映画「ウォンテッド(2008年公開)」を観た。
【解説】マーク・ミラーのグラフィックノベルを、「ナイト・ウォッチ」のロシア人監督ティムール・ベクマンベトフが映画化したアクション大作。冴えない日常を送っていたウェスリーの前に突然現れた、謎の暗殺組織“フラタニティ”の一員という美女フォックス。彼女によれば、組織の優秀な暗殺者だったウェスリーの父が裏切り者に殺され、その魔の手がウェスリーにも迫っているという……。主演は「つぐない」のジェームズ・マカボイ。共演にアンジェリーナ・ジョリー、モーガン・フリーマンら。
アンジーが出演しているとは知らなかったので、登場した瞬間驚いた。
弾道が曲がるという画期的な技や不思議なアクションシーン、ちょっと分かりにくい終盤の列車シーン、ラストにちょっとしたどんでん返しがあるものの、六週間で暗殺のプロになるという無理感が最後までつきまとう。モーガン・フリーマンの○○役は意外だった。
内容はともあれただただアンジーに見入ってしまう。
アンジーのお尻が観れただけでラッキーだったって作品だった。