共同住宅における隣室の騒音問題は昭和、平成そして令和と元号が変わっても永遠のテーマである。
コロナ禍での在室時間が増えたことになり一時期苦情が増えたものの、いつの間にか落ち着いている。これまでテレビ・ステレオや話し声から足音、いびき、気を使ったひそひそ話、洗濯機、ドアの開閉と苦情は多岐に渡るのだが、最近新たに増えているのが「ネットゲーム」の苦情である。喋りながらエキサイトすると声が大きくなるのだろう。時代の変化を痛感する。
ちなみに以前隣室の「情事音」について苦情が入ったことがある。騒音?元の年齢や家族構成によって対応には気を遣う。生活音といえば生活音だし・・・どちらにせよお静かに頼みますよ。