東京下町・新小岩駅の不動産屋二代目のつぶやき

東京の下町・葛飾区新小岩で今年創業49年を迎えました不動産屋の二代目が気ままに書き綴った独り言ブログです。ブツブツ・・・

映画:「ひとひらの雪」

2020年01月19日 10時21分32秒 | 映画の話

映画「ひとひらの雪(1985年公開)」を観た。

【解説】渡辺淳一の同名ベストセラー小説を、荒井晴彦が脚色し根岸吉太郎が監督した。  原宿に事務所を持つ建築家の伊織祥一郎は、妻と娘と別居中の身でありながら、秘書の相沢笙子と不倫関係にあった。祥一郎はある日、かつて教え子だった高村霞と再会し、やがて愛し合うようになっていく。だが霞には、年の離れた夫とその連れ子がいたのだった。祥一郎の変化に気づいた笙子は、同じ事務所の宮津と浮気をするが、祥一郎はますます霞におぼれていく。やがて祥一郎と妻との離婚が成立、笙子は宮津と結婚することになった。祥一郎は霞とスペインへ行く約束を交わし空港で待つが、霞は姿を現さなかった。霞の義理の娘であるかおりが祥一郎のもとを訪れ、二人の関係が霞の夫に知られたことを告げた。

不倫を重ねる主人公・津川雅彦の年齢設定が気になるが、秋吉久美子を始め惜しげもなく裸体を披露してくれる。ただ女性が皆豊満ではない・・・

別れ際の男の不格好さは以前観た映画「化身」を彷彿させるが、どちらにせよ性欲だらけの中年男女はちょっと気味が悪い・・・

【総武線・新小岩駅 賃貸専門店】有限会社やな瀬不動産


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