東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

イワン

2012年01月27日 09時57分15秒 | スポーツの話

テニスの全豪オープンで日本男子としては80年ぶりに8強入りした錦織圭(22)は25日、男子シングルス準々決勝でアンディ・マレー(英国)敗れたが、メルボルンにあるセンターコートのロッド・レーバー・アリーナに立った日本人選手の健闘をたたえ、総立ちの観客からは温かい拍手が送られた・・・

準々決勝当日、私は休日だったので放映を楽しみにしていたが、当初放送はWOWOWだけだった。しかしNHKが急遽放映することになり、受信料払っておいて良かったな~とテレビ画面に釘付けになる。しかし試合は複合の試合を含め、連戦が続いていた錦織は終始劣勢だった。これまで数々の逆転劇を演じて来たの彼に期待するものの、「股抜き」以外大きな見せ場もなく、残念ながらストレート負けだった。

ところで試合開始前に観客席が映し出されていて、着物姿で汗だくになりながら応援する日本人と思われる観衆の中に懐かしい顔を見つけた。対戦相手であるアンディ・マレーのコーチであるイワン・レンドルである。おぉ~レンドルじゃないか

イワン・レンドル(Ivan Lendl, 1960年3月7日 )は、旧チェコスロバキア出身。1980年代の男子テニス界に君臨した名選手。4大大会通算8勝はコナーズ・アガシ等に並ぶ男子シングルスの歴代7位タイ。世界ランキング1位の通算座位期間「270週」は男子シングルスの歴代3位。シングルス94勝、ダブルス6勝。バックハンド・ストロークは片手打ち。重いトップスピン(順回転)のグラウンド・ストロークを武器にしたベースライン・プレーヤー。

現役当時、彼の重いトップスピンは急激に落ち、マッケンローやベッカーを苦しめたものだ。私にとって1980年代が一番テニスに興味があった時代だったが、その時は日本人が対等に勝負出来る日が来るなんて思っても見なかった。彼の今後のセンターコートに期待したいものである。

でも私はテレビゲームではいつもベッカー(ぶんぶん)を選んでいた。ちなみにレンドルは「えんどる」、ビランデルは「にらんでる」、エドベリは「えどまえ」、マッケンローは「まけろう」、コナーズは「こねえず」、ボルグは「びょるぐ」で、「ふくたろう」は福井烈だったと思う。いや~懐かしい~

有限会社やな瀬不動産


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