ラフプレー

先日開催されたサッカーの東アジア選手権。東アジアサッカー連盟は日本戦などでラフプレーが問題になった中国男子チームに対して、罰金4500米ドル（約48万円）を科される。また審判を務めた北朝鮮には大会前の研修を徹底するなどの改善策が示された。

中国は日本戦で4回、初戦の韓国戦では5回もの警告を受けた。1試合に4回以上警告を受けたチームには罰金が科される為、上記のような処分になったらしい。

それほどサッカーに詳しくない私だが、テレビ観戦している限りはかなり「強烈なプレー」と「不可解な判定」があったように見えた。前大会のような観客から日本に対しての強烈なブーイングも無かっただけに残念な内容だったが、何よりもＧＫに飛び蹴りを喰らった初先発安田選手が大事に至らなくて良かった。

最近何かと話題の中国だが、間もなく開催される北京オリンピックの成功をただただ祈るばかりである。

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