木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

磐田地方はどんよりとした曇り空です。

いつも通りの時間に散歩に出ると、気温9℃、

体は大変だるいですが、頑張って森町コースを走ってきました。

朝食は先週紹介したメニューですが、トーストのハチミツが西伊豆産に変わりました。

濃厚な甘さがあります。

さて、料理に欠かせないフライパンですが、

普段は焦げ付かないテフロン加工のフライパンを使っています。

ただ、どんなに高いフライパンでも1年ぐらいでそのコーティング効果が落ちます。

それに対して、鉄製フライパンは、プロでない限り、一生使えます。

山荘の直径24㎝のフライパン、

焼き焦がして、クレンザーで洗って、油を塗ります。

ただ、こちらの直径24㎝のフライパンは、アルミたわしでは落とせない細かい汚れあります。

これくらいきれいになったら、もう一度熱して油を塗ります。

山荘の20㎝のフライパン、これできれいなオムレツを作ることを夢に

今このフライパンを育てています。

こちらは汚れがないので、コルク栓は不要です。

また熱して油を塗ります。

そうすると鉄の表面に薄い油膜ができるのだそうです。

油はオリーブ油はだめで、それ以外なら何でもいいそうです。

これ知りませんでした。

こちらは昨晩ビーフシチュー作りで活躍した磐田の28㎝のフライパン、

これは相当汚れているので、アルミたわしで洗った上に、

ジフとコルク栓できれいに磨きました。

少なくとも、料理を含めて週2本はワインの栓を抜きます。

それに備えて、先週末もヴィノス山崎から10本のワインが届いています。

スクリューキャップのものありますが、大半はコルクです。

コルク栓は、フライパンに限らず、いろいろなものの汚れ落としに利用できます。

是非、皆さんもおいしいワインを飲んで、

抜いたコルク栓は一度何かの汚れ落としを試してから捨てましょう。

それでは皆さん、よい休日をお過ごしください。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

今朝の散歩時は雲も月もなく、星だけがきれいに見えます。

気温5℃、無風ですが、筋肉痛がかなりひどく練習は休みたいのですが、

先週金曜日の寝過ごし、さぼりがあるので、

「がんばれば、お昼は担々麺」と自分を元気づけて走ってきました。

さて、穏やかな天気となった伊豆山中、おかげさまで野良仕事もはかどりました。

前日雨で休養たっぷり、

8時40分、写真を撮り作業開始。

今日の作業は南面の昨年10月に伐採した

雑木を薪と枝葉に

分けてすっきりさせます。

作業開始20分で、ヒートテックは脱ぎます。

チェーンソーもなたも良く切れ、仕事に興が乗ります。

作業の騒音で、正午の時報放送も聞き逃し、12時半まで作業します。

薪なる幹は上の段から庭に放り投げます。

薪にならない枝葉を下の庭におろします。

午後はこの山を片付けます。

その手前まではだいぶすっきりしました。

お昼は

磐田から持参した野菜のサラダと

前日イカを裁いた時に取り出したワタを白ワインと塩で一晩漬けて置いて

作ったイカ墨パスタです。

調理過程の写真を撮ってあれば、皆さんに調理方法をお教えしたいくらいおいしかったです。

イタリアンパセリと伊豆産シイタケが入っているのが良かったかなと思います。

午後は1時40分に作業開始。

9割方片付きました。

あとの1割がここになります。

午後は太い薪が多く、ほんの数メートルですが、

何本も薪を放り投げるのはけっこうしんどかったです。

南側の境界線の向こうは林業会社が伐採しました。

そこに材木にならない、間伐材が放置されてます。

業者さんと話をして、これを我が家の薪に分けてもらおうと考えています。

そうすれば、向こう2シーズンの薪の憂いがなくなります。

上手く行くでしょうか?

それでは今週も元気に行きましょう。

 

これも本数があるとけっこう腕が疲れます。

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

昨日の雨は上がり、全国的には晴れ模様のようですが、

なぜか静岡県だけは曇りの予報で伊豆山中もまさにしっとりとした曇り空です。

今朝は食事前に忘れず、漢方薬とクエンメットを服用しました。

さて、終日雨の昨日は端から作業をする気はありません。

11時半過ぎに、町に食材を買いに行きます。

まずはサンフレッシュ松崎、今日は作業をしないので、魚を裁こうという気になります。

沼津産(ということは駿河湾産)のウルメイワシとスルメイカを買います。

次はサンフレッシュから200mと離れていないもりもと青果店、

以前は文字通り青果を扱っていましたが、

今は地場産品のシイタケや天草などの乾物が中心のようです。

2年以上気になっていたのですが、ようやく寄れました。

地元松崎町岩科のシイタケ、笠の開いた香信ですが、出汁には十分です。

磐田に持ち帰り、野菜出汁や洋食・和食に使います。

こちら、桜田寄り道売店に寄るのも、多分、60代になってからは初めてかもしれません。

裏の畑は、もうすぐお花畑となり、観光スポットになります。

春のこの雨の時期はシイタケが良く出ます、でもこれは菌床栽培。

となりの原木栽培の

こちらを買いました。

お昼ご飯は、シイタケとパンチェッタのスパゲティになりました。

柑橘類は

この時期、ミカンから

甘夏類に

切り替わっていきますが、西伊豆にはこんなに種類があります。

私はフルーツにはまったく興味はありませんが、留守番の妻とMayが大好きです。

ラインで連絡をとって

甘夏と

スルガエレガントを買いました。

私は料理か菓子作りに使うために見栄えは悪いけど、無農薬のレモンを買いました。

西伊豆は海産物の産地です。

西伊豆町田子産の鰹節を買います。

買い物の最後に清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったのは

地物のハチミツです。

まだ結晶化してますが、明日からの朝食のトーストが楽しみです。

山荘に戻ったのは2時近くになっていました。

こちらでも包丁を研いだので

先ほど紹介したスパゲティを食べたのは3時近くになっていました。

4時間と経たず夕食です。

大きなウルメイワシと柔らかなスルメイカを刺身で

いただきました。

さあ、雨の心配はないので、今日は一日野良仕事に励みます。

皆様も雨が上がった日曜日を楽しんでください。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

伊豆山中は雨が静かにしとしと降っています。

今日は作業者としてではなく、観光客ぽく過ごすつもりです。

昨夜は定時に帰宅すると、伊豆に持ち帰りと妻の分の野菜を刻んで、

忘れ物のないように、クーラーボックスに詰めます。

Mayは体調は悪くないのですが、火曜日に大好きな山中湖のWoofに連れて行く予定です。

土日に伊豆往復360㎞、一日置いて、火曜に山中湖往復400㎞となると
Mayには少しハードなので、帰省を見送りました。

午後6時20分頃に家を出たのですが、金谷から藤枝までずーと渋滞、

やはり、平日は家を午後7時近くに出た方がいいようです。

お腹が空いたので、8時45分、前々から気になっていた富士市のこの台湾料理屋に

寄ったのですが、どうもやはり台湾料理は私には合わないようです。

いよいよ、伊豆への帰路による店がなくなってきました。

いっそ、コンビニにしようかとも思っています。

10時45分、山荘に到着する頃に雨がぽつりぽつりと降り始めました。

山荘の温度計は15.5℃、ストーブ点火不要、11時には床に就きます。

朝は習慣で早く目覚めたのですが、Mayの散歩もないし、もう一度寝ます。

7時過ぎにコーヒー豆焙煎を始めます。

今回は粒の大きめ目な

タンザニア、一度火を止めてざるにあげたのですが、

少し浅い気がしたので、もう一度焙煎します。

次はちょっと小粒なグアテマラです。

こっちは一発で好みの具合に上がりました。

タンザニアも

グアテマラいい具合です。

忘れ物第1弾、焙煎の豆と時間、仕上がり重量は8年以上県民手帳に記録しています。

かと言って、見返すことはほとんどありません。

その手帳を忘れたので、メモ用紙に書き留め、磐田に帰ったら手帳に転載します。

目玉焼きをフライパンにセットしたら、雨戸を開け、巻頭の山荘外観を撮ります。

河岸の工事用進入路はすっかり撤去されてます。

最近、妻が朝食で毎日目玉焼きを食べています。

それがおいしそうで、私も週末の山荘での朝食は目玉焼きにしてます。

忘れ物第2弾、パン忘れました!

山荘のグリルで焼くトーストは網目の焼き色がついてとてもおいしいのに、残念。

コーヒーはタンザニアです。

そして、今こうしてブログを書いているのですが。

先日、来年度からグーグルクロームが仕事に導入されるということで、

そのグーグルフォームやクラスルームの動画を数時間、動画で見ていたら、

珍しく、月間通信容量を超えてしまいました。

私の仕事もあと1年ですが、まだまだ新しい技術を学ばなければいけません。

でも、そういうのを私は嫌いではありません。

使用料切り替えは20日です。

職場、家では問題ないのですが、この週末の2日間の山荘のため1Gを購入しました。

さあ、予定通り雨で、昨日までは、Mayもいないので

のんびり大沢温泉の露天風呂でも入ろうと思っていたのですが、

山荘にもゆったりと入れるお風呂があるし。

とりあえず、酒とおいしい魚は買ってこないといけません。

あいにくの天気ですが、皆様もよい週末をお過ごしください。

 

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

今年になって3回目でしょうか?目覚まし時計のかけ忘れで45分寝坊、

練習をショートカットにしても微妙、二度寝するにも時間不足、

結局、練習は休んで、少し寝ました。

昨日から朝食にバナナが追加されているのですが、運動しないで

漢方薬服用後のこの朝食はけっこう量が多く感じます。

さて、足掛け2週間かけて、切れ味が劣ると言われるステンレス鋼の牛刀を

鋼の牛刀なみの切れ味にすることができました。

それなら鋼の包丁をもっと切れるように私は思ってしまいます。

この菜切り包丁の問題点はマジックで印をしてあるところが

わずかに光が漏れるくらいに高くなっています。

そうすると、キャベツの千切りなどをやると一番下の葉の一部に切り残しがでます。

それを荒砥石のダイヤモンド砥石で修正していきます。

こちらの6寸の菜切り包丁もマジックの印の間が高くなっています。

こちらは中砥石からで修正できそうです。

刺身包丁も中砥石からで十分で、こちらは修正がないので、

仕上げ砥石まで10分とかかりません。

真ん中の包丁は刺身包丁ではなく、ブロック肉の整形に使う筋引きです。

刺身を挽くこともできますし、我が家では焼きたての柔らかい食パンを切る時に使っています。

こちらは「杉本」と「有次」と調理人はしられたブランドだけに鋼は間違いありません。

少し手前の包丁には手間取りましたが、きれいに研げました。

こちらは手前は熊本県、奥は石川県の小さな鍛冶屋ですが、鋼はしっかりしてます。

やはり、鋼の包丁はステンレス鋼に比べて、はるかに研ぎやすいです。

そして、刃先の鋭利さは、ステンレスを上回ります。

ここまで言っておきながら、昨晩のサラダもすべて成平1本でした。

やっぱり、ステンレスの錆びないというは扱いに楽です。

見えませんけど、オニオンスライスは成平ではなく、

スライサーである「スーパーベンリナー」です。

これも業界ではベンリナー、スーパーベンリナーで通る代名詞的なものです。

新玉ねぎシーズンには多用するので、こちらも刃だけ外して

2週間に一度くらい研いでいます。

昨晩から伊豆帰省に備えて、LEAFを充電していますが、

明日の天気が荒れ模様のようなので、今夜帰るか、明朝にするかは

この後の天気の移り具合と予報で決めようと思います。

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

散歩時は曇り空で気温は10℃。

練習はここ2日落ち気味だった調子が回復しています。

プラシーボ効果?

昨日からけいれん防止のクエンメットを飲み始めたからでしょう?(そんなバカな!)

昨夕もサラダを刻み終え、夕食の準備が整いました。

食前に芍薬甘草湯とクエンメットを服用します。

ブログを検索してみると3年前も同じこと書いてます。

でも、違うのは体力の回復具合がぐんと遅くなったことです。

土日に60㎞を2本続けただけで、日曜日の夜からけいれんに苦しみます。

苦しい時のホームドクター、見付クリニックで火曜日に薬を処方してます。

こちらも薬事法の処方マックス1カ月5本を処方してもらいました。

夕食はもちろんこの後、白ワイン、ウィスキーと進むのですが、

寝る前には、メコバラミン錠とアデホスコーワ顆粒を服用します。

こちらはけいれん予防ではなく、袴田耳鼻科で処方されている耳鳴り改善用です。

今朝から見付クリニックの薬剤師さんのアドバイスで

けいれん予防のバナナが加わり、彩りが華やかになりました。

もちろん食前に芍薬甘草湯とクエンメット服用です。

食後には朝一度だけ、アトルバスタチン錠を飲みます。

そしてこれは今日のお弁当、免疫力向上のR-1と

丸1日、何かの薬剤に支えられています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

今朝の散歩時の気温は7℃、夕べ体の手入れをして寝たので、

もちろん迷わず練習に出ました。

この時期に難しいのは練習着の選択です。

前夜の天気予報、特に最低気温に注意して、ビブタイツとジャージを用意します。

同じビブタイツでも、完全防風、裏起毛、普通のタイツ、薄手とあります。

今朝のチョイスは裏起毛です。

さらに当日の朝選ぶのが、ジャージの上に着込む上着の選択です。

A.気温0~8℃の時は、裏が完全ゴム引きの極寒用ウィンドブレーカー。

12~2月まではほぼ100%、このAタイプのものです。

5℃を下回る時には、シューズカバーが必須です。

B.気温9~14℃くらいの時の携行ウィンドブレーカー。

冬場でも日中の暖かい時に着ることがあります。

これから4月上旬の朝練でも着用することが増えるでしょう。

C. 気温10~18℃くらい、半袖ウィンドブレーカーのジレです。

先週の日曜日の暖かな陽気の時はこれでした。

風の当たる腹面は防風、

背面はメッシュで通風性が良くなっています。

18℃くらいの時には、ジャージは半袖でもこれを着ると

肌寒さの対策になります。

昨日のニュースでショックだったのが、陳健一さんの訃報の知らせでした。

前日、彼の動画を見て、麻婆豆腐を作ったばかりだったので、なおさらです。

その動画を見て、「老けたな!」と思ったのですが、病気だったのですね。

ショックを振り払い、昨晩も料理は進みます。

ソフリットを作って、トマトスープを煮込みます。

トマトスープもサラダもすべてステンレス牛刀・成平1本で行きました。

でも、さすがに成平も3日目にして、少し切れ味が落ちてきました。

今晩あたりがまた研ぎごろでしょう?

それでは今日も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

春の陽気から戻って今朝の気温は5℃、冬装備で練習に出ました。

ただ、コースの所々で、花の姿も名前も分からないのだけど、

甘い蜜の匂いがしました。

さて、一月前にステンレス鋼のグレステンの包丁(画像上)をヤフオクで落札しました。

それまではステンレスの包丁は「成平(なりひら)」(画像下)1本でした。

ステンレス包丁に対する私の認識は、一般的にいわれるように

錆びなくて便利だけど鋼に比べて切れ味が落ちるのは仕方ない。

(包丁に興味のある方は、こちらをご覧ください。)

だから、切れ味が一番よく分かるキャベツの千切りは鋼の包丁に委ねていました。

グレステンは、ステンレスでも良く切れると評判があるので、

落札してから、あれこれと工夫を重ねてキャベツが切れるようになりました。

一番のポイントは荒砥石であるダイヤモンド砥石

「かえり」がはっきり出るまで研ぐことでした。

それなら、成平でもちゃんと砥げば、キャベツが切れるんじゃない。

やってみたら、キャベツ上で刃が滑ることなくちゃんと切れました。

このサラダ全部を鋼の牛刀や菜切り包丁を使わず、成平1本で行けました。

私の「ステンレスは切れない」の思い込みが、

私の研ぎの技術の進化の妨げになっていたのです。

ステンレスだって本気で研げば、ちゃんと砥げるのです。

こちらの昨晩のサラダも成平1本で刻みました。

夕食の麻婆豆腐の

ニンニク、ショウガ、白ネギ、豆鼓などの細かい刻みはホントは

この後出てくるペティナイフでやった方が楽ですが、これも成平でやりました。

包丁が切れると料理はより楽しいです。

皆さんにもありませんか?

思い込みや決めつけがあなたの行動にブレーキをかけていることが?

もしかして「もう歳だから」思い込みや言い訳があなたの進化を邪魔しているかもしれません。

鋼はステンレスより切れる、これは定説で真実です。

ならば、ステンレスでこれだけ切れるなら、鋼の包丁はもっと、もっと切れるはず。

きっと私の包丁の研ぎの技術は少しだけ進歩するでしょう。

興味、関心の種はまだまだ尽きないのです。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

天気予報通りに6時過ぎから雨が時折激しく降り始めました。

それを見越して、今日は練習休み、1時間遅れの起床、散歩ですが、

その時にすでに気温は15℃、でもこれが今日の最高気温なるかもと

予報は言っています。

さて、昨日は磐田の休日の恒例の森町コースを走りました。

明るい時間帯なのに、シカと自動車の追突後の

年配のドライバーと角の大きな牡鹿、現場考証をする警官を見ました。

この森町コース、大好きなコースなのですが、最近気になる所がいくつかあります。

そこで帰宅すると、シャワー、オガトレストレッチを終えると

正午の時報の頃、Mayと今度は車で森に向かいます。

スポットA

昔ながらの町の食堂で、駐車場は店舗前の3台分しかありません。

私が着くとちょうどバイクの集団が出てくれて運よく駐車できました。

メニューはうどん、そばやのそれですが、満席のお客さん

全員がすすっているのが、ラーメンまたはメニューにはありませんがチャーシュー麵です。

作っているのは、多分70代のおばさん、客に対応する店員さんはいません。

一人で注文を裁かなければいけないので、

当然(?)「いらっしゃい」も愛想もありません。

15分ほどでラーメンが到着。

昭和の麺類ならなんでもやっている食堂のラーメンと言った感じです。

でも、味ってお客さんへの対応も含めてだと私は思ってしまいます。

ここは一方通航の新通り商店の最初の方です。

商店街といっても開いているのは、数件の和洋菓子店、麹屋、理髪店ぐらいで

あとは皆締まっています。

スポットB

そんなしまっていた家の1軒が一月から改築を始め、何になるのか気になっていました。

1時を回り、昼休みから大工さんが帰ってきました。

見学の断りを入れて、作業を見せてもらいます。

「日曜でも仕事するんですか?」

「4月にカフェのオープンが決まっているので、やらざるを得ないのです。」

話を聞いてみると、妹さんの嫁ぎ先の和菓子屋さんが、経営するので、

父親である親方と何とかそれに間に合わせたいということです。

ほどなく、親方も戻ってきて

それぞれで作業を進めます。

私は興味津々にそれを見ているのですが、仕事の手を止めさせてはいけないので、

聴きたいことはたくさんあるのですが、無言です。

新たに作ってはめた格子がいい雰囲気を出します。

あ、奥に親方が見えますね。

あっという間に2時間が経ちました。

いけない!パン屋さんが売り切れてしまいます。

丁寧にお礼を言って

スポットC

天浜線森町から一駅掛川寄りの戸綿駅の前に、

長らく使われなかった薬局をリノベして昨年暮れに

「ブルーリボン森町ベーカリー」がオープンしました。

冬の寒い朝、6時過ぎにロードバイクで通りかかると、すでに仕込みの灯りがついていました。

いつかは寄ってみたいと思った念願がかなったのですが、

入店すると売り切れでパンの種類は少なくなっています。

「もー、たいがいが売り切れですみません。なので、全部3割引きにします!」

え、ラッキー全部買い切りたいくらいですが、妻と2人分

これだけのパンで1300いくらが980円になりました。

夕方、4時過ぎ自宅に戻り散歩前にどうしても食べたい

マリトォツォを食べます。

昨年、コンビニスイーツで流行りましたが、食べる機会はありませんでした。

食べてみたら、なに普通の生クリームサンドじゃん。

パンはふわふわの生地でとてもおいしいです。

私の取り分の菓子パンは昨晩の内、白ワインとともにお腹の中に消えました。

今度は午前の早い時間に行って、ハード系のパンを買ってみたいと思います。

それでは今週も元気に行きましょう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




おはようございます。

朝の散歩時から気温は11℃、薄雲が広がっています。

昨日の疲れも、飲み過ぎもどうやら回復しました。

さて、昨日は料理の段取りが整え、11時15分過ぎに家を出ますが、

「あ、キャベツと野菜を忘れた。」引き返したので、

息子の家には12時15分頃着きます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

明日の献立
・春のサラダ 胡桃オイルドレッシング
・沼津産の真鯛のカルパッチョ、磐田産イタリアンパセリを添えて
・遠州ポークの蜜汁叉焼
・ママの鶏もも肉唐揚げ
・挽き肉ゴロゴロのボロネーゼソースのスパゲッティ
・卵の黄色が鮮やかなパウンドケーキ
以上です。
12時スタートの予定

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

前日にこどもたちにラインで送っておいた今日のメニューです。

さっそく、きれいなアイランドキッチンを借りて、

調理の最後の仕上げにかかります。

天気も良く、歩いて弟の家に歩いて向かっていた姉も到着する頃、

料理が整いました。

それぞれがスマホで写真タイムを経て、

12時40分頃にとりあえずビールで乾杯して、パーティーが始まりました。

以後の写真は無粋というものです。

サラダはドレッシングが好評でした。

いつもは刺身で食べるタイですが、ケッパーを添えて、

イタリアンパセリのみじん切りを載せて、ゲランドの塩とオリーブオイルをかけると

イタリアンのカルパッチョに変身、これも大好評。

唐揚げはこともたちにとっては、小さい頃からの食べ慣れた懐かしい味。

妻が揚げながら数えた数は42、さすがに多すぎました。

今日の娘のお弁当箱には、いくつか唐揚げが入っているでしょう。

蜜汁叉焼は五香粉のたれが中華っぽいと好評でした。

宴はビールから息子自慢のワインが、彼のうんちくとともに栓が抜かれていきます。

一同、「はい、はい、講釈は分かりました。」

ここで私はお酒を飲んでいない妻と嫁さんのためにスパゲッティを茹でます。

手をかけたソースの味が分かってもらえたようです。

次のワインが抜かれるたびに、終宴の時間も後ろに伸びていきます。

うだうだと酒を飲み続けている私とこども2人、

こんどはこの2人ためにスパゲッティを茹でます。

こののん兵衛こどもたちにも、ボロネーゼソースはもちろん大好評、

しかし、この子たちよく食べます、私はもう腹いっぱいでパスタは無理です。

飲まない2人はデザートのパウンドケーキを切ります。

実は唯一私が味見をしていない焼きぱなしだったので、中が気になります。

もちろん、お腹いっぱいの私の口には入りませんが、

切り口の色、生地の目の細かさを見て、「OK!」間違いありません。

結局、赤ワインを3本開け、このワインの特徴はあーだー、こーだーとしゃべりながら

楽しく4時過ぎに、半ば強制的に終了。

私はワインの酔いで精一杯でしたが、みんながおいしそうに料理を食べてながら

歓談した楽しい時間でした。

次は5月の連休に嫁さんの家族も含めて3家族でBBQをやろうということで

解散しました。

それでは皆様もだいぶ春らしくなってきた日曜日をお過ごしください。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ 次ページ »