

味付けはゲランドの塩だけですが、まろやかで深くていい味です。

しかも、Food Loss,ゼロ、言うことなし!

もう冷凍ピラフの買い置きは不要です。

皆様もお試しください。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 

 



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