就寝前にMDとCDをセットするのだが、CDはどうせなら最近なかなか聴かないアルバムを選ぶようにしており、翌朝CDはピチカート・ファイヴ(PIZZICATO FIVE)に決めた。
ピチカート・ファイヴは1984年から2001年まで活動していた日本の音楽グループで、ファッションも音楽もやたら格好いいグループで、私は唯一1997年発売の「ピチカート・ファイヴJPN」のアルバムだけを持っている。
アルバムの構成もアレンジも演出もお洒落で代表曲のひとつである「東京は夜の七時 」が収録されているのだが、聴いているとこれまた子守歌のように夢の中へと誘われてしまう・・・