映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年公開)」を観た。
【解説】ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による、SFアドベンチャーの第2弾。タイムマシンで30年前へとさかのぼってさえない家族の運命を激変させた高校生が、今度は30年後の未来に起きるトラブルを回避しようとしたことから思わぬ事態を引き起こす。前作に続いてマイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドが、主人公の高校生と風変わりな科学者のコンビを快演。波瀾(はらん)万丈を極めたストーリーに加え、自動靴ひも調節機能付きスニーカーをはじめとする未来世界のガジェットも見もの。
テレビ地上波で三週続けて放映されると聞き、久しぶりに観てみた。よくよく考えるとPART1はこれまで数え切れないほど観てきたものの、その他はあまり見る機会が無かったことに気が付く。幼い頃から夢中になっていた息子も妻も口をそろえて「良く出来た作品だ」と同じ感想だった。
またビフは現アメリカ大統領トランプを参考にしたとか、リモート会議の様子が2020年を予想していたとか、2015年の未来はどこまで的中していたかとか作品外でも盛り上がっているように高視聴率だったにも頷ける。PART3が楽しみである。