【本日は連休最終日。予約投稿にて】
群盲像を評す(ぐんもうぞうをひょうす群盲評像)
多くの盲人が象をなでて、自分の手に触れた部分だけで象について意見を言う意から凡人は大人物・大事業の一部しか理解できないというたとえ。群盲象を撫 (な) ず。群盲象を模 (も) す。群盲巨象を評す。(goo辞書より)
木を見て森を見ずと同じような意味合いであるが、大抵の物事はなかなか全体を見ることは難しい。その上、偏見のある報道も少なくなくついそちらに流れてしまうこともあるのだが、特にバッシングや炎上の的となる発言や行動については極力切り取りではなく前後も背景もよく確認した上で判断しようとは心掛けている。