映画「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル(2011年公開)」を観た。
【解説】トム・クルーズ主演の人気スパイアクションシリーズ第4作。ロシアのクレムリンで爆破事件が発生し、米国極秘諜報組織IMFのエージェント、イーサン・ハントと、ハントの率いるチームが事件の容疑者にされてしまう。米国政府は「ゴースト・プロトコル」を発令してIMFを抹消。汚名を着せられたハントは、IMFの後ろ盾もえられないままチームの仲間だけを頼りにクレムリン爆破の犯人をつきとめ、さらには事件の黒幕が目論む核弾頭によるテロを防ぐためロシアからドバイ、インドへとわたり、過酷な戦いに身を投じる。前作を監督したJ・J・エイブラムスが製作を担当。ピクサーで「Mr.インクレディブル」「レミーのおいしいレストラン」を手がけてきたブラッド・バード監督が、初の実写映画のメガホンをとった。
過去に観た記憶があったが、本ブログ未掲載だったので改めて観直した。クレムリンへの進入や最新のスパイ道具を始め、高層ホテル・立体駐車場でのアクション等スピーディーな展開に観入ってしまう。特にホテル内で並行して行われた交渉シーンの妙は実に痛快だった。シリーズの中ではこれまで「M:i:III(2006年公開)」が一番だと思っていたが、本作品がぶっちぎりだった。
またポーラ・パットンがやたら魅力的だったな