二日目の午前中にシュノーケルを楽しみ、午後から隣のホテルに泊まっている幼馴染が「歩いて」ビーチにやって来た。
三日目は午前中に初めてのスキューバダイビングに家族で挑戦した。背中が痛くてウエットスーツが着られない。(この焼き過ぎが後日悲劇となるとは・・・)ボンベの紐が背中を擦る。そしていよいよ海の中へ。口から息を吸って、口から吐く・・・頭では理解しているのだが、最初は少しパニックになった。水深6mほどの海底を教えられたように腕立て伏せの体勢で進む。色鮮やかな魚群が蝿のようにまとわりつく。海面ばかりのシュノーケルでは味わえない海中の感動である。
午後からは再びホテルのビーチに戻り、子供達はウエイクボードや貝殻探しなどを楽しみ、夜には知り合い二人に「地元民しか行かない居酒屋」へ連れて行って貰い、お食事会をした。お土産に沖縄人は一年中履くと言う「島草履」をお二人から家族全員にプレゼントして貰った。有り難い話である。
そして早いもので気が付けばもう最後の夜である。明日には東京だ。でも惜しむ間もなく酔い過ぎてホテルに帰ったらもう夢の中だった・・・(つづく)
有限会社やな瀬不動産
三日目は午前中に初めてのスキューバダイビングに家族で挑戦した。背中が痛くてウエットスーツが着られない。(この焼き過ぎが後日悲劇となるとは・・・)ボンベの紐が背中を擦る。そしていよいよ海の中へ。口から息を吸って、口から吐く・・・頭では理解しているのだが、最初は少しパニックになった。水深6mほどの海底を教えられたように腕立て伏せの体勢で進む。色鮮やかな魚群が蝿のようにまとわりつく。海面ばかりのシュノーケルでは味わえない海中の感動である。
午後からは再びホテルのビーチに戻り、子供達はウエイクボードや貝殻探しなどを楽しみ、夜には知り合い二人に「地元民しか行かない居酒屋」へ連れて行って貰い、お食事会をした。お土産に沖縄人は一年中履くと言う「島草履」をお二人から家族全員にプレゼントして貰った。有り難い話である。
そして早いもので気が付けばもう最後の夜である。明日には東京だ。でも惜しむ間もなく酔い過ぎてホテルに帰ったらもう夢の中だった・・・(つづく)

